皆さまこんにちは!!
卒展もコースイベントがあったり、来客対応があったりで
ぜんっぜん美術棟意外の展示を見に行けない
お昼もゆっくり食べられない
確定申告にも手をつけてない
ナイナイづくしのオオウラです。
土日で全部見切れるカナ・・・
他コースの学生とも交流あったんで、見たいとこイロイロある。
チョコなんて配らないでダッシュで回らなきゃ〜!!
あ、逆チョコは大歓迎です。笑
さて〜、先日の記事最後に「卒展裏話でも〜」と書いたんですが!
卒展設営がスタートする前に
芸術研究棟ギャラリーで、京都からの交換留学生・高田幸平くんが
留学成果を発表する個展を開催していました。
そちらのレポを今日は先に紹介シマス☆
(高田くん、遅くなってごめんね!!)
ここで紹介にあたり〜
個展と交換留学について高田くんにインタビューしてみました☆
(以下インタビュー、オオウラは”大”、高田くんは”高”で表記します。)
大: まず初めに・・笑。なんで山形に来ようと思いましたか?
高: (京都の)先生が後押しをしてくれまして・・・。僕が迷ってくよくよしてた所で、
「経験積んでこい!そんなん行けばいいんだよ」って。背中を押してくれました。
大: では、実際山形に来てみてどうでしたか?
高: すごく良かったです!
大: どんなところが具体的に良かったですか?
高: ずっと同じ環境に居ることで甘えてたな、と気づきいたところです。
大: なるほど。確かに、環境が変わるって大きいよね。
高: あと、こっち(山形)の方がストイックに制作できたと感じられたところです。
大: ストイック?
高: 欲をぶつける所がないから・・笑。
遊び場所が少ないから、僕は車も無いし。
造形(京都)だったら、大学の前にゲーセンだったりコンビニだったり牛丼屋だったり
すぐ買い物とか自転車でも行けちゃうような環境があるんで。
大: じゃ、ある意味この(山形)環境がそうしたっていうこと?
高: はい、逆境というか。笑 それが制作という面でもストイックになれて良かったです。はい。
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大: ・・ちょっと質問を変えて。
交換留学の希望を出す前に、「交流授業」で山形に来たと思うけど
それって留学を決意するきっかけにはなった?
高: そうですね、まず何にも情報無いよりは、実際に行って見てっていうのもあったし。
芸工の先生方にも覚えてもらえたし。笑
大: 交流授業の親睦会でさっそく馴染んでたよねー。笑