文芸ラジオイベント(9月30日)に向けて その3
大学はついに後期授業が開始となった。大学により開始時期は違うので一概には言えないが、大体のところはもう始まっていると思う。夏休み中は大きくは動いていなかった文芸ラジオ編集会議も3号に向けて再スタートすることになる。夏休...
大学はついに後期授業が開始となった。大学により開始時期は違うので一概には言えないが、大体のところはもう始まっていると思う。夏休み中は大きくは動いていなかった文芸ラジオ編集会議も3号に向けて再スタートすることになる。夏休...
(以下は過重労働により互いを美少女に思い込んでしまうというNEW GAME!的世界の同位相にいる感じでお願いします) 昨今、様々な媒体から「大学生のレポートでコピペが散見される」という話を目にする機会が増えたと思う。実...
諸君、私はラジオが好きだ。諸君、私はラジオが好きだ。諸君、私はラジオが大好きだ。朝のラジオが好きだ。昼のラジオが好きだ。夜のラジオが好きだ。ロックで、ポップスで、お笑いで、トークで、情報番組で。この地上で放送されている...
対象との距離感は当然ながら人によって違ってくるものではある。その違いをどのようにしてクリアにしていくか、もしくはしなくてもよいと考えるのかは大きな問題かもしれない。ということを松井雪子の『ぐうたら山暮らし』(イースト・...
遅ればせながら、あさのあつこの『バッテリー』を読んでいる。遅ればせと書いたのは、もはや私が説明するまでもないぐらいに売れに売れているシリーズだからであるが、なぜこれまで私は手に取らなかったのだろうか。一つの理由としては...
夏季休暇が深く身体に刻み込まれていく前に、前期授業に関しては吐き出しておきたい。制度的には夏休みに突入したわけだが、すべてのことがピシャっと遮断されたかのごとく仕事が切り替わるだけではなく、滑らかにシフトしていく。それ...
ようやく夏休みになった。森田季節さんをお迎えした集中講義が終わり、夜にちまちまやっていた採点もまた終局を迎えたのである(ちなみに森田季節さんの新刊『伊達エルフ政宗2』のあとがきに芸工大の授業がネタとして書かれている)。...
地図を読むのは、かなり大変な作業である。とはいえ機械的に自分自身の位置と目的地、その途上にある目印さえ把握していれば、地図など何とでもなるし、普通に生活していれば地図を手に取る機会はそれ以上、発生することはないかもしれ...
私はこの町に住んでいる。駅の向こう側に本屋があり、こちら側にも本屋がある。品揃えが少し違う、というかプッシュしている本の違いなのか、目につくものが違うので、どちらにも足を運ぶ。図書館もあるため、書籍という情報のフローと...
気付いたら7月になっていた。いや、嘘である。私だって暦ぐらいは読めるのだ。カレンダーだって眺めるのだ。7月になっていること、時間がいつの間にかに過ぎ去っていることから目を背けようとしているだけである。何より毎週、楽しみ...