青森県立美術館「めがねと旅する美術展」行ってきました。
総合美術のみんなの作品も歴史的映像装置の展示コーナーの一角にしっかり展示されていましたよ。
会期は明日までですが、これまでおよそ18000人が来場され、たくさんの方に見てもらいました。このあと島根県立石見美術館、静岡県立美術館を巡回するので、もっとたくさんの人に見てもらえます。楽しみですねえ。

（美術館の許可をいただき撮影しました。）

私も出品しています。

寒河江市美術館で夏休み工作ワークショップをやってきました。
今年度卒業したゼミの学生が、ここの美術館職員となったことが縁で実現しました。
寒河江で行うのは初めてなので色々心配しましたが、やってみると満員御礼で材料が無くなるぐらいの大盛況でした。
こうやって総合美術コースではアートを通して色々な人とどんどん繋がって行きます。今後みなさんの街にも行くかもしれません。そのときには是非参加してください。楽しいですよ。


頼もしい4年生とがんばる卒業生

2、3年生の課題作品が、青森県立美術館で行われる「めがねと旅する美術展」に出展されています。 出展する作品は、1年時の演習で制作した覗くと立体的に見える「3Dコラージュ」で、実際に手にとって体験できるような展示となっています。
美術館に収蔵されている歴史的な映像装置や作品、VRなどと一緒に展示されるなんてとてもうれしいことです。もう芸術家の仲間入りです（笑）

この夏は青森に来て、是非、めがね展を見に来てください。

めがねと旅する美術展
会期：7月20日（金）～9月2日（日） ※休館日なし
時間：9:00〜18:00　※入館は17:30まで
会場：青森県立美術館
住所：〒038-0021青森市安田字近野185
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/115/
（このあと島根県立石見美術館、静岡県立美術館を巡回します。）

悠創の丘ワークショップ、12月はクリスマスワークショップです。
アドベントカレンダー、スタンプコースター、動物の首（名称考え中）の３つを行います。
どれも学生たちとみんなで考えた自信作です。
私は当日、別のワークショップがあるので参加できませんが、楽しいワークショップになりそうです。

毎年恒例の「ふれあい体験楽校」今年は11月3日に行われました。前回投稿のクリスマスイルミワークショップの次の日です。一部の学生は2日連続の人もいて、私自身もヘロヘロです。
「毎年、子ども達に大人気で、みんなとっても楽しみにしてるんですよー」というプレッシャーを受けながら2つのワークショップを企画しました。

＊お絵かきルーレット
頭と胴体、足を別の紙に描いて他の人のものと組み合わせて不思議な絵を作るというものです。私の世代ではノートを３分割して作った遊びですが、子どもたちも大ウケで、笑いの絶えないワークショップになりました。

＊コロコロスタンプ
円柱形の発泡スチロールにつまようじなどで絵を描いて、転がして使うスタンプを作ります。こちらも多めに用意した材料200セットが品切れにぐらいの大人気でした。来年は300セット持っていこうと思います。