こんにちは、図書館です。
梅雨の時期も終わって本格的な夏が来ています。冷たいものばっかり
食べたり飲んだりしてお腹こわさないように気をつけてください。
今回もスタジオ144とガレリア・ノルドの展示のお知らせです。
スタジオ144では6月23日から28日までに「4人展」が展示されています。
やさしい色合いや繊細なタッチ、幻想的な世界観を持つメンバーを集めた展覧会になります。それぞれの作品へ込められた思いが様々な形となって、多くの方々にその思いが伝われるような展示になっています。
絵だけではなく立体作品まであり、4人の方々の個性と
作品への思いが狙い通りに伝った来る展示となっています。
続きまして、ガリレア・ノルドでは6月23日から28日まで
「だからそっとしておいて展」が開催中です。
誰もが心に闇や悲しみを背負って生きています。しかし、人はそのことを隠して生きています。
そのことが人にとって苦痛になることもあります。それらをさらけ出した時、ネガティブは
違うものに生まれて変わるのではないでしょうか。ネガティブな感情やありのままの
気持ちからヒントを得た作品たちが展示されています。
詩や散文などの言葉と絵や布といった視覚的なものをかけあわせることで
ユニークな展示場となっています。ぜひ、見にきてください。
こんにちは、図書館です。
皆さん、2014年ブラジルワールドカップご覧になっていますか。
夜遅くまでみて、寝不足にならないよう気をつけてください。
ちなみに、次の日本の試合は6月20日の午前07:00です。応援しましょうー。
さて、展示のお知らせです。
6月17日から21日までスタジオ144で「いろんなところのいろんなひと」展が
行われています。
展示に関わっているメンバーの一人がこれまで発展途上国で体験してきた
ことを出発点とし、グループ内で消化、その結果を「絵本」という形で表現
しています。また、現地で撮影した「写真」も一緒に展示し、どのような生活を
送られているのかを知る事ができます。
いろんなひとのことを知ることができるはずです。
ガリレア・ノルドでは6月16日から21日まで
「99%の努力と1%の花束」展が開催中です。
イラストレーションを得意としている
グラフィックデザイン学科3年生の方々の展示です。
グラフィックデザイン学科3年生が作っている世界観や
作品について多くの方に感じて欲しいです。
こんにちは、図書館です。
今日は東北ルネサンス「the 猿まわし」が行われる日です。
猿まわしの笑いと感動をぜひご覧ください。
さて、図書館の展示のお知らせです。
スタジオ144では6月10日から13日まで「へんないきもの」展が行われています。
「へんないきもの」という実際にはありえない生物をテーマにした展示です。
へんないきものは、きっと誰もが想像したことがあると思います。しかし、
想像したへんないきものとは個人個人で違いもあれば似ているところもあります。
同一のテーマでありつつも名久が違った作品を制作することでお互いの価値観と
個性を再認識できる展示となっています。
へんないきものがいっぱい。不思議な展示会場となっています。
皆さんもへんないきものを探してきてください。
続きまして、ガレリア・ノルドでは
6月9日から14日まで「みっけてん!」展が行われています。
絵をよく見てもらうために、隠し絵のような何かを作品に入れて、作品を制作。
絵本の「ミッケ」のような雰囲気を味わえる展示となっています。
色のコントラストが目立つ作品たちが飾られて、とても暖かい
気持ちになる展示場です。ぜひ、見に来てください。
こんにちは、図書館です。
そろそろ梅雨入りでしょうか。少し涼しくなってきたお天気です。
今回は「スタジオ144」+「ガリレア・ノルド」の展示のお知らせです。
まず、スタジオ144では6月2日から6月7日まで「さしす展」が開かれています。
「美術と関わりの少ない人でも楽しめる美術」というコンセプトのもとに制作した作品を
インスタレーションとして再構築し展示しています。春夏秋冬をモチーフに会場全体を一つの作品化し
美術作品に興味がない方でも楽しめる展地場となっています。
ちいさくなってメンバーたちを探すのも楽しいです。
3人の個性が光っている展示です。
続いてはガリレア・ノルドで6月2日から6月7日まで「分光点/分光展」が開かれています。
同じ物でも角度や人で印象は変わります。身近なものを題材に、一つの
物をそれぞれの作者がそれぞれのアングルで撮影した写真で、それぞれに
変化する印象の面白さを伝えるコンセプトで制作されています。
「さしす展」と「分光点/分光展」、楽しい展示会となっていますので
ぜひ、見に来てください。