文芸部大会で講師をしました

去る10月19日(木)〜20日(金)、山形市の山形テルサにて、第19回高等学校文化連盟全国文芸専門部北海道・東北文芸大会山形大会が行われました。
高校の文芸部が一同に集まるこの大会に、文芸学科から山川健一教授・石川忠司教授・野上勇人専任講師の3人が参加し、講義を行いました。

散文分科会で小説プロットの講評をした山川健一教授・石川忠司教授
散文分科会で小説プロットの講評をした山川健一教授・石川忠司教授
高校生の俳句を読む石川忠司教授
高校生の俳句を読む石川忠司教授と野上勇人講師
文芸部誌分科会で「文芸誌のつくり方」を講義する野上勇人講師
文芸部誌分科会で「文芸誌のつくり方」を講義する野上勇人講師

北海道・東北の多くの高校生に向けて、文芸学科での授業同様の講評・講義を行いました。高校生の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。

文芸学科では、こうした文芸部会や高校での出張講義を積極的に行なっています。

ご興味のある高校の先生方はぜひお問い合わせください。