■保護者・引率者控室について
保護者・引率者の方は、本館(三角屋根の建物)に入ることができません。
保護者控室は学生会館内の食堂になりますが、お待ちになられる保護者の方は
だいぶ、どころか相当手持ち無沙汰になられるんじゃないかと思います。
ぶっちゃけ、控室で待ってるよりも、山形市内観光された方が時間的にはいいかもしれません。
それくらい控室はかなり手持無沙汰だと思います。
■服装について
「服は何を着ていったらいいですか?」と質問をよくいただくんですけど、
大学では受験生の服装まで指定できないので、
「受験生の方にお任せします」としか言えないんです。
ただ、例えば洋画コースで油彩を描くのに
高校の制服で描きなさい、とは言わないです。
ワークショップなども、みなさんが取り組みやすい服装でどうぞ。
それが高校のジャージならそれでもよし。
面接試験があるんだからきちんと高校の制服で受験したいというのなら、制服で来るもよし。
試験室になる部屋は基本的に冷房が入るので、
冷房効きすぎて寒い、なんてこともあるかもしれないから、
冷房が苦手な人は羽織れるものがなにかあればいい鴨。
逆に中途半端な気温で、冷房を入れると寒い、つけないと暑い、みたいになることもあるので、
そのあたりは半そでを着てて上に羽織れるようにしておくくらいがいいのかな。
ちょっとAO入試と話は変わりますが、
■大学からの資料発送について
・9月上旬から中旬にかけて、自己推薦入試や一般入試等の願書を含む「学生募集要項2」を
資料請求者の方全員へ一斉に発送する手続きを行っています。
AO入試出願者の方にもお届けになりますので、あらかじめご承知おきください。
ちょっと一気に載せすぎだな・・・
あ、内履きはいりません。
あとなんかあったら、また明日書くことにします。
AO入試・被災者支援入試の志願者数が確定しました。
被災者支援入試出願者は全学で15名です。(上の表に含まれています)
★なかのひとの感想とまとめ
・大学全体では、前年比114%、
一昨年から比べると124%、そのさらに前年から比べると143%。
・これがどれだけ大変なことなのかがわかってもらえるのって、大学関係者だけだよね(涙)
・ましてや、芸大・美大の関係者ならどれだけ大変な(略)
・だって、地元の人からだと「なにもしなくても芸工大は人集まるもんね~」って言われるんだよ(涙)
・これもひとえに、いつも頑張ってくれている学生さんや先生方のおかげでございます。
・話を戻して。
・増加率が高いのは、工芸、文芸、プロダクト、建築・環境、グラフィック
・逆に減った割合が高いのは、歴史遺産、映像
・なんでこの学科が増えて、この学科が減ったのかがわかれば、入試課は苦労しないっす。
・いまいろいろと準備してますが、
当日は相当の面接待ち時間が発生すると思われるのが下記の学科・コース。
総合美術、文芸、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン
・なので、自分がリラックスできるような本とかあったら、持ってきて控室で読んでても大丈夫。
その他の学科でも、待ち時間はそれなりに出る可能性があるので、
なんか心を落ちつけられるような本とかあったら持ってきて読んでても大丈夫ですよ。
何も手にせずにじーっとしてなきゃいけない、なんてことはないので。
・日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、テキスタイルは、
制作体験の途中で順番に面接をすることになると思います。
もう気づいたら夜の11時じゃねーかよ。
こんばんは、入試課ブログです。
入試課スタッフ全員、あらかじめ夜食を準備して、
いま願書を開いたり、準備作業をしております。
だから、今日はこの辺で勘弁して(つД`)
志願状況の確定値は、
おそらく明日6日のどこかのタイミングで掲載できると思うので。
何時とは言えなくてスミマセン。
今日がAO入試の出願締切日ということで、
大学窓口では昼12時まで受け付けました。
こんにちは、入試課ブログです。
土曜日と言うこともあって、朝窓口を開けたときから、
願書を持ってこられる方がひっきりなしに。
そりゃねぇ、こちらに渡してくれるときの緊張感も感じるし、
受け取る側も書類不備がないかチェックしつつ、
待っている間不安そうな受験生を見ると、まぁ気が引き締まるもんです。
そんななか、新実習棟では、
あら、これは・・・もしかして・・・
流しそうめん!!
工芸コース毎年の恒例行事みたい。
そうめんだけじゃなく、そばやかにかま(!?)まで流れてましたが。
そうめんといやぁ、山形ではつけつゆにさば缶を入れて食べるのが普通。
って、このネタ、4~5年前にも書いたなぁ。
いや、さば缶入れて食べると、超うめーよ。
しかし、長い流しそうめんだね。
これだけ長いと、下流にいる下級生は食べられないのかと思いきや、それなりに流れてくるらしい(笑)
いやぁ~ザックは持ってますなぁ~
こんにちは、入試課ブログです。
ホント漫画みたいな試合するよね。
この日本代表、サッカーなのにアジアカップも含めて何回サヨナラ勝ちしてんだろ。
日本代表と言えば、今回はメンバーに入っていませんが、
松井大輔選手による復興支援のTシャツ、エコバッグデザインコンペを、
東北芸術工科大学と京都造形芸術大学の学生さん対象に実施しています。
詳しくは、学生会館前掲示板などでお知らせしていますので、芸工生は見てくださいな。
ちなみに、松井選手は昔京都サンガにいて、
いまはマンチェスターユナイテッドにいるパク・チソンも
そのときに京都サンガにいて、
何度か山形と京都の試合で見たけど、パク・チソンは当時からまるっきる別次元の選手でしたね、って
松井選手のネタじゃなくなってるし。
さて、AO入試の出願期間も大詰めを迎えてまいりました。
前も書いたけど、願書の7割くらいは出願期間の最後2日くらいで届く感じ。
もう願書は出してしまって、
当日持参するものの準備に入っている人も多いでしょう。
、
ここまできたら焦ってもしゃーないので、少し楽しむくらいの気持ちを持てれば、
アディショナルタイムに「あ~もうダメだ~」と思ってたところで
ゴール決まったりするもんですよ。
って、受験生の立場になったら難しいだろうけど。
ちなみに、出願期間は3日(土)の消印有効となっていますが、
書類不備等の方が結構見受けられるので(該当する方には電話連絡をしてます)、
志願者数が確定してホームページ上でお知らせできるのは6日(火)になるかと思います。
少しずれたらごめんなさい。
また、受験票も随時速達で発送を行っています。
昨日、ホームページ上で、受験生向け情報を更新しました。
更新した分をここにも載せておきましょうか。
[以下、9/1AM11:30更新]
・9/10(土)は、10:30~13:30に学生食堂を営業しますので、付添者の方はご利用になれます。
ただし、受験生は試験スケジュールの都合上、必ず昼食を持参してください。
・9/11(日)は、学生食堂の営業がありません。
・下記の学科・コースは、面接が終わり次第試験終了となります。
美術史・文化財保存修復学科、歴史遺産学科、美術科総合美術、文芸学科、
プロダクトデザイン学科、建築・環境デザイン学科、グラフィックデザイン学科、
映像学科、企画構想学科
※帰りの交通機関の関係で、
面接順の変更を希望される場合は当日係員へ申し出てください。
・美術科のコース別試験終了予定時刻は下記の予定しています。
日本画 9/10(土)17:00、9/11(日)16:00
洋画 9/10(土)17:00、9/11(日)14:30
版画 9/10(土)17:00、9/11(日)17:00
彫刻 9/10(土)17:00
工芸 9/10(土)16:30
テキスタイル 9/10(土)16:30
募集要項等にも、「学生食堂の営業はない」旨記載していましたが、
9/10(土)は営業します。
ただし、受験生は試験スケジュールの関係で、あらかじめ昼食を持参するようにしてください。
何百人もの受験生が一度に学食に行って注文すると、
試験全体のスケジュールが進まなくなってしまうので、
受験生は昼食持参とします。
(ただし、持参した昼食をとる場所として、学食を当日指定する場合があります)
付添者の方は、食堂をご利用いただけます。
あとは、試験当日に向けて気づいたことがあれば、アップしていきます。
9月ですかぁ。
こんにちは、入試課ブログです。
工芸コース・テキスタイルコースによる「Lighting Object 2011」は、9/8までの開催。
この週末も開催されますので、お近くの方はぜひ見てちょ。
そーいえば今年はまだ写真を載せていなかったので、ちょっとだけ。
ちなみに、大学の3階から本館前広場の方を写真撮るとこんな感じ。
大都会山形の夜景も大学からはキレイに見えるし。
ほら~いぎだぐなったべ~
ぜひご家族連れで~
今日もふら~っとプロダクトデザイン学科へお邪魔すると、
この緊張感。
2年生による表現技法演習の最終プレゼンテーションが。
たくさんある企業の中から1つを選んで、その企業や商品を調べ、
その企業から考えられる新しい商品を各個人がデザインコンセプト、アイデアスケッチ、
CGによる図、どんな場面で使用するのかなどをまとめて、
このプレゼンテーションで発表するのです。
うちの大学がコンセプトとするものが、本当に詰まった課題。
教室の後ろには、
先輩や先生方がずらりと。
ちらっとしかのぞけなかったけど、学生さんの出来の差は、相変わらずかなりある。
ちょっとじゃなくて、かなり。
それはもうスキルがどうこうとかじゃなくて、単純に「意識の差」以外なにものでもない。
これって、普通の大学だとここまで差が見えないもんです。
しゃべりでごまかすことも可能になるから。
でも、スケッチやCGなどでの表現も含めて、さらにプレゼンまでやるとなると、
こりゃ生半可にはできないことだからねぇ。
受験生も「意識」をきちんと持つって大事よ。
今は入試に向けて「意識」せざるを得ない状況だろうけど。