学食のワッフルアイスが気になる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、入試課ブログです。
4月当初からバタバタしていた大学も、ゴールデンウィークが明けるとやっと落ち着いてくるような気が。
新入生の講評会があったり、共通演習も本格化したり、文献が必要だったり。
それにしても、のちに学食で使われることになるというVIPなお皿って初耳!
ちなみに、これぜんぶやったら次の日体中痛くて仕事に来られない気がする。
あ、こども向けなのね。。。
さて、
いま、美術科テキスタイルコースの3年生が、
2年生のときに取り組んだ課題「ペルソナ(仮面)」の展示を図書館2階で行っています。
『ペルソナ(仮面)』をテーマにそれぞれが『自己=身体=心・身』と向き合い、
目をそらさず見つめた先に出会った『自分』を表現した作品です。
ちょこっと午後お邪魔したら、
講評の真っ最中。
しかもこの講評会は、
副学長の宮島達男先生、美術館大学センターの和田菜穂子先生、
大学内にある研究機関「東北文化研究センター」で民俗学がご専門の
岸本誠司先生が講評をするという、まぁ一風変わった講評会。
↑写真の作品左側でお話をされているのが岸本先生。
民俗学からの視点による岸本先生からのお話が、もんのすごく面白かった~
ただの芸大美大じゃ、あんな「民俗学からの視点」の講評なんて聞けないっすよ。
芸工大面白い(笑)
そして、和田先生と宮島先生から投げかけられるアート的な視点からの講評。
んで、お二人で意見が全然違うということも(笑)
講評する人によって意見が違うときに、学生さんが
「講評する人によって言うことが違って困る!」って言いだすことが結構あるんだけど、それはそれ。
あとは、言われたことをどう消化するかが、自分の仕事になるのよね。
同じことは、就職活動のエントリーシートのことでも書いたんだけど。
なかなか面白い空間になっているので、ぜひ足を運んでください。
学生さんの話を直接聞くと、もっと面白い。
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