入試課ブログ

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2007-03-29

卒業式のあと

え~、くしゃみは出るは、鼻はムズムズするわ。

そして、目がかゆい。

おかげさまで部屋にある「アイボン」が大活躍。

しかも「うるおいアイボン」が大活躍。

違うほうのアイボンはもう活躍できなそうですが。

こんにちは、入試課ブログです。

卒業式の様子はお伝えしましたが、
今日はその後山形市内のホテルで行われた「卒業記念パーティー」の様子。

学長の松本先生から、卒業式当日の朝、山形新聞に真ん中見開き2面にわたって掲載された卒業制作優秀作品について紹介が。

この3月に退職される助手さんのあいさつ後にいきなり胴上げ。

まぁ、あとは↓な感じです。

マイクがまわって卒業生や先生からコメントが。彫刻の前田先生トーク中。

卒業生代表であいさつしてるんだけど、その様子を囲むようにデジカメを持った卒業生が。なんか結婚式みたいになってる。

あ、ムーディ勝山だ

最後は学科・コースごとに集合して写真を(3つしかないけど)。
洋画は今月まで務められた助手の青山さんが真ん中ですね。
(4月からは地元福島県の高校の美術の先生になられます!)

日本画は・・・真ん中の一番後ろでグラスを高々と上げているのが松本先生です(笑)

生産デザイン(現:プロダクトデザイン)。ホントに仲がよくてみんな高めあっていた学年でした。

以前にも書いたけど、今年はわたしが芸工に来て入試課にきてはじめて高校生・受験生のころから知っている学生さんが卒業していきました。

「あ~、あいつは仙台のアエルであった大学説明会で在学生や卒業生の作品を食い入るように見つめてたっけなぁ」
「あの子はオープンキャンパスで学生の作品を食い入るように見てたっけなぁ」
「自己推薦の面接を前にしてあまりにも緊張してたから一声かけたっけなぁ」
「『入学までなにをすればいいですか?』って積極的に自分から電話をしてきてくれたっけなぁ」

なんてね、いろいろなことが思い出されましたよ。

4年て早いねぇ・・・

すでに今週から働き始めている卒業生もいるようで。

自分が大学卒業して就職したころを思い出すねぇ・・・

東京行って、入社式して、そっから2週間多摩センターの京王プラザホテルに泊まりこんで隣の永山にある研修施設まで通って・・・

山形弁で自己紹介したらウケすぎて・・・

冷やしラーメンと冷し中華の違いを1分間プレゼンで説明したっけなぁ。。。

理解してもらえなかったなぁ・・・

ってオレの話はどうでもいい。

芸工から一歩踏み出した卒業生のみなさん、
なにかうまくいかなかったりつまずいたりしたときは、芸工に足を運んでください。

いつでも待ってますね。

2007-03-26

旅立ちの日に

遅くなりましたが、卒業式の様子。

入学式も卒業式も体育館で開催しています。

各学科の代表者が「学位記」(高校で言えば卒業証書というべきか)を受け取ります。


うちの大学の卒業式は毎年地元マスコミがたくさん来ますので、学長がいるはずの壇上にはマスコミもいっぱい。

あ、卒業生代表の挨拶の写真がない!

今年は歴史遺産学科の秋葉さんが代表でした。

秋葉さん、入学するときも入学式で新入生代表だったなぁ・・・

すごいね、入学式で代表で、卒業式でも代表で(笑)

4年前に秋葉さんを新入生代表に推した私もある意味感慨深い。

入学式の新入生代表の人選は、入試課が推薦するんです。

このブログを見ている新入生にも、まもなく代表をお願いする電話がいくかも。

いや、もう今年は決まってるから安心して。

その後本学和太鼓部による祝奏が。

式が終わると、後輩が外で待ち受けています。


マスコミ各社からのインタビューももちろんあり。

学科やサークルごとに記念撮影です。↓はさきほど登場した和太鼓部。

その後、各学科・コースに分かれて一人ひとりに学位記が授与されます。
工芸コースは水上先生。

環境デザイン学科は山畑先生。

日本画は結局学長の松本先生から。

洋画は木原先生。

本当に卒業おめでとう。

2007-03-22

後ろに気をつけろ

昨日21日は卒業式でした。

学部生435人、院生60人巣立つ~東北芸工大で卒業・修了式[山形新聞]

その様子は改めて後日。

さてさて入学予定者の方へお送りした書類に、

「新入生研修ツアーについて」

というものが。

まぁ昨年も書いたわけだが。

そして今年もアラバキと日程がまるかぶりしているわけだが。

過去5年連続5回の出場ですが、今年は昨年までとコースが違うんですね。

実はいまはじめて知りました。

でね、このツアーね、最近新入生の参加者が減ってる。

特に山形出身者の参加率が低い。
(ちなみにうちの大学、山形出身者は3割くらい)

「何度か行ったことあるところばっかりだし」

という理由らしいんだが。

それなら毎年参加して毎年同じところに行っている俺はどうなるのかと小一時(略)

そうじゃない出会いがあるのよ。

今回のコースに入っている田麦俣の多層民家は行ったことないな。

山居倉庫も小学校の遠足以来行ったことないな。

このツアーに参加しなければできない友達や知り合いって絶対いるからねぇ。

で、今回のコースに入っている鶴岡アートフォーラム

これは本学の小沢前学長が設計されたのですが、
わたしがはじめて新入生研修ツアーに参加したときに、
小沢学長も参加をされていて。

湯殿山神社で参拝を終えると山腹の駐車場までバスか徒歩で戻るんだけど、
わたしは小沢先生と一緒に歩いて駐車場へ。徒歩15分くらい。

みんな雪の壁とかにタッチしたりしながら歩いているのでゆっくりなんだけど、
その徒歩15分の間に事件は起きた。

歩き始めて5分ほどしたところで、前を歩いていた男の子3人組に追いつく。

そうしたら、すぐ前を歩いていたその3人組の真ん中の子が大きな声で一言。

「学長の顔なんてわかんねぇよ」

( ̄∇ ̄;)

( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)

( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)

( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)

( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)

まさか、彼は後ろにその学長本人がいるとはつゆ知らず発言してしまったんだろうけどさぁ・・・

「志村、後ろ~っ!」

と言いたい気持ち。

その子の隣を歩いていた子が後ろからの気配に気づいて、発言者の肩をツンツン。

(´-`)なぁに?→ウシロニガクチョウ・・・(*´ノー)(;  )!?→ ( ̄◇ ̄;)

その後駐車場に着くまでの10分が長い長い(笑)

小沢先生も苦笑いしてたっけ。

ま、新入生の方はぜひ参加してみてはいかが?

2007-03-20

今日は宣伝。

以前もご紹介した高校新2・3年生対象のスプリングセミナー。

高校新2・3年生の方は↓をクリックしてけろ。

今回のスプリングセミナーでは、本学の文化財保存修復研究センターを実際に使用する「作品・出土品の謎を解く手がかり~レントゲンで見る文化財」も開催します。

「なんでまたレントゲン??」

とお思いでしょうが・・・

この領域を「保存科学」といいます。
作品の修復や出土品の維持・管理をするにあたって、対象となるものの構造や材質、劣化状態とその原因、保存環境を科学的に調査研究するもので、修復には欠かすことのできないものです。

今回のセミナーでは↓の施設を使います。

きっと病院や医者などでみなさんも見たことがあるレントゲンです。

伺ったときには、ちょうど秋田県で出土されたものを調査しているところでした。

写真が小さくてわかりにくいですが、なにやら動物のように見える図柄が。

この出土品の構造をレントゲンで撮影した直後でした。

写っているのは今回のセミナーでもご担当いただく米村先生。

写真では出土品を扱っていますが、それが仏像であったり、あるいは修復を必要とする油彩作品も扱ったりします。

こんな感じで、高校では絶対に体験できない講座です。

いかがでしょ?

2007-03-19

知りたい情報

昨年実施した新入生アンケートによると、
入試課ブログが「大変参考になった」と答えてくれたのは新入生全体の28%でした。

こんにちは、案外参考にならない入試課ブログです。

受験生の方が欲しいと思う情報というのは昔に比べてもどんどん拡大していて、この間も書いたけどすべてを知り尽くしていないと不安なのかねぇ。

毎年新入生アンケートでは「もっと知りたかった情報は何ですか?」ということで聞いているのですが、以前より要望は確実に増えたもんねぇ。

パンフレットなどの印刷物では埋めきれないところをこのブログで伝えられるようにはしたいなぁと思ってはいるんですけど。

でも新入生アンケートには、わたしたちが気づかない点をあげてくださる方も多いので、これから新入生アンケートを書く方はぜひ率直なご意見をお寄せいただければ。

話は変わって、
昨日はモンテディオ山形のホーム開幕戦
こういうイベントがあると大抵うちの学生がスタッフとしているのが普通。

昨日はスカパー紹介ブースに多くの見慣れた顔が。

途中すっごい風とすっごい雪に見舞われましたが、コート着ながらがんばってました。

ただスカパーにそんなに誘われてもオレはもう入ってるからいいって・・・

試合のほうはちょっとまだね、寒くてね。

でも開幕戦恒例の紙吹雪も。

ぶっちゃけホンモノの吹雪と混じってましたが。

来週もホームゲームで札幌戦です。
来週は山形をホームとするVプレミアリーグパイオニアレッドウイングスの試合も山形市でありますです。

で、モンテディオに関しては今シーズンから本学学生が試合の運営ボランティアスタッフとして協力をしています(いまのところ未来デザイン学系情報計画コースの学生です)。

この試合運営スタッフや観客動員増に向けた取り組みを4月から学内で本格化させていきますので、興味をお持ちの新入生がいましたらぜひ参加してくださいな。

学内に掲示しておきますので。

▽今日の記事
お母さん、命の大切さ伝え 東北芸工大のこども芸術大学[山形新聞]
東北芸工大院生2人の作品展 東京・神田で日本画「光と闇」[山形新聞]

2007-03-15

たまねぎのふせん

先日、この記事でチョイ出しした

「さらにいま発売中のAXISにはうちの大学に関するもう一つ大きなネタがあるんだが」

を今日はご紹介。

↑の記事は、コクヨデザインアワード2006受賞作品の紹介記事です。

このアワードは実際に商品化されるものが多いことでも有名。
http://www.kokuyo.co.jp/award/award2006/j/goods/index.html

今年のグランプリに輝いたのが、本学卒業生の大鋸(おおが)さんです。
グランプリ作品は↓をクリック
http://www.kokuyo.co.jp/award/award2006/j/prize/1.html

大鋸さんは本学卒業後、フットマーク株式会社様で活躍されています。

お世話になったことのある方もたくさんいらっしゃるんじゃないですかねぇ、「あしあと」マークの水泳帽子なんかに。

その会社さんこそフットマーク様です。

このフットマーク様の磯部社長、ブログを書いていらっしゃいます。

磯部社長にご了解をいただきましたのでご紹介させていただきます。
(本当にありがとうございます!)

実は磯部社長のブログで本学を何度もご紹介いただいているんです。
「卒業生の活躍ぶりを取材に来ました」山形から芸工大
来年の採用活動が始まりました、東北芸術工科大学の会社説明会
「ハイ、東北芸術工科大学の卒業生が活躍しています」
学生からいただいたアンケート(上)
学生からいただいたアンケート(下)

本学の授業風景、就職活動状況、卒業生の活躍ぶり、そして実は来年度の大学案内取材状況まで(笑)本学のことがいろいろとわかる磯部社長のブログです。

本学をご紹介いただき本当にありがとうございます

2007-03-14

おろしそ

びっくりドンキーでメニューが出てくると、

「倒れねべが・・・」

といつも不安になる小心者です。

でもメニューを見なくても頼むのはいつも「おろしそバーグディッシュ」さ。

そして大抵テーブル上にある期間限定のデザートに目がくらんで

「ピンポ~ン」

を押してしまう入試課ブログです。

一度押せばいいのに、とりあえず毛利名人くらい連打します。
(毛利名人は現役高校生にはさすがに通じねぇべなぁ)

ってなわけで「サクラマス展」に行ってきました。








その場でお買い求めいただける作品もたくさんありましたのでぜひ。

2007-03-09

いま、どうするか。

今日の朝、大学へ来てブログのアクセス数を確認したらびっくり。

どうやら

昨日の夜に大学職員にとってメジャーなサイトで手羽さんのブログが紹介された→手羽さんのブログへ→たまにご紹介いただいているうちへ

みたいな流れっぽい。

まぁまぁ、あまり参考にはならないと思いますが、よろしければ見てってくださいな、全国の大学職員のみなさま(笑)

というわけでこんにちは、入試課ブログです。

みなさまから多数お問い合わせをいただいておりました。

「入学式の案内がなかなか届かないんですけど、もしかして入学が認められてないってことでしょうか(超不安な声)?」

という電話も1本や2本ではなく。

AO・自己推薦・前期(一般・センター)の各入試による入学手続き者の方へ、各種書類を本日事務局より発送しました。

いろいろ入っているので、到着次第確認してください。

なお、お願いももう一度見ておいて

入っている書類に関することについても、おいおいブログで触れていきます。

ここ数日手羽さんのところを拝見していて、まぁ新入生の方へ伝えたいことはやっぱり同じなんです。

じゃあ自分は人にそんなこと言えるような学生生活を送っていたかといわれたら、返す言葉もございません、という感じではありますが。。。

右も左もわからないまま大学に来ざろう得なかった時代と比べて、いまの新入生って、ネットやらなにやらかにやら(ほとんどネットだけど)もんのすっごい多くの情報をあらかじめ持った状態で来るの。

わたし自身もこうやって以前ならダイレクトになかなか伝えられなかったことを、このブログを通じて伝えることができているから当然メリットのほうがはるかに大きい。

でもね、いろんなネットの情報に左右されてしまって、必要以上に不安を抱えてしまってる、あるいは肩に力が入りすぎちゃってるかな、という方が最近多い気もするのです。

すべての答えを持ち合わせた状態でスタートしたい、という人が多いというか。

だから、一つの情報を見て不安になって

「○○っていう話を聞いたんですけど、ホントですか?」

って入試課にメールが来るのは日常茶飯事(なぜかメールを送ってきた本人は「ネットで見た」とは大抵書かないのね)。

不安を持つのは当然だし、答えを知りたいと思うのもそりゃそうだねと思うし。

だけど「入学する」という事実は変わらないわけで。
そのまま進んでいけば新しい生活がはじまって、
先生や同じ新入生、先輩などとの出会いがあって、
大学の授業を通してこれまで考えもつかなかった分野にも興味を持つかもしれない。
新生活が落ち着いてきたらアルバイトもはじめるかもしれない。
きっと新しい恋もするでしょ。

必要以上に「答え」を求めすぎて不安になるよりも、これから起こるだろういろいろな出来事に対しての妄想を広げる方がきっとラクだと思うし。

もしもう一つ伝えられることがあるとすれば、

あなたが現役の高校3年生なら、思う存分地元の友達と遊んでください。

それはもう今しかできません。残された3月の間しか。

永遠に離れてしまうわけではないけれど、ホントに今しかできないんです。

高校を出て、みんなが離れ離れになると、いままでは普通だった笑いも、ばか騒ぎも、みんながそろってなんてなかなかできなくなります。

思う存分、いまを大切にしてください。

そして大切な友達との大切な思い出をたくさん作って、この大学に入学して欲しいなぁと思うのです。

そういう人には、この大学で、きっとまた新しい、いい出会いがあると思うのです。

「大学で勉強すること」への不安を持つのはもちろんだと思うけど、結局それも人とのいい出会いがあるかないかというところに集約される気がするんだよね。

2007-03-08

領域のカベ

天気予報には雪マークが出てたりするけど、朝方までにさらっとでオシマイな今日この頃。

朝の通勤・通学に自転車も全然余裕です。

今年はきっともう大して積もんねーべ。

県外の方がイメージするほど、山形市は雪が案外積もらないのです。

こんにちは、入試課ブログです。

以前ご紹介した東京・上野の森美術館で開催された「東北芸術工科大学 日本画・洋画卒業制作展」の模様をお伝えします。
東京事務所さま、写真ありがとうございましたん)

というわけで、私は足を運ぶことができなかったわけですが・・・

実際に運営を担当した日本画の4年生に電話インタビューしましたので、それをお伝え。
(っていっても、インタビューはそこで思いついただけで、ほんとは別件で電話したわけだが)

Q:準備を始めたのはいつから?
A:2年生が終わるあたりからです。まずは場所を探すところからはじめて、最終的に決めたのは3年生の夏ころですね。


Q:一番大変だったところは?
A:やっぱりレイアウトです。
  日本画と洋画を混在させる展示だったので、あらかじめ模擬展をやってみて違和感がないかなど、かなり確認する作業がありました。


Q:最終的にはどれくらいの方から来場いただいたことに?
A:1500人以上です。本当に多くの方から足を運んでいただいて。


Q:今回は日本画と洋画が組んで展覧会をやったわけだけど、実際にやってみて気づいたことなんてあったり?
A:山形での展示で行われたクリエイターズマイクやカフェ@ラボなどでも出た話なんですが、実際には日本画とか洋画っていうくくりがない表現ってたくさんあるし、実際今回出品した人たちにもそういう人が大勢いたりするんですよね。そういう意味では、領域の壁っていうものが感覚的にとれた気がします。

インタビューおわり(思いつき企画のため、ボリュームがあまりない。スマン)。


というわけで、東京展をやるにあたってどういう風に広報をしていったらいいのか、どんな方法があるのか、なんていうのを入試課にちょくちょく聞きに来てくれたりもしていて、

「がんばってるな~」

と思ったのはもちろんだけど、

「こりゃ大変だべな(笑)」

と思ったことの方が多いかな。


いろいろ悩んだりぶつかったりしたこともあったと思うけど、よくもまぁここまで作り上げたもんだと。

さて、今週末は↓もありますです。
映像コース+武蔵野美術大学映像学科合同上映会

2007-03-07

ボクノナヤミヲキイテクダサイ

すっかり悩み中。

あんまり悩みすぎて、このままだと頭がぬっくんになるんじゃないか。

これから春になって暖かくなるからいいか・・・

いやいや、そんなことない。

なんだったら美輪先生と江原さんに相談しようか。

でもきっと解決できないだろうなぁ・・・

ムリだと思うの、あの二人には。

こんにちは、入試課ブログです。

そんな悩みとは、、、

来年のオープンキャンパスをいつにするか、ということ。

ハイハイ、モンキ●キーのネタくらいつまんなくてゴメンね~。

いつもの年ならもっと早く決めちゃってるんだけど、今年はズルズルときてすっかり3月になってしまった。。。

いつもの年なら5月にもうオープンキャンパスやるっていうのに。

何が悩ましいかというとですね、以前も書いたんだけど2学期制と3学期制が混在していることによって、東北地区の場合にはとにかく高校の行事予定が結構ビッチリ入ってるんだよね。

例として出すと・・・(去年は5月第4土日)

5月第3土日:3学期制高校中間テスト
5月第4土日:県高校総体1週前
6月第1土日:県高校総体
6月第2土日:某マーク模試
6月第3土日:2学期制高校中間テスト
6月第4土日:3学期制高校期末テスト
7月第1土日:3学期制高校期末テスト
7月第2土日:某記述模試

とず~っと続いていく。7月中下旬になると、大学の前期末にかかるのでスペースや授業進行の都合上そこにオープンキャンパスを入れるわけにもなかなかいかず。(在学生も課題やレポートでイッパイイッパイ)

で、去年は2回目のオープンキャンパスを8月の第一日曜・月曜で実施。
このままの日程でいくか、それとも昔(4~5年前かな)にやっていた9月実施にするか。

んじゃその9月実施の可能性を探ると・・・

8月第4土日:オイラの母校はビートルズでフォークダンスの日文化祭多し(山形市内)
9月第1土日:文化祭多し
9月第2土日:新人戦&某記述模試
9月第3土日:2学期制高校中間テスト
9月第4土日:2学期制高校中間テスト

で、もう10月なのね・・・

こうやって必死に考えて、どれかは涙をのまなければいけないのを自分では充分理解しつつ高校の先生に説明に伺うと、

「この日程じゃなくてさ、6月下旬にしてよ」

な~んてあっさり言われたりするのよね。。。

そんなに簡単にできるんならしますよ。。。

ま、決まったら(っていうか決めたら)お知らせします。

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