今回は少し賑やかな日となりました
だいち組の男の子たちがいると
雰囲気が変わりますね(^_-)-☆
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
“ねがい”は
跳び箱
なんですが
そのためには
『走る』
重ねた畳の傾斜を利用して
かかとを浮かせ
膝(腿)を上げ
するとなんだか
カッコいい走りに
変わってきたと
思いませんか
その勢いが
次のデバイスへ
つながっていきます
途中ちょっと
お楽しみもありますが
その勢いを利用して
さらに
プロセスを
楽しむと
また少しずつ
跳び箱の入り口と
跳び箱の出口みたいになってきます
まだまだ
跳び箱の向こうは
遠いけれど
『走る』
『跳ぶ』
『支える』
がつながって
ドカ~ンと
とび込める日が
くるでしょう♡
その日のために
コツコツと
“ねがい”をこめたデバイスを
工夫していきましょう
『支える』
そして肩が倒れ
前回りになれば
跳び箱の向こう側へも
怖がらずに
とび込める
跳び箱の開脚跳びの
プロセスにもなります
前回りが怖ければ
最初に
逆上がりをしたっていいんです
高いところから
跳び下りるのは怖くても
下から上がるのは
怖くなかったりしますから(*^_^*)
まあ
いろいろ楽しみながら
いろいろ試しながら
いろいろ迷いながら
いろいろやっていきましょう
子どもたちの“うんどう”は始まったばかりですから
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
いろいろと話し合いながら
あらすじをつくってください
細かいシチュエーションは
いっしょに考えていきましょう
結末だけをつくらずに
そこへたどり着くストーリーを
デバイスでつなげていきましょう
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
たいよう組の
うんどうの日を
学生たちと
展開しましたが
意外と
デキるっ!
って感じでした
これからが
楽しみです♡
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
とはいえ
次回が今年度最後になる予定です
それでもやっぱり
結末につなげる
来年度につなげる
未来につなげる
ということで
しめくくりは
あえて
『つなげる』
をテーマにしたいと思います✌
ということで1月23日と24日の日をまたいでつなげてのブログ更新でした(笑)
参加人数も少なかったので
今回は奏美ちゃんのリクエストにこたえて
開脚跳びにつながるデバイスを
考えてみました
必要な要素は
走ること(勢いやタイミングが大事)
支えること
(手のひらの上に肩がのり、
おしりが高く上がったり、
脚が大きく開いたりが大事)
跳ぶこと
(軽やかにトン!と跳べることが大事)
着地すること
(膝で受け止めたり、
柔らかく弾性を生かしたり、
手で止めることも大事)
意気込み
(勇気も大事)
と考えて
デバイスづくりに
取り組んでみました(^_-)-☆
プロセスづくりですね
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは
『走る』デバイス
ですね
『跳ぶ』デバイス
なんですが・・・
でしたが
こんなふうに
『走る』ことが
軽やかになってくると
楽しいですよね
でも
こんなジャンプしているうちに
こんな
ダイナミックな
ジャンプが
できちゃったりするんですね
それまでは
こんな感じで
『跳ぶ』を
楽しめばいいんですね
始めのうちは
こんなふうになりますが
トントン!と
軽やかに
のびやかに
『跳ぶ』ことができるようになるまでは
楽しい~♡って
浮遊感を
思う存分
体験してくれればいいかな
そして
『支える』デバイス
手のひらの上に肩がのり
肩より高くおしりがフワッともち上がり
まるで
タテに跳び箱を跳んでいるみたいですね
もう少し
もう少し
・
・
・
これでいいんですね♡(^_-)-☆
そしてこれも
『支える』
今は
『支える』
でも
少しずつ勇気が出ると
前回りが
できたりしますね
そうすれば
もしかしたら
跳び箱の向こう側へ
跳びだせる
ようになるかもしれませんね
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
お母さんたちから
表情の変化
気持ちや感覚の変化
といったように
子どもたちの様子に
しっかりと
“まなざし”が向けられています
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
自分のペースで
コツコツと
“うんどう”に取り組む
子どもたち
このところ参加者も少ないし
ゆったり
見守りましょう
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
いえいえ重要です
踏みきり板の上で
ケンケンをしてみてください
踏みきり板の上で
何度も何度も
踏んばっガンガン蹴ってみてください
踏みきり板の上で
何度も何度も
軽く踏みけって
足首を使って蹴ってみてください
踏みきり板を
上手に蹴れるようになる
そんなプロセス(デバイスの流れ)を
みんなで考えましょう
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
スタートはこんな感じ
こっちでも
いいんですね
そして
大きな跳び箱を
跳んだり
小さな跳び箱に
挑んだり
高い壁を
よじ登ったり
『支える』から跳び箱の「開脚跳び」のイメージですかね(^^♪
そのあとは
鉄棒があったような
シンプルな展開でしたね
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
気づいての反省
ありがとうございます
(笑)
この時間のイイところは
子どもたちを囲んでの
お母さんたちの交流
だったりもします
なので
あまり反省しすぎずに
でもやっぱり
子どもたちのそばにいて
同じ世界を
共有してくださいね♡
“ねがい”が’ねらい’になりすぎないように
こんなふうな
腰のすえ方もイイですね
私もなにか迷ったときは
上から見るのではなく
ゆかに座って
眺めてみたりしています
どうしようかな~と
大きく考える時は座りこんで・・・
「ナニが見えるかなー」
こうしてみようかな~と
なにか試そうとするときはそばに立って・・・
「コレをしてみたら」
なんて感じで
いろんな視点で考えているかもしれません
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
だいち組になると
できないことにも
取り組んでみるという
志向性が現れてきましたね
なんとなく
自分の未来を予期しながら
“うんどう”と
向きあえるってことですね
それから全体として
過去を把持することで
次への工夫につなげていく
そんな志向も
現れてきたと思います
なにができるようになったという結果ではなく
そこへたどり着くための
プロセスがあるということに
きっと子どもたちは
気づいてきたのかもしれませんね
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
“うんどう”の
ワークショップを企画する
学生たちから出た
コトバです
おそらく
結果を求めすぎると・・・
ということだと思います
『うんどうのオフィスアワー』の時間も
そんなふうに
プロセスを大事にしていきましょう♡
お母さんたちの“ねがい”は
跳び箱と側転
でした
その“ねがい”のために
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは
トンネルを使って
『支える』
走っていって
『支える』
~
乗る
その流れが
自然と
跳び箱につながっていくのが
イイですね
そして
こんな
『支える』
これも
『支える』
これだって
『支える』
いろいろあって
側転が発生
したりもしますね
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
今回は
あまりお節介をせず
お母さんたちに
委ねました
子どもたち(はなちゃん)からも
トンネルのリクエストがあり
子どもたち数人が
協力してくれて
トンネルができました
ここには
子どもたちの“ねがい”も
こめられていましたね
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
子どもたちにも
少しずつまわりの様子が
見えてきましたね
ただ単に遊んでいるのではなく
ただ無邪気に走っているのではなく
なにか“ねがい”に向かって取り組んでいることを
子どもたち同士の中で理解し始めているのではないでしょうか
仲間意識みたいなものが生まれてきたことも
きっかけかもしれませんが
自分の気持ちだけではないことが
少しずつ見えてきたのではないでしょうか
だから
のように子どもたち同士の中に
動感志向の交信のようなものが
生まれてきたのでしょうね
誰かの取り組みを見て意識をするなんて
かなりの成長ですよね
そんな姿を見せてくれた子が
ほかにもいましたよ
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
運動形成の五位相を紹介しました
フッサールの現象学をもとにした運動学の研究領域を、
愛の力でやわらかく広げてみた考え方です(^_^)v
こんな感じでしょうか
さらには
お母さんたちには
だって
わが子の一番の理解者はお母さんですから
でも
この時間にいる柳川郁生も
いつでも一緒に承認者になりますから
言ってくださいね
お!スゴイね!って承認し(ほめ)ますから
さあ
お母さんたちの
“ねがい”から
スタートです!
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
這い這いで進んだ
トンネルの中から
とびだして
一気に
駈けだせば
まるで陸上競技のクラウチングスタートのような
前傾姿勢が出現します
そして坂道に近づけば
自然と腿が上がり始め
下りでは
自然と腕が
動き始めます
「腕を振って~」
なんて言わなくたって
こんなふうに
自然と腕が動き始めます
今度は
その手を伸ばせば
いろんな
楽しいうんどうが
始まります
こんなに
高く跳びついたり
自分に合わせて
跳びついたり
それぞれの
成長や
気持ちに寄りそえば
こんな
イイ顔に
出会えたりしますね♡
壁に登ったり
橋を渡ったりしながら
『支える』ことを
自然とやっていけば
いつかきっと
跳び箱を
跳べるときが
近づいて
くるのでしょうね
その日を
待ち焦がれましょう
長く待てば
その分
嬉しさも大きいですよ
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
お母さんたちの“ねがい”
お母さんたちの“まなざし”
すご~く一途になってきましたね♡
その“まなざし”を
もっともっと未来にむけたくて
いろいろ語ってしまいました
もっともっと大きくなった子どもたちが
あのときがあったから
“うんどう”が好きになった
そんなふうに思ってもらえたら嬉しいなと
この時間を大切にしています
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
このへんの発見は
お母さんたちの“まなざし”カルテの中に
書かれていますね
わが子の気持ちや志向性にどんな変化があり
その運動にどんな成長があったのか
小さな変化を発見することができるようになると
ますます“うんどう”と向きあうことが
楽しくなってくるはずです
子どもたちも同様に
自己観察の能力が向上し
自分の運動“感覚”の変化に気づけるようになると
さまざまな工夫の“感覚”が生まれ
もっともっと“うんどう”を楽しめるようになってきます
客観的な出来ばえにこだわりすぎず
主観的な内観を大事にしたいと思っています
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
♡優しく♡
でも切れない絆の親子だからこそ
強く接する勇気も重要ですね
いろんな接し方、向きあい方で
この時間を楽しんでください
怒ろうが、ケンカしようが
なだめようが、慰めようが
わが子とはしっかりつながっていますから
だから柳川は
わが子にだけ
「頑張れ」
と言ってもいいと思っています
まあでも私にとって
「頑張れ」
は禁句なので
明日(今日)も
みはらしの丘小学校に行って
子どもたちに
頑張らない
跳び箱の踏切りを
教えに行こうと思っています(^.^)/~~~
なのでダラダラとブログ更新はこれぐらいにします
(ただ今深夜の1時23分となりました)
少しずつ
ステップアップの
『うんどうのオフィスアワー』
これまで
取り組むことのできなかった
ステップへ
一歩踏み出してみました
さあ
どうなっていくか
楽しみです♡
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは
『支える』デバイス
そこから
さらに
『支える』です
肘・肩の上に
しっかりと体重をのせて
『支える』
そこから
左右に切りかえしながら
『支える』
肩よりも
腰を高く上げて
『支える』
腰よりも
脚を高く上げて
『支える』
『支える』から
だんだんと
側転の“感覚”が生まれてきます
この『支える』からは
倒立の“感覚”が
生まれてきます
今日は
『支える』の栄養が
満点の
デバイスでしたね(@^^)/~~~
そして
『支える』の先に
ぶらさがるがあるのも
実は正解(系統性)だったりします
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
ある意味
これも
『支える』
これも
『支える』
まさに
『支える』
でしたね(^_-)-☆
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
お母さんたちの“まなざし”には
さまざまな変化が見えてきましたね
子どもたちは
少しずつ
自信をつけていってるのでしょうか
自分でやる
という意思が生まれてきたのでしょうか
なんだか
子どもたちの志向性に変化が生まれてきましたよね
それを楽しめるのが
この『うんどうのオフィスアワー』の
醍醐味であり
お母さんたちの“まなざし”の
賜物だと思います
どんどん子どもたちは
この場の意味や
お母さんたちの愛を
理解し始めているんでしょうね
これからが
もっともっと楽しみです
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
愛情たっぷりでいきましょう♡
しっかりと“まなざし”を向けましょう(^^♪
ゆったりと過ごしましょう(@^^)/~~~
少ない人数での活動でした
そんなときほど
子どもたちの“うんどう”に
じっくり向きあうチャンスです
ということで今回は
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
全部まとめてつぶやきます
子どもたちに
運動の“感覚”(“ねがい”)を
いっしょうけんめい
伝えようと
いろいろと
試行錯誤していましたね(^_-)-☆
それを伝えるのは
なかなか
難しかったりもしますが
母の愛を感じて
少しずつ
取り組んでくれる
子どもたちです
『支える』
という“感覚”も
最初は
うまく伝わらずに
苦労したりしますが
ふとしたきっかけや
アプローチで
“感覚”の発見に
結びついたりします
そんな瞬間のできごとに
出会えるのが
この時間の
楽しみですね
なのでなので( ^^) _旦~~
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
そんな“うんどう”との出会いを楽しみにしましょう
ちょっとスタートのしかたを変えてみました
まずはみんなで
“ねがい”を
共有しましょう
ということです
本日の“ねがい”は
こんな感じです
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは
手をつなぎましょう
その先は
どっちのデバイスにも
進めます
そして
『跳ぶ』デバイス
鏡を見ながら
後ろへ進んで
歩きます
そのまま
背中からジャンプして
ひっくり返れば
バク転の動きに
つながっていきます
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
この活動が
少しずつ深まってきた
ということですね
今までできなかった
新しいチャレンジです!
思いっきり楽しいこと
かもしれませんね
でも
お母さんたちの“ねがい”も
ゴールとしてあっても
イイですよね(^_-)-☆
こんなふうに
“ねがい”としての
ゴール(バク転)をつくることで
子どもたちは
一つ一つのデバイスの
意味を理解できたりもします
お母さんたちは
デバイスにこめられた
“ねがい”を
ちゃんと理解しているのですから
子どもたちに
伝えてあげましょう
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
しっかり手を伸ばして
支えないと
バク転は
できません
だからこうやって
一つ一つの
動きの中で
自然と
ごく自然と
腕を使って
腕を上げて
のびやかな腕使いが
生まれてくることも
大事ですね
☆全身による運動調和です☆
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
お母さんたちと
子どもたちの
この
共鳴し合う感じって
イイですよね♡
またみんなで
“ねがい”を共有しながら
意味をこめたデバイスを
つくっていきましょう
10月17日午前3時
久しぶりに深夜のブログ更新になりました(-_-)zzz
だいち組の参加も少なかったので
あまり大きく広げずに
優しいデバイスでスタートしました
前回からの側転へと
「親子・うんどうの日」からの手をつないで
というのが
なんとなく“ねがい”でした(笑)
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは
手をつないで
スタートですね♡
そのまま歩いて行って
細い鉄棒の上も
渡っていきます
お母さんたちは
それぞれに
わが子の
支え方を見つけていきます(^_-)-!
その先は
自分で渡るデバイス
ここからは
お母さんの手から
離れていきます✌
その先の平均台は
渡ったりしますが
やっぱり
『支える』のが
こども芸大の子どもたちですね(^_-)-☆
そこからさらに
『支える』ことで
側転へと
導いていくのが
いつものデバイスですね
開脚跳びに
チャレンジしたり
するのもイイですね(^.^)/~~~
なにもやり方は
ひとつではありません
子どもたちには
楽しい、気持ちいい、
嬉しい運動と
出会ってほしいですね
前回の続きですが
今はこんな感じ?ですが
継続することで
なにか子どもたちに
楽しい、気持ちいい、
嬉しい運動
の発見があるといいですね
支えてのったり
支えずにのったり
駆け下りたり跳び下りたり
転がったり
側転したり
いろんな“動き”が登場するのも
いいデバイスだと思います
だからそのあとのデバイスは
いろいろあっても
いいのかなと
ほかにも
『支える』デバイス
強くなる(じあん君)デバイス
もありました
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
手をつなぐことで
なんとなく迷っていた
わが子との距離感が
自然とつくれたのではないでしょうか
この『うんどうのオフィスアワー」は
親子ベッタリ♡の
甘えあいの時間でいいと思っていますから
しっかりわが子と
そして
ぜひわが子以外の子どもたちとも
よりそう関係を
楽しんでいってください☆
そうすると
こんなふうに
もっともっと
子どもの気持ちや“感覚”が
伝わってくると思いますよ!
こんなこと
きっと子どもたちの自立が始まると
できなくなってしまいますから
今のうちに
いっぱい
♡楽しみましょう♡
今回は
本当に
つねに
お母さんたちが
子どもたちの
“うんどう”に
よりそって
関わって
楽しんでくれましたね(*^_^*)
分かります?
二人の足どりが
同調してきているのが
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
今回は
この子どもたちのスタンスを
オープンにする
方法はないかなと
じっと観察していました
もっとつま先を開いて
立つことができれば
歩いたり走ったりする運動が
もっともっと
大きくダイナミックになったり
安定したり
するんじゃないかな
なんて観察していました
今後の研究課題です
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
これからのデバイスづくりに向けて
前回の『うんどうのオフィスアワー』をふり返りながら
お母さんたちで
その日の“ねがい”や
伝え方(デバイスやコースの構想)を
ホワイトボードに書いて
共有しながら展開してみましょう
こうすれば
後から来た人や
つなげてつくる人たちが
きっと助かりますよね
なんとなくつながらなかった“ねがい”を
こんな感じでみんなで共有してみましょう
よろしくお願いします(@^^)/~~~
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