うんどう

東北芸術工科大学の柳川郁生の周りで展開する『うんどう』のブログです。
*
2018-05-15

つぶやきカルテ(5月10日)

さあ

 

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いよいよ

今年度の

『うんどうのオフィスアワー』が

始まりました

 

さっそく

デバイスづくりが

スタートです

 

 

 

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

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体育館の外まで

ズラッと並んだマット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもたちは

勢いよく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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駈けだしていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マットのすきまが

子どもたちの歩幅を

自然と広げてくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

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もどってきたマットは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心地よく弾みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして

平均台を渡り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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踏みきり板を

跳んだり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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跳び箱を跳んだりするデバイスが続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後のコースには

鉄棒が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2種類

デバイスとして

つくられていました

 

 

 

 

 

 

 

 

2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

 スケジュールいっぱいの日々に

そろそろいろんなことから手を引こうかなんて

ズルいことを考えていたりするんですが

 IMG_1671

 

子どもたちを囲む

お母さんたちの

笑顔を見ると

続けたい気持ちが

ついつい勝ってしまいます(*^_^*)

 

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こうやって

わが子とともに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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“うんどう”を

楽しんでくれる

お母さんが

イイですね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもたちの

“うんどう”のすぐそばに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お母さんたちが

いてくれる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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見守ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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手助けしたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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寄り添ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さまざまな

関わり方で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもたちの

“うんどう”を

サポートしてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

この『うんどうのオフィスアワー』の

イイところですね☆

 

スタート初日から

とてもいい感じです

 

IMG_1665

 

わが子にしっかり

“まなざし”を向けて

 

よろしくお願いしますよ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

運動面においては

まだまだこれから成長していきます

 

IMG_1673

 

跳び箱も

まずは安全に降りられること

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして

跳び下りることが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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思いきりできるようになって

・・・と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだんと跳び箱が

楽しいデバイスになっていきます

 

いきなり完成させようと思わず

少しずつできるようになる

お母さんたちの“ねがい”を伝える

プロセスをつくってみてください

 

子どもたちは

今やっていることを楽しみます

 

大人は

できるようになる楽しさを知っています

 

まだまだ未来を考える想像力は

子どもたちより

大人の方が豊かです

 

だから急がずゆっくり“まなざし”を向けて

子どもたちの“うんどう”を

誘(いざな)ってください

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

子どもたちは走ることが大好きだったりします

 

子どもたちの走りを見てスピードが速くないと感じたりすると

大人は「うちの子は走るのが苦手」なんて言います

 

でも子どもたちは走ることが大好きだったりします

 

だから走っている子どもたちは笑顔です

 

だれも苦手なんて思っていません

 

すぐに頑張らせたくなる大人の考え方からすこしはなれて

夢中になれる“うんどう”の世界をみんなでつくっていきましょう

 

 

 

…今回も午前2時40分の更新

気持ちがこもらないとできないので

お母さんたちの“まなざし”を

今年度もよろしくお願いします(^.^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-01-21

つぶやきカルテ(1月18日)

なんだかいろんなことを想定しながら

なにを優先すればよいのやら・・・

 

そんな感じですごしていますが

 

20180120_170310

 

 

 

お気遣いが

アリガタイですね♡

 

 

 

 

 

まあそんなところで

今回は軽めにつぶやきます☆

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

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なんだか

5月のころにもどったかのような

 

 

 

 

 

 

 

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初々しい

時間になりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

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見守るお母さんたちの

やわらかい雰囲気

いいですね♡(^_-)-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

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でも子どもたちの“うんどう”は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大きく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ダイナミックに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_1459_original

 

勢いよく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_1466_original

 

そしてカッコよく

なってますね~(*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

 

IMG_1479_original

 

 

子どもたちの

気持ちと

感覚に

“まなざし”を向けて

“うんどう”の世界をつくっていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-12-12

つぶやきカルテ(12月7日)

前回はみまもりモードでしたが

その時のオフィスアワーでせいなちゃんが

跳び箱にチャレンジしたいと言っていたので

おせっかいモードも入れてしまいました

 

それでも

今後のデバイスづくりの参考にしてもらえればと

期待しています

 

ということで

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

_MG_0808

 

『支える』からスタートして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0809

 

 

 

『支える』からの

跳び箱の向こうへ下りる

デバイス

 

 

 

 

 

 

 

_MG_0805

 

跳び箱を怖がらずに

跳び越えられるように『跳ぶ』デバイス

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0814

そのつながりから

実際に

跳び箱を跳んでみる

 

そんなふうに

跳び箱のプロセスを

コースにしてみました

 

 

 

 

 

IMG_0822

 

その先は

『走る』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジグザグに『走る』

デバイスです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そこから

逆さまになって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0838

 

 

ひっくり返って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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逆上がりのプロセスを

コースにしてみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ一つの運動を点で終わらせずに

上手く線でつなげていくことができれば

子どもたちは自然とたどってくれるはずです

 

“ねがい”につながるプロセスを

つくっていきましょう(^_-)-☆

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

IMG_0849

 

 

 

上手く“ねがい”が伝わると

嬉しいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0857

 

子どもたちの“うんどう”と

共鳴できると

楽しいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの“感覚”によりそって

主観で感じてみてください

 

子どもたちは

筋力がついたからできるようになったのではなく

力を使わないでもいいってことに気づいたのかもしれません

 

おしりをフワッともちあげたり

腕をピンと伸ばしたりするためには

力まない(力を入れない)ことが

“コツ”かもしれませんよ

 

よく言いますよね

「力を抜いて」

「リラックスして」

「あわてないで」

楽にできるやり方を見つけることが

“コツ”を見つけるってことです

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

IMG_0852

 

 

 

子どもたちの走りのかっこよさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0860

 

 

分かります?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0858

 

 

肩や腰からの

切りこみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0854

 

下半身は倒れこんでいるのに

上半身は直立を保つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの走りは

明らかにカッコよくなってますよ(^_^)v-☆

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

IMG_0848

遠慮せず

どんどん

デバイスづくりに

チャレンジしてください

 

こんなデバイスが

うまく子どもたちの流れの中で機能すれば

きっともっと楽しいですよね

 

 

 

 

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お母さんたちの“ねがい”と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもたちの“ねがい”が

共有できたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっともっと

幸せですよね♡

 

だいち組あと少しでオフィスアワーも終わりです

 

みんなで“ねがい”をもってきてください

 

それをサポートするのがお母さんたちです☆

 

 

 

 

 

2017-12-03

つぶやきカルテ(11月30日)

 前回はかなりつぶやいたので

今週はあまりおせっかいをやきすぎないよう

”みまもり”モードです( ^^) _旦~~

 

うんどうブログをみて

いろいろとチャレンジしてもらえると

嬉しいな~

ということです

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

11301

 

今回はここがスタートでしょうか

 

勢いよく駆けだします

 

 

 

 

 

 

11302

 

そして

ロールマット

 

 

 

 

 

 

 

でも勢いを利用した子は

 

11303

 

こんなふうになったりしますね

 

勢いよくの後は

もっと勢い良くなるデバイスを考えた方が

効果的(気持ちいい♡)とおもいますよ

 

 

 

 

11304

そしてこのあと

また勢いよくやった方が

気持ちいデバイスですもんね

 

デバイス同士のつなぎ方

関連づけも意識してみてください

 

 

 

113005

そして

跳び箱

113006

ここもただ単に跳び箱を連ねるのではなく

開脚跳びに関連するような動感素材を

少しずつでもつなげていってみてはどうでしょう

 

『支える』動感素材から開脚跳びへ

『走る』動感素材から開脚跳びへ

 

単品デバイスから少しずつ発展させましょう

 

113007

そして

鉄棒

 

 

 

 

 

 

 

113008

『支える』

 

 

 

 

 

 

 

 

113009

逆立ちと

 

単品が続きます

 

 

 

 

 

 

これだって

ちょっ順番を意識するだけで

関連性をもたせることもできるはずです

 

ということで

真ん中をとばして

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

113008

『支える』デバイスから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11301

『走る』デバイスへ

 

 

 

 

 

 

 

 

11304

そこから滑りこんで

伸びるデバイス

 

 

 

 

 

 

 

113009

そして

身体を伸ばして『支える』

倒立のデバイス

 

なんて感じはどうでしょう

 

 

 

 

ほかにも

 

113008

『支える』デバイスから

 

 

 

 

 

 

 

 

113005

支えて『跳ぶ』デバイスへつなげるとか

 

 

 

 

 

 

 

 

『支える』 → よじ登る → ぶら下がる

 

113007

鉄棒のスウィングなど

 

 

 

 

 

 

 

 

うまくつなげられるようになるといいですね。

 

今回は

 

113010

こんなデバイスをつくってみて

なんだかしっくりきませんでしたが

 

 

 

 

 

 

 

113012

きっと

いろんな運動に関連づけていくことで

 

 

 

 

 

 

 

113011

デバイスの

効果的な(気持ちいい♡)

つなげ方が見つかってくるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

これからは

お母さんたちにどんどんまかせ

”みまもり”モードでいきたいと思います

 

ぜひ積極的なチャレンジをお願いします

 

子どもたちに

楽しくチャレンジしてもらうためには

お母さんたちが楽しそうに

チャレンジですよね

2017-11-24

つぶやきカルテ(11月16日)

更新遅くなりました

たくさんの“まなざし”をいただき、

つぶやきたいこともいっぱいあったのですが

いろんなことがあったこの日

どこからつぶやけばいいのかかえって迷ってしまいました

 

とはいえ、今からつぶやきます

 

まずはあきちゃんから「せんせい さかあがりをおしえて」というおねがい

「やだ!」という大人げない柳川郁生の回答

もちろんあきちゃんは悲しくなってしまいました

でも、「逆上がり」の簡単なやり方だけを伝えるのは

この時間を大切にする気持ちからできませんでした

 

なのでこの『うんどうのオフィスアワー』でやっていることを

もっと大事にしてもらおうと思って

逆上がりに必要なレシピを紙にまとめて、あきちゃんにプレゼントしました

 

IMG_0390それがこれです

 

この日は特別に

悲しませてしまったあきちゃんだけでしたが

みんなにもここでつぶやきますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0470

さあまずは

・てつぼうのうえにしっかりとのれること

 

ピン肘を伸ばして乗れるようになれば

お腹もいたくないし

鉄棒の上も怖くなくなってきます

 

 

 

IMG_0473・てつぼうをゆるくにぎってブランブランふれること

 

鉄棒を強く握りすぎると

力が入りすぎて

クルクル回転できません

 

ゆる~く優しく握るとことも必要です

 

 

 

IMG_0478・まえまわりができること

 

マットでの前転や

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0474鉄棒の前回りなど

 

自分のからだを

自分で回転させる“感覚”を

つくります

 

 

 

 

 

IMG_0479・うしろまわりができること

 

くるんと後ろにひっくり返り

どっちが自分のおなか側で

どっちが背中側なのか

そして逆さまになっている自分の上と下が

どっちなのかを分かるようにしていきます

 

 

 

IMG_0486・あしをいっぱいひらけるようにすること

 

柔軟や跳びこえたりする運動のなかで

こんなふうに足が開くようになると

逆上がりのふりあげ脚だって

高~く振り上がるようになります

 

 

 

 

IMG_0481・おなかをつきだせるようにすること

 

柳川式の逆上がりは

なるべく力を使わずに

フワッと上がれるようにします

 

だからこんなふうに

お腹を高くあげられるようにします

 

 

IMG_0419・じめんをけれるようにすること

 

タイミングよく

地面をけることも

役に立つことですね

 

 

 

 

 

IMG_0424・さかさまになれること

 

後ろにひっくり返れないと

逆上がりはできません

 

上手に逆さまになれることも

必要ですね

 

 

 

IMG_0428・せなかからたおれられること

 

見えない背中側に倒れるのは

そこに“感覚”が生まれてこないと

怖い行為です

 

だからバタンと背中から落ちることが

怖くなくなれば

きっと大丈夫です

 

こんなふうに

たくさんの“うんどう”を楽しみながら

 

・てつぼうをすきになること

 

・うんどうをすきになること

 

それができるようになれば

きっと「逆上がり」も

「後転も」も

「ブリッジ」も

「バク転」も

いろんな“うんどう”にチャレンジできます

 

もっともっとたくさん大事なことがあります

 

そしてそれは『うんどうのオフィスアワー』で

お母さんたちの“ねがい”によっていっぱい展開することができます

 

そんな工夫の素となる動感素材を

たくさんたくさんこの『うんどうのオフィスアワー』の時間に

体験してほしいですね(^_-)-☆

 

ということでこの日の『うんどうのオフィスアワー』は

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

 IMG_0407『走る』『跳ぶ』デバイス

 

助走とジャンプのタイミングを合わせ

手をしっかりと伸ばさないと

鈴にとどきませんね

 

 

 

 

 

IMG_0534

ここも

『走る』『跳ぶ』デバイス

 

上手く歩幅をあわせて

イメージ通りになわを跳びこせるかな

 

 

 

 

 

IMG_0437

そして『支える』要素をとりいれれば

「開脚跳び」になったりします

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0440

こんなふうに障害物を置いて

ケンケンしたり

膝を高く上げて走ることも

動きの習得には必要なことですね

 

 

 

 

 

IMG_0484

いつものロールマットもありましたが

りっかちゃんたちには

ちょっと違う運動に

チャレンジしてもらいました☆

 

 

 

 

 

IMG_0521

この坂道は

滑ったり

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0446

転がったり

駆け下りたり

自分たちでいろんなことを選択して

展開していました

 

 

 

 

 

IMG_0426

そして並んだ

2台の鉄棒

 

ここでも子どもたちは

自分のやりたい運動を選択して

展開していました

 

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

お母さんの“ねがい”にこんな思いが込められていました

気づいたかな・・・

 

IMG_0532ジャンプで跳びつくデバイス

 

しっかりと

手足を伸ばすことで

高いジャンプが生まれます

 

 

 

 

 

だからそのために

 

IMG_0432

あとからこんなふうに

手を伸ばして跳びつくデバイスを

つくりました

 

ここでピンと手足を伸ばせるようになれば

きっと届くようになるんですね

 

 

 

さらには

IMG_0488

 

その感覚が伸びていき(徒手伸長能力)

自分からずっと離れた鉄棒に

届く感覚が生まれてくるんですね

 

 

 

 

 

IMG_0513

自分の“うんどう”“感覚”の世界を

どんどん広げていくこと

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0526

とってもいいですね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

そして大きなデバイスによってできる集中渋滞も

 

IMG_0392

ちょっと気遣ってこんなバイパスデバイスを

つくったことに気づいていますか?

 

 

 

 

 

 

 

なかなか子どもたちの志向性をくみ取って

それをデバイスづくりに生かすことは難しいですが

 

子どもたちの気持ちを一番くみ取れるのは

間違いなくお母さんたちです

 

2年も、3年も、

いや姉妹を介して4年も、5年もかかって分かりかけたりします

 

「無理!」なんて”思考停止”をしないで

子どもたちの“うんどう”に“まなざし”を向けて

向きあってください

 

なにかが見つかるようになってきたとき

楽しいですよ(^_-)-☆

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

 今回の展開で

「できない」という違和感

「できそう」という予感

「できた」という実感

そこから「できる」という運動感覚の習得

たくさん見受けられました

 

「できない」という一見ネガティブな感情ですが

ぜひそこが気づきの“感覚”のスタート(始まり)と考えてみてください

 

そうすればきっとチャンスになります

 

これは柳川郁生の「できない」=「ゴール(終了)」という

小学校までのネガティブ思考の反省からの考えです

 

そのことに関して語りだすと何時間もかかるので

いつかそんな機会があれば聞いてください

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

あっという間に冬の訪れですが、

体育館は暖かいので

みんな来てくださいね

 

たくさんのうんどうの中に“ねがい”をこめられるよう

意味を伝えられるよう

デバイスづくり、『うんどうのオフィスアワー』の時間づくりを

していきましょう

 

よろしくおねがいします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-11-06

つぶやきカルテ(11月 2日)

 

 いつもとくらべると

少ない参加者でしたが

熱心な子どもたちが集まってくれました

 

 そんなときは

ついついお節介をしたくなってしまいます

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

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『支える』から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0341

 

 

もっと『支える』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなデバイスで

 

IMG_0330

 

しっかりと

開脚跳びを習得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「見て!」

本人からのアピールがありました

 

「できた!」って実感あったんですね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

IMG_0349

 

それから

鉄棒があったり

 

ぶらさがるも

『支える』“感覚”の延長と考えています

 

 

 

 

 

 

 

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低い鉄棒もあったりして

伸長化能力を生みだすことにも

つながっていますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「徒手伸長能力」:

実在の皮膚からある「隔たり」をもち、

運動志向性が密度濃く漂う外縁層に始まって、

果ては、はるか遠く離れた対象物にまで及ぶ

広範な現象野に関わる能力

 

ということですが

 

ここで分かりやすく書くのは大変なので

また口頭で説明しますね

 

IMG_0351

 

そして

これから流行らせたいなと思っている

バク転のための

ジャンプのデバイス

 

年齢に関係なく

できる時はできてしまうんです

 

 

 

 

 

IMG_0364

 

 

そして

こうくんパパ

こだわりのデバイス

 

こんなふうに

どんどんチャレンジするようなデバイス

いいですね

 

 

 

 

 IMG_0361

チャレンジ(探索)によって

まぐれ(偶発)が起き

できる(図式化)ようになる

 

“うんどう”の

志向性を生み出すためには

工夫が必要なデバイスが重要です

 

 

 

 

 

IMG_0359

 

 

そして

つなぎのデバイスも

 

ちょっと変化をつければ

子どもたちは

その先へ向かって

走ってくれますね

 

 

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

IMG_0354

 

 

そばで

見守ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0352

 

寄り添ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0357

 

 

時には一緒に

取り組んだり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

あたたかい

“まなざし”

ですね(^_-)-☆

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

IMG_0343

 

 

いい感じですね☆

 

こんなに

運動感覚が伸長化しています

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0365

そして深化しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさにhb-stalder-1

シュタルダー(体操の技)の

発生の原点になるかも

しれません\(◎o◎)/!

 

(画像をクリックすると動きます☝)

 

 

 

 

 

 

いろいろと

子どもたちの

“うんどう”世界の

可能性をひろげてみるのも

楽しいですね♡

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

 次回みなさんと会うときには

54歳になっている柳川郁生ですが

今回のバク転のように

まだまだ小さなチャレンジは

コツコツと続けていきます

 

子どもたちとともに

みなさんもよろしくお願いします

 

チャレンジ = 工夫

 

ということです(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-11-01

つぶやきカルテ(10月26日)

なかなかまとまった時間がつくれず

手つかずだった「つぶやきカルテ」

意を決してとりかかる

ただ今11月1日の午前1時39分です

 

次のステージへアップしたくて

20171027182455405_0001

お母さんたちにもいろいろ悩んでもらったので

 

つぶやきたいことがたくさんありすぎて

さあうまくまとめられるでしょうか

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_9895

 

『走る』『跳ぶ』『支える』

3つの“感覚”を

連続するデバイスですね

 

繰り返し行うことで

助走のスピードを生かした

軽やかなジャンプが生まれてきます

 

 

 

 

 

IMG_9885

段差をかけあがっていって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9844

 

またジャンプ!

 

ここで片足踏切りでの

『跳ぶ』“感覚”

 

デバイスの流れから生まれる

『走る』と『跳ぶ』“感覚”の

連動が大事ですね

 

 

 

IMG_9849

 

 

そしてエアーマットの上を

『跳ぶ』ような感覚で『走る』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9853

そこから仲良く

バランスをとって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この仲良くは

 

 

IMG_9846IMG_9801

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この『うんどうのオフィスアワー』においてとても大事な要素です

 

20171027182433060_0001

 

この親子の仲良しが

もっともっとこの時間全体に広がっていけば

みんなが仲良くなるはずです

 

そうすればきっと

みんなの“ねがい”が

共有できるようになると思います

 

IMG_9822

次につながるのは

『走る』からの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9824

 

『跳ぶ』デバイス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9865

そして『支える』から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9874

『支える』『回る』のデバイスでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20171027182349930_0001

 

デバイス同士つながりをつくるのに悩みましたが

まずはつくってみること

 

本当にそうですね

 

子どもたちもできないことにチャレンジしています

 

そこから“まぐれ”を起こし

だんだんと”できる”に深化させています

 

偶発位相から図式化位相へ

 

やってみなければ“まぐれ”も起きない

 

お母さんたちの“まなざし”も深化させていきましょう

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

20171027182326913_0001

 

こんなふうに

わが子と一緒にデバイスを楽しんでみてください

 

IMG_9889

 

子どもたちから

新しいデバイスのアイデアをもらえたりします

 

こうやって角を蹴ると

とっても気持ちよく弾むそうです

 

見ているとまるでバク転のジャンプみたいです

 

これは使えるぞ~って感じで

新発見でした

 

 

“ねがい”を探すといろいろ悩みますが

子どもたちと一緒に探してみれば

意外な発見があったりしますよ

 

ぜひ手をつないで

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

柳川郁生が

子どもたちの“うんどう”に変化を起こせるよう

デバイスに工夫をしてみました

 

IMG_9839

まずは助走部分で

マットとマットの間に

スペースを空けました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9822

 

 

歩幅をひろげたり

 

 

 

 

 

 

IMG_9835

 

膝を高く上げたりして

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9854

 

ダイナミックな『走る』感覚を

生みだしたかったのです

 

 

 

 

 

 

そしてそこから

 

IMG_9841

 

踏みきり板のまえに

ちょっと障害になるようなものを置いて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9855

フワッと浮き上がったりして

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9813

 

しっかりと

ふみきり板の反動を

もらえるような

 

 

 

 

 

IMG_9824

『跳ぶ』“感覚”を

生みだしたかったのでした

 

 

 

 

 

 

 

見て下さい

ほら!

 

IMG_9832

 

 

 

スゴイ!

でしょ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

そしてほかにも

デバイスの中の

 

IMG_9895

『支える』から

高いところへ上がったり

 

 

 

 

 

  

IMG_9868

 

『支える』から

グッとおしりが高く上がってきたりして

 

 

 

 

 

 

IMG_9837

『支える』『回る』の“感覚”に

つながっていったりします

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると

 

IMG_9904

 

 

こんな感じで

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9897

 

 

回れちゃったり

するかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは

いろんなデバイスを通して

さまざまな“感覚”を体験し

そこから新しい運動を発見したりします

 

そこに楽しいという“感覚”の気づきがあるのです

 

ぜひそこをみんなで探していきましょう

 

わが子の“まなざし”

みんなの“まなざし”

 

そこにこの時間の“ねがい”があります

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

20171027182245347_0001

 

ぜひお願いします

 

私の最終的な“ねがい”は

この『うんどうのオフィスアワー』を

のれん分けすることです

 

私が監視するような(笑)この時間を

そうでない優しい気持ちで

もっともっと

いろんなところで

展開してもらったら

すっごく嬉しいなと思っています

 

20171027182410974_0001

 

いろんな相談は喜んで受けますが

たくさん試してみてください

 

いろんな発見がありますよ

 

それは知識として学ぶのではなく

子どもたちの“うんどう”に

“まなざし”を向けていると発見できます

 

だから

そのために

まなざしカルテを書いてください

 

よろしくお願いします

 

ちなみに私は「逆上がり」は力を使わないで上がる方法を紹介しています。

若かりしころの映像ですが(恥ずかしい)

 https://www.youtube.com/watch?v=0b3P4M8KnGM

参考まで

 

 

 まもなく午前3時

なんとかまとまったかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-10-16

つぶやきカルテ(10月12日)

「親子・うんどうの日」明けの『うんどうのオフィスアワー』

 

IMG_9677

 

たくさんの参加者で

 

IMG_9691

 

楽しい時間を過ごしました。

 

 でも、ここから少し深く・・・そんな欲も生まれてきました。

 

 だから

 

ちょっといつもと違うつぶやきを

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_9634

ここからスタートして

『走る』

そして

『跳ぶ』

 

手を使った

からだの引き上げができてきたら

 

 

 

 

 

IMG_9620

 

 

 

もっと高いところへ跳びのって

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9618

もっと高く

『跳ぶ』

 

そうして

自分の重心を

脚だけではなく

腕や全身を使って

高くもちあげる“感覚”を

発生させていく

 

 

 

IMG_9687

しっかりと

身体を伸ばす“感覚”

 

肘をピンと伸ばし

 

膝もキュッと閉じ

 

指先から足先まで

ピュンと一直線になるようになったら

 

 

 

IMG_9700

しっかりと

地面を支えて

倒立になる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9653

その『支える』“感覚”は

 

ここでも発生させることができますね

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9684そして

ロールマットの

『回る』感覚も

 

スロープでの

『回る』感覚も

 

鉄棒の逆上がりや

宙返りの“感覚”など

いろんな感覚へつなげていくことが

できますよ

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

なのでお母さんたちには

 

IMG_9681

 

子どもたちは楽しそうだから

というところから

ちょっと深化させて

 

子どもたちの“うんどう”を

促発するような

デバイスの工夫を

してほしいと願っています。

 

 

 

 

子どもたちが喜ぶデバイスを

単発的に配置するのではなく

 

すこし系統だててつくってあげるということです

 

 

考え方は簡単♡

 

『もっと!』

そうしてしまうことを

考えてみればいいんです

 

スタートを『跳ぶ』にしたら

次につながるデバイスは

もっと『跳ぶ』デバイス

そしてその次は

もっともっと『跳ぶ』デバイス

 

スタートを『支える』にしたら

もっと『支える』デバイスから

もっともっと『支える』デバイス

 

そんなふうに

デバイスに連続性をもたせて

やればやるほど

もっと!もっともっと!!という

“感覚”が味わえたら

 

きっと子どもたちは

コース全体から

離れられなくなってしまうのではないかな

 

順番だって

もっと!~もっともっと!!~そしてもっともっともっと!!!

って進んだ方が気持ちいいはずだから

 

きっと

子どもたちも幸せなんじゃないかな

と思います

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

子どもたちは成長しています。

 

でもまだまだ子どもらしくいてくれます。

 

だからたくさん愛を注ぎたくなります♡

 

もっともっと♡♡愛を注ぎたくなります

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

なので

子どもたちの喜ぶ山(デバイス)をひとつつくるのではなく

子どもたちが楽しむ壁(デバイス)をひとつ積み上げるのではなく

そこへたどり着くための

プロセスを考えてみましょう

 

そんなことを

いっしょに工夫し

考えるために

柳川郁生がいます

 

ぜひ次回は

連続性の中に

もっとの“感覚”増幅させる

デバイスづくりをしてみてください

 

 お手伝いします

 

 

 

2017-10-07

つぶやきカルテ(10月5日)

 後期最初の『うんどうのオフィスアワー』でした。

 

久しぶりの活動でしたが

なんとなく成長したみんなの姿が見られたような

ちょっと安心感のある日になりました。

 

 また後期もよろしくお願いします。

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_9420

 

鉄棒のデバイス

 

夏休み前は

なんとなく好き嫌いもあったけど

みんなが集まるデバイスに

なっていましたね

 

逆上がりや前回りに限定しないことで

たくさんの遊び方がありますね

 

 

 

IMG_9427

 

そして『走る』デバイスも

 

思いっきり『走る』姿が

かっこよくなっていますね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9431

 

デバイスにこめたさまざまな“ねがい”もありますが

子どもたちは自分の“ねがい”に合わせて

『回る』ことや『滑る』こと

跳びのったり、駆け下りたり

いろんな“うんどう”をしていました。

 

 

 

 

 

 

IMG_9454『跳ぶ』デバイスだって

今は助走や踏みきりの勢いを利用して

上手くジャンプのエネルギーに

つなげることができるようになっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9437

それから

ほし組の子どもたちも

もうこの時間が

“うんどうの時間だってことを

ちゃんと分かってくれています

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9443

本当にみんなの成長がとっても楽しみです

 

でも

あわてて大人にならないで

みんなの子どもらしさが

いつまでも続きますように

 

柳川郁生も

なるべく大人になりすぎないよう

気をつけます(@^^)/~~~

 

 

IMG_9514

そしてこんな“うんどう”も

 

まわりのみんなの“うんどう”を感じながら

気持ちと感覚をあわせることが

できるようになりましたね

 

ほし組、たいよう組、だいち組の子どもたちが

いっしょに合わせて動けることって

スゴイことだと思います

 

 

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

後期の活動も

 

IMG_9461

 

 お母さんたちが

支えてくれています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9463

 

子どもたちによりそい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9496

 

 

 

 

共有の“まなざし”

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9503

共振することで

さらに運動の楽しさを増幅させ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9522

 

どんどん子どもたちを

“うんどう”の世界へ誘っていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9424

お母さんたちがさらに

“うんどう”のツクリテとして

育っています

 

大人も子どもも、私も育つ

きっとそんな発見が

この活動のなかにあるんですね

 

 

 

 

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

IMG_9474

 

子どもたちの“うんどう”が

本当にダイナミックになってきました

 

のびのびとした“動き”

 

からだ全体を使った“動き”

 

脚の先から腕の指先まで

全てが使われます

 

 

 

IMG_9458

腕を使ったジャンプ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9435

全身で跳びこむスライディング!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9469

自分の“うんどう”の世界を

どんどん広げていってるんですね\(~o~)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!そんな子どもたちの“うんどう”を

みんなで応援しましょうね

 

そしてお母さんたちも

“感覚”の受容力をひろげていきましょう♡

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

IMG_9537

 『親子・うんどうの日』も

楽しく実施することができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9527

こんなにたくさんの人たちで

埋めつくされた体育館なのに

 

とってもあたたかい空気でいられました

 

それはきっと

みんなが“うんどう”の共有者に

なれたからだと思います

 

 

 

 

なんだか怪しい

『うんどうのオフィスアワー』という活動ですが

こんな気持ちのつながりのために

これからもしばらくは続けていきたいと思っています

 

みなさん

よろしくお願いします( ^^) _旦~~

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-07-18

つぶやきカルテ(7月13日)

 思わず

 

IMG_8988

 

こんな本を買っちゃいました(笑)

 

と言ってもこれを読む時間さえもない。

相変わらず手際のよくない仕事っぷりですね。

 

でもつぶやかずには自分の活動に価値を与えられない。

 

というわけで

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_8605

 

『支える』デバイス

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8601

 

『支える』デバイス

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8608

 

そして『支える』からの『回る』

 

 

 

 

 

 

 

 

この流れ(^_^)v、お母さんの意図(“ねがい”)が感じられます。

 

だからその先でも

 

IMG_8655『支える』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8620

 

『支える』

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8640

 

『支える』

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8662

 

いろいろ『支える』デバイスが

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8665

 

自然と展開していましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

 今回の場づくりは

 

IMG_8591

 

ほとんどお母さんたちにお任せしました。

 

 自分たちで“ねがい”をこめてみれば

 

20170714182732360_0001

 

“感覚”や意識まで見えてくるんですね。

 

 いつまでたっても見えてこない(T_T)なんて言っていた時期もありましたが、

なんかとっても深いところを感じとっていますよね。ヨカッタ♡ヨカッタ♡

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

とにかくこの

 

IMG_8673

 

 

真剣な

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_8646

 

子どもたちの

志向性(向き合い)

を見てください

 

 

 

 

 

 

 

子どもたち自らの“うんどう”に動感志向体験を展開し始めていますね

 

なにかに向かって運動をするという、スゴイことです(^_-)-☆

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

夏休み前にもう一回やります。

 

みなさん来てくださいね!

 

今回は簡単に更新させてもらいました(失礼)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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