東北復興支援機構 | TRSO

ご報告|福興会議主催『道をたずねる ~震災から4年目を あるいて、つないで、かたりあう~』

被災地をめぐるスタディツアー
『道をたずねる』 ~震災から4年目を あるいて、つないで、かたりあう~

3/12(木)に福興会議が主催・実施したツアーが無事に終了しました。今回のツアーでは、2014年8月に本学をはじめ8人の大学生が参加した『あるいて、つないで、みちになる』というプロジェクトを見本にし、宮城県亘理町から福島県相馬市にわたる全長70㎞の道のりをバトン形式で歩きました。

最終目的地の普門寺では、震災当時からこれまでの経緯を、普門寺のご住職坂野文俊さんにお話いただきながら振り返りの会をおこないました。学生たちが歩き、見てきた風景はInstagramにて「♯あるつな0312」と検索すると見ることができます。また、振り返りの様子は福興会議ブログにて後日、参加した学生自身の言葉で報告がありますので、ぜひご覧になってみてください。

役野友美(TRSO事務局)