しかしまぁよく雪降りますなぁ・・・
こんにちは、入試課ブログです。
さすがに秋ごろ、カメムシが多かっただけあるわ・・・
あいつ退治すんの大変なのよね。
下手なことしちゃうと、ご存知の通り大変なニホイが発生しちゃうし。
一度戦ってたら大変なニホイを発生させちゃって、
そこかしこにファ○リーズしまくったけど・・・
いったいなんの話だ・・・
出願期間も始まっちゃったから、
「入試アドバイス」と「併願校ランキング」の掲載スピードを
上げて行かなきゃならんですな(汗)
というわけで、今日は入試アドバイスの方を。
○他大学との併願にしても、単願にしても、「手のデッサン」は勉強しやすくなったと思う。
デッサンについては、毎日5分ずつ5枚のクロッキーを続けた。
学科はセンターを目標にやっていけば、上手く勉強していけると思う。
(グラフィックデザイン学科:センター利用[1科目利用])○学科科目は、過去問題をひたすら解きました。
日本史は、文化や遺跡がいくつも多く出るので、
そこを丁寧に復習すればいいと思います。
実技も、過去問題を見て一度出たものは必ず書いてみました。
自然物、食べ物、工業製品など、身近にあるものは
さっと描けるように、練習しておけば安心だと思います。
(グラフィックデザイン学科:一般入試[前期])○デッサンは誰かのお手本を真似するよりも、
自分の感性でのびのび描いた方が書きやすく上達もしやすいと思います。
また、回数を重ねることも大事ですが、勉強と一緒で
欠点を直さなければ上達しません。
自分の欠点を見つめながら頑張ってください。
(グラフィックデザイン学科:一般入試[前期])○東北芸術工科大学を一般受験するにあたって、
私にとっての一番の壁は英語でした。
東北芸術工科大学の英語の試験は、
文法問題に重点を置いていたので
毎日多くの時間を予備校など外で過ごす私にとっては
最も対策しづらいものだったのです。
限られた時間の中で効率よく学習するためには、
たくさんの問題演習が必要でした。
そのために私は英語を勉強するためのDSソフトを買い、
暇を見つけては問題を解き続けました。
DSソフトを推奨するわけではありませんが、
苦手科目を克服するためには自分に合った学習方法を選ぶことが一番だと思います。
(映像学科:一般入試[前期])
→グラフィックデザイン学科は、今年AO・推薦と
受験生が例年にも増して多かったわけですが、
だいたいこういう年って年明けの一般入試やセンター利用入試になると極端に減るのよね。
あきらめの早い人やあきらめさせられる人が多いってのもあるし。
一昨年がそんな感じだったのよ。
なんか似たニオイを感じておるのだなぁ、個人的には。
で、映像学科は何度もこのブログで書いている通り、
模試などの志願状況を見ると今年は志願者がそれほど多くない感じなので、
ボーダーが下がる可能性がとても高いです。
▼今日の記事
○フラワー長井線活性化へ新事業 若者が企画、地域が後押し[山形新聞]
→企画構想学科が地元の高校生と一緒に取り組んでいる、
地元の鉄道活性化プロジェクト。
なかなかすごいことになっているようで。
年も明けてセンター試験も目の前で。
こんにちは、入試課ブログです。
ってことは、受験生のみなさんはもちろんのこと、
入試課も忙しくなるってことなのよねん。
はい、アドバイスの続きを。
○センター試験に向けての取り組みとしては、
センターの過去問で傾向をつかみ、
基礎をしっかりと固めることが大切だと思います。
無理に発展・応用をするよりも基礎をしっかり固めれば
自ずと結果がでると思います。
(建築・環境デザイン学科:センター利用入試[2科目利用])○私は国公立の大学を目指して勉強に取り組んでいました。
そのためセンターでの点数は受験勉強を始めた時よりも確実に伸びました。
前期試験では英・国・数・日本史の中で一番得意だった数学で受験しました。
センターの時に一番勉強したのが数学で、
勉強する際はいくら面倒でも途中式もなるべく書くようにしていました。
これが筆記の時、すごく役に立ちました。
(建築・環境デザイン学科:一般入試[前期])○私自身、高校まで美術に関することは学校の授業以外
ほとんどしてきませんでしたが特に不安はありません。
今できることを精一杯行うことが一番大切なことです。
(建築・環境デザイン学科:センター利用入試[2科目利用])○一般試験に向けて「国語・数学・英語・日本史B」の中から、
僕は国語を受けることを決め、それに向けて過去問や問題集を解きました。
評論系の本を読書することをすすめたいです。
(建築・環境デザイン学科:一般入試[前期])
建築・環境デザイン学科は、模試の動向を見てると志願者が
昨年並みかちょいっとプラスになりそうな感じ。
年末ですなぁ~
こんにちは、入試課ブログです。
もう年末と言えば、年末ジャンボ宝くじですよ。
ね、どーします? 当たっちゃったら。
さーんおくえーん¥¥¥¥¥¥¥¥
何買うかねぇ。
どこ行こうかねぇ。
ニヤニヤを隠し通せるかねぇ。
あー、大みそかが楽しみだねぇ。
まぁ、今年は年末ジャンボ宝くじ、買いそびれたんだけどさ(涙)
在学生による入試アドバイス続きを。
○私は絵を描くことや何かを作ることは大好きでしたが、
高校は進学校で美術部にも所属していなかったので、
芸術に関しては完全に素人でした。
けれど教科科目だけでの受験も可能だと知り、
それからは好きな教科、得意な教科を中心に
暗記よりも考え方を身に付けられるように意識して勉強しました。
センター直前には暗記モノを詰め込みました。
これはかなり役立ちました。
(美術科総合美術コース:センター利用[2科目利用])○小論文→大学の過去問をなるべく多く取り組む。
センター試験→自分の得意教科をどんどんのばしていく。
(プロダクトデザイン学科:センター利用[1科目利用])○私はセンター利用2科目での受験をしましたが、
自分の得意な科目を集中的に勉強しました。
センター試験はマーク式です。
1つのマークミスが大きな失敗を生んでしまいます。
問題をしっかり読み、解答番号をしっかり合わせることが
高得点のポイントになると思います。
不安や焦りがあると思いますが、平常心でテストに向かってください。
(プロダクトデザイン学科:センター利用[2科目利用])○私は実技+1教科利用の一般入試で受験しました。
それに向けていった対策は、デッサンの練習が主でした。
一か月前までは色々なモチーフを描いて
自分の苦手なモチーフが何かを理解し、
それ以降は過去問を見ながら演習を行いました。
描いたデッサンは必ず先生に見てもらい、アドバイスをいただきました。
これら以外にも簡単なスケッチや
2時間程度で描くデッサンも有効だったと思います。
(プロダクトデザイン学科:一般入試[前期])
グラフィックデザイン学科をのぞくデザイン工学部の各学科は、
それこそいろいろな入試パターンで受験ができますので、
何度も書いちゃうけどあらかじめ自分の得意な方法で。
センター利用について言えば、
そりゃもうセンター試験の結果が左右することは言うまでもないけどさ。
大学は、授業もなくていつもに比べればひっそり。
こんにちは、入試課ブログです。
でも受験生のみなさんはそんなことも言っていられないし、
高校や予備校で講習を受ける毎日ですかね。
入試に向けて、できるだけこのブログでいろいろお知らせしてまいりますんで。
ってことで、アドバイスのつづき。
○学科の勉強は芸工大のHPから過去問をプリントしてやっていました。
センター試験の問題は赤本を買って勉強しました。
実技の方は2つとも10~12号のキャンパスに5時間で油彩を描く試験だったので、
短い時間で順序良く描けるように努めました。
(美術科版画:一般入試[前期])○一般入試で入ったが、学科試験は一教科にしぼることができるので、
とにかくその教科の弱点克服につとめる。
デッサンは集中して取り組めば、力はつけられる。
(美術科彫刻:一般入試[前期])○センター試験の勉強は主に、学校の授業、課題での勉強を中心としてました。
デッサンの練習は、過去問とそれに似た形式で集中的にやりました。
時間を3時間に決め、終わったら先生に見てもらうことの繰りかえしでした。
(美術科工芸:センター利用[1科目利用])○センターは毎日の授業をしっかりきくことが大事です。
基礎を何度も復習すること。
一般入試は、過去の問題をやっていれば問題ないと思います。
センターと一般は同じ教科で受けたので、センターで失敗したと思っても
すぐに一般にきりかえれば十分間に合うと思います。
(美術科工芸:一般入試[前期])
美術科のこのあたりのコースは、いろいろな受験パターンで受験できるので、
自分が一番取り組みやすいパターンで受験のほどを。
ただ、受験パターンが複雑になっているところもあるので、
「これはどうなんだろう?」というのがあったら、
どしどし入試課までお問い合わせくだされ
昨日は新幹線で日帰りお出かけ。
こんにちは、入試課ブログです。
高校のデザイン科の生徒さんに、2時間ばっかりお話を。
いままでにないアプローチをしながら話をしたことが半分くらいあったので、
どういう風に受け取られるかドキドキしながら授業をさせてもらって。
いやぁ~すごくよく反応してもらって助かったわ~
あんまり反応してくれるから、
「みんな、僕の思うツボです」
と、つい口にしてしまった。笑
で、東北にある芸大として、いま、絶対に伝えたい、と思っていた内容があって。
それを少し時間をかけて紹介した後、何人かの生徒さんが涙を見せていました。
それを期待していたわけではないけど、ちゃんと伝わったんだなぁ、と自分も少しジーンと。
というわけで、こんなお話やあんなお話など、
なんでもやりますので、ご希望の先生がいらっしゃいましたら、
なんなりと入試課までご連絡ください m(_”_)m
はい、アドバイスの続き。
○毎日試験時間と同じ時間内で、ある程度のモチーフを持ってきて描きました。
そうしていたら、時間配分やすばやくモチーフを組めたりと役に立ちました。
(美術科日本画:一般入試[前期])○限られた時間内で完成させるために、時間配分になれること。
未完成に見えてしまわないように。
(美術科日本画:一般入試[後期])○デッサンもやみくもに枚数を描くというよりは、
1枚1枚を確実に集中し勉強になるように考えて
描いていことが一番良いんじゃないでしょうか。
(美術科日本画:一般入試[後期])
日本画では「水彩画」の実技試験になりますが、
何度も書いているように、うちの大学は入試に関して
例年ずっと静物出してたのに急に人物を出したりするような意地悪な大学じゃないので(笑)
まずはそこの対策をきっちりと。
○とにかく描いて、描いて描いて、新しい発見をたくさんしてください。
発見するたびにやりたいことも増えて、入学後のことが見えてきます。
実技試験は楽しめたらいいと思います。
(美術科洋画:一般入試[前期])○一般の実技(油絵)に向けて、描くことより多く悩みました。
変なプライドで受験の絵なんて…と思いながら、
そこから脱却することもできずにいました。
本番も全く納得のいかない絵しか描けず苦しかったです。
それでも何かを見出されたのか、合格させていただきました。
まったく納得いかないことで、苦しいばかりです。
目的のための手段とわりきるのもクールだと思いますが、
この苦しみも私には必要なものだったと受け止めています。
(美術科洋画:一般入試[前期])○私は自己推薦試験と一般・センター試験を受けました。
学科の勉強は芸工大のHPから過去問をプリントしていました。
センター問題は赤本を買って勉強しました。
実技の方は2つとも10~12号のキャンパスに5時間で油彩を描く試験だったので、
短い時間で順序良く描けるように努めました。
(美術科版画:一般入試[前期])
「油彩画」も、「水彩画」と同じように、意地悪な出題はしません。
例年1月の入試では、F10号での出題。
昨日も書いた通り、洋画は昨年よりも広き門になりそう。
配点は、教科科目100点+油彩画150点の250点満点だけど、
昨年は教科科目60点が合格最低ラインって感じでした。
入試に関する検索ワードでこのブログにたどりつかれる方も
着々と増えてまいりました。
こんにちは、入試課ブログです。
ということで、アドバイスの続きを。
○小論文は過去問を取り寄せたらすぐに解かないで、
解答例などを見てみるとどのような文を書けばよいかが分かりやすい。
イメージがつかめてから問題を解くようにしたら、
少しは小論文らしい分が書けるので、自信もつくので良いと思う。
(歴史遺産学科:センター1科目利用)○一般入試の国語は、センター対策をしっかり
やっていれば、けっこう解けると思います。
日本史は、過去問で傾向をつかんで、
それに合わせた勉強法を取ることが大事です。
芸工大は図を使う問題が多いので
資料集と照らし合わせてその出来事や物事がある
地方・場所をおさえることと、
文化・人物・その人に関する単語を覚えることが
点数を取ることにつながると思います。
日本史は遺産・遺跡を意識して勉強することも大事だと思います!
(歴史遺産学科:一般入試[前期])○教科科目では、国語を選んで一般およびセンター1科目で受験したが、
高校での私立大向け演習で十分カバーできた。
1科目利用では「ショートストーリー創作」を選んだが、
どんなふうにすれば(どの点がきちっとできて入れば)
良いかをつかめたので結果的に成功できた。
(文芸学科:センター1科目利用)○自信を持つことが一番だと思う。
特に小論文等は何回も練習して、
教科試験は過去問を何度もやれば、すごく自信がつく。
(文芸学科:一般入試[前期])○試験の受け方の種類が他大学に比べて沢山あるので、
自分に合った受け方で受験すると良い。
(文芸学科:一般入試[前期])
今日は歴史遺産学科と文芸学科に合格した方のアドバイスを載せてみましたん。
一般入試、センター利用入試(1科目利用)については、
やっぱり過去問を見ていただいて、ということになるかな。
そんなにうちの大学は意地悪じゃないので、
極端に出題傾向を変えるってことはしないと思いますし。
7~8年前に国語の出題傾向ががらっと変わったときは、
結構騒ぎになりましたけど、それもいまや昔ですから。
12月も中旬ということで、
こんにちは、入試課ブログです。
年が明けたらすぐ一般入試やセンター利用入試の願書受け付けが始まるから、
就職ネタに限らず徐々に入試ネタも投入していきます。
ということで、今日は現1年生に入学前に協力していただいた「新入生アンケート」から、
受験生視点での「入試アドバイス」をご紹介。
一応合格学科も紹介はするけど、共通してくる部分も多いので参考にしてちょ。
●センター1科目(日本史)+静物デッサンで受験した。
日本史は教科書の太字をマーカーで引く、暇なときに何度も読む、
過去問をやった際に、知らない単語は辞書で調べて、簡単な内容を書くなどした。
実技は過去に出題されたモチーフをなるべく描いた。
そして、作品を仕上げた後に、必ず先生にアドバイスを貰い、
後ろに箇条書きで書いた。後は枚数をこなす。
(美術史・文化財保存修復学科:センター利用入試[1科目利用])●最初はAO入試で受験しようと考えていました。
高2のときからオープンキャンパスに参加したり、
卒展を見に来たりしていたので
芸工大に入りたい気持ちなら誰にも負けないと思っていました(笑)
でも、学校の先生方に反対されたり、
制作中にスランプに負けてしまったりして結局諦めてしまいました。
その後、国立大学を目指して勉強しましたが、
やはり芸工大に入りたいという気持ちはなくなりませんでした。
センター試験直前に2科目利用前期受験を決めました。
それまで授業を中心に、しっかり勉強してきたので特に問題なく合格できました。
センター利用を受ける人は、基本は授業です。
直前になっても教科は絞らないことが重要です。
私も大嫌いな生物で1カ月勉強していなかったのに高得点をとりました(笑)
まんべんなく頑張った方がいいです。
(美術史・文化財保存修復学科:センター利用入試2科目利用)
→センター1科目利用、または2科目利用では、
実際にセンター試験で受けた科目の中から
一番高かった点数の科目を大学が自動的に採用するので、
願書を出す時点から例えば「日本史」とかって
決めなきゃいけないということではありませぬ。
●東北芸術工科大学へ入学するにはいろんな方法があり、
自分に合っている、勝てると思える手段を選ぶことが大切だと思います。
センターで失敗してもまだまだチャンスがあるし、
自分を信じてあきらめないことだと思います。
いろんなことをやって、納得して受験した方が絶対いい!!
(美術史・文化財保存修復学科:一般入試[前期])●センター試験に向けたハードな勉強、模擬試験、
マーク演習などのひとつひとつに集中して取り組み、
夜遅くまで学校に居残り、納得するまで問題を解いた。
そうした日々の積み重ねから、基礎が充実し、
センター試験目標点突破や学科試験への力に結びついたのだと思う。
また、数パターンでの受験を許して下さった親への感謝も忘れてはならない。
(美術史・文化財保存修復学科:一般入試[前期])●私は小論文を選択しました。
小論文に関しては、国語科を担当している先生に添削などをして頂いてました。
自分自身がベストだと思っているものでも、
第三者の目線から見ておかしな点が分かることも多々あったので、
自分1人で練習するのではなく、人に見てもらう方法を取った方が良いと思います。
また、色々な評論を読んで、自分がそれについてどう思うか、
どこが筆者と違うかを考える訓練をして、
小論文を書きおこすことに慣れておくのが一番良い方法だと思います。
あとは段落構成をしっかり組んで、誤字・脱字に注意したりするなど
基本的なことに気をつけました。
(美術史・文化財保存修復学科:一般入試[前期])
→一般入試(前期)での国語、英語などの「教科科目」は、
難しくはありません、たぶん(笑)
言い方を変えれば、センター対策をされている方であればそんなに難しくはないかと。
(でもマークシート方式じゃないです。記述です)
最近、検索ワードで「東北芸術工科大学 赤本」とか、
「東北芸術工科大学 過去問」が急激に増えてきました。
まず、うちの大学の赤本はないです。
あれって大学が発行しているもんじゃなくて出版社さんが出してるものでして。
で、過去問については冊子にしていて、
ウェブでも↓からご覧いただくことが可能です。
http://www.tuad.ac.jp/adm/adminfo/test_sample/
また、冊子は無料お送りしていますので、
希望される方は入試課までお問い合わせください。
でも、毎度書いてますが在学生にはすいませんがお配りしてません。
だって、これ一冊当たりの単価がすんごい高(略)
さみぃよぉ(涙)
こんにちは、入試課ブログです。
実は昨日の朝早くから、北の方へ出かけておるのですが、
尋常じゃなく寒い(涙)
ってか、服ねーよ(涙)
スーツで、セルフのガソリンスタンドでガソリンつめてたときなんて、
あまりの吹き荒ぶ風におつり精算するよりも、
早くクルマの中に戻りたかったもん。
あ、「ガソリンをつめる」って、山形でしか使わない表現だって、
3月の記事に書いたのに忘れてた。
はい、今日はグラフィックデザイン学科のアドバイス。
■グラフィックデザイン学科
○ビジュアル構想の対策を何枚もしました。
作品のことだけでなく、新聞やニュースで出来事を
日ごろからチェックしておくことがすごく大事だと思います。
○自己推薦を受ける場合は、面接があるので
自分の作品(ポートフォリオ)についての質問をされた時でも、
ちゃんと説明できるようにしておくと良いと思います。
○とにかくデッサンなどをすることはもちろん、
自分が進みたい分野に対してもっと知識を増やすことだと思います。
そして、それを生かして自分の将来をしっかりと見すえて
受験に取り組むことが大事だと思います。
あとは、面接練習をしっかりとするべきです。
○私は自己推薦の手のデッサンで受験しましたが、
受験の対策として手の骨格を模写することから始め、
ひたすら正確に描くことを心がけて練習しました。
その練習が試験当日、一番役に立ちました。
○私は自己推薦だったので、デッサンと面接を入試で受けました。
デッサンはとにかく毎日書いて、
面接は学校の先生や友人に協力してもらい練習しました。
もちろん、その練習も大事ですが、普段からの勉強も大事だと思います。
普段の生活態度もふとした時に出てくるので、
本番で安心したかったら普段からしっかりしておけば大丈夫だと思います。
グラフィックのアドバイス、
ところどころに「新聞やニュース」、「知識を増やす」というようなことが書いてあります。
AO入試で合格にいたらなかった方にアドバイスとして送られた文にも含まれていることですが、
少なくとも社会の動きと言うものに関心を持っていて、
それに対する自分の考えというのがあって欲しいわけですよ。
特にデザインの場合は社会と密接な関係があるわけなので。
▼今日の記事
○最上川:3分11秒への思い[毎日新聞]
→映像学科の学生が、東日本大震災で感じたことを3分11秒の映画にした話が紹介されています。
○<この人と> 空き箱ロボの伝道師[読売新聞]
→高橋さんの作品、以前大学のポスターにも使用させていただいたことがあります。
作品は、なんらかの形でご覧になったことがある方も多いかも。
○クマ目撃・出没激減137件 昨年捕獲多かった反動か[読売新聞]
→歴史遺産学科田口先生のコメントが紹介されてます。
○自然エネルギー活用のモデル提案へ 東北芸工大が勉強会 [朝日新聞]
→先週水曜日に開催されたエネルギー研究会の様子です。
自己推薦入試は、26日(水)の消印有効で願書を受け付けております。
こんにちは、入試課ブログです。
ちなみに、大学窓口に持参の場合は27日(木)の17:00まで。
この土日で準備して、週明けに願書を出される方も多いべな~と想像。
さて、今日の自己推薦入試アドバイスは、プロダクトデザイン学科を。
■プロダクトデザイン学科
○私は静物デッサンで受験しました。
参考にしたのは、ウェブページで公開されている入試情報や、過去問題の冊子です。
しかし、私は今まで卓上デッサンはあまり書いたことがなかったので、
まずは「モチーフを組む」練習から始め、様々な素材を表現する力や、
構造を理解して表現できる力を鍛えました。
あとは、本番までにしっかり「自分はできる!」という
自信をつけておくことが大事です。
自信があれば何が出題されても慌てず、安心して受験に集中できます。
受験生のみなさんも、本番に向けて、色々な課題に対峙するでしょうが、
自分の成長を信じて頑張ってください。
○実技で受験する人はまず短時間でもいいから集中して、
かつ過去問集から出題傾向を想定して取り組むことが大事です。
自分はデッサンで受験し、入試の日までずっと描き続けていました。
2週間くらい前になると、入試を想定したデッサンに切り替えていました。
○まず覚悟を決めること、やりたいことを無理にでも感じること、
努力すること(人それぞれの表現があるけれども、個性をのばすものが良いと思う)、
これらを実行すれば入試を成功させることが出来ると思う。
夢を持ってる人は、努力をすれば必ずかなうという事実を強く認識してほしい。
どれだけ自分を豊かにできるか、磨けるか、
そしてそれを相手に伝えられるのかが特にAO、推薦入試では必要なのだと思う。
○高校で行う面接指導をしっかり受けて、自分の思っていることを言葉にして、
初対面の人にでもしっかり話せるようにしておくこと。
また、デッサンをひたすらしていました。
○小論文は先生に添削をお願いして何度も繰り返した。
その他は興味のある雑誌や新聞記事をスクラップした。
○私はもともと美術部でもなく、ずば抜けて絵がうまい、
というわけでもないのですが、自分がやりたいと思うことだったので、
その意思をしっかり伝えるということには人一倍努力をしました。
ですから、何か少しでも一歩踏み出せないような悩みがあっても
強い気持ちをもってチャレンジしてほしいです。
私は小論文と面接で受験しました。
小論文は、まずしっかりと文章を読むことができるよう、
現代文の問題集をくりかえし勉強しました。
書き方の本も読むといいです。
面接は、ちょっと厳しめの先生に指導を受けていたので、
何を聞かれてもこたえられるようにはしていました。
実際は結構フレンドリーな感じで、落ち着いて話せました。
とにかくどんなことでもしっかりと答えられるように頑張ってほしいです。
なんか暑くね?
こんにちは、入試課ブログです。
夜でもさらっと一枚着ているだけで過ごせそうな感じ。
1年生に入学前に協力してもらったアンケートの中から抜粋している
自己推薦入試アドバイスは、美術科彫刻・工芸・テキスタイルと文芸学科を。
総合美術は、サンプル数が少なくて拾えなかった・・・
■美術科彫刻コース
〇大学受験に受かる為のデッサン練習ではなく、
大学に入学した後、自分の作品作りの助けにする為のデッサン練習だ!と思って
毎日コツコツ楽しんでデッサンする事です。
面接にむけて自分の良い所探しはなかなか楽しいものです。
ふと思いついた好きな作家さんや自分の良い所を思いつくたびに
紙に書き込んでいくと想像以上にとんでもない自分が見つかるかもしれません!
自己アピールは楽しく明るく出来たら素敵だと思います。
大切な事は「自分に自信をつけること」だと私は思いました。
■美術科工芸コース
〇自己推薦だったので、自分の今までやってきた事、
大学に入って何がしたいかが面接で伝わりやすい作品ファイルを作る事を頑張りました。
■美術科テキスタイルコース
〇実技試験対策に、過去問題と同じものを描いたり、色々な素材の物を描いた。
何が出てきても驚かないようにとがんばろう!
■文芸学科
〇文芸学科の自己推薦入試対策として、決められた文字数で作品をつくる練習をくりかえし行った。
〇推薦を希望する方は、小論文と面接をしっかり準備してください。
小論は書き方はもちろん大切ですが、
違う人の小論を参考に読んでいくのも勉強になると思います。
読み返して書き方の流れをチェックする感じです。
面接は何度も先生や友達に手伝ってもらうことです。
基本的に入試は最初から最後までポジティブ思考。
そして友達や先生、家族から言われた励ましの言葉を思い出すだけでも気持ちはだいぶ落ち着きますよ。
〇自分の志望理由、入学後にどんなことをやりたいか学びたいかが
自分の中ではっきりしていると面接などでも自信を持てると思います。
「共通小論文」や文芸学科の「ショートストーリー創作」なんかでは、
あらかじめ文字数が学生募集要項で提示されているわけなので、
そこを頭に入れながら準備しておくだけで全然違いますよね。
ただ、気になってるのは、
どんなテーマで出題されても「これで書く」って決めてきちゃっている人が多いこと。
明らかに、出題された文章を読まずに、
いきなり書く人が多いから、それが大学側としてはすごく気になってる、
たぶん高校でそういう指導されちゃってんのかな?
だから、今年だったら「震災関係のことが出題されたらこう書く」みたいな風に、
決めてきちゃってる匂いがプンプンするのよね~
そのあたりは大学側も少し考えなきゃならんのだろうなぁ、と、
「入試課」と名前がつく部署の人間としては考えたり。
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