キットカットと
カントリーマアムの食べ過ぎで胃がやられてます。
齊藤です。
受験生の皆さんはお疲れさまでした!!
きっと入試課の「お兄さん」も言うと思いますが、
とにかく学校の授業をしっかり受けてください。
総合美術の岡田先生も
あらゆる基礎勉強だから、しっかり受けてきて欲しいと
言われています。僕は反省してるタイプの人間ですが!
昨日は掃除の二日目ということで、
皆長い時間キッチリ掃除してくれていました。
一年生の教室がピカピカです。机も設置されました!
(写真は待ってね!)
アトリエとして使ってた教室が埋まるので、
来年度からは1.2年生、総合の部屋はパンパンです。
さあ、どこがアトリエになるのか???
やはり話題になりますし、学生からも聞かれます。
総合美術は「プロジェクト系」「ワークショップ」「地域との関わり」
がメインに思われがちです。
しかし、それだけではありません。
それは2つの柱の一つなのです。
作家として作品をつくり表現する。
それがとっても大事な、もう一つの柱です。
そこでしっかり自分と向き合って、構築していくからこそ、
「ワークショップ」や「地域」に還元していけるんです。
さらに「総合美術」なので、
「モノ」だけが作品じゃなくて、「コト」が作品になることもありますが、
やはり手を動かします。形にしていきます。
絵を描く、木を掘る、鉄を使う、音、身体表現、言葉、文章、
自然物を使う、デジタルメディア、など、素材も技法も無限。
教室を飛び越え、外で展示なども普通。
大きな作業もするし、のこぎり〜電動工具も使う。
なので、アトリエスペースが必要です。
さらに学生の表現は加速して飛躍していきます。
授業で先生も言われますが、
作品の「サイズ」には必然性がある。
学生は授業外でも、体力や技術をどんどん身につけていきます。
(課題も当然大事ですが、課題以外でどれだけ制作してるかが鍵です。)
大きい作品は増えることが予想されます。
現在大学が考えてくれています!
なので、学生の皆さんもう少し待っててください!!!
というちょっと切実な日記でした☆
ヒーハー!!!
ということで、後期最後の講評会お疲れさまでした。
ong! ong! ong!
最後は「音具をつくる」という課題です。
ちなみに「オトトイ」とは音楽情報サイトですが、
言葉の響きが良いですよね。
http://ototoy.jp/music/
音 というものをどれだけ自分で解釈し、掘り下げて作品化するか。
正直、課題として「音」を掘っていけるなんて
とてつもなくうらやましい。
楽器でも楽曲でもなく、音具。
音がなれば、音具??
そう考えると、幅はどんどん広がります。
その広がりのお陰で苦しむ学生もいれば、
広がりのお陰で軽やかになる学生もそれぞれ。
だから勉強になります。
散歩、旅、放浪、冒険。
さあ、総合美術の皆さんはどんな旅をしましたか??
この課題は4月のはじめに展示します!
そこで全作品が登場です。
怒濤、という話です。
怒濤の勢いで、過ぎていきます。
更新が遅くてすみません!サイトウです。
先週:豊嶋康子さん(作家)
山崎裕先生(本学 生物担当教授)
今週:作田弘治さん(バルーン造形)
特別講義もラッシュ!
作田先生の授業は、本校の貴公子「なかのひと」が
詳しくレポートしてくださってます!!!
ほんとうにありがとうございます!
バルーンて、ただ風船じゃないのですね!
あのスケール感はすごいし、プロフェッショナルなお仕事!
昨日ラウンジの前を通った方はわかりましたよね!
とにかく、今日は貴公子へのリンクでお許しください。
先生方、年始の忙しい時期に、ありがとうございました。
さあ来週で授業も終了!
レポート・体調に気をつけて・ファイト!!!
プレゼンラッシュ!
夜サボってだらだらすることが翌日の疲労感になるらしい。
たとえ夜型でも、一生懸命仕事すれば、翌日は元気らしい。
朝方が一番元気だけどっ!
全コースの4年生もラストスパート!!!楽しんで行こう!!!
「あけよろっ☆」
というトゥー・ショートカットな挨拶が聞こえてきます。
さいとうです。
新年あけまして、おめでとうございます!
昨年は皆様のおかげで、学生共々充実した年になりました。
2010年も総合美術コースをよろしくお願いいたします。
さあ!当日の告知で申し訳ありませんが、
本日5日 4.5時限目 306講義室にて
豊嶋康子さんに特別講義をしていただきます。
ほんとうに楽しみです。最強の鋭さに出会う予感。
授業が重なっていますが、
是非ご来場ください!
豊嶋さんのweb site 要チェックや!!!!!
http://www.toyoshimayasuko.com/
まだ1月5日だというのに、
オニ盛りな総合美術コース!!!エンジン全開!!!
ATM前スペースの展示もご覧ください!