先日とあるお店でシュワシュワするオトナの飲み物などを友達と楽しんでおりまして。
こんにちは、入試課ブログです。
そしたら店員さんが突然なかのひとに向かって
「プロデューサーか何かのお仕事されてるんですか?」
は?
なして?
そんなにチノパンはいてて、
肩からカーディガンかけて胸の前で結んでるような人に見えたかね?
オイラの何がプロデューサーなの?
あれですか、しゃべりの内容がデーブスペクターみたいにサム(略)
昨日の夕方、
体育館に女子、大集合。
(男子もちょろっといるんだけど)
そんな女子の前には、
講師の先生がお二人お見えになっています。
さて、これはいったい??
講師のお二人は、山形警察署生活安全課の方々。
実はこれ、学生の「健康美学サークル」が主催した
「自分の身を守るための護身術講座」なんです。
学生さんからこういう講座を実施できないか、という提案をいただいて実現しました。
課題や制作をしたり、アルバイト帰りなど、
夜暗い中を歩かなければいけない状況というのは、
高校時代よりも大学時代には避けて通れなかったり。
そんなときでも、まずは自分を守る術を身につけておこう!というのが今回の講座の趣旨です。
はじめに山形警察署の御船さんから、最近の山形での犯罪状況の説明。
犯罪が少ないといわれる山形でも、
不審者の出没や通報が今年すでに30件近く発生しているのこと。
冗談じゃなく「すみませんが、パンツを売ってください」なんて声をかけてくるやつもいるそうで。
続いて、同じく山形警察署の佐藤さんから実技指導が。
佐藤さんは柔道六段!
犯人役の学生が振り回されている感じです。
急所は、目・鼻・股間・すね・足の甲など。
ときには頭突き・後ろ頭突き、余裕があれば、みぞおち一発なども組み合わせ自由。
なんかこの文章だけだとなんのブログだかさっぱりわかんねぇ(笑)
護身術は相手を叩きのめす術ではなく、身を守るためのもの。
講座を受けても、自分が急に強くなったように誤解しないようにとのアドバイスをいただきました。
あとはとにかく声を出すこと。
「キャー」は意外と聞きなれているので、
「助けて~」が有効。
最後に「助けて~」と悲鳴の練習でしめました。
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