え~っと、4日ぶり?5日ぶり?
こんにちは、入試課ブログです。
北の国々を旅してました。
もちろんお仕事です。
ホントは滞在先のホテルで更新しようと思ってたんだけど、
疲れきってしまいましてどーにもこーにもブログを書く気力もなく。
札幌のホテルではヘトヘトになりながらうわさのケンミンSHOWを見たり。
ってか、ありえないっしょ、あの番組。
山形でそんなにゲソ天ラーメンはメジャーじゃねーだろ。
しかも芸工大生御用達のヤマザワ松見町店まで出てきたけど、
あんなにゲソ天売ってるときなんて見たことないっつーの。
あれ見た人山形県民だれでもゲソ天ラーメン食ってると思っちゃうよね。
まぁバラエティですから、そういうのは差し引いて見ることにしないと。
で、入試の概要をまとめた「入試ガイド」をダウンロードできます。
●2009年度版入試ガイド
http://www.tuad.ac.jp/learn/admission/2009application/
AO入試選考方法や提出課題なども掲載していますので、
受験を考えている方は確認してください。
ちなみにこの「入試ガイド」は、資料請求をいただいている方に後日送付します。
明日も朝から北の国へ旅立ちます。
こんにちは、入試課ブログです。
今日は簡単にテレビ放映のお知らせを。
◆6/28(土)8:30~9:24 ※再放送 6月29日(日)23:45~0:39
NHKBS2 週刊ブックレビュー
大学院長・東北文化研究センター長の赤坂憲雄先生が出演されます。
赤坂先生も大忙し!
『Myth in us』(韓国展)報告-1
『Myth in us』(韓国展)報告-2
『Myth in us』(韓国展)報告-3[美術館大学構想室ブログ]
◆6/29(日)8:00~8:30 YTS山形テレビ 提言の広場
デザイン哲学研究所 植松豊行教授
建築・環境デザイン学科 竹内昌義教授 のお二人が出演され、
「サスティナブル・新しいものづくり」がテーマです。。
植松先生は、パナソニック・デザイン社の社長や
松下電器産業株式会社 上席審議役をつとめられた後、
今年4月から本学デザイン哲学研究所の教授をつとめられています。
また、建築・環境デザイン学科の竹内先生は、竹内先生です(笑)
そして最後に、
◆7/3(木)19:00~19:54 TUYテレビユー山形
小山薫堂×東北芸工大 世の中を楽しくする発想法教えます。
ついに企画構想学科がテレビ番組になります。
さすが放送作家!
「超売れっ子放送作家の大学づくり 悪戦苦闘の日々に密着」
って今日の山形新聞夕刊4面に書いてある(笑)
そうです。
新しい学科を立ち上げるまでのドキュメントがこの番組です。
7/3は山形県地域だけでの放送となりますが、
7月下旬には宮城県のTBC東北放送でも放送予定です。
先日とあるお店でシュワシュワするオトナの飲み物などを友達と楽しんでおりまして。
こんにちは、入試課ブログです。
そしたら店員さんが突然なかのひとに向かって
「プロデューサーか何かのお仕事されてるんですか?」
は?
なして?
そんなにチノパンはいてて、
肩からカーディガンかけて胸の前で結んでるような人に見えたかね?
オイラの何がプロデューサーなの?
あれですか、しゃべりの内容がデーブスペクターみたいにサム(略)
昨日の夕方、
体育館に女子、大集合。
(男子もちょろっといるんだけど)
そんな女子の前には、
講師の先生がお二人お見えになっています。
さて、これはいったい??
講師のお二人は、山形警察署生活安全課の方々。
実はこれ、学生の「健康美学サークル」が主催した
「自分の身を守るための護身術講座」なんです。
学生さんからこういう講座を実施できないか、という提案をいただいて実現しました。
課題や制作をしたり、アルバイト帰りなど、
夜暗い中を歩かなければいけない状況というのは、
高校時代よりも大学時代には避けて通れなかったり。
そんなときでも、まずは自分を守る術を身につけておこう!というのが今回の講座の趣旨です。
はじめに山形警察署の御船さんから、最近の山形での犯罪状況の説明。
犯罪が少ないといわれる山形でも、
不審者の出没や通報が今年すでに30件近く発生しているのこと。
冗談じゃなく「すみませんが、パンツを売ってください」なんて声をかけてくるやつもいるそうで。
続いて、同じく山形警察署の佐藤さんから実技指導が。
佐藤さんは柔道六段!
犯人役の学生が振り回されている感じです。
急所は、目・鼻・股間・すね・足の甲など。
ときには頭突き・後ろ頭突き、余裕があれば、みぞおち一発なども組み合わせ自由。
なんかこの文章だけだとなんのブログだかさっぱりわかんねぇ(笑)
護身術は相手を叩きのめす術ではなく、身を守るためのもの。
講座を受けても、自分が急に強くなったように誤解しないようにとのアドバイスをいただきました。
あとはとにかく声を出すこと。
「キャー」は意外と聞きなれているので、
「助けて~」が有効。
最後に「助けて~」と悲鳴の練習でしめました。
あっちこっちウロウロしてまして、
新幹線に乗ったりももちろんするわけですが。
この間も新幹線に乗ったらですね、
チップスターを食べながら、
ミネラルウォーター飲みつつ、
かご猫の写真集を見てニヤニヤしながら乗ってる人とかいたりするんですよ~
猫の写真集見ながらニヤニヤしてんだよ。
「ウハァ~」 みたいな。
キモくない?
自分ですけど。
先週木曜のグラフィックデザイン3年生。
大学内のピクトグラムの提案。
ピクトグラムとは、
例えば非常口なんていうのはあの緑色の表示を一目見て
「非常口」ってわかったりするわけだけど、
そういう視覚的な表現(記号)のこと。
うちの大学、初めてくる方にはトイレの位置なんかも含めて、
そういう表示が優しくないってこともあって、
日頃学内を見て気づいたことを含めてピクトグラムの提案をしてもらいました。
その場で、
「1人3分ね~」
とプレゼンの時間を指定され。
現場じゃいつだってこういうもんですから、
「3分」とその場で言われたときに、
その「3分」になにを入れ込むかをささっと組み立てられるかって重要です。
一昨年に書いたこの記事でも申し上げておりますが。
しかし、遠い位置からの写真で申し訳ない。
とはいえ、講評会の最初は先生から
「一番前で見て」
って言われて超特等席で見てましたけど。
もうグラの3年生のみなさんには、いつも大変お世話になっております。
お約束。
いやですねぇ、このムシムシ感。 こんにちは、入試課ブログです。 東北地方は今日梅雨入りしたようで。 ツユです、ツユ。 バイウー。 梅雨の時期は、山形にとってはさくらんぼの季節。 我が家にも食べきれないほどのさくらんぼが届いております。 さくらんぼは、買うもんじゃなくてもらうもんだと小さい頃から思ってるし。 大学説明会に行くと 「山形っていえばさくらんぼですよねぇ~」 ってどこにいってもどんな人にも言われる。 あんたらは全国ツアーでSHOWA Sessionに来たバンドのMCか! で、仙台のJUNK BOXとかに行ったら 「仙台っていえば牛タンだよねぇ~」 とか言うんだろ、きっと。 自分もそういうもん。 で、今週火曜日の洋画コースの1年生。 の3課題の講評会。 3課題の講評会だけど、以前に一度講評を実施した課題もあったんだけど、買うもんじゃなくてもらうもの
・20号の静物油彩
・胸像の木炭石膏デッサン
そして
・大判デッサン
特に大判デッサンは、学生全員で黒っぽい物体を探して、それをくみ上げたモチーフを全判の木炭紙に体当たりで描いた黒いモチーフデッサンです。
3課題の講評会だけど、以前に一度講評を実施した課題もあったんだけど、
さらに手を入れてこの講評会を迎えた学生もたくさんいました。
さらに手を入れてこの講評会を迎えた学生もたくさんいました。
実は4月から動き出している芸工生しか見られないブログがあります。
こんにちは、入試課ブログです。
見られないっていうよりも、パスワード入力が必要なんですけど。
それは、本学事務局就職支援室がお届けしている「TUAD 就活ブログ」です。
連日連夜更新の嵐で、その更新頻度は最近の入試課ブログをはるかに上回っています(笑)
逆に言うと、それだけ就職支援室には学生のみなさんに一刻でも早く伝えたい、
企業さんなどからの情報がたくさん集まっているということ。
就職活動の時期にまでなって
「情報が来ないぃぃぃぃぃぃ」
と、まるで人のせいのような言い方をする人がたまにいるんですけど、
情報は自分で集めるものです。
もちろんそのお手伝いは大学も精一杯やります。
で、受験生向けのこのブログで何が言いたいのかって?
だからぁ、受験に関する情報も自分で集めたほうがいいに決まってるから、
オープンキャンパスに来(略)
芸工生向けの情報を一つ。
20日(金)から、就職支援室が主催する「卒業生講演会」が始まります。
1回目は、本学卒業生で株式会社ぴえろにお勤めの黒岩さんです。
株式会社ぴえろってなに?というあなた。
以前このブログで紹介しております。
NARUTOでBLEACHなヒカルの碁[入試課ブログ 06.10.31]
そうです。
株式会社ぴえろは、NARUTOやBLEACHなどを手がけているアニメーションプロダクションです。
本学の卒業生が、そんな会社でどんな仕事をされているのか興味のある芸工生は、
20日(金)の5コマ目に207講義室で開催される講演会に参加してみてください。
学年は全く問わないそうですので。
ちなみに、株式会社ぴえろの布川社長は、大学院仙台スクールの教授でもあります。
先週金曜から出張で大阪へ。
こんにちは、入試課ブログです。
行きの飛行機では、まわりを酔っ払った大阪のおじさんの団体客に完全包囲され、
飛行機を降りてリムジンバスに乗り換えたら派手な色の服を着た大阪のおばちゃんたちに完全包囲され、
ホテルにチェックインしようとしたら大騒ぎしている中国人の団体客に完全包囲され、
夜は欧州選手権を見ながらゆっくりしようとしてたら隣の部屋が大騒ぎで寝れねー。
あまり寝れずに朝。
伺った高校では「全国美術系大学・短大大学説明会」が開催されてまして。
で、大阪で仕事の後、飛行機まで時間があってインド料理レストランでカレー食べて帰ってきました(笑)
店員のインド人無愛想だし。
で、山形に帰ってきてみちのくダービー!
買ったぞゴルァ———————-!!
2008 J2第20節 vs ベガルタ仙台(2008.6.15)[モンテディオ山形]
うちのディーオも頑張ってる(笑)
いい画像↑
「みちのくダービーではディーオとベガッ太にPK戦をさせたい」ってここで書いた某スポーツ紙に別件で実名+実年齢で掲載された記事でなかのひとが答えて、今回はやってくれると思ってたんだけどなぁ。
まぁベガッ太さんを山形に連れて来るだけでも大変なんですよ。
話は戻って、大阪と言えば5月下旬に大阪・阪急百貨店で開催されていた「朝日現代クラフト展」。
グランプリの本田さん、準グランプリの木瀬さん、ともに本学美術科工芸コースの卒業生なんです。
卒業生が活躍してくれるというのはホントにうれしいですねぇ。
しかも独占。
続いて先生方の活躍を。
第16回のMOA岡田茂吉賞。
絵画部門の大賞が松本哲男学長、優秀賞が日本画コースの長沢先生と、こちらも独占。
プロダクトデザイン学科のエマニュエル・ムホー先生(パリご出身です)。
インテリアの設計・デザインを手がけた、東京ミッドタウン内の「ABC Cooking Studio plus international」が、第16回BEST STORE OF THE YEAR サービス業/サービス施設部門で優秀賞を受賞。また、丸の内国際ビルヂング内の「ABC grand」が、同 時限店舗部門で優秀賞を受賞されました。
ABC Cooking Studio plus international[第16回BEST STORE OF THE YEAR]
ってかエマニュエル・ムホー先生は今年から本学にいらしたのですが、インタビューして記事にしてみよっかなぁ~と思ってる今日この頃。
今週は(今週も?)大学を離れて出張していることが多いので、「授業風景紹介記事」の可能性は低いっす。
▼今日の記事
ろうそくともし環境考える 山形で「キャンドルスケープ」[山形新聞]
今週から我が家ではアイピローを導入しました。
こんにちは、入試課ブログです。
アイピローってわかります?
要は「目枕」なんだけど。
♪超超超 いい感じ 超超超超 いい感じ
超超超 いい感じ 超超超超 チョー・ヨンピル(by うたばん)
とにかくもう釜山港へ帰れを熱唱したくなるほどいい感じですよ、アイピロー。
グッスリ。
毎日グッタリして帰るなかのひとの唯一の楽しみは、アイピローをまぶたの上にのせること。
どーだ、小さい人間だろう(涙)
月曜日の記事で紹介した学食についての放送、
山形テレビさんのサイトで紹介していただいてます。
学生食堂 自慢メニュー[水曜情報局]
(途中から東北公益文科大学さんと山形県庁食堂の紹介になってますんでお気をつけて)
↓とあわせて読むと、いとをかし。
がくしょくのうらがわ(07/08/30)
がくしょくのうらがわぱぁと2(07/08/31)
今日はFM山形さんに出演させていただきました。
こんにちは、入試課ブログです。
「出演させていただきました」っていうより、「出て」って言うから出たんだけどさ。
いやね、日中電話でのインタビューを録音して夕方の番組内で流れたんだけど、
自分の声の録音を聴くとなんであんなに微妙なキモチになるんだろ(´・ω・`)
すっかりカツゼツが悪くて、
これじゃハニカミ王子じゃなくって、カミカミ王子ですな。
・・・
中笑いで~す
さて、
グラフィックデザインの1年生。
「キモチのいいカタチ」をテーマにバルサ材という木材で立体を制作してます。
「グラフィックデザインなのに立体?」と思っちゃったら、思うツボです。
いずれ、というのは大学の間でもそうだし、大学を出てからもそうだけど、
多くの人は「グラフィック」という分野に偏って表現をしていくことになるので、
1年生の前半ではあえて平面的に「イラストレーション」とかに取り組むのではなく、
五感をフルに鍛えておくことで発想の幅を広げることを目的にしている授業が多いんです。
なので1年生的には
「グラフに入ったのになんでこんなことしなきゃいけないの?」
と思うでしょうし、まぁ思って当然なわけですけど。
のこぎりやカッター、ナイフを使った制作になるんだけど、
そういうものを使って制作する機会って昔に比べると美術の授業などでも激減しているので、
各種救急用品も常備されております(笑)
ちなみにマスクは、バルサ材を削ると木の粉が飛ぶのでそのために。
写真を撮っているそばで消毒されている学生さんもいました。
でもそれも経験なんですよ、
「痛い」ってことを身をもって体感するわけですから。
そういう経験の積み重ねがあれば、あんな残念な事件は起きないはず。
で、そういうのを経験する機会であるのも「美術の授業」が担う役割の1つのはず。
なのに学校教育での美術の授業は減っていく一方なんですよ。
おかしいと思わない?
↑の写真を見ると「何やってんだろ?」って思うかもしれませんが、
これが最終講評会のときにわかるんだなぁ~。
ヒントは、この課題のテーマである「キモチのいいカタチ」。