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女子高生の場合

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卒展ディレクターズ(左)と鈴木李佳さん(右)。鈴木さんは山形市内の高校に通う2年生。小さい頃からずっとバレエをやっていて、同じ芸術として芸工大には興味があったが、実際に訪れたのはこの日がはじめて。

延べ2万人が訪れたという芸工大の卒展。そのうちの一人としてカウントされているのが、この女子高生・鈴木李佳さんです。芸工大のことはずっと気にはなっていたものの訪れる機会がなかったという李佳さん、卒展の日が芸工大デビューの日となりました。卒展ツアーガイドの高橋さんに案内してもらい、無料周遊バスを利用しつつ、わずか3時間という早ワザでほぼ全サイトを見学。疲れよりも好奇心の方が勝っていたようで、最後まで軽快な足取りでキャンパス内を駆け回ってくれました。

とにかく、キャンパスの広さに驚いていました。それから、展示作品のバリエーションの豊富さにも。特に、デザイン工学系の作品は予想外だったらしく、「芸工大にはこういう分野もあるんだ」と認識を新たにしたようです。そんな李佳さんがいろいろ見学して回った中で特に印象に残っているのはどんな作品なのでしょうか。女子高生の感性が知りたくて李佳さんにお気に入りベスト5を選んでもらうことに。すると、大人たちが選んださまざまなプライズ作品とはまったくダブらない、とても興味深い結果となりました。
李佳さんが卒展を訪れた際の詳しい様子や気になるベスト5作品については、広報誌『g*g』に掲載されています。どうぞそちらをご覧ください。

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