入試課ブログ

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2011-01-05

一般入試・センター利用入試アドバイス その6

そば食って、おせち食って、もち食って。
そろそろカレーに手を出す頃ですね。

こんにちは、入試課ブログです。

昨日とか今日とかカレー食べたやつ手を挙げろ。

(o ̄∀ ̄)ノ

引き続き入試アドバイスはデザイン工学部の方を。
○共通小論文は、添削してくれる先生がいれば良いですが、
 一人で読み直さなくてはいけない人も、
 「中心となる一文」があるかどうかに気をつけてみて下さい。
 比較的自由に自分の考えを述べることが出来るので、
 設問と自分の主題とをまず配置できれば、
 あとは文章でその間を埋めていけばOKです。
 下書きをする人は、書き写すのにかかる時間を残しておく!
→そうそう。自由に考えを述べることができます。
 共通小論文では、解答用紙と一緒に下書き用紙も配布されます。
 90分という限られた時間なので、下書きをどのように扱うかはキーになります。

○まず必ず資料を取りよせるべき。
 問題の出題傾向を探る手がかりになる。
 次に、120分で2教科(自分の場合)を受験する、ということを知る。
 学科科目については、センターの勉強をしていれば問題ない。
 英語は構文、単語力を、
 国語は文章を読むだけでなく、細かく噛み砕いて把握していくよう努めた。
→募集要項を見てもらえればわかるし、先日も書いたんだけど、
 一般入試(前期)で「教科2科目」を受験する場合は、
 9:00~12:00の120分で休憩なしに2科目を解答してもらうことになります。
 国語、英語、数学、日本史の4科目が1冊になった問題冊子と
 その4科目分の解答用紙が入った袋が配られます。
 で、試験終了後、自分が解答した2科目の解答用紙だけを提出する、という流れ。
○過去問を見て、問題を解いてみる。
 答え合わせをして、自分が間違えたところを見直した。
 特に日本史は2年か、3年分の過去問を解いてみると、
 だんだん傾向が見えてくるので、その傾向を整理した。
 傾向を把握したら、毎年、問題として
 出題されていた時代を重点に復習と問題を解くことを繰り返した。
→過去問の分析っていうのは、こういうことができるところですな。
 「自分が間違えたところを見直す」っていう繰り返しが一番大事。
○私は教科2科目での一般入試でした。
 英語と数字での受験でしたが、英語に関しては基礎を固めました。
 英単語は学校で学んだ範囲で大丈夫でしたが、
 イディオム問題では対策が必要だと感じました。
 数学に関しては、問題の出る範囲にあまりムラがないと感じたので、
 まんべんなく基礎を固めることが大切だと思います。
→「数学」については、募集要項に下記の通り明示しています。
 ——————————
 数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B
 数学Bは「数列」、「ベクトル」のみ
 空間補充式(75点分)と記述式(25点分)の2種類による。
 空間補充式問題は数学Ⅰを主に全ての出題範囲より出題し、
 記述式問題は数学Ⅱ、数学A、数学Bのいずれかから出題する。
 ——————————
 あとは、過去問でちょっと見ておくと傾向はつかめるんじゃないかと。

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