今日から「芸術と子ども」の授業も始まりました。
(この活動も、このブログで公開する柱の一つになります。 ぜひぜひみなさんもいろいろな意見を寄せてください。)
それにしてもいつも思うのですが、この授業に集まってくる学生は、どんなことをイメージして履修しようと決めたのだろうと不思議に思います。
ましては「うんどう」です。
その「うんどう」のワークショップに関わりたいと、18名ほどの希望者が集まってくれました。
そこで来週は、子どもたちの運動感覚を共有できるようにするために、実際に学生たちにも動感の志向体験をしてもらいます。
要するに子どもたちが楽しいと感じる感覚って、こんな感じだよ♪ってことを、学生たちも自分自身の感覚で感じるということです。
柳川の目指す『うんどう』は「運動」ではなく、「運動」を教えるってことは「スポーツ」を教えるってことと違うんだよ。
なんてことを伝えながら、来週の授業を展開しようと思っています。
なにはともあれ、やる気に満ちたみんなの表情に、
まずは期待したいと思います。
(次週は、そんな取り組みの様子を画像付きでアップしたい と思っていま〜す)