入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2007-05-04

新入生研修ツアーその2

「その1」はこちら

宿泊は羽黒山のふもとにある「宿坊」。
「宿坊」とは、修行中の僧侶などが寝泊りをする施設のこと。
でももちろん一般の方でも泊まることができます。

階段登りで運動したし、腹へったねぇ。

というわけで早速の夕食。

2007-05-03

新入生研修ツアーその1

こんにちは、入試課ブログです。

ゴールデンウィーク中は先日の新入生研修ツアーの様子をお送りします。

バスで出発してはじめに訪れたのは田麦俣の多層民家

2007-04-16

モンテディオ山形プロジェクト

ちょこちょことこのブログでも紹介してきましたが、
サッカーJ2モンテディオ山形を中心としたチュートリアルの参加者を募集します。

今週19日(木)に活動内容の説明会を開きますので、
興味をお持ちの方は、以下のいずれかの方法で。

・本館1階ラウンジ(広くて椅子とかあるところ)前にあるチュートリアル掲示板と学食前掲示板に貼ってあるチラシ記載の連絡先(情報計画:平林先生、または4年千葉くん)へ連絡
・入試課に直接来ていただく
・このブログのコメント欄を使って意思表示

学年、学科は問いません。
極論すればベガサポでも構いません。
お待ちしてます。

2007-04-06

入学式の注意点を

新入生は明日からですな。

2007-03-20

今日は宣伝。

以前もご紹介した高校新2・3年生対象のスプリングセミナー。

高校新2・3年生の方は↓をクリックしてけろ。

今回のスプリングセミナーでは、本学の文化財保存修復研究センターを実際に使用する「作品・出土品の謎を解く手がかり~レントゲンで見る文化財」も開催します。

「なんでまたレントゲン??」

とお思いでしょうが・・・

この領域を「保存科学」といいます。
作品の修復や出土品の維持・管理をするにあたって、対象となるものの構造や材質、劣化状態とその原因、保存環境を科学的に調査研究するもので、修復には欠かすことのできないものです。

今回のセミナーでは↓の施設を使います。

きっと病院や医者などでみなさんも見たことがあるレントゲンです。

伺ったときには、ちょうど秋田県で出土されたものを調査しているところでした。

写真が小さくてわかりにくいですが、なにやら動物のように見える図柄が。

この出土品の構造をレントゲンで撮影した直後でした。

写っているのは今回のセミナーでもご担当いただく米村先生。

写真では出土品を扱っていますが、それが仏像であったり、あるいは修復を必要とする油彩作品も扱ったりします。

こんな感じで、高校では絶対に体験できない講座です。

いかがでしょ?

2007-03-15

たまねぎのふせん

先日、この記事でチョイ出しした

「さらにいま発売中のAXISにはうちの大学に関するもう一つ大きなネタがあるんだが」

を今日はご紹介。

↑の記事は、コクヨデザインアワード2006受賞作品の紹介記事です。

このアワードは実際に商品化されるものが多いことでも有名。
http://www.kokuyo.co.jp/award/award2006/j/goods/index.html

今年のグランプリに輝いたのが、本学卒業生の大鋸(おおが)さんです。
グランプリ作品は↓をクリック
http://www.kokuyo.co.jp/award/award2006/j/prize/1.html

大鋸さんは本学卒業後、フットマーク株式会社様で活躍されています。

お世話になったことのある方もたくさんいらっしゃるんじゃないですかねぇ、「あしあと」マークの水泳帽子なんかに。

その会社さんこそフットマーク様です。

このフットマーク様の磯部社長、ブログを書いていらっしゃいます。

磯部社長にご了解をいただきましたのでご紹介させていただきます。
(本当にありがとうございます!)

実は磯部社長のブログで本学を何度もご紹介いただいているんです。
「卒業生の活躍ぶりを取材に来ました」山形から芸工大
来年の採用活動が始まりました、東北芸術工科大学の会社説明会
「ハイ、東北芸術工科大学の卒業生が活躍しています」
学生からいただいたアンケート(上)
学生からいただいたアンケート(下)

本学の授業風景、就職活動状況、卒業生の活躍ぶり、そして実は来年度の大学案内取材状況まで(笑)本学のことがいろいろとわかる磯部社長のブログです。

本学をご紹介いただき本当にありがとうございます

2007-02-27

200→3-4-5

まだ2月ではございますが、3年生から就職内定の知らせもチラホラと聞こえてきました。

まだ4年生の卒展が終わったばっかりですよ。

まだ4年生は卒業してないのよ。

でも、3年生にはすでに内定が。

企業さんが優秀な人材を獲得したいという意欲がどんどん早まっている証拠だね。

これから4~5月になってくると、新4年生は、

1.就職活動をして複数の企業から内定をもらった学生
2.就職活動をしてもなかなか内定を獲得できていない学生
3.「就職ってなんですか?」って感じの学生

という大体3つに分かれてきます。だいたいよ、だいたい。

これは芸工大だから、というわけではなくて、美大さんだろうが、山形大学さんだろうが、東北学院大学さんだろうが、日本中のどこの大学でもそうなの。

またこの話になると、くどくて長くなるから次の機会にしておくことにしよ。

さて、いつの間にか、といってはいけないんだが、大学の住所が昨日26日から変わりました。

2月26日から住所の表示が変わります[山形市役所]

東北芸術工科大学の住所表記が変わります[東北芸術工科大学]

いままでは

●山形市上桜田200

だったんですが、昨日から

○山形市上桜田3-4-5

というわけで、「200」→「さん、しぃ、ご」

に変わりました。

でも郵便番号については、「990-9530」が、大学専用の番号ですのでこれを書いていただくと大学に届きます。

届くといえば、すでに合格されたみなさまからは「入学手続書類」をお送りいただいたわけですが、

今年は書類不備大杉。

いやぁホント過去に前例がないほど書類不備が多かったです。

記載漏れや不足などが2~3人ならこちらも対応できるんですが、相当数の方がいたので、電話で確認したり再記入いただくために返送したり毎日して、わたしの仕事量が増える増える・・・

手続書類となると、本人よりも親御さんが準備されることが多いんでしょうけど、ホント勘弁してください。

3月になると、入学手続者の方へ「入学に関する書類」を大学から発送します。

これもまたいろいろと記入いただいたりします。

さらに、「卒業証明書」と「証明写真1枚(4cm×3cm)」も必要となります。

お願いですから、充分確認された上で提出くださるよう重ねてお願いします。

今年は封筒を開けるたびに「またか・・・」とため息をついてしまいました。

大学からの案内書類がわかりにくいということもあるんだと思うので、私たちも改善しなければならないのですが・・・
(でも体裁は昨年までと全然変わってないんだけどなぁ・・・)

2007-02-21

高校生は見た

いまだにライスバーガーをうまく食べられる方法がわかりません。

いっつもボロボロです。

よく食べている途中でライスが崩落してしまいます。

オニポテもそう。

オニの直径が大きすぎてかみきりたいのに、結局オニだけがびろ~んと引っ張られてきてしまい、オニと衣は別々に。

しかもその分離されたオニがくちびるにペッタリとくっついて熱っ!

あなごさんも真っ青のくちびるに。

こんにちは、入試課ブログです。

え~、卒展開催中に団体でご来場いただいた高校生への特別企画をやっておりまして、、、それが、

高校生が見た卒展2006

要は、お気に入りの卒展作品などを写メしてメールで送ってくれれば、入試課ブログで紹介するよん、という完全なその場の思いつき参加型企画でした。

案外メールが届いたのでびっくり。

でも、どう考えても卒展と関係ない写真も送られてきましたが・・・
(だってファイル名でわかっちゃうのよ、日付がファイル名になってるから)

というわけでいただいた写メとコメントをご紹介。



〈高校生コメント〉
今日はお世話になりました。
楽しかったです
また来年も行きますね!!!
※メールくれた方、顔文字が入らんかったよ。ごめん。


〈高校生コメント〉
庄司さんの写真作品。
入った途端に目について、涙がこみあげました。
この作品で、自分の気持ちが一層強くなりました!!!


〈高校生コメント〉
芸工大へようこそ!
みたいな暖かい作品がたくさんあって楽しめました!


〈高校生コメント〉
面白いギミックで、こういう椅子が欲しくなった。


〈高校生コメント〉
インタビューの裏でたくさんの人が動ぃてて、その連携プレー☆彡がすごぃと思っ
た。

写メをくださったみなさんありがとぉ。

初めてやってみた完全なその場の思いつき参加型企画でしたが、次回も考えてみようかと思いまする。

2007-02-01

一般入試(後期)は狭き門か?

今日から一般入試(後期)の出願も開始です。

一般的に、「後期」と言われる入試は募集人員が少ないため、
かなりの狭き門だ、というように考えられています。

が、

いや、ほだなごどないよ、というのが毎年あって。

しかもデータとしてきっちり出てる。

避けちゃうんだよね、

「きっと倍率高いから」

って。

高校の先生も「まず難しいって」って言い切っちゃうし。

一昨年、昨年と書いた記事を見ていただければ、
伝えたいことがわかっていただけるのではないかしら↓

自己推薦入試実施結果 をどう読んだらいいか。〔2005.11.25〕

一般入試(後期)出願開始〔2006.2.22〕

06年度入試を少し振り返ってみたりして〔2006.4.3〕

ということがあるのですよ。
——————————————

最後まで頑張ります!
私は芸工大の美術史・文化財保存修復コースで是非、学びたく、前期一般入試を受験しました。しかし、力不足で不合格に終わりました。最後のチャンスの後期に賭け、願書を出したいと思います。倍率高そうですが、最後まで諦めない心を持ち続け、受験に臨みたいと思います。

2007/02/14 12:46:ゆずりんご

————————————

ありがとう 
>ゆずりんごさん

この大学に強い思いを持ってもらえる、そのことが一番うれしいです。

ありがとう。

その思いがかないますように・・・

と入試担当者がいうのもなにか・・・

でも、ほんと毎年たくさんいますから。

後期入試まで粘って入学される方が。

笑顔を忘れないでチャレンジしてください!

2007/02/14 23:10:かんりにん。

2007-01-28

受験生のみなさんお疲れさまでした

ごぐろうさまでした。

今回の入試問題は、やっぱり情報デザイン学科映像コースですな。

「ドラえもん」

から出題されましたから。

その着眼点が、映像コースっぽい(笑)

受験生にとっては「この問題おもしろ~い」なんて言ってられないですけどね。

ますは、お疲れさんでした。

カレンダー

2024年11月
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

カテゴリー

最近の投稿

アーカイブ

ブログロール

最近のコメント

メタ情報

東北芸術工科大学
TUADBLOG