美術科 総合美術コース

学生と先生とたくさんの人と
*
2009-10-02

HEAVY META & ROOTS!!!!!!


今日は連続で更新!

超ド級の学内イベント!

ダイナミズムの源流〜HEAVY META II〜

美術館大学センター企画の本展覧会は、芸術学部美術科日本画コース教員の長沢明が参画するグループMETAによる展覧会です。METAとは「無秩序の、世代を超えた、独自の、変容する」という意味が込められています。彼らは1998年以降継続的に制作発表を行い、2005年にはMETA IIとしてメンバーの再構成が図られました。伝統的な日本画の技法に足場を置きながら、現代という時代の中で独自の表現を模索し、大作に挑み続ける作家たち。本展覧会を通じて、彼らの内に潜む「ダイナミズムの源流」に迫ります。
(本展覧会コーディネーター:和田菜穂子)

会期:2009年9月28日(月)〜10月10日(土)
会場:本学(第1会場/7階ギャラリー、第2会場/芸術研究棟)
時間:10:00~18:00(土曜は17:00まで、入場無料)
休館日:日曜・祝日
主催:東北芸術工科大学・META展実行委員会
企画・お問い合わせ:美術館大学センター
tel:023-627-2091
email: museum@aga.tuad.ac.jp
http://www.tuad.ac.jp/museum/

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トークイベント
—————- 
日時:2009年10月3日(土)15:00-18:00(申込不要)
会場:東北芸術工科大学7階ギャラリー

第1部:芸工大生へのメッセージ
「何故巨大な作品に挑み続けるのか?」
パネリスト:長沢明・岡村桂三郎・佐藤裕一郎・峰岡正裕・吉田有紀(出品アーティスト)
モデレーター:和田菜穂子(本展覧会コーディネーター、本学美術館大学センター准教授)

第2部:芸工大生との対話
「META vs 芸工魂:超越する芸術表現の行方は?」
出品アーティストと芸工大生らによるトークセッション
モデレーター:三瀬夏之介(本学芸術学部美術家日本画コース准教授)
*METAに触発された日本画コース有志学生による企画展がエントランスにて行われます。
http://www.tuad.ac.jp/newsevents/headline/newpage_20090903_163022/

ということで「ヘヴィメタ」に
完全にぶつける形で
「ROOTS展」が行われております!!!!
日本画コースの三瀬先生と院生、学生、副手の皆さんが
エントランスにて展示!

13時〜14時半に緊急アーティストトーク!
三瀬先生のblogに写真が載っておりまつ!!
http://blog.natsunosuke.com/

http://www.tuad.ac.jp/newsevents/headline/newpage_20090925_212545/

トークのテーマにもありますが、とにかく「巨大」な絵が立ち並びます。
絵というものに留まらず、もう「事象」という感じがします。

表現をしている人は
見逃すなっ!!!

で、むしろデザインの学生も
見てほしい!!!

一流の仕事には分野関係なく触れろっっっ!!!!!!!!

ということで、よろしくお願いします!

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