『文芸ラジオ』2号発売記念イベント「創作・人工知能・SF―なぜ「書けないのではない、書かないだけだ」になるのかー」のお知らせ
東北芸術工科大学芸術学部文芸学科の教員・学生が編集作業を行っている文芸誌『文芸ラジオ』ですが、昨年に引き続き2号が無事、発売となりました。そこで今回は発売記念としまして創作を多方面から考えるイベントを開催いたします。ぜひ...
東北芸術工科大学芸術学部文芸学科の教員・学生が編集作業を行っている文芸誌『文芸ラジオ』ですが、昨年に引き続き2号が無事、発売となりました。そこで今回は発売記念としまして創作を多方面から考えるイベントを開催いたします。ぜひ...
遅ればせながら、あさのあつこの『バッテリー』を読んでいる。遅ればせと書いたのは、もはや私が説明するまでもないぐらいに売れに売れているシリーズだからであるが、なぜこれまで私は手に取らなかったのだろうか。一つの理由としては...
夏季休暇が深く身体に刻み込まれていく前に、前期授業に関しては吐き出しておきたい。制度的には夏休みに突入したわけだが、すべてのことがピシャっと遮断されたかのごとく仕事が切り替わるだけではなく、滑らかにシフトしていく。それ...
前日の更新で恐縮ですが、コミックマーケット90にて頒布される松智洋さんの追悼本『松のいうことを聞きなさい!after』に寄稿しました。松智洋さんが東北芸術工科大学芸術学部文芸学科にて行っていた集中講義の様子を玉井が書き...
ようやく夏休みになった。森田季節さんをお迎えした集中講義が終わり、夜にちまちまやっていた採点もまた終局を迎えたのである(ちなみに森田季節さんの新刊『伊達エルフ政宗2』のあとがきに芸工大の授業がネタとして書かれている)。...
以下のように文芸ラジオのイベントを行いますので、お時間がございましたら、ぜひご参加ください。なお、当日は東北芸術工科大学のオープンキャンパスが開催されております。 日時:2016年7月30日(土)12時半-13時半場所:...
文芸学科2期生の佐藤アスマさんが「アフタヌーン四季賞2016夏のコンテスト」で準入選を受賞しました。作品名は「天才とはしる」です。コンテストの内容や講評は『月刊アフタヌーン2016年9月号』に掲載されています。ぜひ、ご覧...
地図を読むのは、かなり大変な作業である。とはいえ機械的に自分自身の位置と目的地、その途上にある目印さえ把握していれば、地図など何とでもなるし、普通に生活していれば地図を手に取る機会はそれ以上、発生することはないかもしれ...
日本経済新聞(7月16日朝刊)に『文芸ラジオ』が取り上げられました。文化欄の「地域発の文芸誌 書き手を発掘」という記事に『アルテリ』、『たべるのがおそい』とともに大学発そして東北発の文芸誌として『文芸ラジオ』が挙げられ...
私はこの町に住んでいる。駅の向こう側に本屋があり、こちら側にも本屋がある。品揃えが少し違う、というかプッシュしている本の違いなのか、目につくものが違うので、どちらにも足を運ぶ。図書館もあるため、書籍という情報のフローと...