美術科 総合美術コース

学生と先生とたくさんの人と
*
2009-10-08

「痕跡としての版」

台風!

の影響で「10月8日 二時限以降休講」!

教室には誰もおりません。

せきをしてもひとりでございます。齊藤です。

意気込んで出勤したものの、
鳩が豆鉄砲を食ったように、ポッカリと穴が空いたような。

職員の健康診断では、

内科先生の

「う〜ん ギリギリだな」

一体何が!!!???

今日の朝食はおはぎですが何か?!(←その食生活の積み重ねのせいだろっ)

ということで、blog用の写真を選んだり、
この隙に更新です。

ちなみに先週土曜日のROOTS、ヘビメタトークイベント濃厚でした。
また、shing02さんとDJ A-1さんのliveは圧倒的奇跡を目撃しました。
(実は入試課blogにも登場されるムサビで2004年にワークショップとセッションをされてます!)

「一度開いた地図を
綺麗に畳むのが難しいのには訳があり
一度行った土地に想いを馳せれば、
いつか戻れるのにも訳があり」(栞)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、
「痕跡としての版」
という課題がスタートしました。

版表現なのですが、版「画」に限られていないのです。

人間の行動、行為すら「版」と見なして作品化する。

「版」と「痕跡」をどのように解釈して表現するか。

まずは、図書館へ行き「痕跡としての版」だと思う表現を探しました。




とにかく 総合美術では学生自らがプレゼンテーションする機会が多いです。
「教える側ー教えられる側」が固定された一方通行の授業ではないのです。
どんどん自分の言葉で話しましょう。聞きましょう。

「意外に重いプレゼンになったな」と花澤先生。

こちらが想像する以上に皆真剣に、深く考えてきます。

一人で考えるのも大事だけれど、

疑問があれば、どんどん先生に質問しましょう!

どんなに相談しても先生は「答え」を教えてくれるわけじゃないですもの。

さあ、少しずつ作品にしていきましょう!

台風には気をつけましょう!

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