8日目。白い椅子の展開。詩の朗読セッション。
2012/10/30
8日目もイベント盛りだくさん。
特に「声の広場」での展開が数多くあった1日でした。
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1限目「ミュージアム資料論」 担当教員:和田菜穂子
広場のレイアウトを先週、課題に出しました。
その中で一番人気があったものを数点、実際に行ってみました。
1)「数の力、個の力」 田山君(歴史遺産学科3年)の案
2)「自分の姿」 天野恵さん(美術科1年)の案
3)「あそこらへん」 片柳みなみさん(美術史・文化財保存修復学科2年)の案
4)「内側の声、外側の声」 宍戸瑞希(美術史・文化財保存修復学科3年)
ご協力ありがとうございました。
実践してはじめてわかったことなど、たくさんあると思います。
こんな風景が毎日見れたらよかったのですが・・・
(椅子が使われている風景です)
季節柄、少し遅かったのですね。反省です。
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4限目。総合美術2年生の演習 担当教員:岡田真宏
先週、雨のため延期したパフォーマンス付きのワークショップです。
「椅子と人間が逆転する」というもの。
上から見たほうが楽しかったと思います。
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学生企画「物々交換」
けっこう掘り出し物がありましたよ!
いろんなモノが交換されたかな?
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本日の7階ギャラリーでの企画は、朗読セッション「東北の声」 。
第1部は山田先生(洋画)と和太鼓の川口先生(大眞)の組み合わせです。
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第2部は現代風にアレンジしたポエトリーリーディングとパフォーマンス。
学生企画です。
サイトウケイスケくんは、先日のアーティストトークで出た記憶を辿るキーワード
「ほんの少し」を使って、詩の朗読をしてくれました。
クロダミクさん、マツザキエリさん、クサノマイさん、クワサキジュンくん、
どうもありがとうございました。
明日もイベントが目白押しです! お見逃しなく!!
和田菜穂子(キュレーター)