「数えきれない意味を」

 私にはできないことがたくさんある。というより、できないことだらけだと言ってもよい。教員としても反省すべき点は多々あるであろう。それ以前に人間として反省すべきかもしれない。だいたいは反省などしないで前だけ向いて生きている...

「やがて闇はかならず明けていくから」

 自分自身が学生であったときには卒業式には出ていない。あとで事務所に行って、学位記をもらってきただけである。これだと5分で終わる。時間の使い方としては非常に合理的である。しかし教員となるとそうはいかない。私自身が専任教員...

「骨の音が空に響くまで」

 教員にとって春休みというのはインプット期間である。家で寝転がって、延々と読書をしていたところで誰にも怒られないのである。怒ってよいのは編集さんだけである。すみません(複数の編集に向かっての謝罪)。今年はHunter×H...

「私、輝きたいんです!」

 今現在、スマホを修理に出している。音声部分が不調なので近所のドコモショップに持っていき修理へと旅立ってもらった。その間、スマホなしでも仕方ないか、ぐらいの気分でいたら、代替機を貸してくれるという。当たり前である。確かに...

「僕のアーバンブルーズへの貢献」

 これでいったい何回目のブログ開設であろうか。アメリカではブログなるものが流行っているぞと日本にいる私の耳に届いたとき、世はテキストサイト全盛期であった。少なくとも私の視界範囲内では全盛であったのである。げらげら笑いなが...