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資生堂チラシ(表)
【公開講座】「日常の彩りー化粧をとおして見る日本と中国の美的世界ー」

 

【公開講座】日常の彩りー化粧をとおして見る日本と中国の美的世界ー
本学東北文化研究センターと株式会社資生堂は、平成26年度より「中国と日本の化粧文化関する研究」に取り組んでおります。 このたび、その一環として、日本と中国の化粧文化の比較をとおして、両国の歴史や文化を考える公開講座「日常の彩り―化粧をとおして見る日本と中国の美的世界―」を開催いたします。私たちの日常にある化粧は政治・経済・審美観・生活スタイルに関わる複雑な社会現象であり、時代と共に常に変化しています。また、化粧の役割は、各国の文化や社会情勢によっても様々です。 本講座では、日本と中国の歴代における美に対する世界観や男性が女性に求めてきた「美」の概念、また、日本の化粧文化史における中国の影響などをお話させていただきます。両国の美意識の特徴、違い、共通性を浮き彫りにすることによって、両国をより一層理解していただくきっかけとなりましたら幸いです。
日程/2015年11月1日(日)時間/13:30〜15:30場所/本館4F 407教室料金/入場無料(事前にお申込みください)主催/東北芸術工科大学東北文化研究センター、株式会社資生堂
【内容】1.講演「中国的美人観と化粧―美しいのは顔か足か」   謝黎(東北芸術工科大学歴史遺産学科准教授・東北文化研究センター研究員)2.講演「日本の化粧文化史―赤化粧から白化粧へ、そして現代」   髙野ルリ子(株式会社資生堂ビューティクリエーション研究センター)
【お申し込み】FAXかお電話でお申し込みください。申込み先:東北芸術工科大学研究センター事務局TEL.023-627-2168 FAX023-627-2081
 

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5015日向洞窟講演会会場写真
【「戦略」調査報告】日向洞窟遺跡現地説明会と発掘60周年記念講演会

 
◆日向洞窟発掘現場現地説明会日時:2015年9月12日(土)13:00〜14:00 場所:高畠町竹森当日は高畠町をはじめ仙台市から約70人の方が来場されました。
◆日向洞窟発掘60周年記念講演会「眠りから覚めた日向洞窟―その魅力に迫る」日時2015年9月12日(土)14:45〜17:00 場所高畠町屋代地区公民館(多目的ホール)当日は、県内外から約100人の方が来場されました。
 

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日向チラシ表【アウトライン化】
日向洞窟遺跡現地説明会と発掘60周年記念講演会

 

東北文化研究センターでは、25年度より縄文時代のはじまりを解明するうえで非常に重要な遺跡として全国的に知られる国指定史跡日向洞窟遺(高畠町竹森)の試掘調査を歴史遺産学科の学生たちと一緒に行っております。本年度も7月下旬より9月16日まで取り組んでいるところです。ついては、下記により現地説明会と国指定史跡日向洞窟発掘60周年記念講演会「眠りから覚めた日向洞窟―その魅力に迫る」を開催しますので、是非、ご来場くださいますようご案内を申し上げます。
I 現地説明会(申し込み不要・無料)1.日時   9月12日 (土) 13:00~14:00   2.場所   日向洞窟史跡(高畠町竹森)3.解説者   長井謙治専任講師(団長)4.主催   東北文化研究センター5.協力   山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館、高畠町教育委員会
II 国指定史跡日向洞窟発掘60周年記念講演会(申し込み不要・無料)1.日時  9月12日 (土) 14:45~17:00 2.場所  高畠町屋代地区公民館(多目的ホール) 住所:高畠町竹森55 TEL.0238-52-00693.内容  講演1「蘇る日向洞窟〜芸工大の発掘調査速報〜」          長井謙治専任講師      講演2「高畠町内の史跡洞窟の保存と活用」          文化庁文化財部記念物課文化財調査官 水之江和同      フリートーキング 高畠町長 寒河江信               高畠町教育委員会教育長 丸山信也               水之江和同/長井謙治4.主催 高畠町教育委員会、東北芸術工科大学東北文化研究センター、高畠町文化財保護会5.問い合わせ  高畠町教育委員会社会教育課 TEL.0238-52-4472

 

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マタギサミットチラシ
【シンポジウム】東北地方を中心とした中山間地域の未来を考える ー放射能汚染以降、東北の自然再生をめざしてー

 
【シンポジウム】東北地方を中心とした中山間地域の未来を考える ―放射能汚染以降、東北の自然再生をめざして―日時/平成27年6月27日(土)15:30〜17:30(開場15:00)場所/本館407教室講師/二瓶秀憲(山形県置賜総合支所)   「鳥獣保護法改正と現場~山形県置賜地域の現状から」   今野文治(新ふくしま農業共同組合営農部)   「原発事故からの復興をめざして~野生動物管理と狩猟」   田口洋美(東北芸術工科大学東北文化研究センター・狩猟文化研究所)   「放射能汚染以降 マタギ文化の行方」入場/無料、申し込み不要問い合わせ/ 東北芸術工科大学東北文化研究センター       東北芸術工科大学東北文化研究センター       〒990-9530山形市上桜田三丁目4番5号       TEL. 023-627-2168  FAX. 023-627-2155       E-mail:tobunken@aga.tuad.ac.jp       URL:http://gs.tuad.ac.jp/tobunken/
【開催にあたり】近年多発化している人里域への野生動物の出没および鳥獣害は地域社会での暮らしに深刻な影響を及ぼしています。東北地方ではさらに福島第一原子力発電所の事故や、蔵王山、吾妻山などでの火山活動の活発化に伴い、観光業を含め自然資源を利用した様々な活動を持続してゆくことが困難になりつつあります。古くから山の恵みをいただきながら育まれてきた伝統的な山村文化。その知恵や技術は、自然とよりよい関係を築きながら中山間集落で人々が生きてゆく上で欠かせないものでした。しかし、東北地方の村々、そしてそこで暮らす狩猟者を取り巻く環境の変化は、その継承にも暗い影を及ぼしています。本シンポジウムでは、狩猟を軸として人と自然との関係において現在生じている問題とそれに対する現場レベルでの対応について山形県(置賜地方)及び福島県の事例を中心に報告いたします。そして、それら報告を踏まえ、東北の自然を再生させ、中山間地域の未来を切り開いてゆくための具体的な取り組みについて、会場のみなさまと一緒に考えたいと思います。
主催:東北芸術工科大学東北文化研究センター

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猿まわしチラシ(表)
東北ルネサンスTHE 猿まわし 〜伝統と現代 輪の中はおとぎの国〜

 
日時:平成27年6月10日(水)10:30−11:30、18:00−19:00(2回公演)場所:東北芸術工科大学大学正面広場出演:Qたろう・順平、ぽんすけ・ピースケ    *山口県光市無形民俗文化財「周防猿まわし」入場協力金:一般1,000円 他大学生500円 高校生以下無料 本学生・教職員無料主催:東北芸術工科大学協力:東北芸術工科大学地域連携推進室申込先:東北芸術工科大学東北文化研究センター/TEL 023-627-2168
【開催にあたり】  本学東北文化研究センターでは、日本やアジアの文化の多様性を浮き彫りにし、この東北・山形の地から、新たな日本やアジアの文化の再構築を行うことを試みています。  このたび、その一環として、昨年に引き続き、山口県光市無形民俗文化財に指定された「周防猿まわしの会」をお招きし、 猿まわし公演を開催します。  日本における猿まわし芸能は、千年あまりの歴史をもつといわれています。日本の伝統芸能の中にあって能、狂言、歌舞伎などと並んで最も古い芸能のひとつとされており、動物をあつかった芸能としては唯一のものといっても過言ではありません。日本の猿まわしの起源は、古代中世に見られた信仰の中に求められます。大和時代、都が藤原京から平城京へ遷都した当時の708年に発行された「和同開珎」の裏面には、馬を曳く猿の絵が描かれています。当時、なぜ貨幣の裏面に駒曳き猿の絵が採用されたのか、その理由は定かではありませんが、猿は自然のカミの使いであり他の動物にはない霊力があるとされ、馬を疫病や悪霊から護る象徴的な動物と信じられていたようです。鎌倉時代から室町時代に描かれた『一遍聖絵』や『石山寺縁起絵巻』などを見ますと、当時の厩の前や横に猿が乗る台が設えてあり、そこに鎖などで繋がれた猿の姿が描かれています。当時の貴族や武家にとって、馬は貴重なものであり、これを災いから護ってくれる猿にはカミ的な力があると信じられていたのでしょう。やがてこの厩に繋がれていた猿が、特定の人々によって飼育され、武家や貴族の家々をめぐって厩を祈祷して歩くという動きが出てきます。これが猿まわしの起源なのですが、当初は芸能というよりもむしろ呪術的な色彩の濃い祈祷師、あるいは悪霊を追い払い清めるという陰陽師として位置付いていたようです。  本公演では、このような伝統的動物技芸である猿まわしの実演を通して、私たち日本人の自然(野生)に対する態度がどのように変化してきたのか、猿まわしの笑いと感動が現代社会に存在する意味を考えます。 東北芸術工科大学学長 根岸吉太郎 【周防猿まわしについて】  山口県光市に伝わる伝統芸能「周防猿まわし」が、平成16年、市無形民俗文化財に指定された。  全国で約100の個人・グループが猿まわしを行っているとされるが、光市教育委員会は「無形民俗文化財の指定を受けるのは、国や自治体レベルでも例がないのではないか」としている。  周防猿まわしは江戸時代から行われていたとみられており、60年代に一時途絶えた。俳優や民俗学者らが復活運動に取り組み、現在は光市に本拠地を置くプロの芸能団体「周防猿まわしの会」(村崎洋一会長)が継承し、全国各地で公演を行っている。  同会は、光市の小劇場をけいこ場として、若手調教師を育成しているほか、熊本県長陽村と山梨県富士河口湖町に専用劇場を持つ。二度の米国公演もこなし、昭和62年には、猿の初代「チョロ松」がテレビCMに出演、話題を呼んだ。  同会は「文化財として、もう一度、ふるさととの縁を確認したい」と、平成15年12月、光市教育委員会と光市に文化財指定の要望書を提出。光市教育委員会は、市文化財審議会の答申を受け、市無形民俗文化財に指定した。
 

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【「戦略」調査報告】小玉川山焼き(ワラビ野焼き)

熊祭りと同じく毎年恒例、山形県小国町小玉川地区での山焼き(ワラビ野焼き)のお手伝いをしてまいりました。5月8日~10日の日程で、修士課程の院生のほか、歴史遺産学科と美術科の学部生をあわせた合計5名での参加でした。
 小玉川地区では、ワラビの生長促進や整地などのため、毎年この時期に山焼きが実施されます。9日午前、公民館に集合ののち作業を開始しました。例年どおり、レーキという大きなフォーク状の器具を使って、延焼を防ぐための防火線を切る作業をしつつ、順次、山の上のほうから着火していきました。
燃え盛る炎の迫力と熱気は、写真だけではなかなかお伝えしきれないものです。これには学生たちも圧倒されたようで、みな、じっと見入ったり、シャッターを切り続けたりしていました。午前で2ヶ所の作業を終えることができましたが、午後からは、あいにくの雨となってしまい、火入れはせず、別の2ヶ所にて防火線切りの作業のみを行いました。 この山焼きは、作業の合間に、生えているウドやワラビ、ゼンマイなどの山菜を採ることもできるのがまた魅力的なところです。山菜好きのある学生は、大喜びでリュックを溢れさせていました。                                                                (中村只吾)

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【「戦略」調査報告】小玉川熊祭り

毎年恒例、山形県小国町小玉川地区で行われる熊祭りの、調査を兼ねた運営ボランティアに学生とともに行ってまいりました。学生は、歴史遺産学科の4年生から1年生までの各学年、合計6名でした。
 この祭りは、「マタギ」たちによる狩猟文化を現在も受け継いでいるこの地区において、捕獲した熊の冥福を祈り、猟の収獲を山の神に感謝するために開催されるもので、300余年の伝統あるものだとされています。現在では一般公開されていまして、広く県内外から観光客が訪れる行事となっています。今年は、ダイドードリンコの、「日本の祭り2015」にて、今年応援する祭りの一つとして選ばれてもいます。
 祭りが行われたのはゴールデンウィーク中の5月4日です。今年も、熊の毛皮が掲げられた祭壇にて厳かに神事が執り行われ、その他、模擬熊狩り、勢子大会(一種の大声大会)、熊の毛皮などの景品が当たる抽選会といったイベントで、会場は賑わいをみせていました。
 参加した学生たちはといえば、抽選受付、露店の売り子、食堂のホールスタッフといった祭り最中の仕事のほか、開催前の準備、終了後の後片付けまで含め、皆、一生懸命に作業をしてくれていました。今年は、早稲田大学・新潟大学の方々も応援にいらっしゃっていまして、それら他大学の学生の皆さんと交流できた点もまた、有意義であったと思います。現地でお手伝いをさせていただくと、この祭りが、この地区の方々にとって一年のうちの一大イベントとして位置づけられていることが実感されます。そうした行事において、毎年、地元の方々が、本学の学生たちを助っ人として頼みにしてくださっているのは、ありがたいことです。                                                               (中村只吾)

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【「戦略」調査報告】第6回唐桑半島調査

 
4月23日から27日まで、宮城県気仙沼市唐桑町鮪立で学生とともに現地調査を実施しました。6回目となる今回は、地元の方々からの聞き取り、生業や年中行事に関する写真等の資料収集ほか、社や墓などの所在確認を行いました。鮪立集落には神社のほかに、ウジガミサマ(氏神)と呼ばれる屋敷神が祀られています。氏神は祭神をはじめその形態も毎戸により様々です。集落内をひたすら歩いてまわり、一つひとつを確認していきましたが、学生たちはその作業の中で新たな驚きや発見が様々あったようです。今後はこれまでの調査で得た情報の整理を行いつつ、勉強会なども重ねながら、ブックレット制作へ向けてさらに調査を進めていきます。
(佐藤 未希)

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薪能おもて_
第13回 東北芸術工科大学伝統館 薪能

 
第13回 東北芸術工科大学伝統館 薪能
開催にあたり 700年の歴史を持つ能は、「ユネスコ世界文化遺産」に指定されるなど、日本だけでなく世界的な舞台芸術のひとつとされています。本学に水上能楽堂「伝統館」が出来ましたことを機に、より多くの県民の皆さまに幽玄なる能楽の世界に親しんでいただき、東アジアに生きる日本人としての社会的・文化的アイデンティティを確認する機会としていただければ幸いです。 東北芸術工科大学学長 根岸 吉太郎
日時:平成27年5月11日(月)17時30分開演〜20時00分             (開場16:30)※雨天決行場所:東北芸術工科大学水上能楽堂「伝統館」番組:解説   狂言「泣尼」シテ:山本東次郎   能「融」シテ:観世銕之丞入場協力金:本学生・本学教職員無料、一般2,500円、東北文化友の会会員2,000円、他学生1,000円、                       高校生以下無料 ※未就学のお子様のご入場はご遠慮ください。主催:東北芸術工科大学東北文化研究センター申込先:東北文化研究センター/TEL.023−627−2168(事前お申込み必須)
 

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【「戦略」公開講座報告】「縄文の美 —実用性を遥かに超える芸術的表現—」(1月28日)

 
2015年1月28日、本研究センター教授の安斎正人による公開講座「縄文の美 —実用性を遥かに超える芸術的表現—」を開催いたしました。本講座はまた、今年度一杯で本学を退職予定である安斎の最終講義でもありました。日本文化の源流ともいえる縄文文化。そこでは、数多くの土器や土偶が生み出されました。それらの中に、時期と地域を限って作られた、ひときわ目に着く造形・装飾の遺物があります。機能性・効率性・利便性などをあえて否定するような造形美を有する、実用性をはるかに超える芸術的表現といえるものです。安斎はこれを“過剰デザイン”と呼び、アイデンティティの表現と結びついた、社会的メッセージが込められていると説いています。今回の講座では、山形県内のものを含めた、当時代を代表する土器・土偶の逸品のいくつかを取り上げ、安斎が長らく研究テーマとしてきた縄文社会の構造変動に関する話を交えながら、それらが制作された社会的な背景などについて語りました。いにしえの造形に秘められた縄文のこころに触れられたように思います。当日は、大変多くの方々にご来場いただき、また、会場からのご感想やご質問も多くいただきまして盛況のうちに終了いたしました。
(佐藤未希)

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