第1回文芸ラジオ新人賞授賞式&2号刊行イベントのお知らせ
以下のように文芸ラジオのイベントを行いますので、お時間がございましたら、ぜひご参加ください。なお、当日は東北芸術工科大学のオープンキャンパスが開催されております。 日時:2016年7月30日(土)12時半-13時半場所:...
以下のように文芸ラジオのイベントを行いますので、お時間がございましたら、ぜひご参加ください。なお、当日は東北芸術工科大学のオープンキャンパスが開催されております。 日時:2016年7月30日(土)12時半-13時半場所:...
文芸学科2期生の佐藤アスマさんが「アフタヌーン四季賞2016夏のコンテスト」で準入選を受賞しました。作品名は「天才とはしる」です。コンテストの内容や講評は『月刊アフタヌーン2016年9月号』に掲載されています。ぜひ、ご覧...
地図を読むのは、かなり大変な作業である。とはいえ機械的に自分自身の位置と目的地、その途上にある目印さえ把握していれば、地図など何とでもなるし、普通に生活していれば地図を手に取る機会はそれ以上、発生することはないかもしれ...
日本経済新聞(7月16日朝刊)に『文芸ラジオ』が取り上げられました。文化欄の「地域発の文芸誌 書き手を発掘」という記事に『アルテリ』、『たべるのがおそい』とともに大学発そして東北発の文芸誌として『文芸ラジオ』が挙げられ...
私はこの町に住んでいる。駅の向こう側に本屋があり、こちら側にも本屋がある。品揃えが少し違う、というかプッシュしている本の違いなのか、目につくものが違うので、どちらにも足を運ぶ。図書館もあるため、書籍という情報のフローと...
既に発表されております「第1回文芸ラジオ新人賞」ですが、審査員の講評を公開いたします。第2回文芸ラジオ新人賞への応募の一つの指標にしてください。 山川健一(作家) イノベーション(innovation)...
気付いたら7月になっていた。いや、嘘である。私だって暦ぐらいは読めるのだ。カレンダーだって眺めるのだ。7月になっていること、時間がいつの間にかに過ぎ去っていることから目を背けようとしているだけである。何より毎週、楽しみ...
大学生のとき、私は大学教員のweb日記(まだブログではない)を読むのが日課であった。大学の授業での取り組みや論文の内容、会議の話などはどうでもよく、日々の考えや生活を垣間見ることのほうが面白かったのである。そのなかでも...
本屋で三沢陽一の『不機嫌なスピッツの公式』(富士見L文庫)が平台で並んでいるのを見たとき、スピッツは犬だろうか、バンドだろうか、と立ち止まって考えてしまった。本屋の平台で立ち止まるのは、いつものことなので、別に「ラブソ...
久しぶりに更新しました。お時間があるときにお聞きください。 東北芸術工科大学芸術学部文芸学科が発行する文芸誌『文芸ラジオ』の編集部がお送りするラジオです。編集部の教員(池田雄一、玉井建也、野上勇人)および学生編集長であ...