新緑輝くさやかな季節がめぐってきましたね。
大学近辺の山も日に日にモコモコ活気づいてきて・・・
G.W、みなさん満喫できましたか?
申し遅れましたが、小田さんと同じく4月から洋画コースの副手になりました佐藤です。
主に版画コースの授業やイベントの紹介でちょこちょこっと顔を出しますので、どうぞよろしくおねがいします(−v−)
ではさっそく、先週1年生の初講評が行われましたので、そちらの様子から学年授業ダイジェストを〜
課題は洋画・版画コース合同、人体油彩(着彩)です。写真は版画コースの講評風景。
若月&中村先生による濃密講評、学生たちのまなざしも真剣でした。
続いて2年生も洋・版合同課題、高浜利也先生による「発想と表現」
―ここからはと3・4年生の授業風景と3年生「エディション刷り」の講評―
木版では水彩絵具を手作りしました。
様々な素材、技法でセルフポートレイト制作。壁に展示して講評会!
中村先生、お料理しているようにしか見えません。(笑)
―ええと、本当に駆け足で一部しかアップ出来なくてごめんなさい。
銅版&シルクの様子は次回ご紹介したいと思います。
それでは☆
皆サマこんにちは!!
推薦入試大変だったみたいですね〜
オオウラの実家は札幌ドームが近いんですョ。
札幌中心部・ドーム周辺て日ハム戦とかジャニーズ系イベントはいつも大変なことになってるんですねぇ。
って今更言ってもしょうがないデスね。笑
まさかそれがぶつかったなんて・・・札幌会場担当の皆様お疲れ様です。
前回の記事でも紹介した展覧会、芸工大本館7階ギャラリーの
「版画の時空」展!!好評開催中デス☆
皆サマお時間見つけて是非お願いします!!
しつこいようですが、またポスターの画像載せマス〜。
今週は洋画もいろいろあるんですが!!
展覧会に絡めて版画特集デス〜☆
というか、版画コースが立ちあがって、いろいろな版種の先生が非常勤で来られたり、カリキュラム内容も以前よりコアなものになってたり・・・。
面白そうな課題が多いんですよ〜。
練りに練ってる若月先生と中村先生の、打ち合わせの光景を良く目にします。先生お疲れ様です!
さて、今回も版画特集。
写真、何載せようかなぁとデータ探してたら!
こんな写真が出てきました!!
今の季節だと、暖かそうでいい感じデス☆
そういえば確か版画の1年生に写真データもらってー・・・載せてなかった気が。ごめん
その暖かい季節の写真(下)、何かというとー
昨年まで、1年生対象に「洋画入門(前期)」「洋画概論(後期)」という授業を行っていたんですが
今年からは版画は独自の「版画入門」を前期に行いました。
入学早々スタートするこの授業。
よし!みんなの交流を深めよう!!
ということになり、それぞれお弁当を作り芸工裏の悠創の丘へピクニックに行った時の写真なんだそうです。
美味しそう☆
でご飯のあと?の集合写真☆
こんな感じで、新しいことがどんどん×2と増えている「版画コース」
版種も昨年からシルクスクリーンも加わり、今まで2版種だったところから3版種へ。
そしてその3版種から混合技法など・・・どんどん幅が広〜くなっています。
んで、今年の後期に登場したNEW課題!!
”3人組制作”
・・・3人組で制作??
絵って一人で制作するもんだよね?
3人??
ね、どんなのが出来るのか!!気になりせんか?
オオウラ、カリキュラム表作りながら、どんな風な授業になってるのか、実はもの凄く楽しみにしてマシタ!!
けど結局、制作過程を覗きに行くことができず・・・
ブログでも詳しく説明したかったのに、ザンネンな結果に。。
なのでここでは先月末の講評会の様子をご紹介☆
自分達の作品を説明したり、他のグループ作品の感想述べたり。
3人で制作する中でも、お互いの良さを引き立てるような作品作りをしました。
今回の制作では、他者と関わることで「自分」が見えたようです。
自分の良さが分かると、作品の方向性も見えてきますよね。
今回の授業、いい発見の機会になったんじゃないでしょうか?
皆サマこんにちは☆
洋画・版画ブログ、オオウラです!
昨日の雨とは打って変わって、今日はお天気ですね〜
しかし、日陰は寒い!!
インフルエンザも学内で流行ってるので、風邪にはご用心をー!
さて、前日の前振り通り・・・久しぶりの版画コース情報デス☆
まずは・・実は先週土曜日から開催している展覧会のご案内です!
この展覧会は、致道博物館(ちどうはくぶつかん)の学芸員さんよりお話を頂き、今回開催に至りました。
学部1年生〜大学院2年生までの版画コース全員が出品する展示で、搬入・設営も学生が行いました!
東北芸術工科大学版画コース学生作品展
刷りとられたイメージ達
2009年11月7日(土)〜29日(日)
会場 /財団法人 致道博物館
開催時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで。会期中無休)
入館料 /一般700円、学生380円、小中学生280円
◆東北芸術工科大学版画コース学生による木版画とシルクスクリーン制作の実演
日時/11月23日(月) 13:00〜16:00
◆学生作品の販売 土日のみ
***********************************
続いてもうひとつ☆
こちらは本館7階ギャラリーと悠創館で開催される展覧会デス!
版画の時空
伝統/現在/位置
「伝統と現在−全国大学版画展受賞者作品巡回と蘇る浮世絵木版画」展
会場 :東北芸術工科大学本館7階ギャラリー
会期 :11月16日(月)〜28日(土)
開催時間:10:00〜18:00(土曜・最終日は17:00まで)
休館日 :日曜・祝日
※入場無料
◆特別企画「伝統浮世絵木版画制作の現場」
伝統浮世絵の講演と実演!!
日時:11月21日(土)
13:00〜14:00
「北日本の大学版画」展
会場 :悠創館ギャラリー
会期 :11月15日(日)〜28日(土)
開催時間:10:00〜17:00
休館日 :月曜(ただし23日[月]の祝日は開催、24日[火]は休館)
※入場無料
●各会場での開催日、開催時間にご注意ください。
さてさて、この本館7階ギャラリーの展覧会ではもうひとつ目玉企画が☆
な、なんと!!!
伝統浮世絵(復刻版)がお手頃価格で買える!?
BLOGをご覧の皆様に☆販売作品の一部を紹介シマス!
(なんかTVショッピングみたい・・)
などなど、他にもたくさん販売します☆
山形で浮世絵(※復刻版)を手にするチャンスです!!
展覧会と併せて是非お楽しみ下さい☆
と、いうことで今回はやっと版画のお知らせデシタ〜
あぁっ!最後になっちゃいましたが
今回の2つの展覧会のポスター、フライヤー等など、様々な印刷物をグラフィック大学院の2人に作って頂きました!!
短期間でのお仕事に協力して頂き、有難うございました!
☆追記
展覧会情報にて一部、分かりづらいまたは誤解を招くような箇所がありましたので修正しました。
21日(土)の「伝統浮世絵木版画制作の現場」では実演と講演を開催します。
また、会場にて販売する”伝統浮世絵木版画”は『復刻版』となりますのでご注意ください。
上記展覧会についてのお問い合わせは
東北芸術工科大学 洋画準備室
tel:023−627−2136
mail:abe.r@aga.tuad.ac.jp
までお願い致します。
皆様こんにちは〜
喉アメなめたり、市販の風邪薬飲んで
復活してきました〜 オオウラです☆
ハイ、本日も版画特集☆デス!!
若月先生から、ブログに載せてよ〜
ってことで、写真撮影しました!
芸術研究棟に昨日まで若月先生、中村先生の作品が展示してあったんですが
皆さん見ましたか??
その展示作品前で撮ったのがこちら☆
先生、ご協力ありがとうございます!!
洋画の先生も、作品と一緒に撮影どうですかぁーーー??
いいよって方、是非オオウラまで声掛けて下さい!!
あっ、学生のみんなもどう?? (‘Θ’)
作品と一緒にブログ載せて下さい☆
って言ってくれれば、撮ります、載せます!笑
さて、こちらは木版画の授業の様子。
今回は版画の1年生に交じり、洋画の1年生も木版画と銅版画を受講しています。
通常、中村桂子先生が木版画を指導されてるんですが
今回は集中授業ということで、大塩紗永先生に来て頂きました〜!
おっ? 何かにみんな集中してます・・・
刷りで使用する見当板の説明中デシタ!
ココでも登場☆版画の豆知識☆
見当板とは、版を同じ位置で刷る為に使用する当て板のことを言います。
版や紙のサイズによって見当板に書くラインの位置も変わってきます。
1年生のみんな、わかったかな??
この大塩先生の木版画の授業では、コラグラフという版木にいろいろな物をくっつけて、さらに凹凸を出させてする技法も使用しています。
その試し刷りの作品達〜
制作の合間、先生の直接指導があったり
実演があったり
版画って技法・技術的な要素が多いので、
先生の技を見せることが授業でも多くなるんですよね。
続いてこちらは銅版画☆
ちょうどプレス機回してるとこでした〜
プレス終わって版をめくると・・・
銅版画の場合は、(慣れてくれば違いますが)腐蝕の度合、つまり黒の強弱は刷ってみないとわかりません。
その辺の説明中の若月先生。
そういえば、腐食液の中に10円玉入れると腐蝕されるよ〜(同じ銅だから)
って学生の時の授業で若月先生から聞き、
入れてみました。
翌日、わくわくしながら硝酸バケット見てみたら・・・
跡形もなく消えて・・・
残念だったこと覚えてます。
腐蝕時間、ぜんっぜん分かってなかったんですね。
誰か面白い形に腐蝕させてくれないかな〜?
みなさまこんにちは〜!
土曜日放送の「どよまん」ミマシタ??
オオウラは夕方見逃しちゃったので、再放送でばっちり見ましたよ〜!!
洋画の子もちゃんと放送されてマシタね!
TUYの方々、ありがとうございます〜☆
さて、本日も版画コース特集でーす☆
まずは先週金曜日に講評会のあったシルクスクリーン演習〜
昨年から来て頂いている、廣澤仁先生にお世話になりました!!
このシルクスクリーンは、5月26日から版画コースの1・2年生と美術科共通演習Bで版画受講の他コースのみなさんが受講しました。
美術科は1年生だけ火〜木が演習日、(2〜4年生は火〜金。一日少ないのデス)となっているので1年生だけ木曜日に先に講評。
今年版画がコースとなり、入試もコースとしてスタートしました。
オオウラが学生時代に「版画専攻」ができてから7年経ち、「コース」になったのです。
「専攻」ができた当初は総勢10名弱だったのに、今や大学院まで含めて50名デス!!
ちなみに今年の1年生は9名☆
あの頃は、いつかは大きくなるだろうとは思っていたけど、
10年経たずにこんなに拡大されるなんて、、、想像できませんでした!!
専攻設立そしてコース設立に立ち会えたオオウラは幸せ者です。
昔と比べての、オオウラの心の叫びを言わせてもらうと
いろんな先生が来てくれて、いろんな版種ができて羨ましいぃ〜!!
です。笑
いろんな先生、という点では今の洋画にも言えるんですけどねー
話を戻しマス 笑
えぇと、こちらは2年生の様子☆
なんとなく、1年生より様になってるように見えますね。 笑
とは言っても2年生は実は、去年までみんな洋画コースでした。
今年から版画コースになったので、去年もいくつか版画の課題はありましたが、今はまだいろんな版種を試しながら、自分にあった表現方法を模索しているところです。
これからどんな風になっていくか楽しみですね!!
こちらはその2年生の講評の様子。
作品がいっぱい並んでます。
版画のみなさん、シルクはどうでしたか?
版種が違うと絵の組み立てが変わったり、難しいところもあるかもしれませんね。
でも、講評を見る限りではみんな楽しそうな作品だったので
得るものが多かったんじゃないでしょうか? (*^ ^*)
前回に続き、版画の豆知識☆ part 2
<版種って何?>
版種とは版の種類を言います。
種類は全部で4種類。
・凹版画ー銅版画
銅の板を腐蝕させ、凹んだところにインクを詰め刷りとります。
銅版用プレス機を使用します。
インクは油性を使用します。
・凸版画ー木版画
木の板を削り、残した部分にインクを着け刷りとります。
主にバレンで刷りますが、木版画でも木版用プレス機を使用しての凹版刷りという
技法があります。
インクは水生・油性、両方使用可能です。
・平版画ーリトグラフ
昔の技法では石版画。現在は他の素材を版として使用しています。
油性と水生の反発を利用して、製版・刷りを行います。
プレス機はリトグラフ用を使用します。
・孔版画ーシルクスクリーン
プリントごっこって知ってますか?(分からない人もいるかもしれません。。)
これはシルクスクリーンの技法を利用した、一般の方向けの
機械(オモチャ)です。
メッシュの穴の開いたところにインクを通して刷ります。
版は感光させて制作します。
刷りはスキージという道具を使用して刷ります。
プレス機は使用しません。
以上、簡単に種類を紹介しましたが、恐らくやったことの無い方には分かりづらいかもしれませんね。
もっと詳しく知りたい!!という方は是非、8月のオープンキャンパスで版画コースにどうぞ〜! 笑
——————————————————-
追記
せきをしてもひとり?
サイトウくん紹介ありがとーう☆
同感です!!
って洋画版画は副手2名ですが、仕事上担当コース分け
してるので せきをしても一人 状態ですね。
他コースの副手の皆様も、体壊さないよう気をつけましょうね。
オオウラはつぼおしと、バンテリン携えて仕事デス。笑
みなさまこんにちは〜
画集のデータ化のお仕事、なかなか手が付けられません。
オオウラです。
って土日は副手のお仕事はお休みなので
週明けがんばりまーす!
さて!!版画のみなさんお待たせしましたー!
しばらく内容が洋画コースに偏ってたよね。ごめんね。
というか、洋画より版画の方が課題のスパン長かったりして
タイミングを見計らって、やっと紹介です〜
さて、こちらは先週来て頂いた、齋藤千明先生の授業の様子☆
齋藤先生は今年初めて芸工大に非常勤として来て頂きました!!
齋藤先生の作品は、木版画であるんですが
紙糸が和紙に縫いこんであったり、さらにその上に刷ってあったり、
さらにそんなに手が込んでるのにエディション(※)刷りだったり!!
オオウラもびっくりしましたが、学生のみんなも作品を見て驚いたんじゃないでしょうか??
※エディションとは?
版画を複製する際の現定数のことを言います。
たとえば全部で20部限定で刷る場合は、それぞれに
1/20、2/20 ・・・と作品に記載します。
ちなみに、1点しか作れないような刷りの場合はモノタイプといいます。
他にも ”A.P”(artist proof 作家保存用)、”T.P” (try point 試し刷り)などがあります。
現定数を刷り終わった版は、また他の作品へと再生されたりします。
これらの記入は大抵、作品左下にエディション、中央にタイトル、
右下にサインを記入します。
以上 版画豆知識でした☆
皆サマこんにちはー
洋画版画ブログおおうらデス!!
最近、さっきまで使ってたのに「アレはどこだ?」
みたいなことあります。
落ち着いてよーく見ると、手元にあったりするんですけどね。
特に夢中になって制作とかしてるとよくあります。。。
さっきも「あの書類どこだっけ??」
でいろいろ探してたら
思わず井上陽水の
「探しものはなんですか? みつけにくいモノですか?」が
リフレイン。
もう探すの投げ捨てて陽水と踊っちゃいたいよ!!
っていうところで、書類発見☆
例の如く、分かりやすいところにありました。( = _ = )
さてそんな話はおいといて
昨日・一昨日は版画コースに作家の筆塚稔尚先生が来られて、講義をしてくれました〜
初日は自作の紹介といままでの活動の紹介です。
さらに実演も!
筆塚先生は、いろいろな趣向を凝らした版を利用して作品制作されていました。
この間、リアリズムの先生を紹介しましたが版画も同じく、
版種・技法が異なるだけで様々な表現が生まれます。
そして、版種が同じでも作家さんによって手法や表現方法が異なります。
いろいろな作家さんをお呼びして講義して頂くのは、そういった違いを学生に知ってもらうためでもあるんですねー。
筆塚先生と同様に自作の講義と実演を先週も行いました!
先週来て頂いたのは、濱田富貴先生!
濱田先生の授業はこんな感じ☆
とこんな感じで、版画コースはいろいろな作家さんに来て頂いてます。
もちろん、洋画にもいろんな作家さんが来られてます!
またそれはここで紹介しますネ。
来て頂いた筆塚先生、濱田先生2日間ありがとうございました!!
そういえば、ここしばらく
<今日のランチ>
のせてませんでした・・・。 (+ _ + 😉
今日は写真撮り忘れちゃったんで
<本日の一枚>
にしまーす。
お昼前にNHKの車が芸工内にいたんですよ。
アンテナとかマイクとか立ててて・・・あれはなんだったんでしょう?
ナゾです。
みなさんこんばんは〜
洋画版画ブログ・オオウラです☆
さてさて、昨日の版画コース「バレンの補修」その後でございますー。
バレン補修に使用した竹皮の残りを使用した「刷毛作り」。
昨日のブログに「渡し刷毛」って記載しちゃったんですが、
オオウラの勘違いで・・・
通称「運び」と呼ばれる刷毛デシタ (= =;)
その「運び」の制作はこんな感じ☆
竹皮を剥きます。
繊維の弱い方を剥がします。
の写真はー・・・
ちゃんと保存されてませんデシタ。 ( ; _ ;`)
ベストショットだったのに、中村先生すみません。
↓この写真の右下の方に、剥がした竹皮が映ってます。。。
早速、水を含ませてみると・・・
なかなかいい感じ!!
これで版への絵の具乗せがやり易くなりますね〜♪
もっと細かく裂くと、もう少し含み具合も良さそう☆
せっかくなので!
昨日制作したバレンと運び筆を☆
みなさんこんにちは。
洋画版画ブログ、おおうらデス☆
ネタが溜まってパンクしそう(写真のデータ)なので
今週は毎日UPしてます。笑
かなり偏りあるUPのペース・・・
UPのない日はPCに向かう時間がないんだと思って下さい。(T_T)
さて、最近は洋画よりな内容が多かったので、版画も☆
先月下旬から4年生は「版画集」に取り組んでいます。
「版画集」ってどんなモノ??
ってことで、中村先生がお持ちの版画集をみんなに見せてます。
更新、遅くなりました・・・
師走ですね。
あ、言い訳です。
お知らせです。
版画コース専任教授の若月公平先生の個展が、昨日より(ここでも紹介が遅くなりました・・)
東京銀座にある養清堂画廊にて開催しているので、ご案内します!
東京近郊の卒業生の方々、他学生のみなさん、お時間があったら是非観に行ってくださいね!
養清堂画廊さんは、版画作品を専門に取り扱っている画廊さんデス。
版画卒業生の佐藤妙子さんも版画家として取り扱って頂いてます☆
そろそろ年末ですね。
みなさん年賀状作りましたか?私はまだです・・
年末ということで、実家へ帰省する人も多いですよね?
近年は北は北海道、南は沖縄まで、全国津々浦々から学生が来ています。
そこで、ちょっとした交通手段のお得(?)な情報を紹介します。(注:あくまで個人リサーチです。)
参考にどうぞ!
◆陸続きで行ける他県の場合
?春・夏・冬は青春18切符というJRの一日乗り放題チケットが使えます。私も利用したことがあるのが(学生時代!)、山形始発で出て名古屋まで(24時頃着きます)。
結構な距離進めます。一日約2500円也。でもお尻が痛くなります・・・。
これ、5日分の綴りセット(確か12500円)での販売なので、もし利用可能期間が残ってて2日分余っちゃったー・・て言う場合は、金券ショップとかに売れます。
逆もありで、2日分しか使わない場合は金券ショップで売ってたりします。価格はお店によってですが・・・。
?夜行バス。ま、皆さん知ってますよね?
山形から東京・大阪・京都とかまで行けますねー。
?お金に余裕のある場合は、もちろん新幹線。早い!
大学の学生課カウンターで学割証発行してもらうと、2割 引きくらいで乗れますよ。学割証発行の場合は、学生証を忘れずに!
◆陸続きじゃない人(北海道とか九州・沖縄など)
?フェリー
時間はかかるけど、安いです。
ちなみに、仙台港から苫小牧・名古屋にも出てます。
フェリーの中にちっちゃいシアターがあって、仙台ー苫小牧間だと1回2本上映。仙台ー名古屋は2回計4本上映していたはずです。
?飛行機
22歳まではスカイメイトに加入すれば、ほぼ半額で
飛行機に乗れます。ただ、事前に予約が取れないので、
当日の空き便要確認!
あとは、ビジネスパックのホテル宿泊+航空券のセットで購入が、通常の飛行機往復分より安いですよ。場所によっては片道分くらいで行けちゃいます!
飛行機の場合は山形にも空港ありますが、各方面便数が少ないので、仙台発着がお勧めです。
1・2年生のみなさん、少し役に立ちましたか?笑
学生時代、如何に安く実家に帰るか!いろいろやってました。(地元は札幌なので)
山形は交通網が少し弱いので大変かもしれませんが、みんな気を付けて帰省して下さいねー。
☆ちょっとお知らせ
年末年始は、12/26〜1/4日まで大学は閉館します。
1/5日からは平常授業がスタートしますので、忘れずに!!