うんどう

東北芸術工科大学の柳川郁生の周りで展開する『うんどう』のブログです。
*
2019-06-13

つぶやきカルテ(6月6日)

前回のブログでつぶやいたように

 

「徒手伸長能力」

 

を伸ばすことを意識してみました

 

遠くまで跳べない

高いところへ跳びつけない

 

それは

脚力がないという

物理的な理由がすべてではない

 

自分の運動感覚が

そこまでとどいていない

ということでもあるのです

 

遠くにいるお母さんに気持ちが通じるように

自分の指先の“感覚”がとどけば

 

どんな高いところでも

上がれるんですね

 

IMG_3968

 

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_3897

 

 まずは

小さな感覚世界から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3900

 

少しずつ

広げていって

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3904

 

勢いをつけて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3910

 

跳びだしていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3912

だんだんと

からだが動き出せば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3924

 

跳び箱も

跳びこせます

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3934

 

枠組みにとらわれない

この発想が

『うんどうのオフィスアワー』の

イイところですね♡

 

 

 

 

 

 

IMG_3940

 

そして

こんな高さも

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3941

 

問題なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3890

 

だから

これぐらいの高さなら

軽々と

前転ができちゃうし

 

 

 

 

 

 

IMG_3868

思いっきり走りこめば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3869

 

こんな高くても

思いっきりチャレンジできます

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3964

 

ダイナミック!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3885

 

その運動感覚の伸長化が

とどかせてくれたりするんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

20190611141512990_00021

 

結果ではなく

子どもたちの表情や心情

感覚のプロセスまで見えていますね

 

20190611141647110_0001

 

運動の中にある

運動投企や伸長能力など

運動の質まで見えていますね

 

20190611141544773_0001

 

お母さんたちのなかに

運動の感性質的な見方が

共有できています

 

みんなの中に同じ

子どもたちの姿(“うんどう”)が

見えていますね

 

 本当にこの『うんどうのオフィスアワー』のなかで

 

①テクスト発見能力 : 子どもたちの運動に寄り添う

②対私的意味構造の観察能力 : 運動感覚の何かに気づいたことを見ぬく

③情況的意味構造の観察能力 : タイミングや距離感、子どもの視点などを読み取る

 

が育ってきたということですね

 

だから

 

20190611141614870_0001

 

  1. 交信能力(子どもたちの気持ちよい運動を感じとれる)
  2. もついてきて
  3. 自然と子どもたちの“うんどう”を
  4. リスペクトすることが
  5. できるようになってきたんですね

始めのころの

「うちの子は○○が苦手」って感じの

他者との客観的な比較から

わが子の運動を見ていたころとは

大きく変わりましたよね♡

 

愛の“まなざし”ですよ(♡_♡)

 

わが子の運動の

素敵なところが

見えるようになったということですね!

 

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

みんなが“うんどう”を楽しみに来てくれていますね

 

だいち組の姿が刺激になるよう

もっともっとチャレンジしてほしいなと

欲張ってしまいます

 

正直

もっともっと

子どもたちの“うんどう”の

行く末を見続けたい気持ちになっています

 

でもこの

一区切り感の影響も

大きいのかもしれませんね

 

とにかく

子どもたちのために・・・

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡) 

 

 

20190611141512990_0001

 

そうしましょう

 

20190611141512990_0002

 

ということですね

 

ちゃちゃっと仕上げようと思っていたけど

時間をかけてしまいました

 

またまた

遅い仕上げの

更新になってしまいました

 

6月13日

午前0時35分

 

本日もよろしくお願いしますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年6月
« 7月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリー

ブログロール

関連リンク

メタ情報

東北芸術工科大学
TUADBLOG