『ソワレ学級』、『私は存在が空気』と授業第六週
あいみょんの曲に「君はロックを聴かない」がある。一時期、よく聞いていて、「ロック」を「聴かない」という否定形なのが非常に心地よかった。別にロックに対し愛情も信仰もないのだが、それでも一つのジャンルを築き上げている概念に...
あいみょんの曲に「君はロックを聴かない」がある。一時期、よく聞いていて、「ロック」を「聴かない」という否定形なのが非常に心地よかった。別にロックに対し愛情も信仰もないのだが、それでも一つのジャンルを築き上げている概念に...
第五週目はオープンキャンパスですべてが語りつくされる……ような気がするが、そのようなことはなく通常の授業も行っている。そのため疲労感は倍増する。普段は接することのない高校生の皆さんとオープンキャンパスという場で語ること...
なんというブログの記事タイトルであろうか。二週間分を一気に更新しようだなんて。授業期間中に毎週更新ぐらいはしてみよう、と大して深く考えもせずに取り組み始めてしまったが、この体たらくである。第三週どころか第四週まで食い込...
これが年を重ねたということか、と思うことが多くなっているのだが、その一つとして学校を舞台とした作品に対する興味関心が薄れていることが挙げられる。現在地からの時間的距離感が生まれてしまうことによるものだろうとは思う。もち...
学生さんから定期的に聞かれることは、「暗い話を書きたいのですが、大丈夫なのでしょうか」という内容である。この質問はいくつかのポイントを内包していて、一つ目は別に何を書こうと問題はないという表面的な点である。もちろん商業...
今年度、うちの大学は4月初頭をガイダンスおよび初年次教育の演習に時間を割いている。そのため授業は4月の第3週目からスタートすることになる。第3週なのに第1週なのだ。で、これは毎年のことながら玉井担当の授業はすべて初回か...
集英社の読書情報誌「青春と読書」3月号の見出しを見たときに、あれ? と思った。「第31回小説すばる新人賞受賞対談 増島拓哉『闇夜の底で踊れ』 大沢在昌×増島拓哉」とあるからである。受賞記念の対談といったら、受賞者と選考...
いつも何かの本は買ったり読んだりしているのだが、昨年からハヤカワ文庫でリリースされている七士七海さんの『異世界からの企業進出』シリーズを本屋で見かけるたびに購入している。概ね買ったものは、そのまま積ん読状態にするのが常...
岡本健編『コンテンツツーリズム研究〔増補改訂版〕 アニメ・マンガ・ゲームと観光・文化・社会』(福村出版、2019)に寄稿しました。玉井の文章は「コンテンツツーリズムの歴史」、「史料分析」、「地域の歴史とコンテンツツーリ...
新年度一発目の授業、新一年生を対象にした「想像力基礎ゼミ」が始まった。1限から4限までのぶっ通し。まだあどけない高校生が、徐々に変化していくさまを見届けるわけですね。 彼らが何に反応するのか、探りながら進めていくつもり。...