入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2007-02-24

一般入試(後期)終了。

一般入試(後期)受験生のみなさん、お疲れさまでした。

3月には後期AOとして、美術科彫刻・工芸、また建築・環境デザイン学科も募集を行います。

学生募集要項2007に記載していますので、興味のある方は募集要項を確認されるか、入試課までお問い合わせください。

ちなみに、来週は大学院入試です。

さて、明日25日(日)から東京・上野の森美術館において、美術科日本画コース・洋画コース有志61名による東京展が開催されます。

東北芸術工科大学 日本画・洋画卒業制作展

お近くの皆様、足をお運びください。

え~ついでに。
未来デザイン学系情報計画コースの有志により、↓の調査を今日・明日とイオン山形南ショッピングセンターで実施しています。

え~このショッピングセンター、山形市民的には「南ジャス(なんじゃす)」という(ちなみに山形市内には「北ジャス」もある)。

南ジャスは大学からず~っとまっすぐ行くと着きます。芸工生がバイトとしてたくさんいるので、教員・職員は逆に行きずらい(笑)

モンテディオ山形に関する意識調査実施のお知らせ

取材してきましたので今日の様子を。

ショッピングセンターでの実施ということで、店内を歩いているお客様に協力をお願いするところからスタートです。これが案外大変。でも学生にとっては貴重な経験。

質問事項は17問にも及びましたが、多くのみなさまにご協力いただきました。

こういった市場調査を通して、デザインには不可欠な「消費者が求めるもの」を考えていくひとつのきっかけになると思います。

なにごとも経験だよ、経験。

モンテディオ山形を運営する山形県スポーツ振興21世紀協会のスタッフの方にもお越しいただきました。
(とはいっても、この方も情報計画コースの卒業生ですけんどね)

▽今日の記事
有機ELの新照明器具を発表-公募デザイン基に試作[山形新聞]

絵はがきを歴史資料に活用へ-芸工大が2万枚データベース化[山形新聞]

2007-02-22

若い女性に大ヒット中

う~ん、いまブラックサンダーがイナズマ級に食べたい。

こんにちは、入試課ブログです。

学生会館のカフェに置いてはもらえませんかねぇ?

そうそう、学生会館は基本的に1階がこのブログでもたびたび登場する食堂、2階にはカフェスタンドがあります。
(その他2階には、先日アパート紹介でご紹介したスタジオや一部サークルの部室があります)


コーヒーや、ホットプレスサンドであるパニーニ、ソフトクリームなどなどや


できたてのパンやピラフ、

ソフトドリンクやお菓子、アイスなども売ってます。

なので、ブラックサンダーを置いてもらえませんかのぅ。

買いますから。

大人買いしちゃいますから。

諭吉があれば300個は買える。

そのカフェスタンドは、いま春休み期間中なのでお休みです。

先日は山形グランドホテルでしか扱っていないデザートの販売もしてました。

最近は扱ってるのかな?

2007-02-19

はるか?

このタイトルを見て綾瀬はるかを思い出した人は、私の思うツボ夫くんです。

ハリセンボンのはるかを思い出した人は・・・

こんにちは、入試課ブログです。

卒展の撤収もほぼ終わって、大学は長い春休みを迎えました。

ほんとすっかり「春か?」という感じ。

この滝は、

内側?に入ることができます。滝の裏側というべきか・・・

これだけ天気がいいと夕焼けもキレイですな。

さて、3年生も結構就職活動に動いているようで。

親戚の子が大学3年生で(芸工じゃないですよ)、お願いされてなぜかわたしがエントリーシートの添削してあげてます。

ま、最初はこんなもんだろ(笑)

選考を通過しないエントリーシートとはこういうもんだというお手本のような内容だし(-_-)

明日は本学主催の合同企業説明会が、大学院仙台スクールのあるアエルにて開催されます。

昨年の様子はこちら

また、利府のグランディ21でも大きな就職イベントが行われるようで。

以前は仙台で、大手教育関連企業さんが↑のような感じで進学イベントをやってたんですよ。

各学校ごとのブースがあって個別相談ができたり、模擬授業ブースがあったり、さまざまな業種で仕事をされている方から個別に話を聞けるブースがあったり。

で、東北各地の高校からバスでウワ~って来るの。

ま、ほぼ「ムリヤリ連れてこられました」感満載の高校生が会場中にわんさかいる、という絵になってるんですけどね(笑)

もうここ2年くらいその進学イベントも東北では開催されていないです(東京や大阪ではやってますね)。もう仙台ではやらないのかも。

あれはあれでグダグダな高校生に、どう興味を持たせるかという意味で面白かったりするんだけどさ。

※卒展の某高校生企画はもうちょっと待って。

▽今日の記事
掬粹巧芸館所蔵の2点を修復-陶製美術品、芸工大生1年かけ[山形新聞]

2007-02-07

話題の最終回

☆卒展に行こう!☆
   卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/
   在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php

今日は朝学校に来たら美術棟に車が集結&学生がワイワイ。

写真は撮りそびれたわけだが。

日本画の1泊2日スキーツアーで、蔵王に出発するところでした。

大学から蔵王までは30分かからないで行けるね、今年の天気だと。

で、話は変わって・・・

今日は映像コースのお話。

なんで映像コースのお話になったかというと、

ネットで話題の「ドラえもんの最終回」→あ、こないだの映像コース入試はドラえもんだった!→んじゃ今日は映像コースのネタ

という単純な構図です。

そーいやぁ、学生時代映画館でアルバイトしていたこともあって(バイトは映画をタダで見放題でした、って書いていいのかな←山形での話じゃないですよ)、就職活動での二次面接で

「最近見た映画でいい映画ある?」

と聞かれ、

「のび太の結婚前夜です!」

と言い切った自分を思い出した。

いや、まじめに号泣。

しずかパパに号泣。

しずかパパとのび太の担任の見分けはぱっと見つかないけど、
しずかパパに号泣。

それにしても‘ジャイ子’の本名ってなに??

‘ジャイ子’もいっそのこと細●和子から、わけのわかんない名前に改名し(以下略)

さて、
以前撮ったCG室の様子。

この部屋から↓で紹介したような作品も生み出されていったわけですな。
学生CGコンテスト 最優秀作品を見ることができますよ。

学生の受賞暦も見ることができます。
http://www.tuad.ac.jp/learn/departments/mediaartstop/newpage_1157683445/

でも、情報棟の2階には↓のような部屋もあるんですよ、映像コースには。

映像コース的には「唯一なにもモノがない部屋」とのことでしたが。

果たしてこれは映像コースの紹介記事なんだろうか?

おしまいケル♪

2007-02-02

美しく、まけ。

大学では集中講義の真っ只中。

ん?

そっか・・・

あくまでも高校生や受験生が読んでいるものと思われる入試課ブログにおいては、この「集中講義」についても解説しなきゃわからんよね。

集中講義=3~4日の間、午前・午後と一気に授業をして単位をとる講義のこと。本学では7月末と1月末に組まれることが多し。「他大学の先生が担当する授業」の場合が多い。「他大学の先生が担当する授業」というのは、毎週の授業の中でも結構あって、その場合の「他大学」というのは山形大や山形県立保健医療大学などの先生が多い。一方集中講義でいう「他大学の先生が担当する授業」となると、いつもは首都圏やら京都などの大学に在籍されていて集中講義期間のみ芸工大に来て授業をされる、という感じ。こういった他大学の先生による集中講義の面白いところは、他の大学のリアルな話(学習環境なんかも含めて・・・)を芸工と比べてしてくれたりすることがあるとこかな。

さて、明日3日までの集中講義が終わり来週になれば、
卒業/修了研究・制作展に向けた準備になります。

そういえば、明日は節分ですねぇ。

最近はいつのまにやら恵方巻を食すというのが広まっていますが、いやいややっぱり節分といったら豆まきでしょう。

この時期になるとスーパーなどには豆製品がたくさん並びますが、山形市にあるお菓子メーカー株式会社でん六さんの製品には、豆まき用(?)の「鬼の面」がついてきます。
(ちなみに本学の卒業生も、宣伝企画や商品パッケージデザイン、パンフレット製作など、でん六さんでがんばっています。よね!?←超私信)

この「鬼の面」、毎年顔が違うんですよ。

でん六さんのサイトでは、歴代の「鬼の面」を見ることができるんです↓
http://www.denroku.co.jp/history/index.htm

この「鬼の面」は赤塚不二夫さんが描かれているとのことなんですが。。。

このへんとか、このへんとか、、、

絶対笑いとろうと思ってませんか?赤塚先生

個人的には1977年がほすぃ(笑)

まぁ笑いをとるというよりも赤塚先生の作品だから見慣れたキャラが鬼の面になってるってこともあるんだるけどそれにしても(笑)

ちなみに、巷で話題のCMはこちら

え~っと、肝心なお知らせ。

センター利用入試(前期:2科目利用)の受験票はまだ大学より発送していません。発送は来週に入ってからになる見込みです。あらかじめご了承ください。

2007-01-28

有名人?

先日某スーパーへお買い物に出かけました。

包んでもらったりする必要がある品物だったので、「1時間後くらいに取りに伺います」とパートのおばさんに伝えて、時間通り1時間後再びスーパーへ。

品物を受け取るとパートのおばさんが私の顔を見ながら一言。

「このあいだテレビに出てましたよね!」

へ?

誰と間違われてるんだ?

チャン・ドンゴン?

大泉洋??

はまぐちぇまさる???

丁重に否定しておきましたけど、ほんと誰だと思われたんだろ。。。

まぁ「入試課」っていうくらいですから、入試の前後はやることが多すぎてわけわかめな状態になるのですが、今年は特に、センター試験の次の週が一般入試(前期)ということでわけわかめ倍増みたいな。

今後もですね・・・

大学入試センター利用入学試験(前期:2科目利用) 
  出願期間 ~2/2
・一般入試(後期)/大学入試センター利用入試(後期)
  出願期間 2/1~2/15  試験日(一般のみ)2/23・24
卒業/修了研究・制作展
  開催期間 2/14~18
  (実は初リンクなディレクターズのページ。
   卒展について詳しくは後日。オフィシャルはこっち
大学院芸術工学研究科(修士課程)入試
  出願期間 2/15~2/22 試験日 3/4
大学院芸術工学研究科(博士後期課程)入試
  出願期間 2/15~2/22 試験日 3/5

っていうか、いつ休めばいいんですかね、入試課って・・・

↓は先々週だっけかな・・・の環境デザイン学科3年生のジュリー(講評会)の様子。

この授業ですね。

2007-01-22

センター受験生のみなさんお疲れさまでした

センター試験が終わった途端にアクセス数が伸びている入試課ブログです。

わたしも去年に引き続き山形県内の試験会場を担当しましたが、
受験生が手に手に「キットカット」を持ってたり、
リラックスして受験できるようにマイスリッパを持参して履き替えてたり、
よく見たらうちのオープンキャンパスで差し上げていた水色の芸工バックに参考書を入れて入場してくる受験生がいたり(笑)、
ほんとに受験生のみなさん、まずはお疲れさまでした。

センター受験生のみなさんは、自己採点をして各予備校さんに自己採点結果を提出されたころですね。

自分がセンター試験を受けた後のことがあんまり記憶にないんですよねぇ・・・

英語の時間に斜め前の受験生が途中から爆睡してたことは覚えてるんだけど(笑)

高校でセンターリサーチの結果がわかる前に、センター後の水曜夜に放送される「ボーダー予想速報」のテレビ番組と自分の自己採点結果を照らし合わせてた記憶はありますです。

でもいまは、予備校さんのサイトなどでいろんな情報をとることができるんですよね。

「■大学別の志望動向データ」のみならず、

「A判定」などの「■合格可能性判定基準」はもちろんのこと、

自己採点提出票の「志望欄」に「東北芸術工科大学」と書いた受験生の得点別志望者度数分布や昨年度の合格者分布がわかる「■志望者得点度数分布」、

さらにはネット上で読むことのできる「■大学別分析レポート」

などなど、ほんとにネットでなんでもわかっちゃうんです。

でもボーダーラインとか去年は、センター利用入試導入初年度ということもあるのか、どの予備校さんのものも全然当たらなかったです。

この記事でも書いたように、うちの大学は1つの学科規模がそんなに大きくなくて何百人も受けるようなところではないので、出願してくれた方たちがどういった方(得点とか、学力レベルとか)かによって結果が全然変わっちゃうのですよ。

またその年その年の志望状況も学科によって異なるので、ボーダーも変わるしね。

各予備校のデータが出揃ったら、入試課ブログ的東北芸術工科大学センター利用入試分析レポートでも書いてみるかな。

でも26・27の入試準備が落ち着いたらかな~。

2007-01-19

センター試験前夜

え~っと、

え~っと、

え~っと、

センター試験前夜です。。。

センター試験受験生のみなさんは深呼吸して試験に臨んでください。

入試課スタッフも山形県内の試験会場担当になっています。

っていうか、入試課は1/26・27の試験に向けた準備ちう。

ほんとは志願状況をもとにちょっとした解説を加えたいところではあるけど、
ゆっくりと文を書くほど心にゆとりがないので勘弁してくれ。
(昨年の試験結果って、ホームページリニューアルの際に消えちゃってる鴨。
 お手元の「2007年度入試ガイド」または「2006年度入学試験問題・参考解答集」を見ておくんなまし)

ネタをひとつ。

2005年度に洋画コースを卒業された木村良さんが、仙台市青葉区一番町にカフェ「ピクニカ」をオープンさせます。オープンにあわせて、2003年度に美術科洋画コース(版画)を卒業した大浦和代さんの個展が開催されます。

大浦和代展 PICNICA OPENING EXHIBITION

さて、この「ピクニカ」オープンされる木村良さん、木村さんは、ご自分で経営されていたデザイン事務所を閉め、49歳で本学に入学されました。

50歳画学生 人生に新たな絵[河北新報(要無料会員登録、かも)]

そして今度はご自分のギャラリーカフェをオープンされるとのことです。

先日も洋画の木原先生や若月先生と仙台メディアテークでご一緒していたら、木村さんに偶然ばったりお会いしました。

すごいねぇ。かっこいいねぇ。

さて、ピクニカの場所ですが・・・ホテルベルエア仙台さんのあたりです。

住所で地図検索していただけるとうれしいです(←完全に他力本願)。

2007-01-15

ドラマティックな最終日

え~たぶん受験生のみんなが待っているのは

「出願状況」

であることはもちろんわかっているのでありますが、

もうちょっと待ってけろ。

一般入試(前期)とセンター利用入試(前期:1科目利用)については、
今日15日消印有効で締め切りとなりました。

明日16日は、本学事務局窓口に持参された場合のみ受け付けます。

以前は持参の場合も消印有効の最終日までの受付としていました。

出願の最終日というのは結構いろんなドラマがあって(笑)、

出願最終日の夜10時ころに

「出願したいんですが・・・いまからじゃダメですか???」

なんて電話があるのはまだ序の口。

受験希望者の彼氏なんですが・・・

なんていうのもあったっけなぁ・・・

何年前かなぁ・・・

5年くらい前かな・・・

入試課にとっては出願最終日夜の電話ってドキドキものなんですよ。

受験生本人は「出願が間に合わない!」とパニックになってしまっていることが多いので。

今日はいまから電話がなるだろうか・・・

2007-01-11

願書はせつない

大学はせっかくの後期末でいろんな授業も終盤を迎えているので、

ここで授業レポートでも・・・・

と、いきたいところではあるのですが、

入試の準備で無理っす。

一日過ぎるのが早いです。。。

いまはみなさんからいただいた願書を開封して受験番号を押したりしてるのですが、

お願いですから、願書は「ていねいに」書いてください。

「ていねい」じゃないと、鉛筆で記入いただく願書B票なんて、下手すると全部消してわたしが書き直したりしなきゃならなくなったりしてせつないのです・・・

あと、願書A票の高校名が抜けている方も多いっす・・・

受験票返送用の封筒に全然住所や氏名が書かれていなくて、記入したり・・・

糊付けがしっかりなってなくて作業の途中に顔写真がはがれてしまい、「受験学科・氏名」が写真裏面に書いてあるかと思ったら真っ白で、写真だけを見つめてはみるけど、どこの誰だかわからなくなっちゃうこともありました(その後わかったけど)・・・

え~っと、まぁまとめるとこういうことです
(手羽さんすみません、お借りします。やっぱりどこも一緒ですね・・・)

でも、東北芸術工科大学の一般入試(前期)とセンター利用入試(前期:1科目利用)出願期間は、1/15(月)消印有効ですからね(16日は大学窓口でのみ受付)。

ついでに、願書の記載事項についてお尋ねしたいことがあって、願書A票に記載されている電話にかけると何度かけても電話に出ていただけない方もいらっしゃったり・・・

きっと知らない番号を着信拒否されてるのかもしれないんですけど・・・

せつないんです・・・

なので「0236272000」から電話があったら出ておくんなまし。

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