今回も着々と準備が進み
優しい“ねがい”のこもったデバイスが並びます
思いっきり走ってほしいな♡
しっかり身体を伸ばしてほしいな♡
のびのびと“うんどう”してほしいな♡♡
そんな“ねがい”が伝わってきます
この『うんどうのオフィスアワー』の
最終目標のひとつである
『のれん分け』もできそうですね(^_-)-☆
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
なるほどね( ^^) _旦~~
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
伝わっていますね
こんなふうに
見えてくるんですね
出現した
からだの気づきや
感じる意識
いろいろ
発見がありますね
その取り組みの継続のなかで
この時間を共有する喜びを感じてもらえると
とてもうれしいですね
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
今回のデバイスを
『伸長能力』という視点で見てみると面白いですね
その中の
「徒手伸長能力」:
実在の皮膚からある「隔たり」をもち、
運動志向性が密度濃く漂う外縁層に始まって、
果ては、
はるか遠く離れた対象物にまで及ぶ広範な現象野に関わる能力。
⇓
⇓
⇓
つまり運動感覚は最初自分の中にあります
腕も身体も
自分のからだのそばにあります
でもその“感覚”を
少しずつ広げていって
ずっとずっと先まで
伸ばしてあげる
これだって
これだって
運動感覚の世界を
大きく広げることにつながります
自分の中にしかなかった
運動感覚が
からだのまわり(外)の世界へと
広がっていきます
それによって
手足が伸び
その手足の先まで
運動感覚が伸び
とどかなかった鉄棒へ
その“感覚”が
とどくようになるんです
ジャンプ力が足りないんではなく、
勇気が足りないんじゃなく、
目標までとどく“感覚”の志向性が
まだ足りないのかもしれません
自分の運動感覚が
鉄棒にとどくぐらいまで広がれば
きっとつかめますよ
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
しっかり『支える』デバイス
ドカ~ンと『跳ぶ』デバイス
そして跳びこんだり
回転したり
“うんどう”の“感覚”を
いっぱい刺激して
楽しいデバイス
気持ちいいデバイスを
展開しましょう
お母さんたちの気持ちも
子どもたちの気持ちも
のびのび広がっているのが
この時間のスゴイところだと思います
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 7月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |