洋画コース

美術科 洋画コースのブログ
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2010-02-12

京都留学生の個展☆ 高田くんにいんたびゅー☆


皆さまこんにちは!!

卒展もコースイベントがあったり、来客対応があったりで
ぜんっぜん美術棟意外の展示を見に行けない

お昼もゆっくり食べられない

確定申告にも手をつけてない

ナイナイづくしのオオウラです。

土日で全部見切れるカナ・・・

他コースの学生とも交流あったんで、見たいとこイロイロある。

チョコなんて配らないでダッシュで回らなきゃ〜!!

あ、逆チョコは大歓迎です。笑

さて〜、先日の記事最後に「卒展裏話でも〜」と書いたんですが!

卒展設営がスタートする前に

芸術研究棟ギャラリーで、京都からの交換留学生・高田幸平くんが

留学成果を発表する個展を開催していました。

そちらのレポを今日は先に紹介シマス☆
(高田くん、遅くなってごめんね!!)

ここで紹介にあたり〜

個展と交換留学について高田くんにインタビューしてみました☆
(以下インタビュー、オオウラは”大”、高田くんは”高”で表記します。)

大: まず初めに・・笑。なんで山形に来ようと思いましたか?

高: (京都の)先生が後押しをしてくれまして・・・。僕が迷ってくよくよしてた所で、
   「経験積んでこい!そんなん行けばいいんだよ」って。背中を押してくれました。

大: では、実際山形に来てみてどうでしたか?

高: すごく良かったです!

大: どんなところが具体的に良かったですか?

高: ずっと同じ環境に居ることで甘えてたな、と気づきいたところです。
  
大: なるほど。確かに、環境が変わるって大きいよね。

高: あと、こっち(山形)の方がストイックに制作できたと感じられたところです。

大: ストイック?

高: 欲をぶつける所がないから・・笑。
   遊び場所が少ないから、僕は車も無いし。
   造形(京都)だったら、大学の前にゲーセンだったりコンビニだったり牛丼屋だったり
   すぐ買い物とか自転車でも行けちゃうような環境があるんで。

大: じゃ、ある意味この(山形)環境がそうしたっていうこと?

高: はい、逆境というか。笑 それが制作という面でもストイックになれて良かったです。はい。

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大: ・・ちょっと質問を変えて。
   交換留学の希望を出す前に、「交流授業」で山形に来たと思うけど
   それって留学を決意するきっかけにはなった?

高: そうですね、まず何にも情報無いよりは、実際に行って見てっていうのもあったし。 
   芸工の先生方にも覚えてもらえたし。笑

大: 交流授業の親睦会でさっそく馴染んでたよねー。笑

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