2015.02.10
福興会議主催|被災地をめぐるスタディツアー『道をたずねる』申込受付開始
福興会議(http://fukukou.tuad.ac.jp/)では、2011.3.11東日本大震災で多くの被害を受けた宮城県・福島県沿岸部の10kmをめぐり、震災から4年目を迎える被災地がどうなっているのか、たずね歩くスタディツアーを開催します。以下は募集要項です。興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
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『道をたずねる』
~震災から4年目を あるいて、つないで、かたりあう~
2011年に起きた東日本大震災かっらもうすぐ4年が経ちます。ふと、「今、被災地域はどうなっているのだろう」と考えることはありませんか?
昨年の夏、本学をはじめ8人の大学生が、青森県八戸市と福島県相馬市を結ぶ700kmを歩き、情報を発信する『あるいて、つないで、みちになる』というプロジェクトをおこないました。
今回歩くのは、その長いコースの一部分。各グループに分かれて10kmずつ歩き、総距離80kmの道をつないでいきます。
4年たった被災地の道を、私たちの足でたずねてみませんか?
【実施日】2015年3月12日(木)
【参加費】500円(保険料含む)
【対象】芸工大生、卒業生、教職員、山形の大学に通う大学生、短大生
【主催】福興会議(東北芸術工科大学宮本研究室)
【協力】東北復興支援機構
【申込】件名「道をたずねる参加希望」と明記の上、[名前/学校名/年齢/生年月日/血液型/電話番号/住所/緊急連絡先/その他(持病など)]を下記のメールアドレスまでおよせください。
【申込み締切り日】2015年3月10日(火)
・fukkoukaigi@gmail.com
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役野友美(TRSO事務局)