『文芸ラジオ』10号が発売になります。

文芸学科の学生と教員が編集を担当した『文芸ラジオ』10号が6月1日に発売となります。お近くの書店もしくはウェブ書店にてお買い求めください。また5月26日(日)の東北芸術工科大学のオープンキャンパスで先行してお披露目する予定です。

表紙は特集内でインタビューをしている真造圭伍さんの『ひらやすみ』です。

【メディア情報】
2024年6月1日 山形新聞朝刊にてお取り上げいただきました。
2024年6月5日 エフエム山形「WAVE4 yamagata EXCEED」にてお取り上げいただきました。

○『文芸ラジオ』10号目次

○ゲストトーク

八木海莉「原点を思い出し、よく考えて、よく行動する」

すがちゃん最高No.1「とにかくビビらずに、かましてやろうぜ」

○特集 モブに生きる

インタビュー
真造圭伍「普通に生きられるだけですごく幸せ」

インタビュー
田村 茜「年代や性別関係なく、とにかくキュンキュンしてもらいたい」

モブ系主人公タイプ別作品紹介 創作におけるモブについて
モブキャラクターにありがちな特徴 モブあるある
認知力は高いが自己肯定感は低い? モブに関する意識調査

インタビュー
阿比留久美「人生はどこか寂しいもの。それでも世界を信頼して、手を伸ばしていく」

インタビュー
泉谷閑示「他の人に振り回されない、オリジナルな自分になる」

インタビュー
佐藤満春「モブだと卑下する必要も、モブだと胸を張る必要もない」

○特集 コールドスリープから目覚めたら

中江有里「記録と記憶」
藤岡みなみ「長いうたた寝」
池澤春菜「そして目覚めると、わたしは」
佐藤日向「過去と未来」
Dr.ハインリッヒ 幸「大正ロマンの復刻と1970年代のエレガンス」
藤村シシン「西暦2424年、再び怒りを歌え、女神よ」
けんご「『本の未来』について」

○小説

加藤千恵「こいおわり四景」
山本幸久「サブのままではいられない」
真梨幸子「合鍵」
蝉川夏哉「誰かの為の異世界小説」
望月麻衣「春の夜の夢」
鈴村ふみ「タイムカプセル・エフェクト」

須藤太陽「Band Age」
些齊名事「ホワイト・インプレッション」

文芸ラジオ10号
Amazonリンク
出版社 ‏ : ‎ メタ・ブレーン
発売日 ‏ : ‎ 2024/6/1
販売価格:1100円(税込)
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4910546421
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4910546421

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

文芸ラジオ(10号) 特集:モブに生きる ([テキスト])
価格:1,100円(税込、送料無料) (2024/6/1時点)