さぁ、明日がセンター試験。
こんにちは、入試課ブログです。
なかのひともここ2年山形市内の某センター試験会場を担当してました。
試験場に入る前に高校の先生方がズラリと並んで、
受験生に激励の意味で一人ひとりと握手してくださったりするんですよね。
明らかに男の先生との握手を嫌がってる女の子がいたり(笑)。
そんな怪訝そうな顔をした女の子の手を西川きよし師匠ばりに思いっきり力強く握ってしまう男の先生(笑)。
「先生の思いを受け止めてあげて~」と、スタッフをしながら思ってましたよ。
入場前に高校の先生からもらったキットカットを手にしていたり、リラックスするためかスリッパに履き替えている受験生がいたりと、みんな工夫をしてますよね。
リスニングも含めて、いい意味でなにも起こらないセンター試験の2日間であって欲しいナァ。
さて、こちらは違う「センター」。
文化財防災ネットワーク25日発足 芸工大+民間+行政[読売新聞]
文化財保存修復研究センターの取り組みが紹介されています。
ちなみに、文化財保存修復センターで売ってました・・・
そんな、文化財保存修復研究センターは、美術史・文化財保存修復学科と歴史遺産学科のつながりが深いわけですが、
卒展サイトから(↓クリックすると飛びます)
(「DIARY」も更新されてますよ。)
美術史・文化財保存修復学科(学内では、「びぶん」って呼ばれてます)の「学生×教授対談」が載ってたのでぜひ見てね↓
ぜっっっっっっったいに日本全国どこでもそうだと思ってたんですが。
こんにちは、入試課ブログです。
日本全国の子供たちが加入しているものだと思ってたんですよ。
「かもしかクラブ」に。
「かもしかクラブ」っていうのは山形にしかないものだ、ということに気づいたのは大学で県外に出てから。
なかのひと「子供んときさぁ、『かもしかクラブ』ってあっけべした?」
大学のご友人「ハァ?なにそれ??」
「かもしかクラブ」とはですねぇ、
赤西くんが
「不可能を可能にするのが・・・かもしかクラブですから」
とかって言ったりするヤツ、
なわけなく。
自然あふれるこの山形の子供たちに、
山形県のシンボルとなっているカモシカを実際に見て触れてみて、
ちょっと顔をスリスリしたくらいにして自然を大切にする心を養ってもらおう、
なんて、ものでもなく。
簡単に言うと、
家の近くの公民館などに交通安全協会のおねいさんが来て、
小学校に入学する前の子供たちがそこに集まって、
紙芝居を見たり、実際に道路を歩いてみたりして交通安全教育を行うものなんです。
月1回のペースであるので、12月はクリスマス会になったりするんだけど。
んで、なんでまた今日はその「かもしかクラブ」の話なのかっつーとですね、建築・環境デザイン学科のホームページに新しい記事が載っていて、その1つが↓
学科横断型で実施している「かもしか隊」の記事だったから(↑クリックで飛びます)。
これは本学が取り組んでいる廃校となった小学校などを活用して芸術工房ネットワークの一環です。(芸術工房ネットワークについて詳しくはコチラ)
話は変わって。。。
いやいや、姉妹校さんでそんなに応援していただいていたとは。
4年前は4位、3年前に3位になって、
今年はメンバー的に見ても3年ぶりに入賞いけるかなぁと思ってたんですけどねぇ。
ちなみに、山形県チームで2区区間9位だった熊坂選手と、6区区間8位だった斉藤選手は、昨年末に本学と共同プロジェクトを進めることを発表した「山形県スポーツ振興21世紀協会」の所属ですよ。
ハチミツとクローバーを見て胸がきゅんきゅんしながら美術大学についてお調べになり、
ここにたどりついたみなさん、こんにちは。
美大の入試課ブログです。
ハチクロを見ると美大って、
みんなかっこよくて、
みんなかわいくって、
みんなおしゃれで、
みんなセンスよくって、
男女の出会いもあって、
なんてロマンチックなのかしらん♪
と思ってしまいがちですが、
美大生みんなが、
成海璃子さんや、生田斗真さんや、原田夏希さんや
向井理さんや、成宮寛貴さんみたいだったらそりゃ大変ですがな。
そんな妄想を壊さない程度に、美大の様子をお伝えしてます。
いやぁ、このタイミングにこの記事を書いていると全国の美大関係者から
「なんていやらしい記事だ」
という呆れにも似たぼやきが聞こえてくるようだ・・・
そんなの関(略)
「美大」って、やっぱりなんか違う空気が流れていると思っている人が多いみたいなんですよね、自分のまわりも含めて。
世の中的には、
タマビ?
ムサビ??
それっておいしいの???
なんて感じだったり(たまびさんむさびさんすいません・・・)、
山形の地元の人からうちの大学を
「げーだい」
って呼ばれるのもすんげー違和感あるし(汗)
ちなみに浜田山美術大学とうちの大学の学科・コースをあわせていくと、
はぐちゃん(成海璃子さん)の油絵科は→美術科洋画コース(携帯からはこちら)
竹本(生田斗真さん)と真山(向井理さん)の建築科は
→建築・環境デザイン学科(携帯からはこちら)
PCサイトの建築・環境はいつのまにか新コーナーまでできてる・・・
山田あゆみ(原田夏希さん)の陶芸科は→美術科工芸コース~陶芸専攻(携帯からはこちら)
森田さん(成宮寛貴)の彫刻科は→美術科彫刻コース(携帯からはこちら)
あら素敵、どれかにはきっちり当てはまるのね。
当たり前か、美大なんだから。
そんなハチクロちっくな美大生活は、
←のブログアンテナからや、
姉妹校のブログでもお楽しみいただけますよん♪
グゥ!!!
あけおめ、エド・はるみです入試課ブログです。
今年も入試課ブログをなにとぞよろしくおねげーします。
正月は「お年玉」というめんどくさい風習のおかげで、
おんちゃんの財布からは見る見る間にお金が消えていきました。
ただあげるだけではつまんないことと、
中の人の財布からの、紙幣大量流出を阻止するため、
今年は考えました。
2千円札にて支給。
ほぼ嫌がらせ。
なんで二千円札をもらうと、損したキモチになるんだろう(・ω・ )
以前バイトしてたときに、おつりに二千円札入れて返したら、
「コレ、千円札にして」
とか言われたことあるし(・ω・ )(・ω・ )
いやぁ~お正月は↓がなきゃダメですな。
そうそう、おせちに欠かせない「ちょろぎ」。
梅酢に漬けられたその味と、
なんといってもこの素敵なカタチ(笑)。
いまじゃ栽培している農家も少ないみたいで、
年々高くなってる気がするなぁ。
これを食べないと正月な気がしないとです。
さて、新年を迎えて大学も来週から授業が再開。
そして、来月には・・・
卒業制作展が開催されます(↑クリックすると特設サイトにとびます)。
この卒展情報も今後ご紹介していきます。
クリスマスイブの夜、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、明石家サンタ待ちの入試課ブログです。
始まるまではまだ時間があるから、
「さんまの名探偵」でもやって時間つぶそ(嘘)
ちょっと、すーごくない????
何!?
この「手と手」。
なんかすごい。
仏様でも下りてくるんじゃないかと。
クリスマスだっつーのに(笑)
受験生にとって永遠のテーマっていうのはさ、
やっぱり
「恋愛と受験は両立できるのか?」
っていうことに尽きると思うのよね。
こんにちは、入試課ブログです。
こんなこと入試課のブログに書いていいのかわかんないけど(笑)、
みなさまの関心あるテーマを追求する入試課ブログとして恋愛ネタは外せない。
でも、あくまでもあくまでも、超あくまでも、
極一部の参考意見程度で右から左へ受け流してね。
ということで、1年生男女1名ずつに学食で聞いてみた。
中の人
「恋愛と受験って両立できる?」
二人とも
「ムリ」
中の人
「なして?」
女子代表
「予備校の先生から、『彼氏彼女作ってると受かんない』って言われた~」
男子代表
「付き合ってる同士でいつも一緒にいて、周りとの関係がなくなっちゃったりするのはダメだよね」
中の人
「そういう人ってさ、実際試験の結果ってどーだったのよ?」
女子代表
「どっちかだけ受かった、みたいなだったなぁ。
でも女子ってコツコツやっちゃうけど、
男子って恋愛に振り回されるっぽいかも。」
中の人
「でもさ、恋愛してたから合格した、ってこともあるわけでしょ」
男子代表
「もちろんあるけど、二人とも同じ学校に行ったとか、二人とも同じ地域に進学していまでも続いてるって話を聞いたことがないなぁ」
中の人
「『受験の方が大事だから、もう・・・』って相手に切り出しちゃうことって、まずありえなくない?」
女子代表
「それはもう本人的には『受験』を利用して、終わりにしちゃおうっていうだけだよね(笑)」
・・・
とまぁこういうネタになると話は尽きない尽きない。
記事タイトルの疑問に対して、
二人とも「ムリ」とお答えになっていらっしゃいますが、
逆に「恋してないと受験は乗り切れない!」っていうのもあるよねん。
ホント、真面目に受け取らないでね。
あくまでも極少人数へのインタビューっていうか、
世間話の1つみたいなもんなんで。
でも、このお題だといろいろと言いたい芸工生もいらっしゃるのではないかと。
シリーズ化しようかなぁ。
ちなみに、1年生の今の悩みは
「恋愛と制作の両立はできるか?」
らしいよ・・・
下の写真は、19日夜に行われたゴスペルサークル「ウタイビト」のクリスマスコンサート。
会場は、学生食堂です。
え~っと、ブログ番外編ですが・・・
社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会と東北芸術工科大学では、
「スポーツを通じた地域のデザイン」をテーマに、
共同プロジェクトを展開することで合意しました。
要は、サッカーJリーグのモンテディオ山形と芸工大が様々な形で協力していく、ということです。
○東北芸術工科大学とモンテディオ山形 共同プロジェクトの実施が決定![東北芸術工科大学]
○ファン獲得へ学生の視点 モンテと芸工大共同プロジェクト[山形新聞]
このプロジェクトには入試課ブログの中の人も多分に関わっております。
大学時代の卒業研究テーマがそのまんまなもんで。
このブログでもちょこちょこ紹介してきましたが、
すでに今シーズンも様々な形で協力してきました。
多くの山形県民や山形サポにとって芸工大は、
「何か一般の人たちとは違う特別なことをやっている大学」
というイメージが強いようで。
特に、
それはまた、「芸工大=みんな絵を描いている」みたいな、
「デザイン=絵を描く」
という誤解というか、そういったものから生まれているんですよね。
(それ以前に、山形サポからはポスターやマスコット決定の際のことも多々あるし・・・)
以前も記事で書いたけど、
辞書で調べると「デザイン」にはこういう意味もあります。
デザイン【design】
3 目的をもって具体的に立案・設計すること。「快適な生活を―する」
本学が開催している全国高等学校デザイン選手権大会もまた、
社会や生活の中で課題を発見してそれをよりよくする提案、
それこそがデザインだという考えから成り立っています。
「全国へのメディア露出」という意味では、
山形県内の中でもトップといってもいいのがモンテディオ山形です。
うちの先生もいろいろですから、
中にはベガサポの先生もいたりしますが(笑)、
モンテディオ山形、芸工大、双方にとってよい形で
このプロジェクトをすすめていけるようにしたいと思います。
もしこの活動に興味をお持ちの芸工生がいましたら、
ラウンジ前のチュートリアル掲示板に連絡先が貼ってあるので見てくださいな。
そして、モンテディオ山形サポのみなさまからのご意見・ご感想もお待ちしています。
▼掲載記事を追加します(12/21)
○山形県スポーツ振興21世紀協会と東北芸術工科大学との共同プロジェクト記者会見の要旨[モンテディオ山形]
○連携作戦で相乗効果狙う[朝日新聞]
○モンテディオと東北芸術工科大学、共同プロジェクト実施で合意[産経新聞]
○東北芸工大、J2モンテディオ山形と地域振興[日本経済新聞]
▼今日の記事
いやぁ~「楽しい」なんてカケラもない、大変なサポーロ出張でした。
仕事に行ってるんだから大変なのは当たり前なんだけどさ。
新千歳空港で白い恋人買おうと思ったら、
ニュースで報道されてる通りホントに売切れだし。
仕方ないから「KUMA」のTシャツでも買おうかと思ったけど(嘘)。
1月の一般入試(前期)札幌の試験会場となるところも下見に行ったりして、
地下鉄の駅を歩いてたら、
↑な表示がいたるところに。
(この掲示をmi●iの自己紹介写真のとこに使ってる人がいそうな気がする)
でも土曜日夜に降った雪で路面が凍結しちゃって、
シャレにならないくらいトゥルトゥルな路面でしたよ。
↑札幌会場の様子。
札幌で参加いただいたみなさんには、
もう開始前からバタバタして完全にテンパっている汗だくな恥ずかしい姿をお見せしてすんませんでした。
この週末、
入試直前トライアルに参加いただいたみなさん、
ご参加ありがとうございました。
まぁ今回のトライアルでは、実技系試験の模擬試験があったわけだけど、
一般入試(前期)やセンター利用入試(2科目利用)では、
いわゆる実技系なしの「教科2科目」でも受験できます。
なんでまた美術・デザイン系で「教科科目だけ」という試験設定があるのか?
な~んて話を近日に書きますわ。
こんにちは、入試課ブログです。
今日で大学院1年レビューも終わりだというのに、
結局さっぱり見にいけませんでした。
洋画の2年生からは、
「リバリズム見に行ってくれました?」
と聞かれて返す言葉もなく。
広報様が撮影されたレビューの写真で、
その様子をご覧いただきましょう。
ほんと写真だけですけど。
こちらは版画の作品で学生さんが制作意図の説明などをしているんだけど、
コメンテーターはグラフィックの中山先生がされてたり。
これがまたレビューの面白いところよね。
ちなみに展示の部の展示期間は今日14日(金)まででしたが、
大学院生のみなさんのご好意により15日(土)の「入試直前トライアル」が終わるまで展示をしていただくことになりました!
明日参加される方は、大学院生の展示もじっくりとご覧ください。
(本館だけじゃなく、学内各所でやっているのでぜひいろいろな建物をウロウロしておくれ)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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