大学の授業(本業)も追い込みの時期となり、
つぶやく前にやることがいっぱいです(^_^;)
というわけで簡単に(^_-)-☆
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
あえて鉄棒で逆上がりにチャレンジしてもらいました。
これまでの動感素材の蓄積があれば
できてしまうかもしれないからです。
でも、できなくてもいいんです。
わが子は5歳でバク転ができるようになりました。
でも逆上がりができるようになったのは
7歳になってからです。
それはあえてそうしていました。
いろんな運動を経験して動感素材をたくさん習得していれば、
今にこだわらず、いつかできるはずだからです。
あまり身近で短絡的な結果を求めず、
なが~い気持ちで考えたいなと思っていたから焦りはありませんでした。
いろんな運動感覚との出会いをして、
小学校に行って逆上がりという課題に出会った時に
役に立つ動感素材を少しでも多く持っていれば
いいのかなと思っています。
そんなことをしていると
お母さんたちは
跳び箱のデバイスをつくってくれていました。
『支える』ことや
『走る』こと
『跳ぶ』ことなど
さまざまな動感素材を獲得することで
跳び箱も
跳べちゃったりするんですね(*^_^*)
そんな子どもたちを
PATROL
する
お母さんたちの
“まなざし”が育っていますね。
「P」 Process 結果ではなく経過を重視
「A] Aknowledgment 承認
「T] Together 一緒に楽しみ、一緒に考え
「R] Respect 尊敬と尊重
「O] Observation よく観察
「L] Listening 話をよく聴く
スポーツのコーチングの世界ではこんなふうに言ったりしています☆
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
子どもたちへの寄りそい方がとってもイイですね(@^^)/~~~
しっかり甘えながら過ごすことが
この時間のいいところだと思います。
こんなに個人を尊重したコーチ(指導者)は
スペシャルな存在ですよね。
そんなお母さんたちに
これもコーチングのスキル
「ペーシング」
も紹介しておきます。
スポーツの場面も
日常の場面も
けっこう同じなんですネ!
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
そして子どもたちには
自分の考えや意識を認識する
「オートクライン」
が起きるんですね!
簡単に言えば
「自分が自分でなにをしようとしているのかが分かるようになる」
ということですね(^^♪
そうすると
子どもたちは大人にやらされているんではなく
やりたくてしょうがなくなってくるはずです。
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
そんな時間をつくっていきましょう!
なにをしたって正解です!!
間違ったら工夫のチャンスです!!!
繰り返し繰り返し
子どもたちと“うんどう”の時間をつくっていきましょう♡