週末は大阪での美大合同説明会で汗だくになってました。
仙台空港を朝8時に発って、会場の梅田スカイビルに着いたのは10時過ぎ。
開始は12時から。
1人で2時間足らずで作品展示や資料並べをすべてやるのは結構キツイ。
それでもいろいろと話ができました。
説明会の会場には、入試合格作品のみならず
本学の卒業制作図録なども展示しているのですが、
ふら~っと入ってきてグラフィックデザインコースの卒業制作図録を見てた2人組。
卒業生全員の作品が載っている図録を見て、
「これ、むっちゃすごくないですか。ある意味感動しますわ」
入試の実技作品はもちろんだけど、
在学生や卒業生の作品をこういった形で評価してもらえるというのは
本当にうれしいっすねぇ。
しかも山形から離れた大阪で、ですからねぇ。
足を運んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
本日を持ちまして、8/6・7のオープンキャンパスパンフレットの校正終了。
しかし、印刷して納品までにはあと1週間かかる予定です・・・
ガンバリマス。
テカ、印刷屋さんにガンバッテイタダキマス。
さてさて、5/28に開催したオープンキャンパス学科企画の様子が
ストリーミング動画で本学ホームページに掲載されています。
(広報さま、ごぐろうさまです)
※QuickTime形式 ブロードバンド推奨)
美術史・文化財保存修復学科
日本画コース
洋画コース
工芸コース
プロダクトデザイン学科
メディア・コンテンツデザイン学科
8/6・7のオープンキャンパスは企画内容や参加者数も
5月に比べてかなりパワーアップするはずです。
織姫だ、彦星だ、なんて言ってますが、
「彦星」
という言葉を見ると
彦麿呂
か
きよ彦
が頭に浮かぶ今日この頃。
メディア・コンテンツデザイン学科ゲームデザインコースのスキル演習
パソコンが同じ方向を向いてますが、前にスクリーンがあって
先生の作業をスクリーンで見ながら授業をすすめるようになっています。
写真に撮りそびれたけど。
別のゲームデザイン演習室では、授業外でしたが
グラフィックの作業をしていました。
プログラミングやグラフィックなどそれぞれの役割で作業を進めています。
オープンキャンパスパンフレット、現在最終校正中ですが
変更が多すぎて完成が遅れそう・・・
その分ホームページへのアップも遅れそう・・・
ちなみにここだけの話、
印刷屋さんから大学への納品は再来週。
資料請求者のみなさんにはそれから発送になります。
はじめの予定よりだいぶ遅れてしまいそう。
今年もこの季節がやってまいりました。
本館1階↓
本館4階から2・3階を↓
プロダクトデザイン学科のデッサン・スケッチ。
入試課は本館事務局1階にあるので、学内をウロウロするのも本館近辺がほとんど。
だとこのブログで紹介するような写真も本館が多くなっちゃいます・・・
本当は目前に迫っている彫刻コースの春のかたち展や
工芸コースのライティング・オブジェ展(←去年のサイトです)
の追い込みの状況なんかを皆さんにお見せしたいんですが・・・
彫刻や工芸の学生さんで写真付きでレポートしてもいいよ~って方、
いらっしゃいましたら入試課まで来てね。
また、鶴岡アートフォーラムではBANDED BLUE2 作座考を開催中です。
今日は小屋づくりワークショップの課題説明があったんだ!
と思い出したのは、みんな2階からゾロゾロと降りて来て、
あの女子サンダルの「ペタンカツンペタンカツン」という高い音がしてからでした。
あ~見に行きたかったんだよな~。
去年はこれとかこれのように、
実際の制作が始まってからは見てたんだけど、
今年はグループづくりのとこから追って行きたかったんだよねぇ。
終わってしまったことはしゃーないので、また別の機会に見に行ってみよう。
ってことで今日は終わり。
今年も残すところ半年余りとなりました。
夏のバーゲンも始まり、
服のサイズよりも割引率が気になる今日この頃。
バーゲンシーズンでせつないのは、
正規の値段で買ったものをバーゲンで発見してしまったときですよね。
それを発見した瞬間は
カオリちゃんと遊ぶ約束をして空き地に行ってみたら、
そこには花沢さんも来ててちょっとへこんでるカツオみたいな気持ちになれます。
文字通り
「残念!」
ってやつですが。
そーいえば波田陽区はもうすでに自分に対して
「残念! あの人はいま・・ギター侍編・・斬りィ」
とかなんとか言ってるんだべが。
月曜2コマ目の授業、「社会人としての自己表現」の様子。
今日は「ビジネス文書の作成」です。
パソコン開いてLANにつなぐや否やミク●ィに繋いじゃう学生もいるようですが。
多くの受験生と接したり、在学生と接していても思うのですが、
最近は近視眼的に、いわゆる直線的にものを身につけることができるか、
それ以外(いわゆるその回りにある知識とか雑学的なトコ)をやる時間はムダだ、
みたいに考えたり言い切っちゃう人が多いな~と。
例えばこの授業では「TOEIC」について取り組んだりしたわけですが、
そうすると受講した学生から
・『社会人としての自己表現』という授業であるにも関わらず、
「英語」で成績の優劣をつけるのはいかがなものだろうか?
・英語の講義を聞きに来ているわけではありません。科目の趣旨と全然合っていません。
とかって感想が出てきたり。
率直な感想としてはそうだと思うんだろうけど、
イヤイヤそんなに近くばっかり見てていいの? と思っちゃうんだけどなぁ。
感じ方は人それぞれなので、それを率直な意見として表現するのはいいと思う。
でもその時間や取り組んだことを次にどう活かすか、ということも人それぞれで、
そっちの方が大事だと思うんですがね。
でも、自分が大学生だったらきっと同じように感じるとは思うんだけど。
さて、大学院2年生のレビュー(研究・制作の中間発表)が近付いてきて
本館では展示設営が
彫刻領域です。
ジャッキで作品のバランスをとっているところ。
———————————————————————–
すんません。全然関係ないことをこっから。
中田英寿の引退。
信じられないような。
93年にUー17の世界選手権が日本で開かれ、開幕戦をBSで見たときに、
なんてすごい選手がいるんだ、と心の底から思いました。
当時は右のサイドハーフでしたが、
広い視野、パススピードの速さ、あらゆる意味で驚きでした。
それでも当時はまだ注目されていなかった。
いま山形にいる財の方がはるかに将来を嘱望された選手で
中田は船越よりも確実に期待されていなかった。
う~ん・・・せつない