今日は午後から東根市内の中学2年生2クラスをご案内。
こんにちは、入試課ブログです。
初めに教室で、
「美術の授業好きなひとー?」って聞いたら、結構手が挙がる。
「なして美術の授業好きなの?」と聞くと、
「○○先生が優しいからー」生徒が答え、
「んだらば、うちの大学には歴史の学科もあるんだけど、
社会の授業を嫌いな人~」と聞くと、ポロポロ手が挙がる。
これまた「なして嫌いなの?」と聞くと、
「○○先生の授業だからー」
そーか(笑)
基準ってそんなもんか(笑)
4つのチームに分かれて、学内を見学。
引率で来られた先生方のお1人が、うちの彫刻コースの卒業生で、
片方のクラスの担任の先生。
というわけで、なかのひとチームは担任の先生が学生時代を過ごした彫刻のアトリエへ。
彫刻コースの1年生が、中間講評をしていました。
詳しくは、彫刻コースブログでたっぷりの写真とともに紹介されています。
1年生中間講評[彫刻コースブログ:携帯から○]
ものの10分くらいだけ、中学生にはこの講評会を見てもらったんだけど、
アトリエを出て一言目が、
「きびし~」っていう感想だった。
まぁ講評会だからね、ある意味厳しくなきゃいけないんだけど、
中学2年生にどこまでわかってもらえたかな~というのは楽しみでもあり不安でもあり。
帰りのバスに乗る前には、
バスプールの上にあるfontaineという滝の裏に入っていって、
ワーワーキャーキャーと女子中学生が楽しんでおりました。
男の子から、「何歳なんですか?」と聞かれたので、
「何歳に見える?」という、大人がよくありがちな言われた人にはちょっといらっとする
プチ年齢当てクイズを出したら、
「25歳!!」
って言われました。
おんちゃん、あんまり喜んでしまってジュースでも買ってあげようかと思ったぞよ(笑)
と、そんなおせじまで言える中学生を案内している間に大学の本館では
記者会見が。
内容は↓
無印良品の家と東北芸術工科大学が協同研究 「未来の家プロジェクト」をスタートします
みなさんおなじみの無印。
その「無印良品の家」を販売しているムジ・ネット株式会社さまと建築・環境デザイン学科がコラボレーションして、
「未来の家」について共同研究をすることになりました。
なんでまた無印さんと東北芸術工科大学なのかっていうのは、
ムジ・ネットさんのホームページで紹介いただいています。
コラボレーションの理由[無印良品の家]
会見にも出席された竹内先生に昨日聞いたら、
「もちろん学生も絡んでもらいますよ!」とのこと。
まだスタートラインに立ったばかりなので、
実際にはこれからどんどんいろいろなアプローチが出てくるものと思います。
新聞記事でも紹介されています。
芸工大が「良品計画」子会社と家造り研究[山形新聞]
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