あけびの肉詰めを食べながら、いも煮をつつき、
「もってのほか」のおひたしを賞味しつつ、なしを食べるという、
なんて山形の秋って太りそうになるんだろうすばらしいんだろうと思う今日この頃。
こんにちは、入試課ブログです。
稲刈りもシーズンになってるわけですが、あたしゃ秋の花粉症で鼻みずが止まりません・・・
で、昨日・おとといと、大学祭「芸工祭」が開催されました!
開催されました・・・
開催されました・・・
ゴメン、一枚も写真撮ってない(涙)
現場にいたのに(涙)
そのうち写真が手に入ったら紹介します(涙)
なので、AO入試のふりかえり その3を。
美術科日本画コースは2日間の試験。
1日目は、
まぁ静物を囲みで水彩での着彩なんだけど、
↑写真のように先生方が指導をしています。
もちろんつきっきりではないけれども、
入試なんだけど
大学の授業と同じように途中で先生がアドバイスをして、
それをきちんと理解して制作を進めることができているか、ってなところも評価してたりするのです。
だから
「さっき言ったのになぁ・・・」
ということも起きたりするわけだ。
で、1日目の最後1時間と2日目は、
同じように囲みで着彩だけど、こちらは先生の指導が入りません。
1日目で聞いたアドバイスなども参考にしながら制作。
昨年は、1人1卓でモチーフが渡されて、卓上で描いてもらったけど、
今年はイーゼルでの制作だったというのがちょっと違ったとこかな。
続いて、美術科彫刻コース。
こちらは1日の試験。
実際に彫刻のアトリエで粘土で手を作ってもらってます。
こちらも先生からの指導つき。
AO入試合格者の皆さん、合格おめでとうございます。
こんにちは、入試課ブログです。
合格者の皆さんには、いつもどおりのことを書きます。
っていうかコピペですけど。
合格おめでとうございます。
そして、これまで以上に、入学までキッチリ高校の勉強をしてください。
「合格したばかりなんだからそんなこと言わないでよ~」
という気持ちは重々わかりますが、これから入学までを中途半端に過ごすと、
就職や制作の時に泣きをみます(キッパリ)。
※それでもイイっていうんなら、そりゃ止めないけどね。
入学前の5ヶ月は貴重な時間です。
その間に怠け癖などがついてしまうと、大学卒業までの4年間に取り戻すことは、絶対にできません。
「高校での学習(英語や国語など)」をしっかりと続けること。
何をするにも「高校での学習」が土台となります。
その土台もないのに「就職したい」「いい作品を作りたい」と言っても、
どの企業も採用してくれるはずがありません。
「英語とか数学とかの勉強はしたくないけど、就職はしたい」
「専門分野の知識と技術さえあれば就職できるじゃん」
「デッサンさえかければいいじゃん」
そんな都合のいい話はこの世の中にありません。
4年生は身に染みて感じているでしょう。
「デッサンが上手な人」=「国語や英語の試験成績がいい人」という構図も、
長年この仕事をしているとわかってきます。
そして2007の就職ガイダンス後に書いた内容をコピペ。
入試課に来て丸5年になった今年の3月に、
高校生・受験生の頃から顔も名前も知っている
学生たちの卒業をはじめて見届けました。
今振り返ると、彼ら彼女らが受験生のときに大学説明会の個別相談などで、
「とにかく受験に必要な実技や入試科目の勉強だけをやって、他の科目はもうやらないし授業も聞かない!」
って言い切っていた人が結構いて(当時はもちろん止めましたけどね)。
そんな彼ら彼女らが大学3年生になり4年生になったときに、
思うように就職活動を進められていなかったなぁと。
(説明会などでのそんな一言でも結構入試課って覚えてたりする)
統計をとったわけじゃないので、あくまでも個人的な感想と受け取ってくださいな。
要は、「受験のいまさえ乗り切ればいい」という考えだと、
そのツケが社会への一歩目となる就職活動のときにまわってくるというか。
英語のイディオムなんて大学入ってしばらくしたら忘れちゃうし、
(なんていいきっていいのかな・・)
こんな公式覚えて何になるんだなんて常日頃思ってたし、
パソコンでばかり文章を打っていると漢字がわかんなくなっちゃうこともよくある。
でも、高校までの基礎学習を偏ったものではなくきっちりとしておけば、
3年後でも4年後でもそれがベースになって就職試験、
特に筆記試験の対策に充分なりうるのね。
基礎的な学力っていうのはもちろんそうだけど、
科目を絞らないで勉強するってことは、
いくつかを同時並行でやらなければいけなくなる。
それらをどうすれば効率よく進めることができるのか、
ってことを考えながら勉強をすすめなきゃいけなくなる。
で、それを経験していれば、お二人の体験談にもある通り、
就職活動をむかえた際に「やらなければいけないことがたくさんありすぎる状態」を
自分の中で交通整理して順序だてて取り組むことのできる人になれるんだと思うし、
高校時代から知っている学生の就職活動状況を聞けば聞くほど、
それが当たってるような気がしてならないんだなぁ。
いや、もちろん大学でも演習や課題やレポートでそういう
「整理しつつ勉強を進める状況」っていうのはもちろんあるし、
芸工でもそういう授業やカリキュラムを組んだりしてるんだけど、
高校時代に意識しておいた(あるいは身についている)人ってそれが大学に入ってからも崩れないし、
もし多少ブランクができたとしてもすぐリカバリーできるんだよね。
成績がいい、悪いではなくて、
勉強に対する「意識」を少しでもしておいて欲しいなぁ、というのが今日のお話。
また、合格通知と一緒に「入学前教育プログラム」も同封しています。
これまでも実施していたのですが、
毎年毎年いるんですよ、期限までにやらない人、
あるいは「とりあえず提出さえすればいいだろ」というのがまるわかりな人。
そういう人は、入学後の成績も悪いです。
ま、当たり前と言えば当たり前ですけど。
AO入試はみんなの熱意なども選考に入っています。
が、こういう提出物をきちんとしていない人がいると
「あれは入試のときだけの仮の姿だったんだな・・・」
と入学前から先生と事務局は覚えます!
毎年書いているのでがっつり読んでください↓
A5[入試課ブログ10.01.10]
入学前の授業[入試課ブログ 09.02.17]
超でんちゃん[入試課ブログ 08.02.01]
って、夏休みの課題をいまになって頑張っている芸工生には耳の痛い話だったかしら?
■本日のおしらせ
●宮城県の方へ
映像学科の前田哲先生が、明日放送されるKHB東日本放送の番組に出演されます。
東北ビジネス最前線「東北発!映画ビジネスで、東北の経済を活性化」 [東日本放送]
放送日:9月25日(土)9:45~10:30、10月3日(日)24:50~
●山形県の方へ
日本のプロのオーケストラのための「アフィニス夏の音楽祭」(8月16日(月)~24日(火)に開催)で、
本学の在学生、卒業生、美術科教員が中心となり、
文翔館、山形県民会館、七日町商店街などを会場として、
R.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」の曲に合わせたアートを制作し展示した
「アートプロジェクト 英雄の生涯」の模様が、YBC山形放送の特別番組として放送されます。
新たな「夏音」、山形に…~アフィニス夏の音楽祭2010山形~
放送日:9月26日(日)13:00~(55分番組)
▼今日の記事
上山に体験工房がオープン 芸工大生や住民ら協力、七宝焼教室も[山形新聞]
美術学生の感性をワインラベルに 南東北3生協で発売[河北新報]
展覧会☆めくるめく東北の鼓動 /東京[毎日新聞]
さてAO入試は、24日(金)午前10時に合格発表となります。
こんにちは、入試課ブログです。
↓リンク先を確認してください。
http://www.tuad.ac.jp[東北芸術工科大学]
合格者受験番号の発表は、携帯電話で見ることができません。
さて、入試である以上、合格を勝ち取る方もいれば結果が出ない方ももちろんいます。
昨年AO入試で涙をのんだ方は93人。
93人のうち、その後の入試で再チャレンジをしなかった方は30人。
要は、AOであきらめちゃった人が30人。
ですからその後の推薦入試や一般入試で再チャレンジをした方は、63名です。
その63名中44名、69.8%はいま東北芸術工科大学の1年生です。
つまりAO入試では結果が出なかったけど、
その後の推薦入試や一般入試で合格を勝ち取ったということ。
約70%ですよ、4人に3人近くがAOでは結果が出なかったけれども、
最終的に合格を勝ち取って入学しています!
最近は、ますますこのAO入試へのチャレンジだけであきらめて、
あるいは周りからあきらめさせられてしまって、
もっと入りやすい大学さんや
「いま受験してくれれば入学金を安(略)」という専門学校さんに流れてしまう人が
とても多くなったと感じています。
もし今回のAO入試で残念な結果になった方が、
そこであきらめて次回への挑戦をやめてしまったら、
その「70%」に入る可能性は当たり前ですがなくなってしまいます。
というわけで、
「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
あきらめたらそこで試合終了だよ」
です。
もう何年も入試課にいると、
入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。
そりゃ本人は大変だし苦しい。
だけど、その間に技術や粘り、
勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。
というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。
うん、いつも通りの記事の数字を変えただけですが、伝えたいことは同じなのです。
それにしても、合格発表についての電話問い合わせが多すぎるんだが、
ちゃんと募集要項の11ページにちゃんと書いてあるので確認してください。
親御さんにも見せてくださいね。
問い合わせの電話がかかりまくってきてるんだけど、全部親御さんからばっかりなので・・・
京都での美大ブログサミットやAKB48を見た話は、また後日にするとして。
こんにちは、入試課ブログです。
先週から、山形市中心部の「山形まなび館」では、
本学主催で山形市出身の絵本作家荒井良二さんの作品展「荒井良二のやまがたじゃあにぃ」が開催されています。
新聞各紙でも掲載いただきました。
斬新で自由広がる「荒井良二ワールド」 出身地山形で作品展[山形新聞]
動画は→http://yamagata-np.jp/movie/player.php?id=kj_2010091600668
山形出身の絵本作家、荒井さん展覧会[朝日新聞]
山形じゃあにぃ:荒井ワールド、山形に出現!! 絵本作家の作品120点[毎日新聞]
準備までに至る様子や運営にも卒業生や学生さんがたくさん関わっていて、
youtubeでご覧いただけます。
山形じゃあにい2010予告
携帯からは→http://www.youtube.com/watch?v=Zgl3tZ6S0BI(パケホの方だけ!)
山形じゃあにい2010 いよいよ出帆!
携帯の方は→http://www.youtube.com/watch?v=76sI13QWQVw(パケホの方だけ!)
山形じゃあにい2010 あいのてづくり
携帯からは→http://www.youtube.com/watch?v=dDpoQjkszYo(パケホの方だけ!)
そしてもちろんtwitterも。
携帯の方は→http://twitter.com/YAMA_JOURNEY/
姉妹校の京都造形芸術大学オープンキャンパスand大学祭に来ています。
午前中は、美大ブログサミットにパネリストとして出場。
午後からは、AKB48による京都造形芸術大学学園歌発表会を見せていただきました。
もうブログサミットとか置いといて(笑)、学園歌発表会すげぇ(笑)
なんでAKBなのかとか詳しい説明は後日書くけど、とりあえず、なんかすげぇ(笑)
AKBもベストメンバー?だし、メディアの数ハンパないし、なんかすげぇ(笑)
ヘビーローテーション、会いたかったに始まり、
途中六曲くらいあって(←いまいち知らない笑)、
ポニーテールとシュシュまでがライブ。
その後、学園歌が披露されました。
徳山理事長と秋元康京都造形芸術大学副学長と、
AKBメンバーが同じステージに立ってたときはかなり違和感が(笑)
明日も京都造形芸術大学にいます。
いつも通り半袖で大学に来たわけですが。
こんにちは、入試課ブログです。
さ む す ぎ 。
山形の今日の最高気温は18.8度。
さ む す ぎ 。
10日前には35度あったんだけど。
せめて長袖シャツとか着てくりゃ、少しはマーシーだったマシだったんだろうけど。
はい、AO入試のふりかえりその2。
建築・環境デザイン学科では、
はじめに、建築・環境デザイン学科の領域についてミニ講義を受けていただきました。
↑の写真は、渡部先生によるランドスケープの講義。
みんなメモ取りながらしっかり聞いてましたね。
みんなの目が輝いているのがとても印象的でした。
で、その後個別に面接を。
プロダクトデザイン学科は、
土曜日と日曜日で、試験パターンが選べたんだけど、これは土曜日の受験の様子。
「構想表現」という、テキストとスケッチで表現する課題で、
テーマは「日本を元気にする、そのためにあなたは何を提案するか」というもの。
なんだかどっかの代表選挙みたいなテーマだけど。
んで、その後個別に面接を実施しました。
いつもとなんか違うんすけど。
こんにちは、入試課ブログです。
本館前広場から本館方向を向いて写真を撮ると、
ほら。
なんかちがうくない?
ちがうべ?
わがるべ?
わがったべ?
何かが違うのよ。
はい、ヒントとして通常時の様子。
はいわかったね。
本館前の池の水がないのです。
今年の猛暑によって、本館前の池の水すら干上がってしまいました。
なんということでしょう。
だから、バス停方向にある滝とフォンテーヌというオブジェも、
すっからかん。
こりゃ大変ですな。
って、いう調子で書いていくとまた怒られると悪いから話を戻すけど、
これは年に1回の水抜き作業中どす。
なので、来週には水が戻るんじゃないかと思われまっす。
「わ~砂利だ砂利だ~わ~い」
とかって、めったに入れないからと池の中に入ったりすると、
ところどころに排水溝が開いているから
大学の鉄場で救出カプセルとか作らなきゃいけなくなっちゃうので、って冗談はやめて、
ホント真面目にケガどころか超危険だから絶対ダメね。
大学のまわりではなんだかすんげー強い雨が日中降ったり。
こんにちは、入試課ブログです。
前も書いたことあるけど、山形では9月に入ると平均気温が1週間に1度ずつ下がっていくんだそうで。
今年はそうではなさそうだが。
それが、23日の秋分の日を過ぎると、1週間で一気に5度下がって10月を迎えるそうなんだな。
さて、んでは恒例のAO入試ふりかえりを。
昨年は新型インフルの流行時期(あの騒動って一体なんだったんだろ・・・)と、
AO入試の試験日が重なっていたので諸注意も含めてマスク着用の上、
受験生全員を講義室に集めたりしてたけど今年は、
本館の1階に学科・コースごとに集まっていただき、
そこから係員が試験室に誘導する方式に。
って、集合は9時だから9時に誘導するんだけど、やっぱりみんな早く来てくれて、
待った人だと入場できた8時に来て1時間くらい待ちぼうけになっちゃった方も。
人数もいるし廊下だからだいぶムシムシしちゃってすみませんでした。
んで、各学科・コース別に試験が始まっていくわけだけど、
まずは美術史・文化財保存修復学科。
課題のレポートをはじめに集めさせてもらって、その後
募集要項で告知していた通り、本学が修復を手がけた「鶴岡カトリック教会の黒い聖母」について、
美術史と修復の視点からミニ講義を受けていただきました。
↑の写真は西洋美術史の安發先生によるミニ講義。
その後、個別面接を実施しました。
歴史遺産学科は、
「芸術学部になぜ歴史遺産学科があるのか?」をテーマにミニ講義。
入試という場だけれども、どういうことをここでは学ぶのか改めて確認してもらって。
その後個別に面接。
歴史遺産学科は面接にかなり時間がかかっちゃって、すみませんでした。
つづく。
あ、そーいえば、AO入試での忘れ物がいくつかあります。
1、総合美術コース 赤のつなぎ
2、工芸コース・テキスタイルコース 筆入れ(ピンク)
3、工芸コース・テキスタイルコース 提出作品かな?
4、美術史・文化財保存修復学科 提出ファイル(青)
お心当たりのある方は、入試課まで連絡してちょ。
夏休みだったこともあって、久々に会った某B先生から
「久しぶり~ 太ったね!!!」
って言われました(涙)
こんにちは、ぽっちゃり型の入試課ブログです(涙)
やっぱりお風呂上がりにサイダー飲みすぎたかな(涙)
アンパンマンみたい(涙)
AO入試の様子は、後日ちょぼちょぼとアップしていきます。
昨日日曜日は、先日設置認可がおりた文芸学科の入試相談会を行いました。
予想していたよりも参加していただいた方の数が大幅に多くなっちゃって、
教室での説明会では資料が足りなくなり・・・
ラウンジでの相談ではめいっぱい座っていただいてもイスが足りない感じ。
満席ですな、満席。
っていうか、ラウンジのイスがこんなに埋まっている光景自体を初めて見た(笑)
こんなに多くの方に来ていただいたのに準備不足で、
相変わらず自分の読みの甘さにはがっかりだけど。
オープンキャンパスなどですでに先生方と顔見知りの方もいれば、
今回が初めての参加、という方もいらっしゃいましたが、
いずれにしても先生方と直接話をされてみて、
その熱さを実感したんじゃないかと思います。
一応教室での全体説明の中で、学科長の山川先生からは、
AO入試の「小論文」と「ショートストーリー」について下記の説明がありました。
「小論文」・・・意地悪な出題ではなく、なにかの文章を読んでそれへの感想やあなたの考えを書いてもらう形式にする。400字程度。
(なかのひとの補足としては、字数を400~600字程度と考えています)
「ショートストーリー創作」・・・なんらかのキーワード(例えば、「光」とか「水」とか)を必ず入れてショートストーリーを書いてもらう。800字程度。
はい、今度の日曜は、
姉妹校である京都造形芸術大学での「美大ブログサミット in 京都」です。
■第2回 美大ブログサミット in 京都
場所:京都造形芸術大学人間館NA102講義室
時間:9月19日(日)11時00分→13時00分
パネリスト:京都造形芸術大学ブログ編集長 吉田さん
ムサビコム・美大日記管理人 手羽さん
東北芸術工科大学入試課ブログ なかのひと
内容:昨年6月、武蔵野美術大学で開催された「第1回美大ブログサミット」。
それに続く、第2回目を今年は京都造形芸術大学で開催。
この美大ブログサミットでは、
みなさんからあらかじめいただいた質問にお答えしていく形で進行します。
コメント欄に記入いただくか、tuadnyushiblog(あっと)gmail.comまで質問をどんどんお寄せください。
もちろんうちの学生さんでも保護者の方でも高校生の方でもオールOK。
どんなんでもよいです。
ブログに関する話でも、芸大美大に関する話でも、
大相撲に関する話でも、少女時代に関する話でも。
最後の2つはダメか。
AO入試受験生のみなさん、お疲れ様でした。
こんにちは、入試課ブログです。
こちらも準備をしてても、試験当日になると
いろいろな想定もしていなかったトラブルが起きまくったりして、
汗だくになりました。。。
受験生の皆さんは、いろいろと思うところがあると思いますが、
まぁ入試が終わるとよくある不安なんてのをちょっと取り上げてみましょ。
やっぱり面接に関するものが多いので以前書いたものをコピペで。
「面接でめちゃくちゃ突っ込まれた(T▽T*)」
「面接あっさりしすぎ ̄Д ̄」
「前の人に比べて自分の面接時間短かった(´;ω;`)ウッ」
毎度毎度なんだけど、面接試験があると必ずこういう風に思う人がいます。
なかには凹んでしまった方もいるでしょう。
面接は受験生のみんなに意地悪しようと思ってやってるわけじゃありませんので。
どうしてもみんなが心配してしまうようなことは、大抵大学の先生も織り込み済み。
キモチはわかるんだけど、時間なんかは長けりゃいいってもんでもないっすよ。
このブログでは何度も書いてきたけど面接はあくまでも「会話」。
目安の時間を決めていても話の流れだったり分かりやすさだったりで面接時間に個人差は出るしね。
とある先生がぼそっと、
「いやぁ~、みんな立派だよ。高校でばっちり面接対策されてきてる(笑)」
えぇ、そうなんですよ。
もうガチガチに練習してきてますよね。
これを聞かれたら、こう答えて。
こう聞かれたら、こう答えて。
ってな感じでシナリオが頭の中に入っちゃってるのよね。
悪いということではないんだけど、みんな画一的な教科書どおりの答えしか出てこない。
受験生の素の部分をなんとか引き出そうと、
面接官の先生はあの手この手で質問をしたり、
志望理由などにはあえて触れないで(すでに出願書類と一緒に提出していただいてますからね)、
予想もしない事柄について話を振ったりもします。
まぁたまに面接の内容について保護者の方から
「うちの子が準備していったものに触れてくれなかったらしいじゃないですかぁぁぁぁぁ」
なんて抗議の電話が来ることもあるのよ。
それは極端な例だけど。
今日実際に面接やプレゼンをやって凹んでる受験生も多いかもしれません。
1年前や2年前に同じように凹んで、いまは芸工生になっている先輩がたくさんいますから(笑)
「でもまあ・・・受験後泣きながら母と一緒に帰ったのも今ではいい思い出?かな・・・。」
と、受験生へのアドバイスにも書いてくれた学生さんもいますし。
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