入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2010-03-02

まるなんしゅうねん

あ、遅くなりましたが、しむけんぶろぐ開設1周年誠におめでとうございます。

こんにちは、入試課ブログです。

つくしまつりや、地産地消実験など、
入試課ブログ内でたま~に掲載していた「しむけん日記」が、
ある日突然「しむけんぶろぐ」となってから、丸一年になるのですね~

今後とも、東北芸術工科大学のブログ兄弟として、
大学ブログ界のおすぎとピーコを目指し、
入試課ブログも頑張ってまいる所存でございます。

どちらかといえば入試課ブログは、おすぎでいいです。

なので、しむけんぶろぐはピーコでお願いします。

で、姉妹校ブログは3周年です。

ココロよりお祝い申し上げます。

え~っと、うちは今月中にそろそろ6周年になるはずだ。
ん?6年目に突入の間違いかな。

いまの4年生が高校3年生のときにはもうブログを書いてたはずだから、
やっぱ丸5周年で6年目に突入かな。

う~ん、記憶が・・・

最近入試課の倉庫のカギをあけてから中に入ると、

「はっ、何取りに来たんだっけ・・・」

っていうのがよくあるし、
数学と理科のテストがどうこうとか書いてるけど、
数字にはめっきり弱いので人のこと言えないのだ。

ただ、この間ラーメン屋さんに入って700円のラーメンを支払いするときに、
千円札1枚と100円玉2枚を出したら、
レジのアルバイトのお兄ちゃんが3秒くらい固まっちゃった後に、

「店長・・・こういう場合は、おつり500円でいいんですか?」

いやいやいやいやいやいやいやいや

我が家のコントじゃないんだから。

その後、そのアルバイトのお兄ちゃんから

「500円のお返しになります」

って、おつりもらったけどね。

100円玉5枚で。

1200円出した意味ねー。

サイフの中余計ジャラジャラじゃねーかよ(涙)

▼今日の記事
子育てや仕事、食べて語ろう 山形で7日に交流イベント[山形新聞]

2010-02-27

課長令嬢 その2

ちょいっと息抜き企画。

こんにちは、入試課ブログです。

何度かこのブログでもご紹介しているんですけど、
本学卒業生のたかちひろなりさんが作者で、
週刊少年マガジンに好評連載中の「課長令嬢」
2/17に単行本第1巻が発売されています。

そんなたかちさんが週刊少年マガジンの制作している様子が、
講談社さんのyoutubeオフィシャルチャンネルに載っていたので興味ある方はごゆっくり見てちょ↓


携帯の方は→http://www.youtube.com/watch?v=U_AXNFnkMyg(パケホの方だけ!)

で、何度も書きますけど、
たかちさんが卒業したのは、建築・環境デザイン学科ね。

▼今日の記事
幻想的、光で彩る雪旅籠 西川の月山志津温泉でイベント[山形新聞]
オレンジ色の温かな街並み 雪旅籠の灯り 山形・西川[河北新報]

■2/28ネットワーク機器の更新の為、HPが一時的にご覧頂けなくなります
・2/28(日)8;30~終日
・入試課ブログをはじめとする各ブログや、
 大学に関連するホームページ、在学生用のサイト「ネットバス+」など全て

2010-02-16

かとぅー

加藤条治の銅メダルキター

こんにちは、入試課ブログです。

山形県出身者の冬季オリンピックメダリストって始めてなのね。

芸工大は、山形市の中で「滝山地区」っていうところにあって、
芸工生の多くもこの「滝山地区」に住んでるんだけど、
滝山地区には「ガンバレ!加藤条治選手!!」っていう赤いのぼりが
あちらこちらに掲げてあったのです。

なぜなら、加藤条治選手は芸工大のすぐ裏手にある岩波という町の出身だから。

芸工生なら、芸工大まででもすんごい勾配あるのに、
芸工大よりさらに上にある坂を
小・中・高と通学し続けることがどんだけすごいことかわかるっしょ(笑)

4年前のトリノで、金メダル候補として騒がれていて、
当時の入試課ブログでも触れていたんだけど、
今回は特にブログで触れずににいたら銅メダル!!

いやいや、めでたい。

それにしても、勝とう条治っていうのはシャレのつもりなんだろうか・・・

2010-02-14

おつかれさまでした~

朝、いつものコンビニに立ち寄ってコーヒーを買い、
寒いからクルマにそそくさと戻ろうとしたそのとき、

「あの・・・すみません・・・」

振り返るとそこに女性が一人。

「これ、受け取っていただけませんか・・・」

素敵なラッピングがされた箱を持ってらっしゃる。

これって、あれですが、ヴァレンタインってやつですか。

いやいや、照れるったら照れるったら、どうしたらいいかわかんなくって、
頭の後ろをカキカキしながら

「あ、ありがとうございます!」

と手を差し出したり

するようなことがあったらいいのに、特になんもなかったバレンタインデーの入試課ブログです。

>ちなみに、14日はチョコレートをもらうので忙しくなるから
>ブログなんて書いているひまがない予定。

って11日の記事で書いてたのを見たうちの学生から、面と向かって

「あ~この人ダメだわ、って思った」

と言われました(涙)

さて、卒展はクロージングパーティーをもって全て終了しました。

卒展に関わった全てのみなさん、本当にお疲れさまでした。

まだ撤収があるけど。

来場いただいた方の感想を見ると、

「時間が足りなかった(涙)」

という意見が多いようで。

そりゃじっくり見たら、間違いなく3日はかかりますからね、卒展って。

展示前の最終プレゼンをチラ見したときには、

「あぁ・・・・今年はやばいかも・・・・」

と正直思っていた学科もあって、ものすごい不安だったんだけど、
最後にはしっかり作り上げてきていました。

その追い上げぶりにほんとびっくりしました。

いや、ほんとに心配してたんです。

まぁほめてばかりじゃあれだし、
1~3年生は「自分のときにはこうしたい!」って思ったものもあっただろうけど、
でもこうやって一つ一つ「伝統」っていうのができていくんだよね。

本当にお疲れさまでした!

浴びるほど飲んでください(笑)

2010-01-31

ごぐろうさま

卒展に行こう!
4年生による結ぶログ更新中!
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入試の試験日が終わっても、
入試課はそっからがまた忙しくなるもんでして

「休みって何?」

という状況な毎日。

こんにちは、入試課ブログです。

自己推薦入試では嵐に巻き込まれたわけですが、
今回の一般入試(前期)・センター利用入試(1科目利用)でもまぁそれなりにいろいろと起きたみたいで。

東京会場では電車が止まったりして電車の遅れに巻き込まれてしまった受験生もいて、
受験生の皆さんも気が気じゃないですが、実施するほうも試験時間の設定などでまぁ大変。

で、今回の共通デッサン1のモチーフは「チョコパイ」。

あのチョコレートでコーティングされたテカテカとしたチョコパイは、
モチーフが配布された時点で「(ノ∀`) アチャー」という顔になってた受験生も多いみたいで。

ちなみに、水彩画で出題されたモチーフのうちの1つである「りんご」は、
山形県朝日町のふじりんごです。

モチーフも地産地消(笑)

さて、センター利用(2科目利用:前期)の出願状況は、
2/1(月)の願書の到着を待たないと確定できないのでそれまでお待ちください。

2010-01-25

しがんしゃすう

卒展に行こう!
4年生による結ぶログ更新中!
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こんにちは、「むらさき」を漢字で書こうとすると、必ず「柴」と書いてしまう入試課ブログです。

で、正しい「むらさき」の漢字が思い出せないという・・・

「村さ来」ならすぐ思いつくんだけど。

さて、大学ホームページには一般入試(前期)と、
センター利用入試(1科目利用)の志願者数をアップしました。

まぁ他大学さん同様、この時期の入試の志願者数は減ってますね。

気づいたことと言えば昨年までなら1人の受験生が
一般入試(前期)とセンター利用入試(1科目利用)の両方に出願される方が多かったのが、
今年の場合にはどちらかにだけしか出願していない受験生が多かったこと。

つまり、例えば日本画なら
一般入試(前期)とセンター利用(1科目利用)の両方に出願すると受験料が48

2010-01-25

タイトル無し

卒展に行こう!
4年生による結ぶログ更新中!
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なんだか雪はさっぱり積もってないし、雨は降ってくるしで、冬っぽくないよね。

こんにちは、入試課ブログです。

で、正しい「むらさき」の漢字が思い出せないという・・・

芸工生のみなさんは雨が降ろうが雪が降ろうが、
とにかくレポートや課題の嵐に巻き込まれていると思うけど。

毎年書いてますけど、どの大学でも
レポート締切直前とか直後になると急に増えるのが、

・パソコンが壊れた。
・プリンタが壊れた。
・自転車がパンクした。
・クルマが動かなくなった。

などなど・・・

あとは

・自分はレポートの提出期限なんて聞いてない

んじゃ出してる人たちはどうやって知ったんだよ(笑)

締切が延長されることはありませんので、みなさん張り切って取り組んでください。

あと最近多いのが、成績が出た後になって

「ちゃんとレポート出して出席もしたのに、単位がもらえないってどういうことですか!」

っていう人。

あのさぁ、出席してレポートを出せばいいって思っている時点でアウトでしょ。

問題は中身よ、中身。

3年生になると多いのが、

「こんな時期にこんなに課題とレポートを出しやがって、就職活動させないつもりか!!」

って、どの大学3年生も一緒ですから。

自分のやらなきゃいけないことを整理して、
効率よく順番にやることやらなきゃいけないのが大学生なのよ(ハート)

それができないと、オープンキャンパス前や入試前になると、
やらなきゃいけないことがありすぎて整理できずに
パニクっているこのブログを書いている人みたいになっちゃうぞ。

と、今日はいやらしい内容の記事を書いて終わり。

2010-01-18

ろーかよういん

センター試験の長い旅路から帰ってまいりました。

こんにちは、入試課ブログです。

なかのひとは、試験場入口での受験票チェックなどを担当。

もー寒すぎるんですよ(涙)

って書きたいところなんだけど、
初日の受験生入場直後にあれやこれやとダッシュしなければいけないことがあって、
公民が始まる頃には汗だく。

でもその後、汗が引いていくとともに体温が奪われていく・・・

試験場の廊下に座ってるんだけど、
ある意味外に座ってるのと同じようなもんだから、もーさみーのなんの。

ここ5年くらい同じ業務をやってるんだけどさ。

二日目を終えた受験生の顔が、心なしかほっとしているような気はしました。

試験の合間も見た目はリラックスしているように見えても、
やっぱりいつもとは違う精神状態なんだよね。

そんな受験生に対して、高校の先生が頑張ってるのかはりきってるのか、
入場する前の受験生とハイタッチし続けたり、
試験が終わった自分の高校の受験生へキットカットを配ったり・・・

先生方も、受験生の緊張をやわらげようと必死なんだな~

っていうことで、センター試験の感想で今日は終わり。

▼今日の記事
遊び道具で五感を刺激 園児が芸工大生の作品楽しむ[山形新聞]
→グラフィックデザイン学科の1年生59名が
 5~6歳児の考える力と身体機能をつくり、
 感覚器の成長を助長するあたらしい遊びを提案し、
 実際にこどもたちと遊びました。

東北芸工大で小学校教諭免許取得可能に[読売新聞]
→大学のホームページでも案内しています。
 小学校教諭一種教員免許状取得支援プログラムを2010年度より開始します

東北芸工大で火事 研究室の床など燃える[山形新聞]
→学生の皆さん、地域のみなさまには大変なご心配をおかけしました。
 
サプライズから魅力発信 小山薫堂さん講演[朝日新聞]
先週の企画構想学科の授業も面白そうだったですね~

丸森で石像初確認 養蚕守る猫神様[読売新聞]
美術史・文化財保存修復学科に依頼が来る?

2010-01-03

ことしもこんな調子

あけましておめでとうございます。

入試課ブログです。

ことしもこんな調子でやっていきますので、なにとぞよろしく。

って、明日から大学も授業が再開っていう、まぁ学生さんにとっても過酷だけど、
うちら職員や先生にとっても過酷な今年の正月ですが。

きょうは手抜きで年末年始に掲載された記事を紹介。

県内の吹奏楽情報を集約 芸工大生が携帯サイト開設[山形新聞]

芸工大の「やおや」ことしも継続 提携農家増、活動も浸透[山形新聞]
→総合美術コースの12/21の記事「ドローイング襲来!」でも紹介されています。

優雅な曲線美 情報端末の試作品 東北芸工大の学生らデザイン[河北新報]
→大学ホームページでも紹介されています。
 KIOSK端末の新製品を株式会社ハイテックシステムにて発売します
 こういう地元企業さんとのつながりも、地方の大学はとても大切にしていることです。
 地方の衰退っていうけど、
 地方のことをわかって将来東京で仕事をする人がもっとたくさん出てくること、
 そしてもちろん地方のことをわかって地方で仕事をする人がたくさん出てくることが、
 日本を変えるキッカケになると思うのよね。

2009-12-31

再認識

1年いろいろありました。

こんにちは、入試課ブログです。

美術科の洋画コースが洋画コースと版画コースに分かれ、
同じく美術科の工芸コースが工芸コースとテキスタイルコースに分かれ、
美術科には総合美術コースが新設されました。

デザイン工学部は、グラフィックデザインと映像がコースから学科になり、
新たに企画構想学科がスタート。

他にも、企画構想学科の小山先生が脚本を手がけたご存知「おくりびと」が、
アカデミー賞外国語映画賞を受賞したり、
映像学科の根岸先生が「ヴィヨンの妻」でモントリオール映画祭監督賞を受賞したり、
東北芸術工科大学にとっては大きな話題となる出来事が多かった1年でした。

話題になる出来事はもちろんいいんですが、
大学の存在意義とは一人一人の学生さんのために何ができているかだと思います。

根本は学生のためにある大学です。

実は春先に学生さんが次々と交通事故に会ってしまいました。

大学の教職員一同とても心を痛め、
「学生のためにある大学」であることを改めて考えさせられた日々でした。

幸いにも、みんなけがも回復して大学に復帰できたことが救いです。

今年も一年、ありがとうございました。

みなさん、よいお年を。

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