皆サマこんにちはー!
さーさのは さ〜らさら〜
のーきーばにゆれる〜
おーほしさーま きーらきら〜
今日は七夕ですね!
写真は美術棟1階学食側にあった短冊デス。
日本画の学生いろんなお願いが書いてありました☆笑
歌詞の「のきば」って何?
ってことで調べてミマシタよ。
軒端(のきば):軒のはし、軒口 デシタ。
疑問解消!オオウラです☆
短冊書いたりしたのもいつのことやら、大人になるとそういうのって無くなりますね。さみしいもんです。
七夕、日本で一般的には7月7日ですが
北海道は1ヶ月遅れの8月7日なんですよー。
天の川が見えるのが8月7日、ということが関係してるようです。
全国のニュース見てて、なんとなく「ズレ」を感じてた幼少期。
「えっ、もうやっちゃうの?」みたいな。
サザエさんとかちびまるこちゃんでも7月に七夕ネタ。笑
で北海道の七夕は8月に全国ニュースのネタで流れない。
なのでオオウラは芸工に来てやっと、7月が七夕っていうのに慣れました〜
はい!
7月ってことで、先日からさんざん触れまわってたレビューです☆
本日から洋画・版画コースの大学院レビューが本格的に始まります!!
で、30日にすでに発表を終えてしまった戸村さんには申し訳ないけど、洋画教員のみでの講評を今日のお昼に行いました。
それぞれの展示場所まで向う一行は、まるで「白い巨塔」!笑
山田先生、石井先生、木原先生、鴻崎先生、青山先生がずら〜っと
ま、このお昼の講評はレビュー前に気合い入れてもらう為、とレビューの練習ですかね。
なのでそれぞれの作品はレビュー風景と絡めて紹介します!!
トップバッターは洋画研究領域の戸村さん☆
先日のレビューの様子です。
こちらは今日の回診・・もとい講評の様子。
そう、レビューは他のコースの先生にコメンテーターとかお願いするので、担当教員は少し発言を控えたりするんですよね。
洋画の教員だけで講評するのも、学部の頃の様でいいんじゃないでしょうか?
同じジャンルの人の視点、というのも重要です。
続いてこちらは同じく洋画の須藤さん☆
本番は、いっぱい人が居ます!!
本人もかなり緊張してた様子・・・
こちらも同じく洋画の鈴木くん。
作品デカイです。
須藤さんと鈴木くんは、日本画の長沢先生にコメンテーターを担当してもらってました。
種類は違えど、同じ平面。辛口?甘口?
長沢先生からのコメント、どうでした??
こちらは版画研究領域の齋藤くん☆
版画はご回診なかったので、レビューの様子を!
齋藤くんは昨年のレビューと同じく、彫刻の保田井先生にコメンテーターをお願いしてました。
銅版画って銅の板を加工しますが、彫刻の方々と通ずるところがあるようです。
さて、今日のレビュー・・・
見に行ってない学部生!!
もったいないよ〜
明日から金曜日までまだまだ発表があるので、ぜひ聴きに!観に行こう!!
自分の大学の先輩達がどんなモノを作ってるか?見るべし!!
そして同じ大学のこども達が作ってるモノにも興味を〜!
っていうか、たまたまお昼にこども芸大の子たちが
お外でお絵かきシテマシタ〜☆ かわいい☆