なんか今日のタイトル、楽しんごみたいだな。
センター試験受験生のみなさん、お疲れさんでした。
こんにちは、入試課ブログです。
こちらも、実施を担当していてかなりの疲労。
今年も大学からクルマで一時間半離れた会場を二泊三日の行程で担当。
受験票チェックとかしてたんだけど、
高校の先生方が生徒にすんごい勢いでラブ注入気合注入してて、
そりゃ先生方も必死だよな~と思うんだけど、
それに対して生徒のみんなが冷たい(笑)
ま、緊張してたんだよね。
で、毎年センター試験翌日の入試課ブログへのアクセス数は、
いつもの日の二倍にはねあがります。
なぜかというと、
・センター 目標点
・センター 自己採点
・東北芸術工科大学 センター利用 ボーダー
・東北芸術工科大学 センター 合格最低点
みたいな感じで、検索ワードでたどり着く方がたくさんいるから。
他にも、東北学院さんや宮城学院女子大さん、
あるいは今年から東北福祉大学さんもセンター利用を導入されたので、
そのあたりを組み合わせた検索ワードでおいでになる方が増えるかも。
近年の結果データを元にした
センター利用入試(2科目利用)に関する情報(ボーダーなど)は、
明日以降記事にしますのでチェックしといてください。
また、各予備校さんからのセンターリサーチ結果が発表され次第、
今年の状況を踏まえた形で、
2科目利用に関するボーダー予想っぽい記事も、
例年同様掲載する予定です。
こんにちは、入試課ブログです。
併願校ランキング、
今日は美術史・文化財保存修復学科と歴史遺産学科。
●美術史・文化財保存修復学科
姉妹校の京都造形がトップに。
これは、どちらかと言えば美術作品の修復に興味を持っている方の併願先という印象。
ただ、西洋画の作品修復分野は、京都にはないです。
あと、4位の東北大学は、美術史の分野を持っています。
5位の弘前大学は、文化財論コースというのがあるので、そことの併願かと。
ランクインしていなくて毎年目立つのは、群馬県立女子大学の美学美術史、奈良大学の文化財学科など、
どちらかといえば「これをやりたい!」としっかり考えている方が多いような気がします。
●歴史遺産学科
ここは、毎年東北学院大学の歴史学科併願者が一番多いです。
あとは国公立で歴史学や民俗学を勉強できる学部・学科や、
東北圏内であれば宮城学院女子大学の人間文化学科や東北福祉大学の社会教育学科、
首都圏になれば国学院大学の史学科や大正大学の歴史学科などがあがってました。
▼今日の記事
〇「山形りんご 新春しぼり」発売 県内の量販店などで9日から[山形新聞]
→グラフィックデザイン学科の中山研究室がてがけたデザインの写真を見ることができます。
超おいしそうだし、山形食品さんのジュースはホントおいしいです。
企画構想学科の2年生が、ほっこりなことをはじめようとしておるみたい。
こんにちは、入試課ブログです。
併願校ランキングは3回目。
前年度併願校ランキング その1(日本画・洋画)
前年度併願校ランキング その2(グラフィック・版画・テキスタイル)
今日は、美術科の彫刻、工芸、総合美術を。
●美術科彫刻コース
→美術系もあるけど、5位の新潟大学のように
国公立大学教育学部を併願先にされている方もいます。
新潟大の他には山形大や群馬大、北海道教育大などを書いている方がいました。
昔に比べると、彫刻を希望する人の数って全国的に結構減ってます。
だから「彫刻」っていう名前がついた学科やコースが減っていて、
それが他の分野と一緒になって「立体アート」とかっていうコースになってたりするんです。
でも、この更新されているブログを見ていただいたりして、
もっともっと彫刻に興味を持ってくれる人が増えて欲しいんですけどね~
●美術科工芸コース
→工芸は、他大学さんとの併願ももちろんだけど、
デザイン工学部のプロダクトデザイン学科も多いです。
「ものづくり」という点では共通点も多いですし、
ムサビさんのように工芸も工業デザインも1つの学科とされているところもありますし。
うちの卒業制作展に来場された方からは、
毎年のように工芸コースのレベルの高さにみなさん驚いていかれます。
大きなクラフト展のトップ2が芸工大の卒業生だった、
なんてことも最近では珍しくなくなりました。
学生さんがつづってくれている日常もぜひ見てねん。
●美術科総合美術コース
→美術科の他の学科に比べると、
ちょっと並んでいる大学名や学部学科名がかなり違うと思いませんか?
昨年も書きましたが、
「人間文化」と「教育学部系の芸術系」の大きくわけて2つになるという、
まぁ美大の美術科じゃあまり考えられない併願校の並び方。
総合美術コースの狙いはそこなので、
特に「人間文化」系の学科が並んでいるのはこちらとしてはうれしい。
もちろん、実技なしでの受験も可能というところも大きいと思います。
▼今日の記事
〇湯けむりルネサンス(5)/月山志津温泉 街並みを雪で再現 風物詩に[朝日新聞]
→昨年制作現場に行ったときのレポート記事が、ゆきのりょかん。
これ、ホントすごいっすよ。
冬の一押しイベント!
大学は今日から授業も再開。
こんにちは、入試課ブログです。
もっと休みたいのは誰しもそうなんだけど、
まぁこればっかりは曜日配列や卒展のスケジュールなどもろもろあるのでねぇ。。。
クリスマスに降った雪がちょぺっと残ってるだけで、
ほとんど雪も降らない年末年始でございました。
で、前年度入試での併願校ランキングは2回目。
今日はグラフィックデザイン学科と美術科版画、テキスタイルを。
●グラフィックデザイン学科
他にも、東京造形さんや女子美さん、
静岡文化芸術大学さんや宮城大学さんなどがあがっていました。
グラフィックに関しては、実技系の入試科目に、
昨年までの芸工大独自の「ビジュアル構成」に加えて、
「手のデッサン」が加わって選択できるようになりました。
タマビさんとムサビさんでのデッサン科目も手が出題されてますので、
併願される方は準備がしやすい科目だと思います。
あとは、芸工大内での併願をどうするかがポイント。
「ビジュアル構成」か「手のデッサン」さえ受けていれば、
美術科の日本画・洋画と文芸学科を除く他の学科・コースの併願が可能になるので、
案外大学内の併願も新たな負担なくできる感じです。
●美術科版画コース
版画については、「油彩画」でも「デッサン」でも受験できるんだけど、
まぁ受験生の数自体が他の学科・コースに比べればちょっと少ない。
なので、5位の筑波大学さんは他の学科・コースでも結構併願校として選んでいる方がいます。
あとは、「油彩画」を受験していれば、版画コースも併願可能なわけなので、
洋画コースを受験される方は版画コースの併願もしておけばいいのになぁ、
って昨年すごい思ったんだけど、案外併願されてないのよね。
あとは、グラフィックデザイン学科と版画コースの併願というのも結構あり。
「イラストレーションに興味があって」という人が版画を選んだりすると案外ハマるもんで。
先に書いた通り、
グラフィックデザイン学科の入試科目「ビジュアル構成」or「手のデッサン」を受けていれば、
他の科目を受けずともそれで版画コースも併願できますから、
募集要項を確認してみてください。
●美術科テキスタイルコース
紅花ルネサンスをはじめ、いろいろ取り組んでいるテキスタイルコース。
どちらかといえば美術系の学校が並んでますが、
この他にも服飾系や家政系の大学を併願校としている方も結構います。
こんにちは、入試課ブログです。
年も明けて、受験シーズン本番ということで、
連日のようにこのブログではさまざまな情報をお届けしてまいります。
よく、
「大事な情報が入試課ブログにしか載ってないことがよくあった」
という感想を新入生からいただくことがあるんだけど、
「大学ホームページ」っていうところに大学オフィシャルの情報として載せるにはちょっと悩むけど、
それが「ブログ」っていうものになると敷居が下がるから載せやすいなぁ~っていうことって
結構たっぷりあるのですよ。
そういうこともあって、ここにしか載せていない情報ってのもあるわけ。
で、今日から始めるこの「併願校ランキング」もそれに当てはまるかなぁと。
昨年やったら結構反響が大きかったので。
で、このランキングは、東北芸術工科大学の併願校には、どの大学が多いのか?
これを、昨年の一般入試・センター利用入試志願者アンケートをもとに、
うちの大学で募集される学科・コース別で公開してみましょ、というものです。
あくまでも「アンケート」の集計結果なので、
これがイコールみんな併願している大学、ってわけじゃないですので。
んだらば、今日は美術科の日本画と洋画をいってみよう。
●美術科日本画コース
5位が同数で3つ並んでますけど、まぁやっぱりこんな感じかなぁという並び。
前年度ともほとんど変わらない顔ぶれ。
今年は東京芸大の一次発表後に、
うちの大学の一般入試(後期)の出願ができるという日程になっているので、
その影響でもしかすると
一般入試(前期)とセンター利用(1科目利用、ムサビさんタマビさんで言えばセンター方式)の
志願者数に変化があるかもしれないなぁと思ってます。
●美術科洋画コース
顔ぶれ的には、日本画とそんなに変わらないか。
ただ、日本画に比べて↑の大学に集中している訳ではなく
ある程度ばらけているのが特徴で、
他にも女子美さんや姉妹校の京都造形芸術大学、
岩手大学や新潟大学、福島大学など近隣の国公立大学教育学部美術専攻や、
富山大学芸術文化学部との併願者も結構います。
センター試験を受験された皆さんは、「○判定」っていうのに一喜一憂したりの日々?
こんにちは、入試課ブログです。
一応自分の自己採点結果をネットのバ●ザイシステムとかに入力して、
いろんな大学のバージョンを試してみたりしている頃でしょ。
D判定だろうがなんだろうが、受けてみなけりゃわからんのです。
今年の1年生にも、
「センター後のセンターリサーチでは芸工大D判定だったけど、出願したら受かった!」
なんてことを言ってる人もいました。
D判定だから受からない!なんてことはないのです。
こどもが店長になれちゃう時代ですから。
それは関係ないな。
ネコとアヒルが力を合わせちゃう時代ですから。
それも関係ないな。
大学は予備校さんの判定で合否を決めるわけじゃないんですから、
ぜひうちの大学に限らずチャレンジして欲しいと思います。
はい、今日は残っていた歴史遺産学科と美術科総合美術コースの大胆予想。
●歴史遺産学科
各予備校さんとも、似ている点数だといえば似ている点数。
昨年の合格者平均点が136点なので、予備校3さんのC判定の数字でも範囲内だと思います。
ただ、昨年より志願者がちょっと増えそうな動き。
予備校さんのデータを見ると、得点率65%のあたりにごそ~っといるのよね。
それくらいの得点率なら、昨年は合格圏。
●美術科総合美術コース
昨年の合格者最低点が160くらいだったんですが、
今年はその影響もあってか、センター2科目の総合美術コースへの出願がにぶいです。
各予備校さんのデータでも、うちの大学のセンター2科目で
昨年より志願者数が減っているのはこの総合美術コースだけ。
ってことは裏返せば・・・どういうことかわかりますね?
▼今日の記事
めくるめく感性東北活写 山形・朝日のギャラリー[河北新報]
—————————-
昨年まで実施していた水彩画・油彩画のモチーフ一部の公開は、
今年の入試においては公開しません。
—————————-
高校の先生からお電話をいただきまして。
こんにちは、入試課ブログです。
「予備校が出したボーダーラインの予想を見てるけど、
芸工大高くなってるけどホントにこんなに高いの???」
どうやら「予備校1」さんのデータを見ていらっしゃるようで。
そーなんですよー
高いんですよー
でも、このブログを見ていただければ、、、って思うんだけど、
みんなきっと各予備校さんから出てきた「○判定」みたいなので判断しちゃうだろうし、
大学の入試課としては受験生に対して直接アドバイスできないこのもどかしさ。
続きを。
●企画構想学科
志願者数自体は、昨年に比べてちょっと増えそう。
併願校ランキングでも紹介した通り、
この学科は経済学科とか経営学科、社会系みたいなところと併願される方が多いです。
ちょっと他の学科とは受験される層が違うというか。
なので、昨年の合格者平均点も、他の学科に比べれば高かった。
なのに、昨年の合否ボーダーラインが得点率67%くらい。
これって、「企画構想学科」っていう名前だけだとどんなことを勉強するのかのイメージが、
「経営学科」とかに比べると湧きにくいので、
センター利用でポ~ンと出願される人がちょっと少ない、っていうことが理由にあります。
●美術史・文化財保存修復学科
山形県内の高校の先生からは
「芸工大の美術史・文化財保存修復学科は難しい。受かるのが大変」
っと、よく言われているんだけど、いわゆる偏差値がものすごく高かったのは3年くらい前までの話で、
いまはそんなことないです。
そんなことないです、っていう表現が入試課としていいのかどうかわからんけど。
とりあえず、予備校1さんほど高くはならない。
ただ、各予備校さんのデータを見ると、昨年の志望者よりも、
自己採点結果がよかった人が多いですね。
美術史・文化財保存修復学科志願者全体の平均点は上がるかもしれません。
ただ、合否ボーダーについては、予備校1さんのような8割以上とってなきゃいけない、ってことはないです。
この時期高校やネットで繰り返されること。
こんにちは、入試課ブログです。
「センター○点なんですけど、芸工大受かりますか?」
それは、入試課に聞かれても、ぜ~ったいにわかんない。
なので、高校の先生方は過去の経験や予備校のリサーチデータを駆使して指導されるわけですが。
ってなわけで、各予備校さんなどのセンター利用入試判定基準が出てきました。
入試課なりの視点で、毎年恒例の大胆予想記事を数日に分けて書きます。
「その4」になっているのは、4年目だから。
あ、でも2科目利用についてだけ書きます。
1科目利用は、先日も書いた通り実技や小論文の配点が大きいので、
一概にセンターが○点だったからどう、と言えないからです。
で、毎年同じことですけれども、予備校によってバッラバラです。
以下の点に注意していただいてご覧ください。
・各予備校さんが出した判定基準に基づいて書いています。
・結局はどれくらいの点を持っている受験生が出願するかによって、その基準は変わってきます。
・例年の傾向と入試課的感覚をあわせて記事にしていますが、「これが絶対!」というわけではありません。
・だって、こういう風に毎年書いているのに、
合格発表日になって
「うちの娘がB判定なのになんで不合格なんだ!!」
っていう保護者からの抗議の電話とかかかってくるんだもん(過去の実話)。
あとは、各予備校さんによって微妙に違うんだけど、
A判定:合格確率が80%
B判定:合格確率が50~60%
C判定:合格確率が20%
っていう感じ。
●プロダクトデザイン学科
見よ!このバラバラ度合いを!!
だからセンター試験後の判定基準なんて全然あてになら(略)
昨年の合格と不合格のボーダーが、得点率64%くらい。
今年は、130~150点くらいの間にごそ~っといる感じ。
昨年どおりなら、この得点圏の方達は合格ってことになる。
でも130点なら予備校1さんの判定では、D判定しか出ない。
予備校3さんならA判定なのに。
う~ん、昨年並みと考えていただくのが妥当なところ。
あくまでも、予想ですので。
●建築・環境デザイン学科
どの予備校さんともに、B判定値がちょっと高い。
今年はここまで高くならないと踏んでます。
この学科は、例年得点率が75%以上のグループと
60~65%くらいのグループに結構きれいに分かれるんですが、
今年は各予備校さんのデータを見る限り65~70%くらいのところに山ができてます。
予備校3さんのC判定くらいの得点でも合格には届くんじゃないかなぁ。
なので、第一希望の方はもちろんのこと、
第二希望とかを書く場合は、この建築・環境デザイン学科を記入しておくと合格のチャンスは広がる気がします。
●映像学科
3つの予備校さんともに、まぁまぁ数字が近いといえば近い。
昨年の合格と不合格のボーダーが、得点率70%くらい。
今年の予備校さんのデータを見ると、
130点前後、つまり得点率65~70%くらいのところにヤマがあります。
昨年よりも全体的には得点率がちょっと低い方が多い感じ。
続きは、明日以降ってことで。
センター試験も終わったし、
今日は入試課ブログなんて見ないでゆっくりしてください。
こんにちは、入試課ブログです。
(。・・)_且~~ お茶どうぞ
という日に限って、リアリティのある記事を書いてしまうこの性格の悪さ。
例年だけど、センター試験翌日のアクセス数は前の日の約2倍になります。
なぜなら次のような検索ワードで
このブログにたどり着かれる方が多数いらっしゃるから。
・東北芸術工科 センター利用 目標点
・東北芸術工科 センター利用 合格最低点
・東北芸術工科大学 センター ボーダー
・東北芸術工科大学 センター入試
・センター試験 大学予想点数
・センター ボーダー 予想
・センター試験 自己採点
なので、センター利用(2科目利用)について、
最近のデータを引っ張り出しながら紹介していきましょ。
あ、PCで見ている方は↓もクリックしてみておいて。
自己採点後でも間に合う!成績上位センター2教科2科目で受験!![東北芸術工科大学]
その前にちょっとだけ注意を。
・センター利用(1科目利用)については、実技や小論文の配点が高く、
センター試験の点数だけではなんとも判断しにくいので
すいませんが2科目利用だけ紹介します
・あくまでも「過去のデータ」として見てください。
・今年どういった得点を持った人たちが受験してくるかによって、
ボーダーラインも大きく変わりますので。
・そのボーダー予想については、各予備校さんのデータが出てからまた紹介します。
・もう一回書きます。
あくまでも「過去のデータ」ですので、
ここに書いてある点数より低いから合格しないとか、
ここに書いてある点数より高いから合格間違いないということじゃぜーったいにありません。
はい、じゃいきます。
●プロダクトデザイン学科→プロダクトデザイン学科ブログ(携帯から○)
・昨年の2科目利用合格者平均点は、151.3点。
(合格最低点じゃなくて、合格者の平均点)
・だから、得点率75%くらいか。
・でも昨年のボーダーラインは、得点率62%くらいでした。
●建築・環境デザイン学科→建築・環境デザイン学科ブログ(携帯から○)
・昨年の2科目利用合格者平均点は、140.4点。
・一昨年は、175点以上あったんだけど、今年はそこまで高くはなりません。
・毎年、この学科は、結構得点を取った受験生とそうでもない受験生の2つに得点分布が分かれる感じ。
・もし併願をするとすれば、この建築・環境デザイン学科を併願先に入れておくと、
他の学科に比べれば広き門と言える感じ。
・これもどういった得点を持った方々が実際に出願されるかによって大きく変わるわけだけど。
●映像学科→映像学科ブログ(携帯から○)
・昨年の2科目利用合格者平均点は、157.4点。
・昨年のボーダーラインは、得点率70%くらい。
・ちょっと昨年は高かったですね。
●企画構想学科→企画構想学科ブログ(携帯から○)
・昨年の2科目利用合格者平均点は、157点。
・でもボーダーラインは得点率67%くらい。
・イメージしてたより、そんなに高くないかな?
●美術史・文化財保存修復学科→美術史・文化財保存修復学科ブログ(携帯から○)
・昨年の2科目利用合格者平均点は、156.4点。
・昔はもっと高かったんだけど、だいぶ落ち着いてきましたね。
・まぁ落ち着くことが、果たして喜んでいいのか、悲しんでいいのか。
●歴史遺産学科→歴史遺産学科ブログ(携帯から○)
・昨年の2科目利用合格者平均点は、136.2点。
・一昨年が170点以上と高かったので、昨年は出願を避けられた感がありまして。
●美術科総合美術コース→総合美術コースブログ
・昨年4月から開設された総合美術コース。
・昨年の合格者平均点は161点。
・あくまでも昨年の場合ですので。
・我々が想像していた以上に昨年は狭き門になりました。
・こういうときは、大抵翌年リバウンドで出願を控える人が続出するので逆に・・・
・っていうことも大学入試業界だとよくある話。
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