coice(学生スタッフ)募集&イベント企画公募
2012/06/13
みなさん、こんにちは。
いよいよ「声プロジェクト」が本格的に動きはじめました。
昨日は企画構想学科にて第2回インタビューを行ってきました。
まずは「声プロジェクト」の概要説明(10分)です。
そしてふたりのアーティスト、原さん、西澤さんの紹介です。
学科が違うと、顔は知っていても「どういう先生なのか、よくわからない」という声がちらほら。
原さんは背が高くて目立ちますが、こわくありませんよ!(笑)
そのあと、質問シートに記入してもらいます。
事前に記入してもらった方が、スムーズにインタビューが進みます。
それから個室に分かれて、ひとり3分程度のインタビューになります。
就職の面接ではありませんので、緊張しなくても大丈夫!
和やかな雰囲気でインタビューが行われます。
時には話が盛り上がり、笑い声が廊下まで響きわたります。
時間をオーバーすることもしばしば。
「声プロジェクト」はなるべく多くの人の声を集めていきます。
次週は、洋画コース&総合美術コースの予定です。
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第3回「声プロジェクト」インタビュー
日時:2012年6月20日 6限(17:10-)
場所:趣旨説明 共通デッサン室
インタビュー場所:芸術研究棟
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そして、学生スタッフ(coiceメンバー)募集&イベント企画の公募に関する説明会を行います。
日時:2012年6月18日 6限(17:10-)
場所:本館411
スタッフは一緒に展覧会を作り上げる仲間です。
このような大がかりなプロジェクトは、ボランティアスタッフの協力なしには成し遂げることはできません。
越後妻有トリエンナーレでは「こへび隊」、瀬戸内国際芸術祭では「こえび隊」が
ボランティアスタッフとして運営を任されています。
本展覧会「声の記憶」ではcoiceがその役割を果たします。
イベント企画に関しては、「声の広場」(本館前広場)に白い椅子を並べ、
「声の交流」を目的とした企画を考えていただきたいと思います。
トークイベント、パフォーマンス、演劇、朗読、ゲーム、など
ユニークな学生企画を幅広く公募いたします。
詳しくは説明会にて。
皆様のお越しをお待ちしております!
これから数か月間、みなさんと一緒によい展覧会を作っていきたいと思います。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(本展覧会キュレーター:和田菜穂子)