3年泰三ゼミで、天童市美術館の「てんてん展のおかしな箱」を見に行きました。これは、アートと地域の新しい関係性を作り出すことを目指して活動をしている”天童アートプロジェクト”の展覧会です。急な訪問だったにもかかわらず代表の方達も会場に来ていただき、とても楽しい学びになりました。ありがとうございました。

代表の方達のお話を聞きます。

作品やワークショップなど色々な”アート”がぎゅっと詰まった展覧会です。

ワークショップスペースで記念写真

総合美術では、地域のコミュニティーセンターから依頼を受けてワークショップを行う事もあります。今年は二つのコミュニティーセンターのイベントに行きました。それは地域のお祭りのような感じなので、ちょっと会場を抜けて地元のラフランスを買いに行ったり（安い！）、お昼ご飯が焼きそばだったりと楽しいことがいっぱいあります。先日は、お茶席に招かれ、学生とみんなで正座で抹茶をいただきました。
そして夜は打ち上げです。みんなたらふく食べて大満足でした。

大学の近くの滝山小学校の「ふれあい体験楽校」に今年も参加してきました。
総合美術コースの毎年恒例行事です。
「ふれあい体験楽校」は地域の人たちが集まり、様々なブースを作り小学生に楽しんでもらうという地域交流イベントです。総合美術コースでは３つのワークショップを開催し、子供達にアートの楽しさを体験してもらいます。

パタパタ変身カード
紙を折って、絵を描いて、開くとその絵が変身するカードを作ります。

無限クルクル
磁石を使ってクルクル回る工作を作ろう！

写真にペタペタ
テーマに合わせて写真に落書きしましょう。

子どもと楽しくものづくりができるだけではなく、それによってファシリテーションの実践的学びにもなります。来年も行きますのでみなさん楽しみにしていてください。