こんにちは、図書館です。
11月2日にビブリオバトル首都決戦2013 山形・秋田地区決戦が行われました。
芸工大と山形大学、秋田大学の激しいバトルが大学コンソーシアムやまがた
ゆうキャンパスでぶつかり合いました。
その様子を写真にまとめたのでご覧ください。
芸工大図書館の佐藤さんが司会を務めてくれました。
一番目のバトラーは芸工大のデザイン工学部4年の
江島さん。「薬指の標本 小川洋子著」でした。
2番目のバトラーは山形大学工学部1年の和賀さん。
「夜は短し 歩けよ乙女 森見登美彦著」を発表してくれました。
3番目のバトラーは前回のビブリオバトルで
優勝を獲得した芸工大の芸術学部4年の藤原さん。
「告白 町田康著」で熱弁。
4番目のバトラーは山形大学地域教育文化学部3年の
神尾さん。「きりこについて 西加奈子著」。
最後のバトラーは秋田大学教育文化学部2年の新屋敷さん。
秋田からビブリオバトルに参加するために4時間もかけて
きてくれました。
バトルの本は「すばらしい新世界 オルダス・ハクスリー著」。
約3分間のシンキングタイムを得て、投票開催。
山形大学の方々が手伝ってくれました。
その結果!!!芸工大の芸術学部4年の藤原さんが
一位になりました。(ぱちぱち)
おめでとうございます。
藤原さんは11月24日に開かれる「ビブリオバトル首都決戦2013」に
参加する事になります。いよいよ東京です!
山形大学小白川図書館長の新宮学先生の総評がありました。
熱きバトルを披露してくれたバトラーの皆さん。
最後に芸工大の皆さん。ロックです。
では、東京で行われる予定のビブリオバトルも
ご期待ください。
ちなみに、藤原さんが発表した「告白」は
図書館で貸し出しする事ができますよ。
こんにちは、図書館です。
今日は図書館の企画展示のお知らせです。
「たのしいデッサン」
本学すべての学科の基礎となる「デッサン」のチカラ。
基礎技術の向上はもちろんですが、質感、陰影など物事を視覚的に正確にとらえる
力、構図を考え画面に展開する力を養い、論理的な思考力の向上にも役立ちそうな図
書を選びました。
pick up図書
コメント_
顔の微妙な表情を描けるようになるために、顔の器官の動きや顔の
筋肉などを解説した本です。全部で三章に分かれており、第一章は頭部
のデッサン、第二章は「この筋肉は主にどの感情を表すか」、第三章は
「この感情を表す時はどの筋肉が動くか」です。
生き物の描き方-自然観察の技法-
コメント_
デジカメの時代にわざわざ生き物のスケッチ?
いえいえ、じつはそれが大切なのですよ。
自然観察の達人「ゲッチョ先生」が生き物の見方、描き方を伝授します。
さぁ、フィールドノートとペンを持って、生き物たちの観察に出かけましょう。
手と足の描き方
-仕組みを知って上手くなる!骨格・筋肉・形状・動き・性別や年齢による違い-
コメント_
本書では、イタリアの現役アーティストであるジョヴァンニ・チヴァルディが、
手軽なスケッチから、入念に描き込んだドローイング作品まで、多数の魅力的な
作例や図を紹介しながら、効果的な観察方法、骨格や筋肉の構造と動きの基礎、
そしてプロならではのさまざまな表現テクニックを伝授。デッサン・イラスト
漫画・アニメーション他、あらゆる創作活動で手足を描く際に役立つ、
「基本の1冊」です。
これらの本以外にもデッサン力に役立つ本が勢揃いです。
どうぞお手にとってお読みください。
<コメントはAmazonのデータより>
こんにちは、図書館です。
この度、美術科版画コース中村桂子准教授をとおして西川町の紙漉き職人三浦一之さ
んから上記のDVDをご寄贈をいただきました。
図書館2階のメディアコーナーでご利用いただくことができます。
この動画は三浦さんの和紙の製作工程を追ったドキュメンタリー映像です。
三浦さんが漉いた月山和紙は、2007年から本学が開催している『ひじおりの灯』
アートプロジェクトの灯ろうに使われているほか、日本画の描画用紙として、また、様々
な工芸作品の素材として、多彩な用途でアートシーンに深くかかわっ
ています。
芸術学部の学生のみならず、デザイン工学部の学生にも大変参考になる資料ですの
で、多くの皆さんにご覧いただけますようご案内します。
こんにちは図書館です。
先日開催された、ビブリオバトル首都決戦2013 山形地区予選会 in 東北芸術工科大学の結果、
本学 美術科(テキスタイル)4年 藤原美咲さんがチャンプを獲得しました。
(youtubeで絶讃公開中 click!)
11月2日に開催するはビブリオバトル地区決戦には、
江島郁子さん(プロダクトデザイン学科4年)、
藤原美咲さん(テキスタイル4年)の2名が出場します。
地区決戦でチャンプを獲得するといよいよ首都決戦です。
是非、応援・観戦に駆け付けて頂けますようご案内いたします。
「ビブリオバトル首都決戦2013 山形・秋田地区決戦」
日時:11/2(土) 午後1:00~3:00
会場:ゆうキャンパスステーション
山形地区予選会 in 芸工大の結果についてはNETBUSに掲示いたします。
書評された本は、図書館の蔵書として貸出利用が可能ですので、どうぞお読みください。
こんにちは図書館です。
YOUTUBEでのアップロードが完了致しました。
バトラーたちの熱き熱弁をぜひご覧ください。
今回チャンプ本はテキスタイル学科4年生藤原美咲さんの「告白_町田康著」です。
建築・建築学科2年の本間力さんは「いろいろないちにち_中村まさき著」です。
文芸学科2年の国井祐希さんは「ダイナー_平山夢明著」の本です。
文芸学科2年の阿部崇史さんは「虐殺器官_伊藤 計劃著」の本です。
文芸学科1年生の佐久間楓さんは「金閣寺_三島由紀夫著」の本です。
文芸学科1年の松谷瑞穂さんは「幻想小品集_嶽本野ばら著」の本です。
文芸学科1年の村岡雄人さんは「くじけな_枡野浩一著」の本です。
文芸学科の川西欄先生の総評です。
こんにちは、図書館です。
昨日行われた「ビブリオバトル首都決戦2013 山形地区予選」は
皆様の声援のおかげて無事終わる事が出来ました。(わーい)
今回のチャンプ本は、テキスタイル学科4年生の藤原美咲さんの
「告白_町田 康 著」に決定しました。(ぱちぱち)
前回チャンプ本の「りかさん」のプロダクトデザイン学科4年生の江島郁子さんと
藤原さんは11月2日行われる「ビブリオバトル首都決戦2013 山形・秋田地区決戦」
にも出場するので皆様、応援宜しくお願い致します。
今回のビブリオバトルも、バトラーたちの熱きバトルで館内は外の寒さも忘れられる
くらい激しい戦いになりました。
また、紹介された本たちは前回同様、図書館の蔵書として揃えられる予定なので
皆さん、ぜひご期待して下さい。
それでは、今回のビブリオバトルの様子を少しご覧ください。
図書館の佐藤さんの説明の後、いよいよ「ビブリオバトル」のはじまりはじまり。
最初のバトラーはテキスタイル4年の藤原美咲さん。初出場にもかかわれず
落ち着いて「告白」という本でバトルに挑みました。
建築・環境 2年の本間力さん。「いろいろないちにち」という本で、
力強い声と、この本を愛して止まないという気持ちがぐんぐん伝わってきました。
文芸学科2年の阿部崇史さん。「虐殺器官」という本の内容をあえて言わず、
観客の皆様の好奇心を刺激しました。
美味しいハンバーガーの表紙が印象的だった本「ダイナー」を紹介してくれた
文芸学科2年の国井祐希さん。本に出てくるおいしい料理の特徴を熱弁しました。
有名な「金閣寺」の本を紹介してくれた文芸学科1年佐久間楓さん。
「金閣寺」に出てくる主人公の気持ちをよく理解した上で本を紹介して
くれました。
文芸学科1年の松谷瑞穂さんは毒を含んである「幻想小品集」という本で、
ゴシックとグロデスクな本の内容をみんなに紹介してくれました。
最後のバトラーは文芸学科1年の村岡雄人さん。
震災を経験した作者の気持ちの変化を表現した本を紹介してくれました。
これが今回のバトラーたちの本です。
今回も参加していただいたバトラーたちと
オーディエンスとして参加してくださった皆様、
誠にありがとうございます。
ビブリオバトルの様子を録画した動画をアップロードする予定なので
出来次第お知らせいたします。
また、11月2日土曜日の13:00から15:00まで
ゆうキャンパスステーションで「ビブリオバトル首都決戦2013 山形・秋田地区
決戦」が行われますので皆さん、ぜひ来てください。
皆さん、再び「ビブリオバトル」を開催いたします。(ぱちぱち)
前回の素晴らしいバトルをご覧になれなかった方や
ビブリオバトラーデビューを考えている方も
ぜひ、今回の「ビブリオバトル」に参加してはいかがでしょうか。
「ビブリオバトル」のルールは前回の同様、5分間でお気に入りの本を紹介する
書評ゲームです。自分が好きな本、大切にしている本、思い出が詰まった本を他
の方々にご紹介してください。
「ビブリオバトル」を通じてプレゼンテーション/自己表現のスキルもアップでき
るし、本好きな方々がおすすめをするすてきな本とも出会えと思います。
日時:2013年10月23日(水)17:30~19:00(予定)
会場:東北芸術工科大学 図書館
出場希望の方はメールか直接図書館までお越し下さい。
メールで_
メールの件名を「ビブリオバトル申し込み」として、
本文に名前と学籍番号を記入の上お送りください。
☞library@aga.tuad.ac.jp
申し込み期間は10月17日まで
皆さんのご応募お待ちしております。
公式ルールは「知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト」にて
☞http://www.bibliobattle.jp/