明日は高校新2・3年生向けのスプリングセミナー。
こんにちは、入試課ブログです。
「う~ん、春休み中だし、学生もいないし、授業もやってないし、
オープンキャンパスではないんだけどなぁ・・・」
というのがこちらの気持ちではあるんだけど、それは大学にいる人間だからそう思うだけで、
高校生にとってはやっぱり「オープンキャンパス」に見えるわよね。
オープンキャンパスは、5/30(土)と7/31(土)・8/1(日)でございます。
で、10月に取材を受けた話の続き。
3連休初日の土曜日でガラ~ンとした大学だったんですが、
事務局の中でいろいろと取材をしていただきました。
その取材にいらしたのが大学研究家の山内太地さんでした。
日本にある773大学(っていうか、大学ってそんなにあったこと知ってた?)すべてを
山内さん自身の目と足で訪問され、その集大成として今回この本を出版されました。
で、「第5章 不況に負けない!『就職力』が磨ける大学」に、
「地域と何かやっていく大学 東北芸術工科大学」として
3ページくらいかな?紹介していただいています!
この本で東北の中で取り上げていただいたのは、うちと東北大学さんの2校だけですかね。
他には、吉田さんも紹介されていますが姉妹校の京都造形芸術大学が、
「第3章 教育熱心! 環境良好!」で、
「学生が事務室の前でゴロゴロしている 京都造形芸術大学」っていう、
頭の上に「?」が飛びそうなタイトルで紹介されています。
年に何度も京都造形にお伺いする身からすると、このタイトルもわかる気がする。
さらにうちの大学の直前にはムサビの手羽さんが登場してます。
で、うちの記事には、なかのひとが実名にて登場してます。。。
いつもこのブログに書いていることを、
よりわかりやすく第三者の視点からご紹介していただいていますし、
まぁほとんど本音のところを書いていただいているので、
みんな立ち読みではなく買ってください(笑)
山内さんからは取材の折になかのひとの写真も撮っていただいたんだけど、
イケメンすぎて掲載できなかった、じゃなくって、ページの都合で掲載になりませんでした。
残念なような、ほっとしたような・・・
というわけで、うちの大学についてはもちろんのこと、
大学全体の現状や他大学を知る意味でも、とても参考になる本ですのでぜひぜひ。
▼今日の記事
北堀江のギャラリーで「空き箱百貨展」[なんば経済新聞]
→本学卒業生でパッケージクラフト作家の高橋さんの記事。
以前オープンキャンパスで、パッケージクラフトのワークショップを開いていただいたり、
パッケージクラフトの作品を本学のポスターで使わせていただいたこともありました。
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