こんにちは、図書館です。
今日は図書館の企画展示のお知らせです。
「たのしいデッサン」
本学すべての学科の基礎となる「デッサン」のチカラ。
基礎技術の向上はもちろんですが、質感、陰影など物事を視覚的に正確にとらえる
力、構図を考え画面に展開する力を養い、論理的な思考力の向上にも役立ちそうな図
書を選びました。
pick up図書
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顔の微妙な表情を描けるようになるために、顔の器官の動きや顔の
筋肉などを解説した本です。全部で三章に分かれており、第一章は頭部
のデッサン、第二章は「この筋肉は主にどの感情を表すか」、第三章は
「この感情を表す時はどの筋肉が動くか」です。
生き物の描き方-自然観察の技法-
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デジカメの時代にわざわざ生き物のスケッチ?
いえいえ、じつはそれが大切なのですよ。
自然観察の達人「ゲッチョ先生」が生き物の見方、描き方を伝授します。
さぁ、フィールドノートとペンを持って、生き物たちの観察に出かけましょう。
手と足の描き方
-仕組みを知って上手くなる!骨格・筋肉・形状・動き・性別や年齢による違い-
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本書では、イタリアの現役アーティストであるジョヴァンニ・チヴァルディが、
手軽なスケッチから、入念に描き込んだドローイング作品まで、多数の魅力的な
作例や図を紹介しながら、効果的な観察方法、骨格や筋肉の構造と動きの基礎、
そしてプロならではのさまざまな表現テクニックを伝授。デッサン・イラスト
漫画・アニメーション他、あらゆる創作活動で手足を描く際に役立つ、
「基本の1冊」です。
これらの本以外にもデッサン力に役立つ本が勢揃いです。
どうぞお手にとってお読みください。
<コメントはAmazonのデータより>