あああああああああああああああああああ
冷蔵庫に入れてた賞味期限昨日までの生どら焼き食べるの忘れてた○| ̄|_
こんにちは、入試課ブログです。
帰ったら即食べる~
しかし、生どら焼きの「生」ってどういう意味での「生」なんですかね?
さてさて、年末が近づくにつれて増えてきた検索ワードが
「東北芸術工科大学 偏差値」。
もう偏差値については何回も書いているんだけど、
ニーズがあるということでしょうから、
東北地方だとほとんどの受験生が受ける「ベネッセ・駿台マーク模試・9月」の結果を元に
ちょっとご紹介してみましょ。
東北地区私立大学を学部ごとに見たときに、
B判定値、これが俗に言う「偏差値」になるんだろうけど、
それを高い順に並べてみます。
ま、実際には「学部ごと」に募集されるわけじゃなくてほとんどは「学科ごと」に募集されるし、
一般入試とセンター利用をトータルして出したB判定値なので、
この「学部ごとの偏差値」っていうものには大して意味はないというあたり、
誤解のないようになにとぞお願いします。
まぁ上から並べると、↑な感じになるんだわさ。
ただ、岩手医大さんは置いといて、
福祉大さんや学院大さんは一般入試で3教科3科目が必要、
うちは2教科2科目なので実際の数値よりは高く出ている感じ。
これね、一昔前はうちの数値がもっと高くて、
例えば2006年9月の同じベネッセ・駿台マーク模試では、
という数字だったのです。
で、長くなりそうなので後日に続く・・・
あ、今回の9月マーク模試のデータは↓でご覧になれます。
大学別志望動向データ(第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月)[Benesseマナビジョン]
今日はとある高校にお招きをいただきまして、美術室で説明会。
こんにちは、入試課ブログです。
入試の合格者実技作品を持っていくのはもちろんのこと、
授業風景の写真や動画を紹介したり、
実際に授業で学生さんが制作した作品や、
AO入試で受験生が実際に提出した作品ファイルなどをお見せしながら、
「大学って~」とか「美大って~」とか「進学って~」とか「お金って~」とかって話を
20人くらいの生徒さんにずらずらとさせていただきました。
(こんな形での説明会についてご希望の高校さんがありましたら、
ぜひ入試課までお問い合わせください!)
しゃべりっぱなしで、汗だくだわ、
失礼ながら途中先生にいただいたお茶をガブ飲みするわ、
最後にはもう声裏返りまくるわ。
あの声が裏返ったときのむなしさっていったらなんでしょうね。
裏返っちゃった瞬間に、なんの説得力もなくなる感じ。
しかもそんなときに限って、案外真面目な話してるときなのよね(涙)
日曜日に開催される「美大広報のすべらない話」
じゃなくって「美大ブログサミット」では裏返らないように頑張ります・・・
というわけでまだ引っ張るこの話。
洋画・版画ブログのなかのひとにも、記事を書いていただきました!
リレー記事!!>>入試課ブログ 運動部の引退後[洋画・版画ブログ:携帯○]
洋画・版画ブログのなかのひとは、ご自身が経験されたのはもちろんのこと、
うちの大学で副手になる前に、某東京の美術予備校で働いていらしたので、
より具体的なお話をご紹介いただきました。
ありがとうございます!
大丈夫。充分なお答えです(笑)>洋画・版画ブログのなかのひと
と、ここ最近「運動部」ってばっかり書いちゃってますけど、
「美術部じゃない文化部」の人にとっても悩みは同じなんですよね。
例えば、
「いまは吹奏楽部だけど、進学は美術系に進みたい。
でも吹奏楽コンクールまでは部活が続くから夏休みまで受験準備になかなか取り掛かれない」
なんていう不安も毎年いただきます。
例として吹奏楽部を上げましたが、それが演劇部だったり、科学部だったりする場合でも同じ。
でも答えはみんな一緒です。
ただ、文化部の方の場合には、どこかでうまく両立をさせていくことが必要になってくるかもしれません。
バチっと切り替える難しさは、運動部の方に比べて逆に大変かもしれませんね。
でも、だからこそ出せる強みというものもあるはずです。
例えば時間をうまく効率的に使う1つの訓練にもなるし、
隙間の時間の使い方を身につけられるチャンスかもしれないし。
「でも、いま何をすべきなのかわからない・・・
部活で入試相談会にもいけないし・・・」
なんてあなたは、nyushi(あっと)aga.tuad.ac.jpにメールしていただければ、
入試課のおにいさん・おねいさんがメールでの相談にお答えします!
限られた時間であればあるほど、使えるものはフルに使うのです。
そんな美大ブログサミットまでの限られた時間に、
話をしていても声が裏返らない魔法とかかける方法ないかなぁ(涙)
思いのほか多くの方から反応をいただきました。
こんにちは、入試課ブログです。
昨日の記事、「運動部の引退後」。
それだけ、「あるある」っていう話なんだけど、
不安に思っている本人にとっては切実なものということなんでしょうかねぇ。
コメント欄にいただいたなかから、うちの卒業生でもあるyadbさんのご意見を。
(うちの2年生以上の学生さんは、
キャリアプランニングの授業で昨年や一昨年お会いしているかも)
こんばんは。
yadbです。
本学で学び、今では社会人8年目です。
かくいう私も運動部でした。
それまで空手とラグビーしかやったことがなかったのですが、
美術に目覚めてしまい、本学を受験しました。
卒業後の今は某IT企業で頑張っております。
というわけで、大切なのは「これまでどうしてたか」ではなく「これからどうありたいか」です。
受験生のみなさん頑張って下さい!
と、本気で思えるので肩を担いでみました!
そうですね!
大切なのは「これまでどうしてたか」ではなく「これからどうありたいか」です。
まさにこういうことだと思います。
その「これからどうありたいか」というときに、
これまでやってきたことを生かすことができると思いますし。
という同じご意見を、とりあえず球を投げてみたら打ち返してくださったしむけんブログより。
大切なのは、原点の「自分は何を学びたいか、どんなことに興味があるか」に尽きると思います。
ここだけは、逆にしっかりしている必要があると思うんですね。自分の持続力のためにも…
ただし、それは厳然と不動の決意である必要はありません。
多少おぼろげながらだったり、なんとなくまあ…でもまあよいでしょう。
そうだと思うんですよねぇ。
よくあるのは、
「芸工大に行きたい!」って親に言ったら、
「そんなとこいって就職どうすんの(怒)」って親から言われる。
っていう相談とおんなじかなぁ。
結局、「こういうゴールがあるから、ここに乗る」みたいな「保証」がないと、と考えられる親御さんも多いみたいで。
逆に「こういうゴールがあるから、この学校に行かせて!」と親を説得する材料としても使いやすい、という風に高校生から言われたりもします。
そしてそれが、
「どんな資格がとれますか?」とかっていう質問になっていくんだろうねぇ。
「自分は何を学びたいか」
そしてそこに飛び込むことでいろいろと新しい出会いが出てくる。
その先に自分の力を発揮できる「いろいろなフィールド」が見えてくるもんだと思うんですがねぇ。
やっぱこういうネタになるとくどいなぁ・・・
まるで美大ブログサミットへのトレーニングのようですな。
東北では昨日までが県の高校総体だったところが多いようです。
こんにちは、入試課ブログです。
東北大会やインハイまで進める人はごくわずか。
運動部の方は、昨日で引退となってしまった方も多いかもしれません。
でもこれまで部活で培ってきたいろいろなモノ、
それはそのスポーツの技術だけではなく、粘りだったりチームワークだったりというものは、
これからの受験勉強はもちろん、さまざまなことへの大きな力になります。
まだそこまで考えられないかもしれないけど、
これまで自分が部活に打ち込んできたことに自信を持って、
これから3月まで残された高校生活に活かしてください!
なんていうことを書くと、入試課ブログらしくないさわやかな展開ではあるが。
いや、たまにはいいでしょ。
で、うちの大学に限らず
多くの美術系大学の入試広報担当者が高校生から質問される項目として、
「美術部じゃないんですけど大丈夫でしょうか・・・」
というのがあります。
この「大丈夫でしょうか・・・」っていうのには、
入試で言えば実技試験のようなものをさすんだろうし、
入学してからのことへの心配だったりするんでしょうけど。
結論から言えばな~んの心配もいりません。
逆に「高校時代に美術部だった」なんて学生は2割くらいしかいないんじゃなかろうか。
統計取ったことないからわかんないけどさ。
「美術部じゃなきゃ不利」とか
「美術の授業を受けてなかったから不利」とかっていうのは、もう都市伝説の世界です(笑)
でもよくわかってない高校の先生は、
「オマエが美大とか無理に決まってんだろ」
とさらりと言いのけたりしますけど。
それはその先生が悪いんじゃなくって、
「美大に進むってそういうことじゃないんです」
ということを伝え切れていない大学に責任があるんだけどさ。
だけど、6月上旬に運動部を引退した人が、
全国各地で開かれる説明会などでうちの大学のブースに足を運ばれて、
だいたい口にするのは、
「バレー部で、総体まで部活ばっかりやってたんですけど、
大学ではデザインの勉強をしたくて・・・
こないだ引退していまから受験勉強しなきゃなんですけど、
やっぱり美術部とかじゃなかったからムリですよね・・・」
なんていう感じ。
もうなんら問題ないっす。
これまで部活に打ち込んできた分を受験のために切り替えられれば、
運動部で頑張ってきた人ってはじめはまだまだかもしれないけど、
1つのことに打ち込んだり、失敗しても「なにくそ」と思える強さがあるので、
「のびしろ」がものすごくあるんです。
いまや「スポーツ推薦」をやってる芸術大学さんがあるくらいですから。
そっか!
うちもスポーツ推薦をや(略)
同じように少しでも不安があったら、各地での説明会に足を運んで
うちの入試課スタッフのおにいさん・おねいさんにその不安をぶつけてみてください。
メールでもnyushi(あっと)aga.tuad.ac.jpでご相談いただけます。
ってこの記事を元にリレー記事になりますか、志村先生?(無理やり)
各美大ブログのみなさまはどう思われますかね?
▼今日の記事
ピンホールカメラの教育的役割を考える[京都新聞]
映像学科で写真を担当されている屋代先生が取り上げられています。
オリンピックも終わり。
こんにちは、入試課ブログです。
アニマル浜口みたいに
「ロ~ンドン!ロ~ンドン!」
って叫ばれると、娘としてはどうなのだろう・・・
(しかもお題を勝手に英訳しました)
東北地方では、先週あたりからもう高校も始まってますが、
受験生にとってはロンドンどころじゃなくってAO入試ね。
この時期いろいろと不安なことがあるんでしょうけれども、
いくつかよくあるお問い合わせを。
———————————-
Q.面接資料を書き間違えてしまいました・・・もう1ついただけますか?
A.よほど破けたなどではない限り、修正液等を使用していただいて構いません。
こちらで読むことができれば大丈夫です。
で、「もう1つ欲しいから」というので、ネットの資料請求フォームから
送ってくださる方がいるんですがそうすると、
「あれ、こっちのデータに入ってるナァ。もう送ってあるのに」
となってしまう場合があります。
なので、どうしてももう1つ欲しい場合には、
入試課までお電話いただければありがたいです。
Q.やっぱり制服を着ていった方がいいですか?
A.おまかせします。
が、それではちょっと答えとしてかわいそうなので昨年のAO入試風景をちょっとばかし。
さすがに面接時の写真はありませんけど、
制服を着るか否かは、まぁみなさんの判断にお任せします。
みんなが一番リラックスできる服装でよいよ。
例えば3番目の写真の洋画・版画だと、つなぎで描いている人もいるし。
Q.グラフィックデザインを受験するのに、願書と一緒にA4のファイルを送りたいのですが、
出願書類の封筒よりサイズが大きいから入らないんですが(涙)
A.出願時に作品資料等を出さなければいけないグラフィックデザイン学科などは、
A4の作品となっているのでご指摘の通り黄色封筒には入らないですよね。
これは募集要項2ページ「4 出願方法」にも記載している通り別送で構いませんが、
↓な風にしてもいいです(一昨年の写真)
———————————-
なかのひとからのお願いとしては、
・「面接資料」は、ペンで書いてください。たま~に、ごくたま~に鉛筆で書いて出す人がいるんですけど、コピーするとずうぇんずうぇん見えなくて、うちの先生も読めなくって困るんですよ。
あともし分からないこと、不安に思うことがあったら、
コメント欄を使っていただいてもよろし。
しりとリブログ、お題は「制服」。
で、昨日のお題の「英語」ですが、
手羽さんも書いてるけど例えば企業のデザイナーとして内定が出るには、
「TOEIC ○点以上」なんて条件を出しているところもあったりするんです。
デザインさえできればいい、なんてことはさっぱりないです。
2010.1.09追記
「東北芸術工科大学 偏差値」などの検索ワードでこの記事にたどり着いた方へ。
下線以降の記事は2006年11月に書いたものです。
偏差値に関する記事は、最近下記リンク先にも掲載していますのでご確認ください。
●びーはん[2009.12.03]
●2009検索ワードランキング 3位~1位[2009.12.30]
また、この入試課ブログでは、大学入試センター試験終了後、
センター利用入試のボーダー得点予想記事なども掲載予定です。
ここまで2010.1.09追記テキスト
————————————
高校の先生や美術予備校の先生によく尋ねられること・・・
「芸工大さん、偏差値高いよね。これじゃうちの生徒は難しくて・・・」
実際、いろいろな模擬試験での数値を見ると確かに入試課の想像以上に高い。
■代々木ゼミナール
一般入試http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/s_jinbun2.html
http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/s_geijutsu1.html
(これでも2~3年前よりもかなり落ち着きましたね。)
センター利用入試http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/s_cen_bun2.html
http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/s_cen_ri3.html
(この数値は去年センター利用を導入していない美術科・情報デザインは載ってないです。
今年はセンター科目だけの2科目利用と、センター1科目+論述・実技試験の1科目利用の2つがあるのでどう変わるかさっぱり読めません)
■ベネッセ・駿台10月記述模試 B判定値(ベネッセコーポレーションより)
○プロダクト:一般54/センター59
○建築環境:一般49/センター52
○情報デ:一般59/センター61
○メディア:一般52/センター56
○美術史文化財:一般60/センター60
○歴史遺産:一般59/センター57
○美術:一般58/センター57
われわれ仕事として入試をやっている人間でも、
頭の上に「?」がいっぱいつくような感じなのです。
[美文のようなB判定で「60」という数字は、
東北の私大では岩手医大くらいしかないのよね(汗)]
うちの大学は1つの学科に何百人も受けるような大学ではないので、
受験生の数や受験生の学力レベルによって、ボーダーが大きく左右されるんです。
それでも高い。
その理由として考えられるのは、学科科目が2科目だったりするからかも。
「模試の偏差値」というのは、業者さんによって出し方が違って、
進研模試と代ゼミでは、大学の必要科目、
つまり芸工だと2科目(模試で高得点だった2科目)で出ます。
でも河合塾(全統)の場合は5教科で出すので、
どちらかといえば全統の数値は低く出ます。
なので、ベネッセ・駿台10月模試でB判定「60」の東北地区の大学を見たら・・・
東北大学医学部後期日程!!
試験科目数が全然違うから(東北大医は5教科7科目)、
同じ難易ランクでも全然別モノなんですよ。
芸工の難易ランクが上がったのは5~6年前からです。
開学のときから2科目での受験で、特に変わったことはないんですがねぇ・・・
難易ランクは低いよりもそりゃ高い方がいいに決まってます、大学の印象として。
大学業界ではよくある話なのですが、
(って書いていいのかなぁ・・・)
難易ランクを上げようとするなら一般入試の枠を狭めればいいんです。
要するに推薦入試までで合格者を大量に出しておけば、
一般入試の合格者は自然と少なくならざるをえない→合格者は厳選される→難易ランク高くなる
というシステム。
昨年から導入したセンター利用入試、
美文の合格者最低点は200点中176.5点(得点率88%!)。
一方、建築環境の合格者最低点は200点中126点(63%)。
志願動向によって大きく左右されるんですよ、ボーダーは。
だから、美文が去年どおり高いままになるとは言い切れないし、
建築環境ももっと上がるかもしれないし。
それは受験生の方の学力レベルによってしまうんですよね・・・
ただひとつだけいえるのは、
うちのような定員がさほど多くない学科・コースの試験では、
業者模試の数値はあんまり当てになんないな~ということだけ。
これはほんと心からの感想ですねぇ。
一般入試で実技系が必須になるところ(美術科・情報デザイン)あたりは、
傾斜配点で実技の点数の割合が高くなるわけですが、
例年だと実技で取れていれば学科がそれなりに点数を取れれば
合格圏内に入る感じです。
(「それなり」というのがどれくらいなのかはご想像にお任せ)
だから高校の先生には
「こちらの子の方が高校では成績がいいのに、
なんで芸工大は成績がそんなによくない子の方が受かるんですか?」
と入試課スタッフが言われたりしちゃうんですよ(笑)
—————————————–
おっ。タブーに触れましたね(笑)
>難易ランクを上げようとするなら一般入試の枠を狭めればいいんです。
>要するに推薦入試までで合格者を大量に出しておけば、
>一般入試の合格者は自然と少なくならざるをえない→合格者は厳選される→難易ランク高くなる
>というシステム。
推薦入試を否定するつもりはないのですが、おもいっきりそうやってる大学さんを見てると「うらやましいなあ」とちょっとだけ思う反面、「それでいいのかなあ・・」と考えちゃいます。
詳しくは今度書きますw
2006/11/25 06:13:広報の手羽:URL
————————————-
やっぱりタブーですかね
>詳しくは今度書きますw
期待してます(笑)。
もっと書こうと思えばいろいろ書けちゃいますよね。
あんなことやこんなこと・・・
2006/11/25 06:46:かんりにん。
週末は全国的に天気が悪いうえに寒いとのことで
東北芸術工科大学の天気[livedoor天気情報]
天気予報だけ見ると「厚着した方が・・・」と思いがちですが、
試験室の中って結構暑かったりすることがあるので、
脱ぎ着できる服装がよいかと思われます。
制服の人も暑いときはジャケットとか脱いでいいから。
試験中ジャケット脱いだから印象悪いなんて絶対ないので。
なんか入試課の電話が鳴り響いているので、
去年の記事から引っ張ってきて貼りますね。
Q.自己推薦入試を受けようと思うのですが、面接は個人ですか。集団ですか。
A.この質問はいろいろなところでいただくのですが、結論から言うと
当日面接室に入ってみないとわかりません。
受験する学科・学系・コースによっても違いますし、
年によっても違うのです。
Q.自己推薦入試の面接では、情報デザイン学科(グラフィックデザイン・映像)で「作品持込可」とかいてあったのですが、それは持っていったほうがいいものなのでしょうか。
A.一つ言えることは、作品を持ち込んだからといって必ず評価があがる、というわけでもないということです。
一番大切なのは、持ち込んだ作品が、グラフィックデザインや映像の世界にどのように結びつくのか、ということです。面接官(本学の教員)は、プロですから持参された作品に対する評価もプロの視点で見ます。作品を持ち込まれる場合には、作品への取り組みや出来はもちろんのこと、本学のグラフィックデザインコース、または映像コースが欲しいと考えている人材を十分に理解した上(←ここがなによりも一番重要)、あなたの言葉でしっかりと説明のできる準備をしてください。
※追記
あのぅ・・・「作品は手書きがいいですか?」なんて聞かれたりするのですが、どんな作品をどのように見せるか、そこは受験生各自にお任せしています。
Q:自己推薦入試の面接では原則として制服を着て行かなければならないのですか?
A:「原則として」もなにも、筆記や実技試験、面接試験時などの服装には決まりがありませんので、自分が一番「これがいいな」と思う服装が制服であれば制服を着てください。
Q:自己推薦入試の際に、保護者控室への受験生の出入りは自由なのでしょうか。そして受験生と昼食を一緒に食べることが出来ますか?
A:この内容については、受験票返送時に大学からインフォメーションを同封しますが、
まず、保護者控室は山形会場にのみ御用意します。東京会場にはありませんのであらかじめご了承願います。
・保護者の方は試験場(建物)内に立ち入ることはできません。なお、山形会場(本学)については、学生会館を保護者等の休憩場所として利用できます。
・昼食及び休憩は定められた控室でとることとなります。昼食は、必ず各自で事前に準備し、持参してください。
毎年昼食休憩時間になると、「控室にいる親が昼食を持っている」などという方がいるのですが(山形会場)、上記の通りとなりますので気をつけてください。
Q:面接の終了時刻を教えてください。帰りの飛行機に間に合うかどうか知りたいのです。
A:これは、学科・学系・コースによってももちろん違いますし、会場ごと(山形・東京)の受験者数によっても異なってきます。
ただし、交通機関の関係で早めに終了する必要がある受験生は、当日試験担当者に申し出てください。(受験票返送時のインフォメーションにも記載します)
参考までに、昨年はデザインの場合12:30から始まった面接において、一番遅い学科・コースで18時頃までかかりました。
美術でも15:30から始まった面接で18時過ぎまでかかりました。
面接順が後の場合、面接控室での待ち時間が4時間近くになる場合もあります。なお、面接順は試験当日までわかりません。
コニチハ。
以前、大阪で開催された外国人留学生対象の大学合同説明会で(あわせて100大学くらいいたかな)、オープン前に説明会が開催される部屋に入ろうとしたら腕章をしたおじさんに
「コラーッ!まだ始まってないんだから入るな!!」
とすごい勢いで
ゆっくりとしたニホンゴで
怒られたことのあるブログ管理人です。
あのおじさんの中で、あたくしはどこの国籍だったのでしょうか。
それを考え出すと夜も眠れません。
その後、お昼を食べようと会場の外に出た時には、
チラシ配りの方にフレンドリーに話し掛けられましたし。
中国語で。
シクシク…
あ、ちなみに本学にも留学生の方はいらっしゃいます。
そんな留学生サイトがコチラにありますので、ぜひ見てけらっしゃい。
(ちなみに↑のサイトは留学生の方が作成されています)
さて、自己推薦入試の出願が始まり願書も少しずつ(ホント少しずつ)届きはじめています。
例年の傾向としては、締切直前の3日間で全体の6割の願書が届くので、
それまではちょこちょこ、といった感じです。
なので、
「○○学科にはいまどれくらいの人が願書出してますか?」
なんてお電話をいただくことがあるのですが、ほとんど参考になりません。
なお、学科・コース別の出願状況については、11月に入ってから本学ホームページにアップ予定です。
入試が近付いてくると、みなさんの不安が増えてくることもあって質問が数多く寄せられます。
が、
そのほとんどは「学生募集要項2006」に記載している内容ばかりです。
なので、お答えとしても
「学生募集要項2006の○ページに記載していますので確認してください」
みたいなお答えばかりになってしまいます。
ですから、募集要項に記載されている事項は必ず目を通して確認してください。
そのための募集要項でもあります(ちょっとキレ気味)。
んでは、今日の質問。
Q:自己推薦入試の際に、保護者控室への受験生の出入りは自由なのでしょうか。そして受験生と昼食を一緒に食べることが出来ますか?
A:この内容については、受験票返送時に大学からインフォメーションを同封しますが、
まず、保護者控室は山形会場にのみ御用意します。東京会場にはありませんのであらかじめご了承願います。
・保護者の方は試験場(建物)内に立ち入ることはできません。試験場入場後、受験生と保護者の接触は面接試験終了までできません。なお、山形会場(本学)については、学生会館を保護者等の休憩場所として利用できます。
・昼食及び休憩は定められた控室でとることとなります。屋外への外出は原則的に認めません。昼食は、必ず各自で事前に準備し、持参してください。
毎年昼食休憩時間になると、「控室にいる親が昼食を持っている」などという方がいるのですが(山形会場)、上記の通りとなりますので気をつけてください。
また、当日の山形駅~大学間バス時刻についても受験票返送時にお知らせします。(片道300円となります)
Q:面接の終了時刻を教えてください。帰りの飛行機に間に合うかどうか知りたいのです。
A:これは、学科・学系・コースによってももちろん違いますし、会場ごと(山形・東京)の受験者数によっても異なってきます。
ただし、交通機関の関係で早めに終了する必要がある受験生は、当日試験担当者に申し出てください。(受験票返送時のインフォメーションにも記載します)
参考までに、昨年はデザインの場合12:30から始まった面接において、一番遅い学科・コースで18時頃までかかりました。
美術でも15:30から始まった面接で18時過ぎまでかかりました。
面接順が後の場合、面接控室での待ち時間が4時間近くになる場合もあります。なお、面接順は試験当日までわかりません。
ほんと秋だねぇ~
今日の写真は夕方5時20分くらいに撮ったんだけど、
この時間で、もうすっかり暗いもんね。
そんな秋深まる今日この頃、
管理人はお昼に学食へ。
食券を買って、
カウンターに出して、
間もなくかけそば登場。
トレーを持ちつつ座る場所を探しにウロウロしていると、
いつもと~っても元気のよろしい女子2名に発見された。
「あ~、ここ、ここ~」
「はい、ここにオスワリ」
・・・
めざましテレビでもないのに、今度はわんこ扱いですか。
でね、話を進めつつ、そばをすすり、また話を進めつつ、またそばをすすり。
「バイトの時給が安い」
「バイトで休みをもらえない」
「車が欲しい」
「彼氏が欲しい」
「秋物の服が欲しい」
「やっぱブーツも欲しい」
ってさ、あたくし細●数子じゃないのであれやこれや言われても(汗)
でも、入試説明会やオープンキャンパスで
アドバイザー
と書いてある名刺を配ってるあたくしは放っておけるはずもなく、
悩める乙女にアドバイスをしてあげるわけだ、かけそばすすりながら。
それにしても
大学生って悩みが尽きないよね。
自分もそーだったし。
ってことで今日の質問タイム。
Q:自己推薦入試の面接では原則として制服を着て行かなければならないのですか?
A:「原則として」もなにも、筆記や実技試験、面接試験時などの服装には決まりがありませんので、自分が一番「これがいいな」と思う服装が制服であれば制服を着てください。
Q:私は自己推薦での受験を希望しているのですが、去年のデータを見ると募集人員の数より合格者を多く取ってらっしゃるのですが、それは今年も同様なのでしょうか?
A:「募集人員」が一つの基準となっていますが、実際に何人合格とするのか、あるいは「募集人員」よりどれくらい多く合格とするのか、といったことは、我々スタッフもわからないところです。各年度版の入学試験問題・参考解答集には、入学試験結果データを掲載していますので、その数値から予測されるほかありません。
昨日こども芸術大学のアイドルに心を撃ち抜かれたブログ管理人です。
かぁ~んなりめんこいず。(←山形弁 超初級レベル)
※超初級レベル=山形で生活する上では理解しておかなければならないレベル。
英語でいえば、This is a pen. レベル
そーいえば、大学祭で行われていた仙台Cinema kicksについて触れるのをすっかり忘れてました・・・。
大学院仙台スクールブログに記事が載ってるので、見てね。(他力本願)
歴史遺産学科ブログのはにはにはにわ展もよろしく。
また、みなさんからの質問が増えてきたので載せてみます。
Q:入試の過去問が欲しいのですが・・・
A:この質問はこのブログでも何回か載せているのですが、ネットをされる方は、とりあえずこのページを見てください。
で、あまりにも問合せが多いので少し整理して書きますね。
(はじめから↓のように書いておけば、問合せも少ないよね、きっと。反省。)
本学では「入学試験問題・参考解答集」として、
年度ごとに(2004年度、2003年度などなど)発行しています。
※書店売りはしていません。また「赤本」も発行されていません。
内容は大きく分けて以下の3つ
・入学試験結果データ
・「学科科目(英語、国語、数学、理科、地歴、公民)」入試問題、解答
・「論述・実技系」入試問題、参考解答
請求方法は、大学案内が入っていた白いパッケージに同封されている
「入学試験問題・参考解答集」請求はがき&FAXシート
を利用していただくか、
電話・ファックス・メールなどで入試課までお問い合わせください。
なお、その際は「欲しい年度(2004年度版、など)」を明記してください。
無料でお送りします。
ちなみに現在の年度別在庫状況は・・
2005年度版 ◎
2004年度版 ○
2003年度版 ○
2002年度版 ○
2001年度版 ×
2000年度版 △
1999年度版 △
1998年度版 △
こんな感じ。記号でわかりますよね。(なんかチケットぴ●みたい)
98~00年度版は在庫状況により提供できない場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
Q:自己推薦入試について質問です。他大学との併願は可能ですか?
A:他大学との併願も可能です。(学生募集要項2006の20ページにも記載しています)
Q:メディア・コンテンツデザイン学科の入試科目「企画構想」ってなんですか?
A:いやぁね、「なんですか?」って言われてもそれは過去問を見ていただくとして、ここで1つだけ注意を。
去年よくあったのですが(特にゲームデザインを勉強したい!という人)、視野が狭すぎるんです。
もうゲームの世界しか見えていない、という感じ。
お題は、「ゲーム」に限らずいろいろな分野から考えていいのに、「ゲーム」に固執してしまうんです。
そしてね、確かに「ゲーム」の世界はバーチャルリアリティの世界かもしれないんですが、現実を理解していないのにバーチャルリアリティの世界を表現してもそれは説得力が全然ないんですよ。
例えば、車を運転したことがないのに、レースゲームの企画を作る、なんてことは、実体験がないので、難しいと思うのです。
でもわざわざ難しいことを選んで、解答として書いてくれる。
確かにレースゲームが好きなんでしょうけれども、「レースゲームの実体験」ではなくて、レースゲームに欠かせない「車に乗るという実体験」がなければ説得力がうまれない、ということはわかっていただけますか?
それよりも、あなたが体験したことに基づいて新しい提案をする、これが「企画構想」試験のポイントです。
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