私の心の師匠がやってくれました。
こんにちは、入試課ブログです。
すごいです!
登頂~~~![ガチャピン日記]
ヒマラヤ~
南国生まれのガチャピンがヒマラヤに登って、
北極生まれの雪男のはずのムックが日本でムクムクヌクヌクしてるのはなんで?
とか聞いちゃダメですぞ~。
10.6の記事で紹介した建築・環境デザイン学科3年生建築専攻の課題「木造住宅の設計」。
この課題は、客員教授の藤森照信先生提示によるもの。
その記事は↓
こうきのかだい[08.10.06]
で、最終講評会が先日行われました。
やべ、すっかり紹介するの忘れてた・・・
こんにちは、入試課ブログです。
それは
本学へ資料請求をされているみなさまには、
今月初めにご案内をお送りしていますが、
●水彩画・油彩画・鉛筆素描 体験講習会(要事前申込)
●共通デッサン 体験講習会(要事前申込)
●ビジュアル構成 合格作品ポイント解説
●入試個別相談
を開催します。
各講習会では、みんなが気になる偏差値の話なども入れ込んだりしようかと。
「体験講習会」は、実施教室や準備の都合上事前申込制ですので、
なにとぞよろしくお願いします。
今日のご紹介は、先週行われた美術科日本画コース2年生の講評会。
50号で、「Art is beautiful]と銘打った課題で、
制作趣旨や作品への取り組み方を、
各自が言語化しながら1枚の作品として作り上げていくというもの。
奥から、末永敏明先生、齋正機先生、長沢明先生。
う~ん、いまの3年生が同じ課題をやったときの講評会も見ているんだけど、
何か物足りなさが残ったのはなんでだろう・・・
現在、自己推薦入試の出願期間中でございます。
こんにちは、入試課ブログです。
締切は10/31(金)の消印有効、試験日は11/9(日)。
まだ出願期間が始まったばかりなので、いまのところ願書はそんなに届いていません。
今回もいつもの入試同様、
出願締切最後の2日間で8割くらいの願書が到着するだろうと思われ。
毎度書いておりますが、出願される方へなかのひとからお願いと連絡。
——————————-
○「面接資料」は鉛筆やシャーペンではなく、ペンで書いてちょ。
→提出された「面接資料」は、コピーして使用することがあります。
鉛筆やシャーペンで記載された「面接資料」だと、
コピーした際に薄くて読み取ることが難しい場合が多々あります。
○入学願書内「検定料の振込」の欄にマークをしてください。
→「銀行振込」または「郵便振込」のマークをしていない方が多いです。
○AO入試グラフィックデザイン学科・映像学科のポートフォリオについて
→自己推薦入試の面接で持ち込みを希望される方のために、
大学より今週中に返却しますので少々お待ちください。
○受験票の発送は、来週以降の予定です。
→その際に、山形駅=大学間の臨時バス時刻もお知らせします。
——————————
さて、今日の日本画コース1年生。
植物素描の色付けの始まり。
まだ岩絵の具ではなくて、下絵などでよく使う「水干(すいひ)」について、
谷先生が実演しています。
う~ん、受験のときにやっていた水彩にちょっと似ているかもしれません。
こんにちは、階段を一段飛ばしで登ると足がもつれる入試課ブログです。
この週末はAO入試があったり、
山形県の高校デザインコンクールがあったりで、
実はずぅえ~んずぇん芸工祭を見ることができませんでした・・・
例年続けてきた大学祭ライブも全くできず。
まぁそのうち写真では紹介させていただきますんで。
さて、先週の様子。学内にあるこども芸術大学。
グラフィックデザインの1年生がいまして。
↓写真にある銀色のシート、これが2m×2mなんだけど、
この2×2の広さのスペースに3人1グループで
「こどもの遊びをデザインする」という課題に挑戦するのです。
というわけで、子供たちの生態?を知るべく、学内のこども芸大に来てみました。
こども芸大の芸術専門指導員である矢作さん(洋画コース出身)と
日野さん(日本画コース出身)から説明を受けてます。
こどもの目線や高さっていうのは、
いつも私たちが生活して感じているそれとは全然違うんだよ、ってこと。
そして、こどもたちがどこまでできるのかっていうのは、
なかなか私たちにはわからないもんですよ、ってこと。
(「これくらいならできるかな」と思ってもこどもにはできなかったり、
「これはできないだろうな」と思ってもできてしまったり)
トイレだって、小さいし↓
イスだって小さいしね↓
(って、写真じゃわっかんねーな)
今回の課題では、スタイロフォーム(発泡スチロールのようなもの、厳密に言うと違うんだけど)、スチレンボード(板状のパネル)、ケント紙だけで作ります。
こども芸大の子たちは、スモッグはもちろん、つなぎを持ってるくらいなので、
絵の具を使った遊びなんかは普段やってるんですよ。
だから今回の課題ではあえてそうではないものを考えなきゃいけないみたいです。
展示は、来月なのでまたご紹介しましょ。
ちなみにこども芸大に飾ってある↓も、昨年グラフィックの学生が作ったものなんだよねん。
(ペインティングしたのはこどもたち)
宇都宮の餃子像も壊れる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、入試課ブログです。
学生時代に「餃子部」なる活動に参加していたことを思い出した。
まぁ何をするかっていうとみんなで餃子屋さんに行って、
ただひたすら焼餃子・揚げ餃子・水餃子を大人ののみものとともに食すというイベントでしたが。
で、その餃子を食した後にカラオケとか。
そりゃもうカラオケの部屋の中は臭(略)
さて、先週の水曜日。
建築・環境デザイン学科の3年生。
前期課題の表彰式を実施していました。
自分の専攻によって、
建築、まちづくり、ランドスケープそれぞれの課題があって、それに対する表彰式。
で、それが終われば
早速後期の課題提示です。
↑は建築専攻の課題「木造住宅の設計」。
今回は、客員教授でもある藤森照信先生からの課題。
講評会には藤森先生も入る予定とのことで。
そーいえば藤森先生は東北大の建築学科時代に小田和正さんと同期なんですな。
最近気になってLGYankeesと小田さんがコラボした曲聴いてますけど。
で、その課題に関して竹内昌義先生が講義中。
そしてこの「木造住宅の設計」課題に、並々ならぬ興味を持っているのがこの方たち。
10月から本学に交換留学としていらした、デンマーク王立美術アカデミーの3人です。
そりゃあねぇ、畳がどうとか、ふすまがどうとかなんて、
デンマークでは触れようがあるわけないですから。
こんにちは、完全にネコ派な入試課ブログです。
さて、今日は先週行われていたプロダクトデザイン学科の
プロフェッショナルワークショップの模様を。
これは、本田技術研究所二輪開発センターのデザイナーの方を講師にお招きして、
スケールモデルのデザインや制作方法について教えて頂く短期集中型のワークショップ。
実際の現場で使用されている工業用の特殊粘土(クレイ)と切削道具を用いて、
ものづくりの楽しさを学びつつ、2・3年生が本田技研デザイナーの方の指導をいただきながら制作を進めてきました。
ここで使っている粘土は、通常みんなが使う緑色の「油粘土」ではなくて、
熱いとやわらかくて冷えるとカチカチに固まるデザイン用の粘土。
今回のテーマは、
「3つのタイヤをカバー(被う)するスピードシェイプ(スピード感のあるデザイン)を表現する」
というもの。
そして1週間の制作期間を経て完成した作品を、
本田技術デザイン部の方へプレゼンテーションします。
参加した学生は、
「スケッチだと形のイメージがわからないけど、作ってみてわかることもたくさんあった」
「絵だと表現し切れなかったところを考えなければいけなくて大変だった」
「自分の手を動かせば動かすほど形が作れたり、きれいな面ができて楽しかった」
などの感想が。
そして、本田技研デザイナーの方からは、こんな感想をいただきました。
「自分の制作した作品を、きちんとプレゼンテーションするということも、
技術や作品を作ることと同じくらい大切なこと。
デザインの業務は体力仕事で、締切りを守り、最後までみっちりやる必要があります。
そして、自分の作品を、一歩引いた目線で見ることも大切。
そういうことを学生さんには分かってもらえたのではないかと。」
ホンダの方がおっしゃっていることは、
このブログで書き続けてきたことと同じって言うことですよ。
↓の記事とか。
デザイナーとは絵を描く仕事やスタイリングする仕事ではなくて[07.12.15]
その上で、芸工生へのメッセージもいただきました。
「自分が手がけた自動車やバイクなどが製品として世の中に出て行って、
ユーザーが大切そうに乗っている姿を見ると、今も感動します。
デザインするというのはしんどい仕事だけれども、
それがデザイナーの何にも替えられない喜びだし、プライドでもある。
皆さんにも、これからもっと頑張って、デザインの仕事を目指してもらいたいです。」
▼今日の記事
「肘折温泉逗留芸術家」スタート[山形新聞]
このイベントに関する詳しいページは↓
肘折温泉逗留芸術家2008[東北芸術工科大学]
すっかりアメリカは金融危機ですなぁ。
こんにちは、入試課ブログです。
まぁなかのひとの財布はいつでも金融危機ですけど。
入っているのはレシートとポイントカードくらいなもんで。
ツルハのポイントをためてもらった500円券なんて、
印刷面が擦れて落ちちゃうから大事に大事に折りたたんで取ってるし。
あ、寧々家の割引券も入ってた!
20名様以上だとなんと5千円引き!!
有効期限過ぎてる(涙)
さて、後期の授業が始まっておりますが、
図書館2階では、映像コース(来年4月からは映像学科)3年生が講評会をしていました。
例年この時期に「映像コース3年展」を実施しています。
順番に各々の作品の前で制作コンセプトなどを説明して、先生方が質問や講評をしていく形。
芸工生のみなさんも、課題に追われないうちに図書館2階へどーぞー。
いろいろな検索ワードでこのブログにたどりついていただきありがとうございます。
こんにちは、入試課ブログです。
最近一番驚いた検索ワードは↓
「デコトラ大集合」
「デコトラ」ですか!?
しかも「大集合」ですか。
菅原文太ですか。
ってそんな記事書いたっけかなぁ・・・と思ったら、
「デコトラ」というワードが登場する記事が
そつぎょうせいこーえんかいその2[入試課ブログ08.7.3]
でも↑の場合は「デコトラ」っていうよりも宣伝カーだよなぁ。
大学は来週から後期が始まります。
もうすっかり涼しいですが、ここでまた夏のある日の大学風景を。
大学から車で1時間ちょっと北にある、
舟形町(舟形小学校、長沢小学校、富長小学校)の小学生19人が、
舟形町教育委員会の「宝物をつくろう」というよびかけで集まりました。
先生は彫刻コースの前田先生、学生のスタッフは彫刻の大学院生、川田くんと藤沢さん。
前田先生が普段作品づくりに使っている本物の大理石。
作品を削りだすときに出た石なので、いろんな形があります。
4種類の細かさの耐水性サンドペーパーでみがきます。
「宝物になりそう?」「何に使うの?」という問いに、
「とりあえずブンチン」
「猫の置物の隣に置くー」
「金庫の隣(?)」 などなど。
前田先生「ここ触ってみ、このざらざらがとれるまでみがくんだよ」
こども「わかったー」
前田先生「もっとみがいて、みがけばみがくほどひかるよ。よくみがけたね。
次のペーパー(細かさ)に行っていいよ」
こども「やったー!」
前田先生「この大理石はトラベルティーノという名前の石だよ」
こども「トラベルティーノ・・・・トラベ?・・・・・(忘れそうなこども)」
お昼のあとは最後の仕上げです。
硬質フェルトにシュウ酸と艶粉の混合粉をつけて、磨きます。
大人(舟形の教育委員会の方)もかなり本気です。
磨いた石をならべて観察しました。
大事に包んでもってかえります。
最後に彫刻棟、木工室、金工室などを見学しました。
先生に「石割ってみるか?」のといかけにみんな手があがります。
小学生のみんなが、夏の一日を楽しんでくれたようでよかったです。
写真&レポートをいただいた広報さまありがとうございました。
またぜひいつでも持ち込んでください。ラクができるので
なんか8月はすっかりブログさぼってるみたいになってますが。
こんにちは、入試課ブログうぃっしゅ。
先日、札幌から帰ってきて花笠まつりでカメラマンをするって書いてました。
で、札幌帰ってきたら机の上に踊り用の鯉口シャツと股引き(ズボンみたいなやつ)と地下足袋が。
そして痛恨の一言。
「朝の打ち合わせでカメラマンじゃなくって踊りになったから」
え??
6年ぶり2回目の出場ですよ?
今年一回も練習に参加できてないんですよ?
歳も食ってるんで6年前みたいに肩とか上がらな(略)
結局バタバタと準備をしてみる。
そしたら、
「ちょっと、それ前と後ろ逆、逆!!」
なんせ6年ぶりなもんで、股引きのはき方がわからなくって。
そうか、前と後ろ逆だったのか。
どういう風にはいても○ンツが見えるわけだ・・・
学長の松本先生から激励をいただいてスタート地点近くまでバスで出発。
(しかし学長、オープンキャンパスのTシャツ好きですねぇ)
近くの公園で、ポ○リで乾杯をしてスタートを待ちます。
そして第8集団の先頭として、ついに出発!
(ちなみに、プラカードにも山車にも京都造形さんの名前が入ってるんだけど、
これって数年前の名残でいまはうちの大学単独で出てます)
十日町角から文翔館前までの1.5キロを約1時間半かけてパレードしました。
で、踊れたのかって?
学生のみんなにも大丈夫かかなり心配されてましたけど、
最後尾で目立たないようにしつつなんとか踊れました。
次の日から階段を上るのも下りるのすっげー大変でしたが(汗)
沿道で声援を送ってくださったみなさん、ありがとうございました!
そして出場したみんなも、ほんとにお疲れさまでした。
今年の動画は↓
自動販売機で「なんとかゴールデンパイン」を買いました。
こんにちは、入試課ブログです。
すっかり山形の夏の味、パインサイダーの仲間だと思って買ったあたしが悪かったよ・・・
写真だとなんか曇ってますけどねぇ、
本日の山形の最高気温、35.3度。
さすがにぐったり。
お隣の仙台は27.6度だっていうんだから、この差はいったいなんなのよ。
こんな日は、
昨年こんな記事を書いたがために、
学食のマネージャーがこの夏の間メニューとして出ることにしてくださった、
こちらも山形の夏の味冷やしラーメン。
そんな中、
今日は日本画コース3年生の講評会をちょっとだけ。
3年生、100号以上の自由制作。
講評されているのは長沢先生(右)と岡村先生(左)。
●Round About 長沢明[アートアクセス]
●岡村桂三郎のひとりごと[アートアクセス]
かれこれ○年前に長沢先生のお姿をはじめて拝見したときに、
「あ、岡村せんせ・・・ぇ?」
と声をかけそうになりました。
長沢先生ごめんなさい。
「自由課題」って、
入試という壁が目の前にある受験生にとっては「いいなぁ」って思うかもしれないけど、
それって実は大変なんだよね。
いま高校の美術部で「自由に描いていいよ~」なんて言おうものなら、
忍たまとか描き始めちゃうわけでしょ?
いや、忍たま好きだけどね。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |