ふおお
一気に更新。何故いま?
=AO入試や、これから受験の皆さんに総合美術コースがやってきたことを知っていただきたいからです。
さて、2年生の共通演習が始まり。これは美術科武者修行というか、他コースの演習をABCの三期に渡り半年間受けるものです。
総合美術のAは「道具考」。宮城在住の作家・青野文昭先生を講師にお招きしました! 1年生も聴講!
(このペースで書いたら終わらない。。ちょっとショートカット試みます)
光の言葉も進む。
中間発表!
2年生は後期から「臨床美術」に触れます!大学院生と職員を対象にした授業を見学!
映像を使って作品を作られている、村上華子先生の講義!
これから「めし会」だ わーい!の図 総合はめし会が多いですよ〜!特に外部から先生がいらした時は!この日は青野先生もご一緒。
料理の段取りとか、クリエイティブや〜 料理はデザインもアートも勉強になりますね☆
この日は1年生が主体。花澤先生の研究室にて。
こういう時間が大切ですよね。コイバナに花が咲いてます。
さて!
共通演習Aの講評会。
彫刻、工芸、テキ、洋画から有名が受講。
「道具」を自分なりに解釈して作品化していきます。
立法体についての考察。
使える道具を作る だけの授業ではないのです。
「つかえない」道具が出たりもしました。
日記や気持ちを可視化させる道具。
タイトルが「ヘウレーカ!」 他にも様々な作品が登場しました。
こちらは2年生の春休み課題「遊具をつくる」の講評。
ちなみに、今年の2年生夏休み課題は本館ラウンジで展示します!
10月20〜29日までです。
a.k.a. PS2。これ、実は中身が、、、、、
光の言葉講評会! 1年生独自の演出!で不思議な空間に。司会も学生が行いますよ〜
さあ、オープンキャンパスの準備。
OC当日はたくさんの高校生が参加してくださいました!
さまざまな技法で小さな作品を制作し、一枚の大きな絵にしていきます。
一方2年生はこども芸大とワークショップ!
芸術研究棟のアトリエでは課題作品の展示!2年生がナビゲート。
1年生後期に行った「フォルムとエナジー」=パスタを用いて5kgに耐えられる構造を制作!しかもそこには必然的に美しさが!?
オープンキャンパスにて岡田先生よりコース紹介!
オープンキャンパスは、先生や先輩学生と直接お話できる貴重な機会です!なんと総合美術は学生全員参加!!!
こども芸大とのワークショップその2 巨大バルーンをつかって!絵を描いたり、転がして遊びました!
OC後はそのまま展示!みなさんありがとうございました!
さて、前半の2ヶ月をまとめてみました〜
ここまでで見えることは、総合美術は「人と関わる」「人と交わる」ことを必ず体験することですね。しかも芸術を通して、手を動かして作品をつくり発表する中で、です。プレゼンテーション、企画、グループワーク、人前に立つ機会が多い。手を動かすのもそれ以上に多い。
コミュニケーションと、手を動かすこと。どっちもキーなんじゃないかなあと思います。
部屋にこもって制作することも大切です。けれど、人と関わることもとっても大事です。特に、大学時代の人との体験は宝になる。それが、自主制作やサークル以外、授業の中でも体験できる。すごく良いことだと思っています。
だからこそ、AO入試でもいきなり
「自然素材を使ったグループによる体験演習 」(要項より)
という様に、人と関わっての演習をするのだと思います。
高校生の皆さんには何かアドバイスしてあげたいところだけども、
先生もよく言われる
「自分で考えろよ」
スタイル!
情報には情けも報いもね〜!
噂とか、netの余計な情報で身動きがとれなくなる場合に注意です。
なので、学生blogにバトンタッチ!!!!
何か受験生の皆さんへアドバイスしてくれたら嬉しい!
(あいちトリエンナーレから元気に帰ってきた1年生に会いました!
あと、1000枚ドローイングをしている学生も教室におりましたよ〜)
次回は怒濤の6.7月!
明日更新できるか!副手!?
おまけ
映像コース副手をされている
藤村さんのwebsite。
お待たせしました!第一弾!
まずは1・2年生が自己紹介。お互い緊張してますね〜 3学年に増えても全員で自己紹介しあうのではないでしょうか!
そして、いきなり5月「オープンキャンパス」の企画作りが始まります。総合美術はディスカッション、話し合い からの→企画書作り まで学生が主体的に行います。この日は2年生も混じり、前回の反省などを伝えました。
外には「認識論基礎」のレポートが掲示。名前は消してあります。毎週「認識論」という講義式の必修科目があり、先生と学生が一つのテーマに対して話していき、レポートを書きます。課題図書のレポートも掲示しています。文章を書く週間が1年生から身に付きます。「作品は作ってないけど、文章大好き!」という君を待ってます! ようはヤル気が大事で、作品は入学してからガンガン作れるようになります。(課題が必ずあるので作らざるを得ない!)
2年生が全てを準備した、「音具をつくる」の課題展示。公開講評会の様子。機材の借り方や、設営、広報、キャプション・サイン等も1年生の内から自分たちでやっているので、かなり頼もしかったです!
!!
1年生は「光の言葉」という課題が始まります。白い紙に影を描いていくのではなく、その逆。黒い紙に光を描いていくのです。こちらは花澤先生がモチーフの構成についてお話しています。
早速自分たちでモチーフを組みます。ペーパークラフトも必ず入れます。
〜get wild and tough〜
2年生は共通演習と同時で「テンション」という課題がスタート。まずは石膏でスチロール球のかたどりを行います。岡田先生がしっかりやれる方法を教えてくれます。
石膏を初めて使うのでワイワイ。表現素材の幅が増えましたね〜
tentsonとは[緊張、ピンと張る」などの意味があります。今回は石膏球を空中に浮かせることを前提とした作品を作ります。(だがしかし? →お楽しみに)
みんなで爆笑!総合美術いつもの景色!
さて、ここまででだいたい4月です。先は長い、深い。
つづく
岡田真宏先生(左)と、花澤洋太先生(右)が総合美術コースの先生です!
さっそくのプレゼンテーションをじっくりと聞いてアドバイス。
先生方のほんの一言も勉強になる。作家として、学生の皆さんの大先輩です。
コース紹介のページもどうぞ☆
http://www.tuad.ac.jp/adm/generalart/