入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2007-12-06

くみたいそう?

こんにちは、入試課ブログです。

ジャージを着た学生がマットを敷き始めてます。
昨年も書いたけど、大学にも体育はあるからね。

「はい、ピラミッド作ってぇ~」

の先生からの声に、
わーわーきゃーきゃー叫びつつ、
でもみんなできるんだねぇ。
でも登るのをためらってるけど。
すんげー立ってる。
もしかして・・・
やろうとしてるのか。

そーかそーか。

入試課ブログ引越記念にそこまでやってくれるなんて。

んで、次のお題が先生から出されました。

「傘やって~」
で、グループごとに考え始めてます。

真ん中に集まってグループごとに発表。

まず1班。
わかる?わかる??

「かさ」になってるの。

続いて2班。
ちゃんと開いてるねぇ。

3班。
これはあれですか?

もしかして「折りたたみ傘」とか?

4班。
閉じてるけど、「オープン!」の声とともに
グルグルまわりはじめた~。

この時点で東京音頭が思いつく私は、結構な野球オタクです。

最後に、5班。
おぉ~しっかりと先がすぼまってるねぇ。

と、時間の関係でここまでしか写真を撮れなかったんだけど、
ここでご紹介した「傘」は準備運動みたいなもの。

先生がホワイトボードになにやら書き始めました。
「40分間で、ここに書いた5つのテーマについて各グループごとに表現方法を話し合って発表して」

っていうか、「炎」なんてゴルゴ松本のやつしか思いつかない。
さぁ、いそいそと話し合いが始まりました。

7人1グループ。

ここまでしかいれんかったとです。

フルーツパフェ見たかった・・・

というわけで、情報デザイン学科グラフィックデザインコース1年生の授業の様子でした。

え??

体育じゃないのかって?

うん、だから、グラフィックデザインコース1年生の授業。

まぁ、この授業には来週以降続きがあるわけだけど。



2007-12-05

ねずみがチュー

友人に電話をしました。

こんにちは、入試課ブログです。

電話の後ろからは友人の5歳になる娘さんの歌声が。

♪チュー チュー チュー ねずみがチュー
 チュー チュー チュー もりさんチュー

どこでそんなの覚えてきたんだ・・・

さらに「千の風になって」のメロディを口ずさみはじめて

♪わたしの~ おかの~まえで~ かないでください~

お腹の前で吐かれたらそりゃ困るけどさ~

こどもってすごいよねぇ・・・

さて、今日は体育館へ・・・
「好き?」って聞かれたら、「大嫌いって言いながら、抱きつく」

という小悪魔的な女をやっているわけではもちろんなく
(って、ロンハー見た人じゃないとさっぱりわかんないネタ)

詳しくは、明日にしようっと。

2007-12-05

引っ越しました

え~、突然ですが引っ越しました。

引越しに際して多大なご協力をいただいた広報様、
まことにまことにありがとうございました。

昔の記事もちょこちょこと引越作業を進めていますが、
まだ全ての引越しは完了してません。

あとは、最初の頃はかたい話・口調で書いていて、担当者の「大学の宣伝しなくちゃ」という気持ちもうっすら見えると指摘された記事期間限定の情報でもう必要なさそうな記事の削除などもしているので、以前よりも過去の記事のボリュームが減ってます。

ま、中の人が変わるわけではないので、
今後とも何とぞよろしくお願いいたしましゅ。

2007-12-04

仙台で見てけさい その2

 オッケーイ

こんにちは、入試課ブログです。

ってことで、ハラハラドキドキの最終予選も終わり。

今日は「仙台で見てけさい」第2弾。

仙台「セルバ」に砂でできたクリスマスツリー、地元の作家とコラボ[仙台経済新聞]

泉中央にあるショッピングビル「セルバ」さんにて、
本学プロダクトデザイン学科卒業生で
造形作家の大沼さんの作品を使ったクリスマス企画
「snowy snowy christmas」が開催されています。

大沼さんの作品と言えばコチラ↓
オープンキャンパスなどで体験された方も多いでしょうし、
7月に開催された「Im here. 2007|根の街へ」でも出展されました。
(そのときの様子をYBCの金本アナが紹介してくださっています→コチラ

続いて、

築38年・仙台の雑居ビル、9部屋がクリエーターらの制作現場に[仙台経済新聞]

こちらの記事で紹介されている霜山さんも、本学美術科洋画コースで版画を専攻されていました。

そして、

仙台のクリエーターを発掘するウェブサイト「-logue」公開[仙台経済新聞]

↑の記事内で紹介されている映像プロダクションWOWのアートディレクター・鹿野護さんは、
本学の現メディア・コンテンツデザイン学科の卒業生。

そして、

1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibancho

でお迎えするお1人が鹿野さんです。

他にも仙台はイロイロあるので、またご紹介します。

2007-12-03

仙台で見てけさい

こんにちは、入試課ブログです。

いやぁ、昨日はすごかったですねぇ。

テレビの前で動けなかったですよ。

もう引き込まれちゃって引き込まれちゃって。

追い込まれても追い込まれてもまだそこ行くか~ってな感じで。

ああいうドキドキ体験は久々だったなぁ。

小橋健太の復帰戦。

ん?

違うって??

いやいや、もちろん野球なわけですが。

「今日、負ければ、北京行きの1枚の切符は、韓国の手にわたってしまいます!」

ってさ、

この予選を突破できないと北京への道は完全に断たれる!みたいな勢いで実況されてましたけど、
実際にはアジア最終予選の2・3位になれば世界最終予選に進めるんだけどね。

ああいうあおりをされて見てしまうっていうのも、
結局テレビに乗せられてるってことよね~。

でもしびれたなぁ~。

今日の学食。




本日の新メニュー「スーラータンメン」
(↑すいません、どうすれば漢字に変換できるかわからないため、カタカナ)

ん?もしかしてとんこつラーメンなくなった??

さて、山形市と仙台市っていうのは「山形-仙台 高速バス」の利便性が高かったりするので、
「仙山交流圏」といって経済的には山形も「仙台経済圏」に含まれちゃってます。

で、仙台の一番町にある一番町ステア

ZARAとか、プーマストアとか、VICTORINOXが入っているビルですが、
一番町ステアさんと東北芸術工科大学とのコラボレーションとして、
12/1からエスカレーターの壁面に
クリスマスにちなんだビジュアルを展開するプロジェクトを行っています。
クリスマスにちなんだ「コトバ」を「吹き出し」にして、
エスカレーターを昇っていくと順に様々なコトバに触れていくように配置しなが
ら、
メインビジュアルとして「吹き出し」を組み合わせたクリスマスツリーやリー
スを形作っています。
この時期、一番町ステアを訪れる人たちが「幸せな気持ち」になってもらえるようなしかけです。

企画提案はグラフィックデザインコース坂東ゼミ4年生3名が、
それぞれのプランを一番町ステアさんにプレゼンテーションし、
検討の結果齋藤さんのプランが採用されたものです。

12/25まで展示されていますので、
仙台のみなさんはもちろん、うちの学生さんも含めて仙台に遊びに行くみなさん、
ぜひ一番町ステアさんのエスカレーターをず~っと昇ってみてね。

1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibanchoとともに
何とぞどーぞよろしく。

2007-12-01

キヤノンプロジェクト 後編

★入試直前トライアル@山形(12/15)、東京・札幌(12/16) 開催!★

1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibancho

前編は→キヤノンプロジェクト 前編

テーマを「握って心地よいもの」として製品デザインを行いました。
テーマを「握って心地よいもの」として製品デザインを行いました。

今回は、キヤノンのPowershotという製品のバルサモデルに全員で取り組みました。

「素材と図面と向き合い、自らの手で試行錯誤しながらするものづくりも大切」

というキヤノン木村さんの言葉。

実際キヤノンの現場でも行われている仕事で、
デザインしたカメラの握り心地や操作性を確認するために、
ミリ単位の正確さが求められます。

8月の中間プレゼンテーションで見えた問題点をそれぞれが修正し、
ブラッシュアップさせていきました。

今回のこの展示で、それぞれの作品の最終プレゼンとなりました。


2007-11-30

早くて11月も終わりなんだね~

★入試直前トライアル@山形(12/15)、東京・札幌(12/16) 開催!★

1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibancho

A「山形出身の有名人って誰かいるっけ?」

B「あ、あれあれ、あの人、ダニエル・カール

こんにちは、入試課ブログです。

どっからどー見ても「出身」ではないと思うんだけど。

そりゃ確かにさ、

「な~んだてはやくてじゅういぢがずもおわりなんだどれは~。
 じゅうにがづさなっどいまからんまいものってゆったらなっぱづげだべねぇ。
 ごはんさまいでくてもんまいし、あどはぐぎなにさしてもんまいっだなねぇ~。
 んでもなっぱばおげがらだすのたいへんでよ~。
 さむいしつったいべぇ。
 いまからなあさばんあてさむくてなっぱだすのだげでもしゃますさんなねぐなんのっだなはねー
 まぁだあたかいんだどじょさねんだべげんとよー」

なんて話はするかもしれんけどさ。
 

よく「募集定員」ってあるじゃないですか、入試で。

うちの大学なんて、1つの学科で収容できる定員自体がそんなに多くないから、
年明けからの一般入試やセンター利用入試でも「募集定員」が
1ケタしかない学科・コースがあるんだけど、
これって受験生の側から見ると

「ありえねぇ ヾノ(`д=;)」

と見えると思うんです。特にセンター利用入試なんて。

んでもさ、実際には例年提示されている「募集定員」よりも
多くの合格者が出るわけですよ、うちの大学に限らずどの私大でも。

なんでか、って受験生ならそりゃ思うよね。

一般入試やセンター利用入試では、
多くの人がいくつかの大学を「併願」するじゃないですか。

んだとさ、3つの大学受けて3つとも受かる人とか、
2つ受かる人とかいるじゃないですか。

入れるのは1つの大学だけなんだから、残りの大学は辞退しますよね。

この「辞退」の見込みを含めて、「合格者数」っていうのは出すもんです。

だから、「募集定員」=「合格者数」っていうわけじゃなかとです。

ただ、

「んじゃあ、センター利用入試でどれくらいの合格者数を出すか教えてくれ!」

といわれても、そりゃできませんし、我々もまだわかりませんけどね。

このことは大抵毎年記事にはしてるんだけど、
改めてお伝えいたしたく今年も記事にさせていただきました。

2007-11-29

入試直前トライアルやります。

こんにちは、入試課ブログです。

今日お昼過ぎの芸工大上空。
画面の左上から右下に伸びる雲。。

そして、たくさんのうろこ雲。。。














調べてみたら「断層型●●●」っていうのに似てるんだなぁぁぁぁぁぁ。。。。

気分を変えまして、
「入試直前トライアル」やるっす(クリックしてちょ↑)。

今回は山形のほか、札幌・東京でも開催。

もちろん、「個別相談のみ」の参加や、
「一般入試・センター利用入試のポイント解説」だけの参加もOKです。
(山形会場では、歴史遺産学科のシンポジウムも開催。
 このシンポジウムでは、企業や行政の方をお招きして「社会が求める人材」について話をうかがいます。)

「一般入試・センター利用入試のポイント解説」では、昨年手羽さんから

「おっ。タブーに触れましたね(笑)」

とコメントされたブログ記事の内容(偏差値や大学入試に関する裏話)も紹介!するかも。

とりあえず、

★実技系専門科目トライアル&講評会

については事前申込が必要ですので、
予備校の冬期講習と思いっきり被っていたとしても、
あらかじめ入試課へお申込ください(笑)

2007-11-28

たりないもの

1週間ぶりの更新で。

こんにちは、入試課ブログです。

くりえーたーになろうとしてブログ書くのも含めてやめようとしてたわけではなく、
へんとーせんをやられて寝込んでました。

もういい歳なのに看護婦さんから
「○○く~ん」と、
まるでHey! Say! JUMPみたいな平成生まれみたいな扱いを受けたり、
診察室に入ったら「ちょっとくすぐったいだけだからね~」って
鼻から小型カメラを入れられたりして、
そりゃぁ結構な体験でしたよ。

まぁみなさん、健康管理にはお気をつけください。

先々週の授業の様子になっちゃうけど、
情報デザイン学科のグラフィックデザイン映像の両コースは、
1年生のときと3年生のときに両コース合同の授業というものに取り組みます。

で、
↑が先々週行われたグラ・映像3年生合同授業のプレゼンテーション。

今回は、2月に本学で行われる卒業制作展に向けて、
情報デザイン学科としての卒展用ポスター&CMの提案がテーマ。
それを各個人ではなく、チームを作っての共同作業で行いました。
両コースがごちゃ混ぜになって6~7人で1チーム、計10チーム。

プレゼン時間は質疑応答を含めて10分。
で、率直な感想。

もっとしっかりしてくれ。

まぁあの場でも先生方から指摘があったから(↑写真は岩井先生)、
あんまり細かいことは言わないでおこうかと思うところがないわけじゃないけど、
期待をしていっただけにがっかり度倍増、みたいな。

チームでの作業ということでお互いが遠慮してしまってそれぞれのアイデアをちょっとずつ取り入れた感じ、
というのは先生方もコメントされていたし同じように感じたりする。

でもそれ以上に、
せめて「プレゼンテーション」という場をどういう風につくりあげるのか、どう見せるのか、どう伝えるのか、
っていう意識と方法がさ~っぱり感じられないところが・・・

プレゼンをする学生の顔を見て、

「あ、この学生ならいいもの出してくるかも」

と感じても、出てきたものはいつもの力が全然発揮されていないものだったりというのが多かったなぁ。
これは「大学の授業」だから、
これを通して気づいたことを次に生かしてくれればいいんだけど、
もっともっと強く「言葉を通して人に伝える」ということについて意識するようにしないと・・・

と、思うのです。

2007-11-22

同じ時間と空間のなかで

やっぱり今年の冬はおかしい。

こんにちは、入試課ブログです。

昨日の夜↓
今日の昼↓
今日はネタをちゃんと準備してないので、
先週のとある一日の午後授業の様子を写真で紹介。
(広報さまが撮られた写真をいただきます)

美術史・文化財保存修復学科の立体修復。
藤原先生(右)と学生が、黒マリア像の修復作業中。

こちらは彫刻コース
写真は石彫アトリエ。

おなじく彫刻コースのこちらは木彫アトリエ。
工芸コース陶芸専攻の窯場。
これで焼き物を焼きます。
写っている窯だけでなく、ガス窯、灯油窯、電気窯とそろっているので、大きなオブジェから細かい上絵(素焼きにうわぐすりをかけて焼いた上に、さらにいろぐすりで描き上げた絵)まで製作できます。

日本画コースの大学院生室。
岡村先生が指導されていました。
グラフィックデザインコースの3年生演習室と中山先生(←例のCM)。
いつもは講評会の様子ばかり紹介してますが、
2年生以上になると写真のようにパーソナルスペースが演習室にあり、
そのスペースが自分にとっての「芸工大」になります。

情報デザイン学科グラフィックデザイン・映像の2コースについては、後日ネタがありますのでお待ちを。

最後に
メディア・コンテンツデザイン学科映像計画コースの3年生。
ショートフィルムの撮影をしてました。
グループワークが基本のメディア・コンテンツデザイン学科では、映像制作においてももちろんグループ。
なので演習室は、写真の通り個別の机じゃなくてグループ別になってます。
各チームにテーブル1台とそのそばにホワイトボードが。
この写真もミーティング中です。
映像計画コースについては、オモシロハナシがあるのでこれもまた後日のお楽しみで。

と、今日の記事でご紹介した授業風景の写真は、先週のとある一日の午後。

うちの大学は専門科目の時間帯がおもいっきり被っているので、他学科コースの授業風景を見ることってなかなかできないんだけど、いろんなことやってるんだよね。

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